今節、13時開始の試合で首位・ベルマーレ湘南が愛媛FCに敗れ、開幕からの連勝が止まった。トップとの勝点差を縮まる絶好のチャンスである。その意味でも何としても勝利したいゲームだ。だが、今節の相手は3位・松本山雅FCとの上位決戦である。「タフな試合になるだろう」とはペリクレス シャムスカ監督の弁。“難敵”との対戦であり、前半戦の一つの山場だが、チームの総力を結集させ、勝ちにいく。
ジュビロ磐田は前節、アウェイでカターレ富山と対戦。均衡した展開となったが、前半終了間際に小林祐希の得点で先制。終盤のピンチをチーム一丸となってしのぎ、1-0で勝利した。この試合は日本代表の伊野波雅彦、同代表のFIFA登録30名メンバーの駒野友一を欠くことになるが、その分、木下高彰、櫻内 渚ら若手選手にとってはアピールの場。アウェイで自身の力をどこまで発揮できるか。
対する松本山雅FCは前節、アウェイでモンテディオ山形と対戦。得点を奪いきれなかったが、失点ゼロでしのぎきり、敵地で勝ち点1を得た。これにより第11節からの連勝は『3』で止まったが、4戦負けなしでこの試合を迎える。
松本山雅FCは、データ的にはジュビロ磐田と似たチームとも言える。第14節終了時点の総得点は『23』(※ジュビロ磐田は『25』)、総失点は『13』(※ジュビロ磐田は『12』)。だが、スタイルは全く異なるものと言っていい。シャムスカ監督は「相手はかなりクロスを放り込んでくる。その対策をしなければいけない」と警戒する。加えてロングボール、ロングスローを絡めたセットプレーにも要注意だ。守備面でも労を惜しまず、最後まで走りきる運動量を誇る。注目選手は今季ここまでチームトップの9得点を叩き出している船山貴之。チームのフィニッシャーであり、積極的にシュートを狙ってくるストライカーだ。また、チーム2位で4得点の岩上祐三も要注意人物の一人。驚異的な飛距離を誇るロングスローは数多くの相手を苦しめている。
ジュビロ磐田の予想フォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から櫻内 渚、木下高彰、藤田義明、宮崎智彦。ダブルボランチにフェルジナンドと小林祐希。中盤右サイドからペク ソンドン、ポポ、山田大記。1トップに前田遼一という並びか。
対する松本山雅FCの予想フォーメーションは[3-4-2-1]。GKに村山智彦。3バック右から飯田真輝、多々良 敦斗、犬飼智也。ダブルボランチに喜山康平と岩間雄大。中盤右アウトサイドに田中隼磨、左アウトサイドに岩沼俊介。中盤2列目に船山貴之と岩上祐三。1トップに塩沢勝吾という並びか。
試合の舞台は松本平広域公園総合球技場。天候は晴れ。弱い風が吹き、心地よい陽気だ。チケットは完売。大勢のサポーターが会場に足を運び、試合前から熱気に包まれている。キックオフは19時。
上位対決を制し、首位との差を何としても縮めたい!!!
ご声援よろしくお願いします!!!
前半1分、ジュビロボールで前半キックオフ。
前半2分、ピッチ上空は晴れ。ジュビロにとっては向かい風。
前半2分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。クイックでリスタート。最後は宮崎智彦が左足でクロス。これは相手にブロックされた。
前半3分、松本に先制点。敵陣左サイドの岩沼俊介がクロス。これをゴール前の塩沢勝吾が頭で落とし、船山貴之が左足で押し込んだ。【0-1】
前半6分、ジュビロ、敵陣右サイドでFKを獲得。小林祐希がキック。これは松本にクリアされた。
前半6分、ジュビロのフォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から櫻内 渚、木下高彰、藤田義明、宮崎智彦。ダブルボランチにフェルジナンドと小林祐希。中盤右サイドからペク ソンドン、山田大記(キャプテン)、ポポ。1トップに前田遼一という並び。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはホワイト。
前半7分、対する松本のフォーメーションは[3-4-2-1]。GKに村山智彦、3バック右から飯田真輝(キャプテン)、多々良 敦斗、犬飼智也。ダブルボランチに喜山康平と岩間雄大。中盤右アウトサイドに田中隼磨、左アウトサイドに岩沼俊介。中盤2列目に船山貴之と岩上祐三。1トップに塩沢勝吾。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは緑。
前半9分、松本、敵陣右サイドでFKを獲得。キッカーは船山貴之。遠目から思いきって右足で狙ってきたが、これはゴール上に外れた。
前半10分、ジュビロ、敵陣右サイドでボールを持ったペク ソンドンがドリブルからパス。これはゴール前のポポと合わず、相手ボールに。
前半11分、松本、中盤でFKを獲得。敵陣左サイドへ向かってロングボール。これを犬飼智也が競るが、櫻内 渚が体を張り、ジュビロボールのゴールキックに。
前半12分、松本、敵陣左サイドで船山貴之がドリブル突破、櫻内 渚、木下高彰をかわし、クロス。これは八田直樹がパンチングし、クリア。しかし、危ない場面だった・・・。
前半15分、松本、敵陣左サイドから岩上祐三がロングスロー。このこぼれ球に反応した喜山康平が右足でミドルシュート。松本のCKに。このCKはジュビロがクリアした。
前半17分、松本、敵陣右サイドから岩上祐三がロングスロー。これをゴール前の犬飼智也が頭でタッチするが、強いシュートは打てず、ジュビロのゴールキックに。
前半18分、ジュビロ、敵陣右サイドから攻撃。最後はポポがクロス。ファーサイドへ。これを前田遼一が相手と競り合いながら頭で合わせるが、村山智彦の正面・・・。
前半19分、ジュビロ、敵陣でパスがつながる。ペク ソンドン、山田大記とつなぎ、最後は宮崎智彦が敵陣左サイドから左足でクロス。ゴール前で混戦となるが、最後は松本にクリアされた。
前半21分、松本、自陣でFKを獲得。村山智彦がロングキック。ゴール前で混戦となるが、最後は宮崎智彦が大きくクリア。
前半22分、ジュビロ、カウンター。縦パスを受けた前田遼一が敵陣左サイドへ展開。これを受けたポポがクロス。ファーサイドへ。これを前田遼一が頭で合わせるが、ゴール上に外れた。
前半23分、ジュビロ、ペク ソンドンのドリブルからCKを獲得。メインスタンド側から小林祐希がキック。これは中と合わず、ファーサイドへ抜けていった。松本のスローインに。
前半24分、松本、中盤の右サイドでFKを獲得。喜山康平が左足でロングキック。これは八田直樹がキャッチ。
前半25分、ジュビロ、自陣右サイドからスローイン。櫻内 渚が縦にロングスロー。山田大記が頭でつなぐが、前田遼一とは合わず、松本にクリアされた。
前半26分、松本、カウンターから決定機。縦パスを受けた船山貴之がゴール前でドリブルからシュート、さらにこのこぼれ球に反応した塩沢勝吾がシュートを打つが、これは塩沢勝吾にオフサイドの判定。
前半28分、松本、相手ゴール正面から喜山康平が左足でミドルシュート。これはゴール横に外れた。
前半30分、松本に追加点。敵陣左サイドから田中隼磨が右足でクロス。これをニアサイドの船山貴之が頭でつなぎ、最後はファーサイドの飯田真輝が右足で押し込んだ。【0-2】
前半34分、ジュビロに決定機。敵陣左サイドから宮崎智彦がクロス。ファーサイドへ。これをフリーの山田大記が右足で合わせるが、ゴール横に外れた。
前半37分、ジュビロ、敵陣でボールをつなぐが、松本のブロックをなかなか崩せない。最後は中央のフェルジナンドが縦パス。しかし、これは前線と合わず、松本ボールに。
前半38分、ジュビロに決定機。敵陣で山田大記、前田遼一、ペク ソンドンとつなぎ、最後はペク ソンドンが敵陣左サイドからクロス。ファーサイドへ。これを前田遼一が相手と競りながら頭で合わせるが、シュートは村山智彦の正面・・・。
前半40分、ジュビロ、自陣右サイドの木下高彰が右足でロングパス。敵陣左サイドのペク ソンドンへぴたりと合わせるが、相手のプレッシャーを受け、松本ボールのFKに。
前半41分、松本、中盤のコンタクトプレーで岩間雄大にイエローカード。
前半42分、ジュビロ、中盤の中央でFK、ポポが右足でロングシュート。しかし、これは大きくゴール上に外れた。
前半44分、ジュビロ、ポポの縦パスを受けたペク ソンドンが敵陣右サイドからクロス。ニアサイドへ。これは村山智彦に直接キャッチされた。
前半45分、ジュビロに決定機。敵陣左サイドから宮崎智彦がアーリークロス。これを山田大記がワントラップから左足でシュート。しかし、これは松本にブロックされた。
前半45分、前半アディショナルタイムは2分。
前半アディショナルタイム2分、ジュビロにチャンス。相手ゴール前で山田大記、前田遼一とつなぎ、最後は宮崎智彦が左サイドから左足でミドルシュート。これはゴール横に外れた。
前半アディショナルタイム3分、中盤で両チームがボールを競り合ったところで前半終了のホイッスル。【0-2】
後半1分、松本ボールで後半キックオフ。ハーフタイムに松本に選手交代、岩間雄大に代わりユン ソンヨルを投入。
後半2分、松本、敵陣左サイドからFK、ジュビロがクリアし、松本のCKに。メインスタンド側から岩上祐三が右足でキック。これをゴール前の犬飼智也が頭で合わせるが、これはゴール横に外れた。危ない場面だった・・・。
後半3分、ジュビロ、敵陣左サイドでボールをつなぎ、最後は山田大記がクロス。これは松本にクリアされた。
後半4分、松本、ショートカウンターからチャンス。敵陣右サイドでスルーパスを受けた岩上祐三がクロス。これは八田直樹がキャッチ。
後半6分、松本、敵陣左サイドからスローイン。岩上祐三がロングスローと見せかけ、短くつなぎ、パス交換からクロス。ゴール前へ。これにフリーの飯田真輝が飛び込むが、タッチできず、ジュビロのゴールキックに。危ない場面だった・・・。
後半10分、両チームのハーフタイムコメント。ジュビロ、ペリクレス シャムスカ監督、「ボールを奪った時、早い動き出しをもっと意識しよう」、「クロスに対してペナルティーエリアに人数をかけるように」、「最後まで諦めず戦い抜こう」。
松本、反町康治監督、「休んだところでゲームが変わる。そういう試合だ」、「前線とボランチの横ずれを休まずにやること」、「バイタルのケアをしっかりすること」、「前へ前へ。意識を強く持つこと」。
後半12分、ジュビロ、中盤の中央でボールを持ったポポが強引にドリブルを仕掛けるが、松本にブロックされ、クリアされた。
後半13分、松本、ロングボールに塩沢勝吾が反応。最終ラインの背後へ抜け出すが、藤田義明がカバーに入り、体を張ってブロック。ジュビロのFKに。
後半14分、ジュビロ、敵陣中央で小林祐希、前田遼一、ポポとパスがつながり、最後は櫻内 渚が右サイドからクロス。これは松本にクリアされた。
後半16分、ジュビロ、ペク ソンドンのミドルシュートからCKを獲得。バックスタンド側からポポがキック。ニアサイドへ。これにフェルジナンドが飛び込むが、松本のゴールキックに。
後半18分、ジュビロ、ベンチ前で金園英学がスタンバイ。
後半19分、松本、船山貴之のフリーランからCKを獲得。バックスタンド側から岩上祐三が右足でキック。これはニアサイドの前田遼一が頭でクリア。
後半20分、ジュビロ、2枚同時投入。小林祐希に代わり金園英学、ペク ソンドンに代わり山崎亮平を投入。
後半22分、松本、敵陣右サイドから田中隼磨が右足でロングシュート。これは八田直樹の正面。
後半22分、ジュビロ、山崎亮平のドリブルからCKを獲得。バックスタンド側からポポがキック。これは松本にクリアされた。
後半23分、ジュビロ、櫻内 渚のロングスローからCKを獲得。メインスタンド側からポポがキック。ライナー性のキック。これは松本にクリアされた。
後半24分、松本、鋭いカウンターからCKを獲得。メインスタンド側から岩上祐三が右足でキック。ジュビロがクリア。松本のスローインに。
後半26分、松本、敵陣右サイドからスローイン。ボールを持った岩上祐三にイエローカード。遅延行為とみなされたか。
後半26分、松本、岩上祐三がロングスロー。ファーサイドへこぼれる。これを喜山康平が拾い、犬飼智也へパス。犬飼智也が左サイドから右足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半28分、ジュビロ、ポポのクロスからCKを獲得。ショートコーナー。パスを受けた宮崎智彦が左足でクロス。これをゴール前の木下高彰が頭で合わせるが、GKの正面・・・。
後半29分、ジュビロ、敵陣でバスをつなぎ、最後は山田大記が右足でミドルシュート。これはゴール上に外れた。
後半30分、ジュビロ、前線は前田遼一と金園英学の2トップ気味。中盤右サイドに山崎亮平、同左にポポ。アンカーにフェルジナンド、そのやや前に山田大記という並び。
後半32分、ジュビロ、敵陣左サイドの深い位置で金園英学が粘ってつなぎ、最後はポポがクロス。これは松本にクリアされた。
後半34分、ジュビロ、相手ゴール正面でFKを獲得。直接狙える好位置。ボールサイドには宮崎智彦とポポ。ポポが右足でバー直撃のシュート!しかし、こぼれ球は松本にクリアされた・・・。
後半36分、松本、自陣ボール前で塩沢勝吾がピッチに倒れ込み、一時プレーが中断。
後半37分、松本、塩沢勝吾はそのまま担架でピッチの外へ運び出された。これにより松本に選手交代、サビアを投入。
後半39分、松本、自陣ゴール前でのコンタクトプレーで飯田真輝がピッチに倒れ込んだ。一時プレーが中断。
後半41分、松本、飯田真輝は担架でピッチの外へ運び出された。松本ボールでプレー再開。
後半41分、プレー再開後、まもなくして飯田真輝はピッチの中に戻った。
後半42分、ジュビロ、敵陣右サイドから金園英学、さらに山田大記が連続してクロス。しかし、いずれも松本にクリアされた。
後半43分、ジュビロ、中盤からFK、フェルジナンドがロングキック。ゴール前の木下高彰が頭でタッチするが、その後つながらず、松本のゴールキックに。
後半45分、松本、ユン ソンヨルのシュートからCKを獲得。バックスタンド側から岩上祐三がキック。これは八田直樹がパンチングでクリア。
後半45分、後半アディショナルタイムは6分。
後半アディショナルタイム1分、松本、敵陣右サイドでユン ソンヨルがキープし、パス。これを受けたゴール前の岩上祐三が右足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、敵陣左サイドから宮崎智彦がクロス。これは村山智彦にキャッチされた。
後半アディショナルタイム3分、松本、CK、メインスタンド側から岩上祐三がキック。これは前田遼一が頭でクリア。
後半アディショナルタイム5分、ジュビロ、敵陣左サイドの山崎亮平がクロス。これを前田遼一が右足で押し込んだ!【1-2】
後半アディショナルタイム7分、ジュビロ、敵陣左サイドからクロス。これをゴール前の木下高彰が頭で合わせたが、ゴール上に外れた・・・。その後試合終了のホイッスル。【1-2】
シャムスカ 監督
――感想
相手は素晴らしいゴールを決めました。セットプレー、ロングスローからの攻撃が危険でした。我々もいくつかのチャンスがありましたが、相手の素晴らしいGKに防がれてしまいました。ただ、カウンターは非常にスピーディーだったと思っています。選手たちは最後まで辛抱強く走り続けてくれました。評価したいと思っています。
――松井選手がベンチ外となった理由は?
胃腸炎によるものです。
――今週、練習で3バックをテストする可能性もあるというニュアンスのお話をされていたと思いますが、松井選手の欠場でそれが変わったということでしょうか?
正直、4バックで最初からやると決めていました。相手に揺さぶりをかける意味でした。(松井)大輔のところに(ペク)ソンドンを起用しました。山田は今日は中にして、ポポを左サイドに起用しました。
――松本戦ということで、どういったことを注意しましたか?
特にセットプレーをやりました。そして、ロングスローの対応です。1失点目については、3人目が走り込んで来た時の対応のところで、細心の注意を払うところで、我々のDFがちょっと3人目につくことができませんでした。
――立ち上がりに失点がありましたが、試合の入り方についてはどう見ていますか?
風の影響もありました。そのため、序盤奪ったボールをすぐに前線に入れることができませんでした。ただ、スピーディーなカウンターアタックがあった時には多くのチャンスを作り出すことができたと思っています。作戦の一つとして、コイントスに勝てばコートチェンジをしようということを(山田)大記には伝えていました。風の情報は事前に得ていたので。ただ、その中でも足元へパスをつなぎ、素早い攻撃もできたと思います。やはり今日のMOMは相手のGKを挙げたいと思います。
――けがから復帰した宮崎選手の評価は?
宮崎はしばらく90分間プレーしていなかったのですが、非常によくやってくれたと思います。もちろん試合を重ねていく中で試合勘をさらに取り戻せると思います。また、(木下)高彰については、伊野波が抜けてもしっかりやってくれました。期待通りのプレーができたと思っています。(櫻内)渚については、しばらく左サイドでしたが、その影響か右サイドで少し戸惑う部分もありましたが、それは致し方ないと思っています。
藤田 義明 選手
相手のロングスローはスカウティング通りでしたし、準備していましたが、最後のところでやられてしまいました。まだまだです。
――日本代表組の不在の影響は?
中の選手としては影響はなかったと思います。ただ、こういった結果では周りにそう言われてしまうので、中でやっている選手がもっとやらなければいけません。
宮崎 智彦 選手
独特な雰囲気に押されてしまった部分もあったと思います。後半は攻めるしかないという展開でした。試合の立ち上がりの失点をしのげればという試合でした。
山田 大記 選手
自分も含め決めきれなかったことが一番です。失点のところで修正点もありますが、ひっくり返せるチャンスもあった試合でしたし、すごく悔しいです。
木下 高彰 選手
2失点とも自分のマークでした・・・。立ち上がりは集中しようと思って入りましたが、やられてしまいました。最後にチャンスがあり、そこで取り返したかったのですが、そういうところで取り返せないところが自分の実力です。とにかく悔しいです。
松本山雅FC ■反町康治監督
――感想
初めてのナイトゲームでしたが、我々を応援する声が絶え間なく聞こえ、我々にとって力強いサポーターだと改めて感じました。クラブを代表して感謝したいと思います。苦しい時も応援いただいています。