2014年 試合速報
2014 J2リーグ 34節 vs.愛媛FC
![]()
|
![]() |
|
![]() |
![]()
|

![]() |
堀米 勇輝
|
小林 祐希
|
![]() |
松浦 拓弥
|
![]() |

西田 剛
リカルド ロボ
|

前田 遼一
|
![]() |
松浦 拓弥
|
![]() |
松井 大輔
|
![]() |
松井 大輔
山崎 亮平
|
![]() |
フェルジナンド
岡田 隆
|
![]() |
![]() |
堀米 勇輝
近藤 貫太
村上 巧
表原 玄太
|
小林 祐希
阿部 吉朗
|
![]() |
![]() |
渡邊 一仁
|








































スタジアム名 | 試合日 | キックオフ | |
ヤマハスタジアム | 9/28(日) | 16:00 | |
ピッチ状態 | コミッショナー | 主審 | |
全面良芝、乾燥 | 望月 豊仁 | 野田 祐樹 | |
天候 | 試合時間 | 副審 | 副審 |
晴れ | 90分 | 和角 敏之 | 清野 裕介 |
気温 | 湿度 | 第4の審判員 | 記録員 |
24.1度 | 70% | 数原 武志 | 花澤 秀登 |
15 | シュート | 2 |
3 | ゴールキック | 9 |
3 | コーナーキック | 1 |
13 | 直接FK | 13 |
4 | 間接FK | 3 |
4 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
“名波・ジュビロ”の初陣。ここからサックスブルーの巻き返しが始まる――。
ジュビロ磐田の予想フォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から櫻内 渚、森下 俊、伊野波雅彦、駒野友一。ダブルボランチに藤田義明とフェルジナンド。中盤2列目右から松浦拓弥、小林祐希、松井大輔。1トップに前田遼一という並びか。
名波 浩新監督は9月26日(金)の練習よりチームを指揮。限られた準備期間ではあったが、「ピッチレベルではやれることはやれた」と語る。新体制として臨む初めてのリーグ戦。何としても白星で飾りたい。
前節(9月23日)はアウェイで水戸ホーリーホックと対戦。まさかの大敗となってしまった。リーグ戦で5試合ぶりに勝利した第32節・ギラヴァンツ北九州戦(9月20日)と同じ先発メンバーで臨んだが、序盤から相手ペース。試合開始直後に直接FKから失点した。さらにその直後には右MF・チンガが負傷し、途中交代を余儀なくされる不運も重なった。後半に松井大輔のゴールで1点を返したが、終盤に連続失点。連勝はまたしてもならなかった。
しかし、まだ昇格レースは終わっていない。新指揮官と共に、今こそチーム一丸となって勝利を目指す。
対する愛媛FCは第33節終了時点で9勝11分13敗。勝ち点38の18位だが、今季J2は混戦であり、まだまだ順位を上げるチャンスは残されている。
愛媛FCの予想フォーメーションは[3-4-2-1]。GKに児玉 剛。3バック右から代 健司、林堂 眞、浦田延尚。ダブルボランチに村上 巧と渡邊一仁。中盤右アウトサイドに藤 直也、同左にキム ミンジェ。2列目に河原和寿と堀米勇輝。1トップに西田 剛という並びか。
前節はホームでジェフユナイテッド千葉と対戦し、2-2のドロー。前半に村上 巧のゴールで先制し、1点リードで前半を折り返したが、後半に2失点。逆転を許す展開となったが、試合終了間際に西田 剛のゴールで同点。劇的な形で勝ち点1を得た。この結果、順位を一つ下げることになったが、4試合負けなしとチーム状態はいい。
何より第15節(5月24日)ではホームで首位・湘南ベルマーレに1-0で勝利。第33節終了時点ではJ1昇格を決めた湘南ベルマーレに今季リーグ戦で唯一土をつけたチームであり、その意味でもポテンシャルは高い。
前回の対戦は第12節(5月6日)。小林祐希のクロスを山田大記(ドイツ・カールスルーエSC)が押し込み、1-0で勝利。ただし、両チームのシュート数は同じ8本であり、最後までどちらに転ぶかわからないゲームでもあった。
J1へ自動昇格できるのは残り1チームとなった。前節終了時点で2位・松本山雅FCとの勝ち点差は『8』。残りの試合数を踏まえれば、ギリギリのラインと言っても過言ではない。ここで何としても食らいついていきたい。
愛媛、石丸清隆監督、「コンパクトな距離感を保っていこう」、「相手のロングボールに対する処理をしっかりしよう」、「残り45分、全員で走りきろう!」。
――感想
前半の30分くらいまでは“ブサイク”な試合になってしまいましたが、球際のところとか、お互いのコミュニケーションとか、短い時間でしたが、言い続けたことを選手たちはやってくれたなと。その部分に愛媛側が若干圧を感じて、なかなか前に出てこれない状況を作れたんじゃないかと思います。
後半は入りが非常に大事でしたが、セカンドボールの反応と奪ったボールのファーストプレーをミスするなと。特にこの2つは大きく言っていて。もう1つ言ったな・・・。ちょっと待ってください(※メモを見る)。あと、サイドを変える意識です。サイドチェンジの意識。この3つはハーフタイムに言ったところでまさにそれがいいシーンにつながりましたし、特にゴールシーンで左で作って右サイドからクロスという意味ではパーフェクトなゴールだったと思います。実はやりたいシュートシーンというのはああいった形かもしれませんが、そこまで手が回らなかった現状を考えると、みんなが僕の考えを理解してやってくれたんじゃないかなと思います。
――監督としての初白星の感触は?
もちろん嬉しいです。ただ、けしてアマノジャクではなくて、それ以上にまだたった1試合という気持ちしかありません。終わってから選手たちにも言いましたが、残り8試合1回も負けたくないということは強く言いました。今日はこの余韻に浸っていいけど、明日からは次のゲームのことだけを考えるという生活のリズムを作り上げてくれということは選手たちに伝えました。42分の1。僕にとっては9分の1ですが、そういった考えの方がどちらかと言えば強いです。
――キックオフ直前にスタジアムを見渡しているように見えましたが、試合前の心境は?
思ったよりお客さんが入っていないな、という・・・(笑)。1万人を目指していたのですが、まだまだ僕の力は足りないなと(笑)。
――この試合の開始前に松本が敗れました。その中で勝ったということに関しては?
松本の情報に関しては結果が出た瞬間に選手たちに伝えて、それはモチベーションに。それから前節負けているから勝ちたいという勝ちへの欲求というモチベーション。それから明後日の練習が午前、午後の2部練習だったものを勝ったら午前をカットにしてやるというモチベーション(笑)。選手各々が違うモチベーションでいいと思いますが、それが一つの目標に向かって足並みが揃う要因になったと思います。その意味ではモチベーションのコントロールが上手くいったなと。それから周りからサポート、それからいろんな心遣い・気配りといったものは常に感じていますし、その感謝の心というものはさらに強まった感じがしますね。
――2点あります。短い準備期間でしたが、最も選手たちに強調したことは?それから、前節からスタメンを入れ替えましたが、その狙いは?
選手たちに落とし込んだのは大きくは4つです。攻守の切り替え。セカンドボールの予測。それから昨日(報道陣に)状況判断と言ってしまいましたが、コミュニケーション。それからシュートの意識。この4つをこの2日間、ゲーム当日を含めると3日間、ホワイトボードに何度も書きましたし、口頭でも何度も言いました。この4つを選手たちに落とし込んだつもりです。
それから(スタメンの)組み合わせに関しては、昨年からこういうふうに組み合わせたらおもしろいかなということを僕自身も考えていて。それを別にクラブに進言する立場ではなかったので、言ってはいませんでしたが、この選手とこの選手の組み合わせとか、このエリアではこの組み合わせとか、そういったことは交代メンバーを含めていい色を出せるのはないかなと思っていました。ただ、これは個々のバイオリズムの問題もあって、不調な選手同士をくっつけてもいくら相性がよくても上手くいかないでしょうから。今日は上向きの選手を使ったつもりですし、それでいて組み合わせも上手くいったのではないかと思います。
――シュートを打つように投げかけていた前田選手がたくさんシュートを打ちましたし、抜擢された松浦選手もしっかりとゴールを決めました。そのあたりの評価は?
前田に関して一番嬉しかったのは右にシザースで外して、左に持ち出して左で打って、左の外に外したやつです。あれなんかも強引さがあって、ザ・ストライカーだと思いました。ゴールシーンはもちろんですが、あのシーンが僕にとっては一番嬉しかったですね。
松浦に関しては立ち位置が前半悪かったので背後へ飛び出す動きしかなく、(小林)祐希とあまり絡めなかったのですが、後半あの立ち位置にいてくれれば彼は何でもできる。ミスも少ないですし、ミスが少ないということは自分が守備する時間も短くすむという。そういった裏づけが彼のプレーの中に、特に後半45分間の中はあったのではないかと思います。ゴールシーンは本当に彼らしい持ち出しと、粘り強い足腰が生きたと思います。なかなか試合に使われていなかったわりにはよくやりきったと思います。
――改めて、試合前はどんな心境でしたか?
僕のことをよくわかっている方はおわかりでしょうけど、そこまでテンションを上げたり下げたりする人間ではありません。ゴールシーンでも最後のホイッスルが鳴った時もそこまではしゃがなかったと思いますし、ロッカーでも『次だ次だ』というイメージの方が強かったです。試合前も試合後もそんなに変わってなかったんじゃないかと思います。
――ゲームの流れについてです。1点リード、2点リードという状況がありましたが、それぞれどういった形で試合を進めようという意図でしたか?
1点リードの時点ではそこまでやり方を変えず、愛媛のロボに入ったところだけケアして、サイドチェンジになったら慌てずに対応しようということはキックオフ前から言っていて、1点リードではそこまで変わらないです。2点リードになってからはやはり落ち着いて、自分たちの主導権を握れそうな時はシンプルにボールを動かそうと。それから、今日何度言ったかわかりませんが、言い続けことはスターティングポジションです。とにかく帰ってくるところに帰ってこいと。だれでもいいと。例えば、小林が抜けて、トップ下のところに前田が帰ってきてもいいですし。だれが帰ってくるかは自分たちで考えればいいからと。とにかくスターティングポジション、ココに10人がいようということは何度言ったかわからないくらい言いました。
――小林選手をトップ下に起用した意図は?
ボールに対してのクッション性も素晴らしいですし、イマジネーションも豊富です。基本技術も高いので相手も時間を作られたら嫌だと思って密集してくるでしょうし、その時に(松井)大輔やマツ(松浦拓弥)が生きると思ったので。前半はそこまで(小林)祐希にボールが入らなかったことと、祐希もボールに触りたくてイラついていて、2枚目かというファウルも前半の最後にあって。あそこは落ち着かせなければいけなかったですし、フェルジナンドとちょっと口論もしていたので、そこのメンタルコントロールは今後の僕自身、チームとしても課題になってくるかなと。ただ、合格点をあげてもいいと思います。
――岡田選手の投入は試合を“クローズ”させるという意図でしょうか?
そうですね。視野がもともと広い選手ではありません。小学校の後輩なので言いたい放題言いますけど(笑)。1本サイドを変えろと言った瞬間、逆ターンでしたが、1本右サイドに運んだりしていたので。そういった一つの声かけでチームの状況を変えられるような指導者になりたいと思っていたところ、後輩がそれをやってくれました。そういう意味ではいいゲームの締め方をしてくれたと。ボールアプローチはもともと完璧だったので問題なかっと思います。
――メンタル面の部分でも監督が選手に伝えたことが上手くいったのでは?
ミーティングでまず『戦』という文字を書き、それから闘魂の『闘』という文字を書きました。そして『戦』はバツにして、今日はこっちの『闘』だと。戦(いくさ)というのは緻密な計画があって、それを全てのよう兵たちが理解して戦うのが戦(いくさ)だと思います。今回はそこまで緻密な計算も計画もなく、たった2日間の練習でやらなければいけなかったので、まずは目の前の相手・ボール・相手のゴール・自分たちのゴールという単純なところでこの『闘』で行こうと言いました。実は横浜FCの山口さんの受け売りです(笑)。ただ、そうとう響いたと思います。
――キャプテンを前田選手にした理由は?
ゴールでチームを引っ張ってほしいのですが、それだけの責任では足りないと。彼がこのクラブで高校を卒業してからやってきて作り上げた地位は確固たるものだと、僕自身もサポーターもそれからクラブも思っていると思うので。その確固たる地位というのはだれからも信頼されて、尊敬される立場だと思いますし、そこに責任というのを前田にのしかけたいということが一つです。あと(松井大輔)大輔がもともと巻いていましたが、キャプテンを交代してころころ代えるのはみっともないなというのもあったので。キャプテンマークは90分間出るであろう人間が巻くべきだと思うので、前田にしました。それは(松井)大輔も了承済みです。
――愛媛のシュートを2本に抑えました。伊野波選手がかなり声を出していましたが、評価は?
伊野波や駒野のくすぐり方というのは若干デリケートな部分もあって。駒野に関して僕よりキャリアがあると。ワールドカップに2大会出場しているということで、そういうところをどう前向きに持っていくかがポイントだったと思います。これはちょうど真ん中にいる(森下)俊がものすごくリーダーシップを取ってくれて、こっちにはこういう声かけ、こっちにはこういう声かけと。そういったことをヒデト(鈴木秀人コーチ)のアドバイス通りやってくれたと思います。上手く踊らせてくれたのではないかと。ただ、まだ1試合なので。駒野、伊野波に関してもパフォーマンスがよかったと言いきれるのかどうかは今後映像で見て検証しなければいけないでしょうし、ここからまた継続させていかなければいけないと思います。
監督が代わって初めての試合だったので、みんな絶対に勝ちたいという気持ちでしたし、勝ててよかったです。監督が代わるということはやはり選手に責任がありますし、やはりみんなそういった責任を感じていたのではないかと思います。今日の試合でもいいところと悪いところが出たと思うので、さらに集中してもっと強いジュビロを見せることができるように、全部勝てるように頑張ります。
(自分自身のプレーについて)勝利が一番ですし、先制点を取れたのでよかったのですが、上げていかなければいけないところはたくさんあります。
まずは勝ててよかったですし、監督の初陣ということで意識していましたし、その意味でもよかったと思います。久々の先発だったので試合前ちょっとドキドキしていましたが、すんなり試合に入れたと思います。結果的にゴールも取れたのでよかったと思います。
――得点シーンについて
その前の場面でダイさん(松井大輔)からアイコンタクトがあって、(前田)遼一くんの裏に走っていたのですが、その時は遼一くんがトラップしていて、同じ形だったので、次はさらにスピードアップしていけました。ダイさんのパスがよかったですし、決めるだけでした。今日シュートを意識していたのですが、あの時間帯までぜんぜん打てていないなと気付いて。得点が取れてよかったです。
――名波監督から求められたことは?
監督が指揮を執った紅白戦の時に、中でプレーしてチャンスができたというのは監督から言われていました。『お前がどう位置を取るかで変わってくるから』と言われていたので、それはすごく頭に残っていましたし、中央にカットインできてよかったです。
――勝利について
まだまだ監督が来て短い期間ですし、綿密に言われたことはまだありませんが、これからどんどんよくなっていくと思います。監督が来てから雰囲気もさらに明るくなったと思いますし、これからさらによくなっていくと思います。
勝利のために走りきることができました。名波さんが来てとても盛り上がっていますが、主役は選手だと思っています(笑)。今日のマン・オブ・ザ・マッチは(前田)遼一さん、マツくん(松浦拓弥)だと思っています。ただ、評価していただいたことはプラスだと思いますし、素直に喜びたいと思います。次の試合は累積警告で出場停止ですが、全力で応援します!
監督が代わって最初の試合ということで、今までと違うサッカーを見せることができたと思います。試合前に松本が負けたということはみんな知っていたので、そういった情報も入っていて、いろんなプレッシャーを感じながらも攻守で積極的なプレーができたと思います。
――監督からの指示は?
『楽しんでやれ』と。やはり勝つことで楽しくできますし、ボールを自分たちで持って主導権を握ることで楽しくできますし、そこが今までと違うところだと思います。
――新体制としては短い準備期間だったが?
今までの反省を名波さんがしっかりと少ない数ですが挙げてくれ、それをしっかりできました。攻撃もそうですし、特に守備の所で積極的な守備で、高いところでボールを取れて、それが相手にとって徐々にダメージになったと思います。それを90分間できたと思います。
――今後へ向けて
やはりこの1勝は次につなげなければいけません。ポイントも上と縮まりましたし、いろいろな部分で自分たちの方がプラスになっていると思います。次のアウェイでも同じサッカーを続けることが大事ですし、しっかりとこの1週間よりチームを高めていきたいです。
後半になって上手く守備の意識が高くなったと思うので、よかったと思います。攻守の切り替えのところで守りから攻め、攻めから守りという2つのところで前よりかはできていたと思います。そこが一番よかったと思います。勝ち続けることが一番大事だと思います。
――左サイドでの駒野選手との縦関係について
一番やりやすい相手ですし、もっともっと高めていければと思います。
――連係面について
前線が限定してくれることで、後ろは狙いやすいと言うか、その前でインターセプトもできますし、そのことが相手にあまりシュートを打たせないことにつながったのかなと思います。続けることだと思います。上に上がるためには勝たないと差は縮まりませんし、勝ってどんどんプレッシャーをかけていきたいです。
――感想
前半の入り方は悪くなかったと思っています。前からのプレッシャーもある程度かかっていましたし、ビルドアップも一歩前のところまでは上手く運べていたと思います。自分たちのリズムでゲームを進めながらも、ゴール前になかなか侵入させてもらえなかったと。ジュビロはさすがだなと思いました。途中から堀米のところに藤田選手が上手く、ボランチが上手く消すようにしてきて、その空いたスペースにボランチが顔を出してくれればよかったのですが、なかなか見つけられなかったというのは前半の反省点かなと思います。チャンスはなかったので、0-0で折り返すことは致し方なかったかなと思っています。
後半、ジュビロがプレッシャーをかけてきた中、うちの選手が若干パニックに陥ったというところが、まだまだプレッシャーの中での技術だったり、スペースの見方といったところがまだまだ足りないところだと思います。
本当にちょっととした個のところのボールの扱い方だったり、体の入れ方など一人一人見ていてさすがだなと。なかなかこういう環境だったり、いい選手と戦えるのはなかなか少ない経験だと思うので、選手たちはしっかりと持ち帰って今後に生かしてもらいたいと思います。チーム的にもう少しパワーを持ってゴールに入っていくことを普段から取り組んでいるので、もう少しクオリティーを上げ、相手の脅威になるような攻撃をもっと仕掛けることができるようにしていきたいです。