2014年 試合速報

2014 J2リーグ 26節 vs.アビスパ福岡

abispa
abispa

9 勝
7 分
9 敗
33 得点
32 失点
勝点 34
順位 10

3
  • 2
  • 0

  • 1
  • 1

1
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

14 勝
5 分
6 敗
43 得点
28 失点
勝点 47
順位 3

前半
城後 寿
7分
坂田 大輔
13分
40分
菅沼 駿哉
ハーフタイム 後半
15分
阿部 吉朗
ポポ
平井 将生
金森 健志
20分
武田 英二郎
阿部 巧
23分
石津 大介
酒井 宣福
28分
伊野波 雅彦
木下 高彰
35分
森下 俊
38分
ペク ソンドン
山崎 亮平
金森 健志
41分
神山 竜一
49分
1
神山 竜一
2
三島 勇太
5
古賀 正紘
17
山口 和樹
19
堤 俊輔
8
中原 秀人
11
坂田 大輔
16
石津 大介
21
武田 英二郎
7
平井 将生
10
城後 寿
SUB
23
清水 圭介
3
阿部 巧
18
オ チャンヒョン
6
森村 昂太
20
酒井 宣福
28
牛之濵 拓
14
金森 健志
監督
マリヤン プシュニク
1
八田 直樹
2
菅沼 駿哉
5
駒野 友一
19
伊野波 雅彦
35
森下 俊
8
ペク ソンドン
11
松浦 拓弥
28
チンガ
32
フェルジナンド
33
藤田 義明
14
阿部 吉朗
SUB
39
藤ヶ谷 陽介
25
櫻内 渚
27
木下 高彰
3
岡田 隆
4
小林 祐希
7
ポポ
9
山崎 亮平
監督
シャムスカ

6,210
スタジアム名 試合日 キックオフ
レベスタ 8/10(日) 18:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、水含み 猿沢 茂 井上 知大
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 松井 健太郎 大西 保
気温 湿度 第4の審判員 記録員
22.7度 88% 西村 幹也 藤井 明穂
10 シュート 6
8 ゴールキック 9
3 コーナーキック 1
10 直接FK 20
6 間接FK 0
6 オフサイド 0
0 PK 0

2位・松本山雅FCとの勝ち点差は『4』。首位・湘南ベルマーレを含めた上位2クラブに食らいつくためにも、落とせない一戦となる。

ジュビロ磐田の予想フォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から駒野友一、菅沼駿哉、伊野波雅彦、森下 俊。ダブルボランチに藤田義明とフェルジナンド。中盤2列目右からチンガ、松浦拓弥、ペク ソンドン。1トップに阿部吉朗という並びか。
ペリクレス シャムスカ監督は今週の調整を「相手の分析し、それを踏まえてトレーニングできた。いい練習ができた」と振り返る。アビスパ福岡の鋭いカウンターを想定し、攻守の切り替えなどの面を改めて選手たちに意識させた。
ゲームのポイントは中盤。松井大輔を累積警告による出場停止で欠くだけに、久々のスタメンとなる松浦拓弥のパフォーマンスに注目だ。その背番号11にとっては古巣対決でもある。11年シーズンに在籍したアビスパ福岡との対戦を前に、「少しでも成長した姿を見せえることができれば」と意気込みを語っている。また、同じく古巣対決となる岡田 隆もベンチでスタンバイしている。
なお、アルビレックス新潟より期限付き移籍加入したDF・坪内秀介は選手登録の関係上、この試合は出場不可。“ジュビロデビュー”は最短でも第27節のホーム・カターレ富山戦(8月17日)となる。

対するアビスパ福岡は前節終了時点で9勝7分9敗。勝ち点34の10位につける。前節(8月3日)はアウェイで愛媛FCと対戦し、スコアレスドロー。第21節(7月5日)の松本山雅FC戦よりリーグ戦5試合未勝利となった。この試合は出場停止によりイ グァンソン、パク ゴンと主力2選手を欠くことになる。一方、武田 英二郎は出場停止明け。
アビスパ福岡の予想フォーメーションは[3-5-2]。GKに神山竜一。3バック右から堤 俊輔、古賀正紘、山口和樹。中盤の中央は逆三角形。アンカーに中原秀人。トップ下に石津大介と城後 寿。中盤右アウトサイドに三島勇太、同左に武田 英二郎。2トップに平井将生と坂田大輔という並びか。

前回の対戦は第4節(3月22日)。ジュビロ磐田が山崎亮平、前田遼一のゴールが先行したが、その後2失点。終盤に阿部吉朗のゴールで勝ち越しに成功したものの、試合終了間際にセットプレーから失点。結果的に3-3と打ち合いを制することができなかっただけに、リターンマッチでその借りを返したい。
試合会場は敵地・レベルファイブスタジアム。試合開始約1時間前の段階の天候は霧雨。風はほぼない。ピッチコンディションはスリッピーな状況だが、サッカーをプレーする上では台風11号の影響はほぼないと言えるだろう。
台風直撃により交通機関に大きな影響が出た中、この試合も大勢のサックスブルーサポーターがアウェイに駆けつけてくれている。その力強いエールに応えるためにも、何としても勝ちたい。
ご声援よろしくお願いします!!!

前半1分、ジュビロボールで前半キックオフ!
前半1分、ジュビロのフォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から駒野友一、菅沼駿哉、伊野波雅彦、森下 俊。ダブルボランチに藤田義明(キャプテン)とフェルジナンド。中盤2列目右からチンガ、松浦拓弥、ペク ソンドン。1トップに阿部吉朗。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半3分、ジュビロ、敵陣右サイド深い位置のチンガのドリブル突破からFKを獲得。駒野友一が右足でキック。ゴール前に合わせる。ファーサイドへ。これを伊野波雅彦が頭で折り返そうとするが、ラインを割り、福岡のゴールキックに。
前半5分、ピッチ上空はくもり。風はほぼない。ピッチはスリッピーな状態だ。
前半6分、福岡、敵陣左サイドのスペースに坂田大輔が飛び出し、折り返すが、そのままラインを割り、ジュビロのゴールキックに。
前半7分、福岡に先制点。敵陣右サイドの坂田大輔が伊野波雅彦をドリブルでかわし、クロス。ゴール前中央の森下 俊がクリアしようとするが、空振り。ファーサイドの城後 寿に右足で押し込まれた。【0-1】
前半9分、ジュビロにも決定機。敵陣左サイドからクロス。このこぼれ球に反応した松浦拓弥が右足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
前半11分、この試合最初のCKは福岡。メインスタンド側から武田 英二郎が左足でキック。ファーサイドへ。これは八田直樹がキャッチ。
前半12分、福岡、波状攻撃。敵陣左サイドからクロス。このこぼれ球を拾った石津大介が左足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
前半13分、福岡に2点目。敵陣左サイドの高い位置から石津大介が右足でクロス。ゴール前でフリーとなった坂田大輔が右足でワントラップし、左足で決めた・・・。【0-2】
前半16分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置のペク ソンドンがスルーパスに反応し、相手の背後に走り込むが、これは神山竜一にキャッチされた。
前半16分、福岡、敵陣で短いパスをつなぎ、最後は坂田大輔が右足でミドルシュート。これは大きく枠の外。
前半17分、ジュビロ、敵陣左サイドの深い位置で阿部吉朗がボールキープし、クロス。これは福岡にクリアされた。
前半17分、福岡のフォーメーションは[3-5-2]。GKに神山竜一。3バック右から山口和樹、古賀正紘、堤 俊輔。中盤の中央は逆三角形。アンカーに中原秀人。トップ下に石津大介と城後 寿(キャプテン)。中盤右アウトサイドに三島勇太、同左に武田 英二郎。2トップに平井将生と坂田大輔。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは紺。
前半20分、ジュビロ、中盤でクリアボールに反応した伊野波雅彦が右足で右サイドへ大きく展開。チンガを狙うが、長く、福岡のスローインに。ピッチは水分を含み、コンタクトプレーやボールキックの際に若干水しぶきが上がる。
前半23分、ジュビロ、自陣ゴール前でバックパスを受けた八田直樹のキックが短くなり、これをゴール正面の城後 寿がカット。すぐさま右足でミドルシュート。これは八田直樹の正面。
前半23分、ジュビロに決定機。ペク ソンドンがロングパスに反応。敵陣左サイドからインサイドへ切れ込み、右足でシュート。これはファーサイドのポストに当たり、外れた・・。
前半26分、ジュビロ、相手ゴール前で藤田義明が粘り、スライディングでボールをつなぐ。このセカンドボールを松浦拓弥と山口和樹が激しく競り合うが、これは福岡のゴールキックに。
前半29分、ジュビロ、敵陣右サイドでボールを失う。そのまま福岡のカウンター。坂田大輔がドリブルで縦にボールを運び、最後は石津大介が敵陣左サイドからクロス。これは菅沼駿哉がクリア。
前半30分、福岡、敵陣左サイドの石津大介がロングボールに反応。エリア内でボールを受けるが、これは菅沼駿哉が体を張ってボールカット!
前半31分、ジュビロ、自陣からビルドアップ。伊野波雅彦が右足でロングキック。前線を狙うが、スリップし、ミスキックに。福岡ボールとなった。
前半32分、ジュビロ、敵陣中央の松浦拓弥が粘り、ドリブルで密集を突破し、スルーパス。これを左サイドのチンガが受け、クロス。しかし、神山竜一に直接キャッチされた。
前半35分、福岡、敵陣左サイドのスペースに城後 寿が走り込み、左足でシュート。これは大きく枠の上に外れた。
前半36分、福岡、敵陣右サイドの三島勇太がドリブルからクロス。これはファーサイドへ抜けた。
前半37分、ジュビロ、敵陣右サイドでペク ソンドン、駒野友一、藤田義明とパスがつながる。最後は藤田義明のスルーパスをゴール前の松浦拓弥が受けるが、福岡にカットされた。
前半40分、ジュビロ、中盤で平井将生を倒した菅沼駿哉にイエローカード。
前半41分、ジュビロ、カウンター。自陣のフェルジナンドが一気に前線へロングパス。ペク ソンドンを狙うが、これは福岡にカットされた。
前半44分、ジュビロ、敵陣左サイドで藤田義明、松浦拓弥、さらにチンガと球際で粘ってボールをつなぐが、最後はチンガのところでプレッシャーを受け、ジュビロのスローインに。
前半45分、ジュビロ、敵陣左サイドからFK。駒野友一がキック。ゴール前に合わせるが、これは神山竜一にキャッチされた。前半のアディショナルタイムは2分。
前半アディショナルタイム2分、ジュビロ、中盤の左サイドでチンガがボールロスト。そのままカウンターを受け、クロスを上げられたが、これはファーサイドへ抜けた。
前半アディショナルタイム3分、福岡、神山竜一が自陣からロングキックを蹴ったところで前半終了のホイッスル。【0-2】
後半1分、福岡ボールで後半キックオフ。
後半1分、福岡、敵陣右サイドへのロングボールに城後 寿が走り込むが、長く、ジュビロのゴールキックに。
後半2分、ジュビロ、自陣右サイドでボールを奪い、すぐさまチンガがドリブルし、左サイドへロングパス。これを受けたペク ソンドンがインサイドへ切れ込み、右足でミドルシュート。これは神山竜一の正面。
後半5分、両チームのハーフタイムコメント。ジュビロ、ペリクレス シャムスカ監督、「もっと球際を厳しくいこう」、「もっとダイナミックに動いて、まず1点を取りに行こう」。

福岡、マリヤン プシュニク監督、「集中してプレーすること」、「速くボールを回してシンプルに前を狙う」。
後半8分、福岡に決定機、敵陣右サイドの深い位置でボールを持った石津大介がドリブル。伊野波雅彦を振りきり、右足でシュート。これは八田直樹がブロック。福岡のCKとなるが、これはジュビロがクリアした。
後半10分、福岡、敵陣右サイドからFK。ゴール前に合わせてきた。ゴール前で混戦となるが、最後は伊野波雅彦が大きくクリア!
後半12分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。クリアボールをつなぎ、最後は右サイドからチンガがクロス。しかし、長く、福岡のゴールキックに。
後半14分、福岡、ゴール正面で横パスを受けた石津大介が右足でシュート。これは藤田義明がスライディングでブロック。福岡のCKに。バックスタンド側から武田 英二郎が左足でキック。ゴール正面へ。八田直樹のパンチングが小さくなり、ゴール前で混戦となるが、福岡にファウルの判定。ジュビロのFKに。
後半15分、ジュビロ、選手交代、阿部吉朗に代わりポポを投入。
後半19分、福岡、敵陣右サイドでジュビロのクリアボールを拾い、最後は平井将生のパスを受けた三島勇太がクロス。これはニアサイドで伊野波雅彦がヘディングでクリア。
後半20分、福岡、選手交代、平井将生に代わり金森健志を投入。
後半20分、ジュビロ、敵陣右サイドの深い位置で松浦拓弥がドリブルし、クロス。これはファーサイドへ抜けた。
後半21分、福岡、敵陣右サイドの城後 寿がドリブルからクロス。これはゴール前の菅沼駿哉がクリアした。
後半23分、ジュビロ、中盤右サイドのチンガが縦にスルーパス。これにポポが走り込むが、オフサイドの判定。ポポは1トップの位置でプレーしている。
後半23分、福岡、選手交代、武田 英二郎に代わり阿部 巧を投入。
後半25分、福岡に決定機。カウンター。敵陣右サイドでボールを持った金森健志がドリブル。伊野波雅彦をかわし、シュート。これは八田直樹がブロック。
後半28分、福岡、選手交代、石津大介に代わり酒井宣福を投入。
後半28分、ジュビロ、伊野波雅彦に代わり木下高彰を投入。伊野波雅彦は後半途中から足を気にしていた様子。
後半32分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置からFK、駒野友一がフェルジナンドとのパス交換からクロス。ニアサイドへ。これをポポが頭で合わせるが、大きく枠の外。
後半35分、ジュビロ、1点を返す。駒野友一のスルーパスを受けたポポが敵陣右サイドの深い位置からクロス。ファーサイドへ。これを森下 俊が左足で押し込んだ!【1-2】
後半37分、ジュビロ、ロングボールのこぼれ球を拾ったペク ソンドンが敵陣左サイドの深い位置からクロス。これは福岡にクリアされた。
後半38分、ジュビロ、選手交代、ペク ソンドンに代わり山崎亮平を投入。
後半41分、福岡に3点目。カウンター。ロングボールに前線の金森健志が反応。ドリブルで木下高彰をかわし、右足で決めた・・・。【1-3】
後半44分、ジュビロ、中盤の右サイドでボールを持ったチンガが縦にスルーパス。前線のポポを狙うが、これはオフサイドの判定。
後半45分、ジュビロ、敵陣右サイドの深い位置からFK。駒野友一がキック。ゴール前に合わせるが、これは福岡にクリアされた。後半アディショナルタイムは4分。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、敵陣で山崎亮平、ポポ、菅沼駿哉と縦パスがつながるが、菅沼駿哉のところでオフサイドの判定。
後半アディショナルタイム4分、福岡、神山竜一に遅延行為でイエローカード。
後半アディショナルタイム5分、福岡、自陣の神山竜一がロングキックを蹴ったところで試合終了のホイッスル。【1-3】
シャムスカ 監督

――感想
序盤のところが全てだと思っています。ポジショニングの修正面もありますが、ボールに対するイニシアチブが足りなかったのかなと思っています。2失点してからやっとボールに行けていたと。前半、1度しか決定機がありませんでした。それは(ペク)ソンドンのところです。後半の方が厚みを持ってサイドから攻撃を仕掛けましたが、オフサイドなど初歩的なミスがあったのかなと。そして、今日のピッチで派手なプレーよりも泥臭く、ピッチが求めているサッカーをイニシアチブを取ってやろうと伝えました。ただ、初歩的なミス、特に3点目です。数的有利ができていたにもかかわらず、1対1にしてしまいましたし、そこはよくないと思っています。
――序盤、よくない入りとなった要因は?
全ての試合で序盤の入りがよくなかったわけではありません。ご覧いただければわかるように松本戦では最初から最後まで我々は走りきりました。ただ、今日の試合ではなぜなのかと自分自身わかりかねるところもあります。
――前半、プレッシャーがはまっていない印象を受けましたが、何か想定外のことがあったのでしょうか?
マークがはまらないというところではボランチとDFの関係性が少し事足りないと思いますし、そこから細かく伝えていかなければいけないと思います。それとクロスの対応です。ゾーンマークにしてしまい、ボールを見て、人に行けなかったと。そういった部分が影響したと思います。
――伊野波選手は負傷交代ですか?前半から気にしている箇所があったのでしょうか?
明日になれば細かい医療報告が来ると思いますが、現時点ではわかりかねます。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 自分自身、もっとバイタルのところでボールを受け、両サイドを狙わなければいけませんでした。勝ちきれず、悔しいです。

八田 直樹 選手

八田 直樹 ミスが多く、球際の部分を含めてチームとして甘さが出てしまったかなと。序盤にいい入りができませんでした。

菅沼 駿哉 選手

菅沼 駿哉 入りがよくなかったですし、クリアボールが相手に多くいくということはチーム状態がよくないということだと思います。今まで以上にチームとして一つにならないと、と思います。

アビスパ福岡 ■マリヤン プシュニク監督
 

――感想
私の選手たちにおめでとうと言いたいです。元J1の素晴らしいチーム、磐田さんを相手に勝ったからというわけではなく、我々の選手たちのプレーがあったからこそおめでとうと言いたいのです。特に前半は非常に素晴らしい試合でした。そこから我々はスマートなプレーに切り替えました。戦う意識、態度は素晴らしかったです。1試合を通じて相手の深いところを狙っていました。相手にもプレスをかけ、よく走ってくれました。これがチームとして戦ってほしいというやり方です。非常に満足しています。私の選手たちに誇りを持っています。
石津大介選手に関してはこれから頑張ってほしいと思いますし、将来に向けて成功してくれればと思っています。石津選手が移籍することで我々のチームには素晴らしい選手がいるということを証明してくれました。どこかのタイミングで福岡に戻ってきて、福岡を助けてくれればと思います。今日、石津だけではなくチーム全体として非常にいいパフォーマンスをしてくれたと思います。特に我々の中でも先輩の選手がやるべきことをやってチームのパフォーマンスを高めてくれました。若手に関しては持ち前のファイティングスピリット、運動量を使って戦ってくれました。いい勝利でした。ジャーナリストのみなさんを含めファン、サポーターの方も今日の試合を見て楽しんでいただけたかと思います。