2013年 試合速報

2013 J1リーグ 32節 vs.横浜F・マリノス

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

3 勝
11 分
17 敗
37 得点
51 失点
勝点 20
順位 17

0
  • 0
  • 0

  • 0
  • 1

1
fmarinos
fmarinos

17 勝
8 分
6 敗
48 得点
28 失点
勝点 59
順位 1

前半
藤田 義明
35分
カルリーニョス
41分
ハーフタイム 後半
前田 遼一
金園 英学
山崎 亮平
松浦 拓弥
17分
24分
中澤 佑二
カルリーニョス
ペク ソンドン
40分
42分
兵藤 慎剛
小椋 祥平
山本 脩斗
46分
榎本 哲也
48分
マルキーニョス
藤田 祥史
21
八田 直樹
2
菅沼 駿哉
5
駒野 友一
20
山本 脩斗
33
藤田 義明
22
チョン ウヨン
23
山本 康裕
37
安田 理大
50
カルリーニョス
9
山崎 亮平
18
前田 遼一
SUB
1
川口 能活
19
伊野波 雅彦
24
チョ ビョングク
6
田中 裕人
8
ペク ソンドン
11
松浦 拓弥
17
金園 英学
監督
関塚 隆
1
榎本 哲也
4
栗原 勇蔵
5
ドゥトラ
13
小林 祐三
22
中澤 佑二
7
兵藤 慎剛
8
中町 公祐
11
齋藤 学
25
中村 俊輔
27
富澤 清太郎
18
マルキーニョス
SUB
30
六反 勇治
24
奈良輪 雄太
6
小椋 祥平
14
熊谷 アンドリュー
20
佐藤 優平
17
端戸 仁
19
藤田 祥史
監督
樋口 靖洋

13,790
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 11/23(土) 14:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 松浦 敏夫 東城 穣
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 西尾 英朗 村上 孝治
気温 湿度 第4の審判員 記録員
14.6度 53% 上田 益也 花澤 秀登
2 シュート 13
6 ゴールキック 5
4 コーナーキック 13
8 直接FK 18
7 間接FK 2
7 オフサイド 2
0 PK 0

試合終了を告げるホイッスルを耳にした瞬間、だれもが天を仰いだ――。前節・サガン鳥栖戦の敗戦をもって、ジュビロ磐田の来季J2降格が決まった。ピッチ上、ベンチ、そして、スタンド。それぞれが深い悲しみに包まれ、数々のタイトルを手にしたJ1での歴史に一つの“ピリオド”が打たれることになった。「責任を感じている・・・」。選手、監督は頭を下げ、唇をかみ締めた。
鳥栖の地で耳にしたホイッスルは、“リスタート”の合図と受け止めなければならない。「降格という結果を真摯に受けとめ、クラブ一丸となって1年間で何としてもJ1に復帰する」。高比良 慶朗代表取締役社長はそう言いきった。J2降格が決まってから迎える初の公式戦――。この一戦を、サックスブルーの“新たな一歩”としなければならない。

今節は山田大記を累積警告による出場停止で欠くことになる。今季8得点の背番号10の欠場を、チーム全体でカバーしたい。一方、出場停止明けとなるのは藤田義明。中盤、最終ラインの両方をこなし、攻守でチームに貢献できる背番号33のカムバックは明るい材料だ。「今季はまだ終わっていない。残り3試合をしっかり戦うことが大事」と語るのは関塚 隆監督。リーグ7戦ぶりの勝利を目指す。

今節ホームに迎えるのは首位の横浜F・マリノス。第31節終了時点で勝点59を獲得しており、トップで残り3試合に臨む。ただし、2位・浦和レッズとの勝点差はわずかに『1』。3位・サンフレッチェ広島との勝点差も『2』と予断を許さない状況である。優勝争いは4位・鹿島アントラーズも含めた上位4チームが勝点3差の中にひしめく大混戦であり、横浜F・マリノスにとっては是が非でも勝利が欲しい一戦となる。
相手のキーマンはチームトップの16得点を叩き出しているマルキーニョス。10得点をマークし、自身初の2桁得点を記録している中村俊輔も注目選手の一人だ。前節のホーム・名古屋グランパス戦は1-2と敗れたが、第26節・清水エスパルス戦からクラブ新記録となる5試合連続無失点を達成した堅実な守りにも定評がある。

今季、横浜F・マリノスとは3度目の対戦となる。3月のリーグ戦ではアウェイで惜敗。前半にCKから栗原勇蔵にゴールを許したが、前半終了間際に山田大記の強烈なシュートで同点。しかし、後半に兵藤慎剛に勝ち越し弾を奪われた。再戦となった5月のヤマザキナビスコカップでは再びアウェイで敗戦。マルキーニョス、齋藤 学、中村俊輔にゴールネットを揺らされ、0-3と屈辱的な敗戦を喫した。その借りを返すためにもチーム一丸となり、白星を奪取する。

前半1分、横浜FMボールで前半キックオフ。
前半1分、ジュビロ、布陣は[4-4-2]。GKに八田直樹。最終ライン右から駒野友一(キャプテン)、菅沼駿哉、藤田義明、山本脩斗。ダブルボランチにカルリーニョスとチョン ウヨン。中盤右に山本康裕、同左に安田理大。2トップに前田遼一と山崎亮平。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半2分、横浜FM、布陣は[4-2-3-1]。GKは榎本哲也。最終ライン右から小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、ドゥトラ。ダブルボランチに富澤 清太郎と中町公祐。中盤2列目右から兵藤慎剛、中村俊輔(キャプテン)、齋藤 学。1トップにマルキーニョス。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはホワイト。
前半3分、横浜FM、敵陣左サイドでFKを獲得。キッカーは中村俊輔。ミドルレンジから左足で直接ゴールを狙ったが、ゴール横に外れた。
前半4分、横浜FM、敵陣右サイド・小林祐三のスルーパスを受けたマルキーニョスが右足で反転シュート。これはジュビロがブロック。
前半5分、横浜FM、敵陣右サイドからのスローインをつなぎ、最後は兵藤慎剛が左足でシュート。これはジュビロがブロック。
前半6分、横浜FM、CK、2本連続。バックスタンド側から中村俊輔がキック。いずれもジュビロがクリアした。
前半8分、ジュビロ、この試合最初のシュートは山本康裕。敵陣右サイドをドリブルで駆け上がり、駒野友一とのワンツーで突破。最後は右足でシュートを打つが、これは榎本哲也の正面。
前半10分、横浜FM、CK、バックスタンド側から中村俊輔がキック。2本連続。いずれもジュビロがしっかりとクリア。
前半12分、ジュビロ、横浜FMのCKをクリアし、一気にカウンター。カルリーニョスがドリブルで左サイドを突き、安田理大へパス。しかし、わずかに合わず、横浜FMのスローインに・・・。
前半14分、ジュビロ、山本康裕、駒野友一とつなぎ、最後は駒野友一が敵陣右サイドからクロス。これは榎本哲也にパンチングで防がれた。
前半15分、ジュビロ、CK、駒野友一がキック。ライナー性のボールを蹴るが、横浜FMにカットされた。
前半17分、ジュビロ、敵陣右サイドでボールを持った駒野友一が縦パス。山崎亮平が反応し、スペースに走り込むが、相手にブロックされ、横浜FMのゴールキックに。
前半18分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置でパスを受けた安田理大がドリブル、クロス。前田遼一がニアサイドへ走り込むが、榎本哲也にキャッチされた。
前半19分、横浜FM、富澤 清太郎のミドルでCKを獲得。バックスタンド側から中村俊輔がキック。ファーサイドへ。これはジュビロがクリア。
前半22分、ピッチ上空は晴れ。アウェイゴール裏からホームゴール裏へ向かって弱い風が吹いている。
前半24分、横浜FM、敵陣左サイドからのクロスをゴール前でフリーとなったマルキーニョスがヘディングシュート。これはオフサイドの判定。
前半26分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。駒野友一がキック。これは横浜FMにクリアされた。そのまま横浜FMのカウンター。中町公祐がドリブルで持ち込み、ラストパス。これを受けたのは齋藤 学。ゴール左からドリブルを仕掛けるが、八田直樹がキャッチ。
前半28分、ジュビロ、CK、メインスタンド側からカルリーニョスがキック。これは横浜FMにクリアされた。
前半32分、横浜FM、ジュビロゴール正面でパスを受けた中村俊輔がカルリーニョスのファウルを受け、FKを獲得。キッカーはマルキーニョス。右足で強烈なミドル。枠内に飛ぶが、八田直樹が片手でブロック!
前半35分、横浜FM、小林祐三のドリブル突破でFKを獲得。敵陣右サイドの好位置。キッカーは中村俊輔。左足のキックは山本康裕がヘディングでクリア。横浜FMのCKに。
前半35分、ジュビロ、藤田義明にイエローカード。
前半36分、横浜FM、CK、バックスタンド側から中村俊輔がキック。これはジュビロがクリア。
前半38分、横浜FM、中盤でFKを獲得。ゴール正面から中村俊輔が左足でキック。浮きパスに複数人が飛び込むが、タッチできず、そのままラインを割ってジュビロのゴールキックに。
前半40分、ジュビロ、右サイドから山本康裕、駒野友一が絡んで攻撃。最後はチョン ウヨンの縦パスを山崎亮平が合わせるが、シュートは大きく枠の上。
前半41分、ジュビロ、ラフプレーでカルリーニョスにイエローカード。
前半43分、横浜FM、敵陣右サイドから攻撃。齋藤 学のドリブルからCKを獲得。メインスタンド側から中村俊輔がキック。これはチョン ウヨンが頭でクリア。
前半45分、前半のアディショナルタイムは2分。
前半アディショナルタイム3分、横浜FMが攻撃を仕掛けるが、決定機を作れず、ジュビロのゴールキックとなったところで前半終了。【0-0】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ。
後半2分、ジュビロ、敵陣右サイドの深い位置からスローイン。駒野友一がスロー。しかし、横浜FMの守りを崩せず、クロスを上げられなかった。
後半3分、横浜FM、中村俊輔の突破からCKを獲得。バックスタンド側から中村俊輔がキック。これはジュビロがクリア。
後半6分、横浜FM、富澤 清太郎の右足ミドルからCKを獲得。メインスタンド側から中村俊輔がキック。ゴール前の富澤 清太郎が頭で合わせるが、シュートはゴール横に外れた。
後半8分、ジュビロ、敵陣右サイドを突き、最後はゴール右からカルリーニョスがミドルを打つが、これは横浜FMにブロックされた。
後半10分、ジュビロ、カルリーニョス、山本脩斗とパスがつながり、最後は敵陣左サイドから山本脩斗がクロス。しかし、これは榎本哲也にキャッチされた。
後半12分、横浜FM、小林祐三のクロスからCKを獲得。バックスタンド側から中村俊輔がキック。これはニアサイドでジュビロがクリア。
後半13分、ジュビロ、横浜FMのCKをクリアし、一気にカウンター。山本康裕、駒野友一と右サイドでパスがつながり、最後は駒野友一のフィードをゴール左で受けた前田遼一がドリブルで仕掛けるが、シュートは打たせてもらえなかった・・・。
後半15分、横浜FM、敵陣右サイドを突き、小林祐三がクロス。このこぼれ球に兵藤慎剛が詰めるが、これはジュビロがクリア。
後半17分、ジュビロ、2枚同時投入、前田遼一に代わり金園英学、山崎亮平に代わり松浦拓弥を投入。
後半18分、ハーフタイムコメント、ジュビロ・関塚 隆監督、「ボールをもらったら前を向こう」、「攻守の切り替えを早く!」、「プレッシャーを受けた時、どうサポートしていくか!?ダイレクトを使い前に起点を」。

横浜FM・樋口靖洋監督、「守備はカウンターのケアをしっかりすること」、「攻撃はもっとテンポを上げていこう」、「後半45分、慌てることなく1点を取りにいこう」。
後半19分、ジュビロ、金園英学、松浦拓弥はそのまま前線へ。松浦拓弥はやや1.5列目に近い位置か。
後半22分、ジュビロ、途中出場の松浦拓弥が敵陣右サイドを突破し、クロス。しかし、これは榎本哲也にキャッチされた。
後半23分、横浜FM、富澤 清太郎のパスをゴール前で受けたマルキーニョスがフリーで右足シュート。これはジュビロがブロック。横浜FMのCKに。
後半24分、横浜FM、CK、メインスタンド側から中村俊輔がキック。これをゴール前のマルキーニョスが頭で合わせ、そのこぼれ球をファーサイドの中澤佑二が左足で押し込んだ。【0-1】
後半28分、横浜FM、敵陣右サイドでFKを獲得。キッカーは中村俊輔。このこぼれ球に反応したドゥトラにミドルを打たれるが、これはジュビロがブロック。
後半31分、ジュビロ、CK、バックスタンド側からカルリーニョスがキック。ゴール前で混戦となり、最後は山本康裕がシュートを打つが、これは横浜FMにブロックされた・・・。
後半34分、横浜FM、CK、バックスタンド側から中村俊輔がショートコーナー。齋藤 学とのパス交換から中村俊輔がクロス。これはジュビロがクリア。
後半35分、ゲームは残り10分。なかなか横浜FMゴールを脅かすことができない。
後半38分、ジュビロ、最終ラインの菅沼駿哉が右足でロングパス。前線の山本康裕を狙うが、これは中澤佑二にクリアされた。
後半39分、後半途中からナイター照明が半分点灯している。
後半40分、ジュビロ、選手交代、カルリーニョスに代わりペク ソンドンを投入。
後半42分、横浜FM、選手交代、兵藤慎剛に代わり小椋祥平を投入。
後半42分、ジュビロ、ペク ソンドンは右MFへ。山本康裕をボランチへスライドさせた。
後半44分、横浜FM、敵陣左サイドのコーナーアーク付近でFKを獲得。中村俊輔とマルキーニョスがボールキープ。しかし、最後は駒野友一が大きくクリア。
後半45分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。キッカーは駒野友一。混戦となり、ジュビロのCKに。メインスタンド側から駒野友一がキック。このこぼれ球を小林祐三と山本脩斗が激しく競り合う。山本脩斗にファウルの判定。
後半アディショナルタイム1分、先のプレーで山本脩斗にイエローカード。また、異議により榎本哲也にもイエローカード。
後半アディショナルタイム3分、横浜FM、選手交代、マルキーニョスに代わり藤田祥史を投入。
後半アディショナルタイム4分、横浜FMが前線へロングボール。これをジュビロが大きくクリアしたところで試合終了のホイッスル。【0-1】
関塚 隆 監督

――感想
前節降格が決まり、ホームで首位のマリノス戦ということで、何とかやはり意地を見せ、サポーターのみなさんの前で勝とうということでピッチに送り出しました。ただ、前半は非常にいい形もありましたが、前半の途中からセカンドボールを拾われ、押し込まれ、セットプレーという流れが少しできていたと思います。後半、もう一度前から行きながら、相手の圧力に負けずに前に行こうということでしたが、押し込まれ、セットプレーから失点しまいました。その意味では、マリノスさんの方が戦い方を整理した試合をできていたのかなと思います。
――ビルドアップの時のミスが目立ちましたが、それも敗因でしょうか?
ビルドアップと言いますか、マリノスさんがボールを縦に入れ、我々がマイボールにした時にそこでのプレスがマリノスさんの特長でもあったと。それをどう回避するかと。そのプレーヤーが出せなくても一つ前に出すということを話していましたが、なかなかそこで勇気を持てなかったと言うか・・・。縦に入れられるプレーヤーとそれを躊躇するプレーヤーがはっきりしていたので、そこのところが我々にもう一つリズムを持ってこれなかったポイントだと思います。

駒野 友一 選手

駒野 友一 いい時間帯もありましたが、なかなかシュートを打てない場面もありましたし、いい試合をできませんでした。ボールを下げること自体は間違いではないと思いますが、リスクを追うべき場面と言うか、前に出せれば突破できる場面で後ろに下げたり、後ろが気になってしまった部分もあったと思います・・・。やはり強気なプレーを出すことが一番だと思います。

山本 脩斗 選手

山本 脩斗 相手の入りとしては、裏に蹴ってくるということはわかっていましたし、守備することはできました。ただ、後半に入ってセットプレーから失点ということで、やはり悔しいです。ホームで勝点3を取るということをチーム全体で意識していましたし、その中でいろいろトライしましたが、なかなかそういったものを出せなかったと思います。

山崎 亮平 選手

山崎 亮平 相手がどうかと言うより、こちらのミスが多くなってしまいました。相手の背後でボールを受けたいという思いがあったのですが、なかなか合わせられないところがあり、なかなか前でプレーできませんでした。

安田 理大 選手

安田 理大 サッカーでは何をしても上手くいかない状況があると思いますし、今日そういう状況になってしまいました。今の順位がそのまま試合に出てしまったと思います。序盤からプレスが来ることはわかっていましたし、もう少し何とかしたかったのですが・・・。残り2試合チームとして最後までプレーするだけです。

横浜F・マリノス ■樋口 靖洋監督
 

――感想
リーグ戦もラスト3になり、大事な局面を迎え、その中で本当に集中力の高い、質の高いゲームができたと思っています。勝点3を取れたことをここまで駆けつけていただいた本当に多くのサポーターと共に喜びたいと思います。
ゲームの内容については、我々が目指しているアグレッシブさを出すということに関して言えば、今季のベストに近いゲーム内容だったと思います。特に守備面で相手の起点になるであろう前田選手、山崎選手に非常に厳しい対応をして起点を作らせないと。セカンドボールをうちのボランチ、サイドハーフの選手がプレスバックしながら取ると。本来のボールを奪いに行くという守備がかなり高い確率ででき、ジュビロさんにあまり多くのチャンスを与えることがなかったと。これは高く評価したいです。
得点をなかなか取れず焦れる展開になりましたし、前がかりになり、カウンターを受けるということをしてしまいがちですが、経験のある選手たちがじっくりと1点を奪いに行くという姿勢を表現してくれたと思います。その意味でも攻守のバランスをしっかり取りながらゲームを進めることができましたし、いいゲームコントロールだったと思います。リーグ戦はあと2つです。今日以上のゲームをするということにポイントを置き、また次の準備をしたいと思います。