2016年 試合速報
J1 1stステージ第15節 vs.FC東京
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高橋 秀人
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ジェイ
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小川 大貴
櫻内 渚
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水沼 宏太
河野 広貴
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田邉 草民
梶山 陽平
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山本 康裕
川辺 駿
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東 慶悟
ムリキ
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森下 俊
松浦 拓弥
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スタジアム名 | 試合日 | キックオフ | |
エコパスタジアム | 6/11(土) | 15:00 | |
ピッチ状態 | コミッショナー | 主審 | |
全面良芝、乾燥 | 河野 暁 | 岡部 拓人 | |
天候 | 試合時間 | 副審 | 副審 |
晴れ | 90分 | 竹田 和雄 | 間島 宗一 |
気温 | 湿度 | 第4の審判員 | 記録員 |
26.6度 | 62% | 清水 修平 | 花澤 秀登 |
10 | シュート | 9 |
11 | ゴールキック | 10 |
5 | コーナーキック | 4 |
20 | 直接FK | 16 |
4 | 間接FK | 3 |
4 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
J1リーグ1stステージも、残すところあと3試合。現在14試合を終えて10位につけているジュビロは、エコパスタジアムに12試合を戦って11位のFC東京を迎える。
ジュビロの予想フォーメーションは【4-2-3-1】。GKに志村滉。最終ラインは右から、小川大貴、大井健太郎、森下俊、中村太亮。ダブルボランチは山本康裕と、宮崎智彦。2列目右サイドから、太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップに、ジェイという並びか。
カミンスキーと八田直樹が負傷離脱。代わって入る志村は、ヤマザキナビスコカップの鹿島アントラーズ戦、名古屋グランパス戦に続く出場で、今日がリーグ戦デビューとなる。「足元の技術には自信を持っている」と話す、高卒2年目のGKのプレーに注目したい。また、先週の名古屋戦で復帰後初得点を決めたジェイは「コンディションは上向き」と話しており、今日もゴールが期待される。
対するFC東京の予想フォーメーションは【4-3-3】。GKに秋元陽太、最終ラインは右から橋本拳人、森重真人、丸山祐市、徳永悠平。アンカーに高橋秀人。インサイドハーフに田邉草民と羽生直剛。前線右サイドから水沼宏太、前田遼一、東慶悟という並びか。
今日は、今週火曜日に行われたキリンチャレンジカップ、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で日本代表デビューを果たした小林もピッチに立つ。代表を経験し、自身にさらなるレベルアップを求めている背番号4が、この試合でもジュビロの攻撃を牽引してくれるはずだ。
キックオフは、このあと15時。天候は花曇り。2013シーズン以来のエコパスタジアムでのリーグ戦ということもあり、スタジアムには試合開始前から両チームの多くのサポーターが訪れ、賑わいをみせている。
ジュビロ磐田 名波浩監督
「守備はブラインドサイドからのコーチングをかけよう。攻撃は相手のプレッシャーに対して工夫しよう。積極性と責任感をもってプレーしよう」
FC東京 城福浩監督
「声を掛け合い、お互いで確認しながらマークの受渡しをしっかりすること。相手の裏をついて攻撃していこう 」
――試合の総括
まずは我々のサポーターが、(ジュビロ出身の)前田遼一に対して、ああした立ち振る舞い(試合前後の前田コール)をしてくれて、とても気持ちの良い気分でここにいます。一流のクラブというのは一流のサポーター、フロント、そして現場と、この三位一体がないと、どうしても常に優勝争いは出来ないと思うのですけど、今日のサポーターの声がけは非常に良かったと思いますし、15年もクラブのために身を粉にして働いた人間(前田)に対しての、敬意ある素晴らしい態度だったと思います。
ゲームに関しては、妥当な勝ち点1かなと。ただ、自分たちのミスからの1対1の場面が何度かあって、志村のファインプレーが無ければどうなっていたのか分からないというのはありますけど、それ以外はお互い攻めあぐねた印象が強いです。
守備に関しては高い位置を保ちつつ、中を絞める意識も非常に高く、サイドチェンジもほとんどさせていないと思いますし、4人のDF、ボランチ、それからGKも含めて、非常に意識の高さ、相手の強みを消すというものが出せたのではないかと。3バックを3月末にやり始めて、現在は4バックと併用しているわけですけど、だいぶ柔軟に体も頭も動くようになってきたと思います。
攻撃に関しては、ドリブルで運ぶ人間、顔を出さなければいけない人間、背後に飛びださなければならない人間と、色々な役割がある中で、各々が判断のミスをしたことによって、出し手と受け手の関係が上手く出来ずに、3人目どころか2人目も連動出来なかったのでそこは残念だったなと思います。
―― 今日4バックを選択した意図は
相手が前がかりで来てくれれば、奪った後に(中村)太亮、それから(小川)大貴が前に出ていけるかなと。その回数が3バックと4バックでどちらが多いかと自問し、4バックの方が行けるのではと。相手の最初の守備の入りと、失った後の切り替えのスピードという部分で、多少遅いところもあったので、出ていけるかなということで4バックにしました。それから1対1の状況でも、センターバックのカバーリングの意識が非常に強くなってきている、ボランチが行かなくてもスライドできるという、多少の自信も後ろの選手たちに生まれているので、4バックで十分だなと。終わってみて実感しています。
―― 志村選手については
経験不足は、試合の実数が2試合しかないですし、昨シーズンも含めてベンチ入りも片手を超えるくらいしかないので当たり前です。ただ、3番手4番手という気構えではなくて、出た時に自分がどういうパフォーマンスをするのかというところに、キャンプからフォーカスを当ててきてくれたと思うので、今シーズンはほぼここまで、練習試合なども含めてミスが無くて充実していると思います。1対1の強さ、飛び出すタイミングというのは、彼の一番の強みだと自他共に認めるところですし、その良さをよく出してくれたなと思います。試合の入りという意味ではナビスコの2試合よりもリラックスしていましたし、今日はエコパということで前泊したのですけど、同部屋の選手も落ち着いていたと言っていたので、自信を持ってピッチに送り出しましたし、今後もやってくれると思います。
――今日の試合を振り返って
相手は得点数こそリーグの中で多い方ではないですが、良いメンバーが揃っていますし、代わって入ってくる選手も個性のある選手という中で、ゼロに抑えることができたのは良かったなと思います。ただ、もちろんホームでしたし勝ちたかったです。(志村)滉がセーブしてくれた場面も自分たちのミスからだったので。ただ、今日は本当に滉がよく頑張ってくれました。練習から真面目に取り組んでいることはみんな知っていますし、GKは特に信頼感が大事なポジションで、そうした姿勢が結果に出たのかなと思います。個人としては、奪った後のファーストプレーの質という部分では、もう少し縦につけることができればよかったなと。まだまだ満足することなく、まずは次の湘南戦に向けて、良い準備をして勝点3をとれるように頑張りたいです。
――今日の試合を振り返って
流動性も少なかったですし、自分に入る前のパスでロストが多かったなと。引いて受けてポイントをつくったり、という場面は何度かありましたが、もう少しペナルティエリア付近で受けたかったなというのが正直なところです。ただ、最後まで集中してゼロに抑えることが出来ましたし、今日は本当に滉のおかげでチームが救われました。
――途中からボランチのポジションでプレーしました
自分に入る前のパスが引っかかってしまっていたので、ひとつ後ろに下がったことで、前にボールを運べるチャンスが多くなりました。ひとつ下がったら、ああいう仕事をする、前にいるときは、要求して良いパスをもらえる位置にいる。そうした当たり前のことをこれからも続けていかなくてはいけません。また、監督の采配には選手への信頼を感じます。「(中村)太亮なら真ん中も出来るだろう」、「祐希ならボランチも大丈夫だろう」と。それはすごく自分にとって嬉しいことで、「俺ジュビロ好きだな、楽しいな」と改めて思いました。内容や勝ち負けももちろん大切ですが、試合に臨む姿勢、勝ちたいという気持ちをみんなで出せたことは、良かったのではないかと思います。
――0対0と、こう着した展開での出場となりました
一番わかりやすく、ゴールに繋がるようにと思っていたのですが、もう少し合わせられるところがあったので、そこは確実に合わせたかったなと思います。ボールを受けた瞬間にはスペースが出来始めていたので、もっと呼び込めたらよかったなと。ただ、滉がすごいファインセーブをしてくれたので、感謝ですね。試合序盤はボールが行ったり来たりしているなというのが正直な印象で、もう少し落ち着いて回せる場面はあるかなと思ってベンチでは見ていました。あとは、もっとサポートを増やしていき、それぞれが連動できればもっと良い攻撃になったかなと。自分自身、もっと深くまで入っていける場面もあったと思いますし、アダやジェイの近くでプレーして、もう少し要求できたかなと思います。次に向けて、もっと合わせていきたいです。
――J1リーグデビュー戦となりました
今日は観客数が2万人以上だったと聞き、ジュビロのサポーターの方々がたくさん見に来てくれて、嬉しかったです。試合前には横断幕も掲げてくださり、それを見て身が引き締まりましたし、本当に嬉しかったです。前泊をしたのですが、同部屋は川辺駿くんでした。駿くんがリラックスした雰囲気をつくってくれましたし、ナビスコカップに2試合出場することができて、それがアドバンテージになったのかなと。また、普段の練習から試合を想定してやっているので、試合でも緊張することなく出来たのかなと思います。試合は、前田(遼一)選手のシュートを一本防いだことで、自分自身勢いがついたと思います。飛び出しや1対1の対応は自信を持っているところなので、今日はそれを出すことが出来て良かったです。また、0点で抑えることが出来たのも、大きなことです。これに満足することなく、次にチャンスをもらっても、またゼロに抑えるような準備をしていきたいです。ただ、相手のクロスに対して出たいところで出られなかったり、という場面があったので、また明日から練習です。
――試合の総括
多くのサポーターが来てくれて、良い雰囲気を作ってくれたので、彼らと勝ち点3を取って帰ろうという強い気持ちを持って臨みましたけど、それが叶わず残念というのが正直な気持ちです。