2016年 試合速報

J1 2ndステージ第6節 vs.柏レイソル

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

4 分
2 敗
4 得点
8 失点
勝点 4
順位 15

1
  • 1
  • 0

  • 0
  • 2

2
kashiwa
kashiwa

4 勝
1 分
1 敗
10 得点
8 失点
勝点 13
順位 4

前半
18分
輪湖 直樹
ジェイ
23分
宮崎 智彦
26分
ハーフタイム 後半
13分
栗澤 僚一
小林 祐希
松浦 拓弥
21分
26分
ディエゴ オリヴェイラ
アダイウトン
山本 康裕
27分
ジェイ
森島 康仁
37分
ジェイ
38分
46分
輪湖 直樹
増嶋 竜也
パパドプーロス
48分
ディエゴ オリヴェイラ
大津 祐樹
49分
武富 孝介
山中 亮輔
31
志村 滉
2
中村 太亮
3
大井 健太郎
35
森下 俊
44
パパドプーロス
4
小林 祐希
9
太田 吉彰
13
宮崎 智彦
15
アダイウトン
40
川辺 駿
8
ジェイ
SUB
1
八田 直樹
5
櫻内 渚
33
藤田 義明
7
上田 康太
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
20
森島 康仁
監督
名波 浩
1
桐畑 和繁
4
中谷 進之介
22
輪湖 直樹
29
中山 雄太
7
大谷 秀和
8
茨田 陽生
15
武富 孝介
28
栗澤 僚一
11
ディエゴ オリヴェイラ
14
伊東 純也
37
クリスティアーノ
SUB
16
稲田 康志
5
増嶋 竜也
21
湯澤 聖人
6
山中 亮輔
17
秋野 央樹
25
小林 祐介
10
大津 祐樹
監督
下平 隆宏

14353
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 7/30(土) 19:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 松浦 敏夫 西村 雄一
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 木川田 博信 武田 光晴
気温 湿度 第4の審判員 記録員
28.3度 67% 清水 修平 杉山 協平
9 シュート 15
14 ゴールキック 10
4 コーナーキック 10
9 直接FK 6
3 間接FK 3
3 オフサイド 3
1 PK 0

ジュビロは、今日と8月13日ガンバ大阪戦、8月20日サガン鳥栖戦のホームゲームを「真夏の大決戦~挑戦!『ジュビロ魂を見せつけろ!』~」と題し、さまざまなイベントを実施する。一番の注目は、選手たちがクラブ史上初となる赤いユニフォームを着用することだ。これに合わせ、Tシャツやタオルマフラーなど、真夏の大決戦限定グッズも登場。真っ赤に染まったスタジアムで、サポーターと一丸となって真夏の戦いに挑む。

現在ジュビロは勝点27で年間順位12位。名波監督が掲げた最低限の目標である『勝点40』をクリアするためには、残り12試合で勝点13を積み上げる必要がある。夏場の戦いで勝点を得ることができれば、シーズン終盤の戦いに大きなプラスとなるだけに、今日の試合はなんとしても勝点3を奪いたい。
ジュビロの予想フォーメーションは【3-5-2】。GKに志村滉。最終ラインは右から、パパドプーロス、大井健太郎、森下俊。ダブルボランチは、川辺駿と宮崎智彦。中盤右ワイドに太田吉彰、左に中村太亮。トップ下に小林祐希。2トップに、アダイウトンとジェイという並びか。

対する柏レイソルの予想フォーメーションは【4-4-2】。GKに桐畑和繁。最終ラインは右から茨田陽生、中谷進之介、中山雄太、輪湖直樹。ダブルボランチに、栗澤僚一と大谷秀和。中盤右ワイドに伊東純也、左ワイドにクリスティアーノ。2トップにディエゴ オリヴェイラと武富孝介という並びが予想される。

警戒すべきは、外国人選手を中心とした攻撃力だろう。今季5得点を決めているディエゴ オリヴェイラはもちろん、セカンドステージから加入したクリスティアーノも前節ガンバ大阪戦でハットトリックを決め、好調を維持している。
だが、大井健太郎を中心としたジュビロの守備陣は、試合を重ねるごとに連携を深め、安定感を増してきている。明日も最後まで粘り強く守り、柏の強力な攻撃陣を封じてくれるはずだ。また、攻撃面では、先発を続けている川辺駿が前節横浜F・マリノス戦でJ1初得点をマーク。持ち前の前への推進力を発揮することが出来れば、ジュビロの攻撃も厚みを増し、勢いづくはずだ。

サポーターの熱い想いを表現した赤を纏い、真夏の大決戦を力強く戦い抜き、今日こそセカンドステージ初勝利を飾りたい。

前半1分、ホームのジュビロボールでキックオフ。天候は晴れ。スタジアムが熱戦を予想させるような真っ赤に染まる。
前半1分、ジュビロ、開始直後右サイドのパパドプーロスから中央のアダイウトンを狙ったクロス。これは少しボールが長く、柏ボールに。
前半2分、柏、右サイドの茨田陽生から前線のディエゴオリヴェイラにロングパス。これをディエゴオリヴェイラが落とし、武富孝介がボールを拾おうとしたところを、川辺駿がカット。ボールを大きく前に蹴りだす。
前半4分、ジュビロ、敵陣左サイドでFK。キッカーは中村太亮。中央のジェイを狙ったクロスを上げるが、柏ディフェンスにクリアをされる。セカンドボールを川辺駿が拾い、前線に駆け上がり、クロスを上げるが、これは桐畑和繁にキャッチをされる。
前半6分、柏、高い位置で大谷秀和がボールをカットするとすぐさまカウンターを仕掛ける。素早い駆け上がりから、前線のディエゴオリヴェイラにスルーパス。これはオフサイドの判定。
前半7分、ジュビロ、左サイドでアダイウトンがボールを受けると、すぐさま中央のジェイにクロスを上げる。これをジェイがヘディングシュートをするが、ミートせず、枠には飛んだが桐畑和繁ががっちりキャッチ。
前半10分、柏、高い位置でのスローインを獲得すると、ロングスローでペナルティエリア内に入れる。これを大井健太郎がクリアをするが、セカンドボールを栗澤僚一が拾い、ノートラップでミドルを放つ。これはミートせず、ディフェンスに防がれる。
前半13分、パパドプーロスとディエゴオリヴェイラのマッチアップが白熱している。
前半14分、ジュビロ、志村滉のゴールキックを前線のジェイがボールを落とし、これを駆け上がってきた川辺駿がミドル。これはゴール右にそれる。
前半16分、ジュビロ、柏の攻撃を防ぐとすぐさま太田吉彰がセカンドボールを拾いカウンター。前線のアダイウトンにスルーパスを出すと、輪湖直樹がアダイウトンを倒してしまい、FKを得る。キッカーはジェイ。速いグラウンダーのクロスを入れるがこれは柏ディフェンスに防がれる。
前半18分、ジュビロ決定的なチャンス、右サイドのCKを獲得。キッカーは中村太亮。中央のジェイにクロスを上げるが、輪湖直樹がジェイを倒してしまい、PKを得る。キッカーはもちろんジェイ。ゴール右を狙ったシュートを放つが、これは桐畑和繁が読んでおり、ゴールならず。
前半22分、ジュビロ、敵陣右サイドからのFK。キッカーは中村太亮。速いボールを前線に蹴りこむとジェイが頭で合わせて、ヘディングシュート。これがゴールに吸い込まれジュビロ先制。先ほどのPKの失敗を帳消しにするゴールとなった。1-0
前半28分、柏、右サイドのCKを獲得。キッカーはクリスティアーノ。中央に構えていた中谷進之介を狙ったクロスを上げるが、これは宮崎智彦がブロック、大きくクリアをする。
前半30分、柏、ハーフウェーラインでボールを回すと、右サイドにポジションを移していたクリスティアーノにパス。ボールを受けるとすぐさま、前線のディエゴオリヴェイラにロングパス。これをディエゴオリヴェイラがヘディングシュートを放つがこれはわずかにゴール上にそれる。
前半32分、柏、伊東純也がボールをもって駆け上がると中央のディエゴオリヴェイラにクロスを上げる。これをディエゴオリヴェイラがヘディングシュートをするが、わずかにゴール左にそれる。伊東純也のスピードにジュビロ守備陣が翻弄される。
前半37分、柏、茨田陽生から前線の武富孝介にロングパス。武富孝介がこれをヘディングで後ろにそらすとそこにクリスティアーノが詰め込むが太田吉彰が自陣まで戻り、これを防ぐ。太田吉彰の献身的な守備が目立つ。
前半42分、柏、輪湖直樹が大谷秀和との息の合ったパス回しで抜け出すと、中央に決定的なパスを出すが、これを森下俊がブロック。大きくクリアをする。
前半44分、アディショナルタイムは2分。
前半46分、柏が攻撃を組み立てようとしたところで前半終了のホイッスル。
後半1分、アウェイ柏ボールで後半キックオフ。両チーム選手交代はなし。
後半2分、柏、右サイドからのCK。キッカーはクリスティアーノ。中央の中谷進之介を狙うがジュビロ守備陣がクリア。セカンドボールを武富孝介が拾い、ミドルを放つがこれはゴール上にそれる。
後半3分、ジュビロ、左サイドからのCK。キッカーは太田吉彰。中央のジェイにクロスを入れるがこれは柏守備陣に防がれる。セカンドボールを森下俊が拾い、シュートを放つが、精度を欠きゴール上にそれる。
後半6分、柏、伊東純也、ディエゴオリヴェイラとワンタッチでパスを繋ぎ、最後は輪湖直樹がミドルを放とうとしたところをパパドプーロスがカット。パパドプーロスの守備が光っている。
後半10分、柏、右サイドのCKを一度はジュビロ守備陣が防ぐが、これを大谷秀和が拾い、前線に残っていた中谷進之介にパス。これはトラップが合わず、ボールが浮いてしまうが、強引にシュートを放つ。精度を欠きゴール上にそれる。
後半13分、柏、茨田陽生がボールを持って駆け上がると、逆サイドのクリスティアーノにパス。クリスティアーノがヘディングシュートをするが志村滉がブロック
しかし、栗澤僚一が詰め込み、シュート。ゴールに吸い込まれ柏同点に追いつく。1-1
後半18分、柏、右サイドからのCK。キッカーは輪湖直樹。中央の中谷進之介を狙ったクロスを上げるがジュビロ守備陣がこれをクリア。
後半22分、ジュビロ、ジェイが高い位置でボールをカットすると、すぐさま前線のアダイウトンにパス。これをアダイウトンが駆け上がってきた、松浦拓弥にパス。松浦拓弥が太田吉彰の上りを待ってクロスを上げるが、これは柏守備陣に防がれ、大きくクリアをされる。
後半24分、柏、輪湖直樹がクリスティアーノとのワンツーで抜け出し、ノートラップで中央のディエゴオリヴェイラにパス。これをディエゴオリヴェイラが狙いすましたシュートを放ち、ゴール左に決まる。1-2
後半29分、柏、ディエゴオリヴェイラがボールを持って駆け上がると、中央のクリスティアーノにパス。クリスティアーノがワンテンポ遅らせてシュートを放つが、これはジュビロ守備陣が体を張ってブロック。
後半33分、ジュビロ、森下俊が前線のジェイにロングパス。これをジェイがボールを受けると、中央にクロスを上げる。しかし、精度を欠き、ゴールラインを割り、柏ボールに。
後半35分、ジュビロ、右サイドを松浦拓弥がボールを持って駆け上がると、中央の山本康裕に。山本康裕がシュートを放つがゴール右にそれる。
後半38分、ジュビロ、素早いカウンターで太田吉彰が駆け上がると、すぐさま中央にクロス。一度は柏守備陣にクリアをされるが、セカンドボールを山本康裕が拾いシュート。これは惜しくゴール上それる。
後半43分、ジュビロ、素早いカウンターで右サイドの松浦拓弥にパス。松浦拓弥から宮崎智彦、山本康裕と繋ぎ、最後は山本康裕がクロスをファーサイドに森島康仁を狙ったクロスを上げる。これは柏守備陣にクリアをされる。
後半45分、アディショナルタイムは4分。
後半49分、ジュビロの最後のパワープレーを柏が防ぎ大きく蹴りだしたところで、試合終了のホイッスル。
名波 浩 監督

――試合を振り返って
1stステージ第3節の前対戦を振り返ると、立ち上がりから20分ぐらいはバランスよく攻撃も出来ていましたし、積極的なアプローチもあって相手を非常に押し込んだ状態。しかし、そこから70分間は守備に回ってしまいました。それを考えると、今回は(立ち上がりから)30分まで持ったので、10分間成長したのかなと。ただ、1対0で勝てるような相手ではなかったですし、スコア以上の完敗だったなと思います。完敗という一番のポイントは、何気ない前後の出し入れから立ち位置を変えてボールを動かしていく術、またはサイドを変えたときの2人目の反応やサポートの反応、その速さ。そして、ゴール前に入っていく人数やタイミング。そんなに難しいことではないですが、時間をつくれるときにつくり、非常に有効的に攻めていました。決して個のスピードとテクニックだけでゴールを割ったわけではありません。確かにそれがジャブになって効いてきてはいたと思いますが、やはりシンプルにプレーしているクラブだなと思います。逆に我々は、試合前もハーフタイムも「難しいことを選択するな、シンプルにプレーしよう」とホワイトボートに書き、選手達に伝えましたが、難しいことをチョイスして大ピンチを招いていたので、そこは勿体無かったなと。最後のスローインに象徴されるように、3対2の状況が出来ていることに自分たちで気付けずボールロストしてしまうという非常に情けない終わり方でした。もう一度言いますが、スコア以上の差があったなと思います。

――先制後、流れをもっていかれてしまった要因は?
前半のアディショナルタイムを含めて残り7、8分ぐらいは仕方ないと思いますが、疲れで少しスライドが遅くなってきたところを相手に突かれたことと、斜めに入ってくるだろうボールやドリブルへの消しが遅かったことなどが挙げられると思います。

中村 太亮 選手

中村 太亮 ――FKから得点が生まれました
あの場面はジェイが上手く合わせてくれたおかげです。今日は前半途中までは自分たちのペースで試合を展開することができましたが、徐々に押し込まれる時間が続いて、後半もそうした時間が多くなってしまい、苦しい試合になってしまいました。自分もほとんど良いところを見せることができませんでした。負けてしまって悔しいですし、勝点3をとりに行く姿勢を、もっと見せたかったなと。自分のウィングバックの強みというのは、上下の運動量だと思っています。守備のあと攻撃に出ていく速さだったり、そうした部分をもっと出していきたいですし、精度も上げていかなくてはいけません。

――後半、太田選手のサイドチェンジのクロスからシュートを打った場面について
ああいった攻撃ができれば厚みがでますし、(太田)ヨシくんがクロスを上げたときには自分は中に入るということを意識しています。あの場面はもっと落ち着いてシュートを打つべきでしたが、シュートで終われたことは良かったと思います。

大井 健太郎 選手

大井 健太郎 ――今日の試合を振り返って
残念です。前半1点リードで折り返したのですが後半2失点してしまったので、ディフェンス陣として責任を感じています。ボールを奪う位置が低くなってしまい、そこからボールを繋ごうとしても選手間の距離が遠くなってしまいました。攻守両面でもっと成長しなければいけないと思いますし、勝てていないので反省することは多いです。よりチームが前を向ける練習や話し合いをこれからもしていきたいと思います。この悔しさを次に繋ぐことが大事だと思いますし、落ち込んでいる時間はないので、すぐに切り替えて練習していきたいです。

太田 吉彰 選手

太田 吉彰 ――今日の試合を振り返って
ホームゲームで絶対に勝ちたかったのですが、難しい展開になってしまいました。自分自身もサイドで孤立してしまう場面が多かったですし、なかなかボールに上手く触れなかったなと。ワイドのポジションは中の選手との連携が大事になってくるので、その部分はこれから修正していかなくてはいけないと感じています。そして、シュートまで持って行く回数が少ないですし、クロスも合っていないので、コンディションは悪くないからこそ練習からしっかりやっていきたいです。

――次節に向けて
自分たちは上がっていくだけです。まだまだ心は折れていませんし、しっかり集中して試合に臨みたいと思います。自分自身も今のスタイルにプラスして何ができるのかということを考えながら勝利を目指していきます。

川辺 駿 選手

川辺 駿 ――今日の試合を振り返って
前半は良い守備から良い攻撃に繋ぐことが出来ていたと思うのですが、後半は相手がボールをシンプルに繋いできたところを自分たちは少し対応しきれなかったなと感じています。引き分けの試合が続いて負けてしまったということで、とても残念で悔しいですが、次の試合に勝つことが重要です。反省しなければいけない部分はたくさんありますが、すぐに試合が来るので、今日と同じことをしないように、そしてもっと良い内容で自分たちが試合をできるように準備していくことが大切だと思います。連敗しないということも重要なので、すぐに切り替えてやっていきたいです。

柏レイソル 下平隆宏監督
 

――試合を振り返って
立ち上がりから、ジェイ選手とアダイウトン選手のところに長いボールが入り起点をつくられ、かなり苦しいゲームでスタートしました。その中で、阻止は出来ましたがPKを取られ、その後セットプレーから失点。前半の入りとしては、あまり良くなかったと思います。ただ、前半の終盤から少しずつリズムを取り戻し、攻撃の糸口が見えてきました。選手達が後半はそこをしっかりと突き、得点に繋がりました。さらには逆転ゴールまで決めてくれ、アウェイで価値のある勝点3を取ることが出来たと思います。

試合日程・結果

J1 LEAGUE

ルヴァンカップ

2017 天皇杯