2012年 試合速報

2012 J1リーグ公式戦 13節 vs.大宮アルディージャ

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

6 勝
3 分
3 敗
26 得点
17 失点
勝点 21
順位 4

4
  • 2
  • 0

  • 2
  • 0

0
ardija
ardija

4 勝
5 分
3 敗
11 得点
18 失点
勝点 15
順位 13

前半
山田 大記
10分
前田 遼一
29分
山田 大記
41分
44分
上田 康太
ハーフタイム 後半
松浦 拓弥
1分
5分
渡部 大輔
片岡 洋介
19分
上田 康太
渡邉 大剛
24分
ラファエル
八田 直樹
26分
30分
長谷川 悠
金久保 順
前田 遼一
33分
ペク ソンドン
山崎 亮平
35分
山崎 亮平
41分
松浦 拓弥
菅沼 実
44分
小林 裕紀
松岡 亮輔
47分
21
八田 直樹
5
駒野 友一
13
宮崎 智彦
22
菅沼 駿哉
33
藤田 義明
6
ロドリゴ ソウト
7
小林 裕紀
8
ペク ソンドン
10
山田 大記
11
松浦 拓弥
18
前田 遼一
SUB
31
竹重 安希彦
20
山本 脩斗
15
菅沼 実
26
松岡 亮輔
9
山崎 亮平
14
押谷 祐樹
30
阿部 吉朗
監督
森下 仁志
1
北野 貴之
2
菊地 光将
4
深谷 友基
22
下平 匠
30
渡部 大輔
5
カルリーニョス
6
青木 拓矢
7
上田 康太
9
チョ ヨンチョル
10
ラファエル
32
長谷川 悠
SUB
21
江角 浩司
24
鈴木 規郎
34
片岡 洋介
13
渡邉 大剛
16
金久保 順
23
金澤 慎
27
市川 雅彦
監督
ベルデニック

10,752
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 5/26(土) 16:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝 﨑谷 誠一 今村 義朗
天候 試合時間 副審 副審
曇り 90分 越智 新次 相葉 忠臣
気温 湿度 第4の審判員 記録員
21.4度 56% 上田 益也 花澤 秀登
13 シュート 10
12 ゴールキック 8
7 コーナーキック 6
7 直接FK 13
3 間接FK 1
3 オフサイド 1
0 PK 0

今季2度目のリーグ3連勝を懸けた一戦。今季開幕から7連勝中のヤマハスタジアムで大歓声の後押しを胸に、サックスブルーは今節も勇敢に戦い抜く。

前節はアウェイでアルビレックス新潟に6-1と大勝。チョ ビョングクの先制点を皮切りに前田遼一が2ゴール、さらに松浦拓弥、山田大記もゴールを決め、今季最多得点で勝利。今季ここまで思うような結果を残せていなかったアウェイでの公式戦でリーグ第3節・ガンバ大阪戦(3月25日)以来となる白星を掴んだ。だが、試合後、森下仁志監督は表情を変えない。「3-0から1点返され(試合展開としては)わからない状況でしたし、まだまだそこが甘いということ。全てを突き詰めてやりたい」(同監督)。目の前の試合結果にこだわり、持っているもの全てを出して勝利を目指すことは何より重要なことだ。ただし、より長いスパンで考え、チームとしてやるべきことができているか、否かという観点でゲームを見つめることもまた欠かせないポイントである。

この試合、U-23日本代表として第40回トゥーロン国際大会に参加している山本康裕、前節警告を受け、累積警告により出場停止となるチョ ビョングクを欠くことになるが、どの選手がボランチ、センターバックに入ることになろうともチームとしての“スタイル”は変わらない。新生・ジュビロの目指す“ゴール”は不変であり、そこへ向かって全ての選手が切削琢磨している。前節の勝利に自信を深めつつも、指揮官の言葉にあるように、あくまで謙虚に、さらなる向上心を持ってこの試合に臨む。

対する大宮アルディージャは前節ホームで川崎フロンターレに0-2と敗戦。序盤にチャンスを作りながらもゴールを奪えず、後半に失点し白星を掴むことはできなかった。リーグ戦ではここ2試合勝利から遠ざかっているだけに何としても勝点3を持って帰りたいところだろう。この試合ではU-23日本代表の東慶悟を欠くことになるが、前線で攻撃の起点にもなれる点取り屋・ラファエル、今季アルビレックス新潟より加入した曺永哲らを擁する攻撃陣は破壊力十分。彼らに仕事をさせず、守備に追わせるような展開に持ち込みたい。

前半0分、ジュビロボールで前半キックオフ!
前半1分、ジュビロ、最終ラインは右から駒野友一、菅沼駿哉、藤田義明、宮崎智彦。中盤はダブルボランチに小林裕紀とロドリゴソウト。中盤2列目は右にペク ソンドン、中に松浦拓弥、左に山田大記。ワントップに前田遼一。
前半2分、大宮、カルリーニョスは中盤の右サイドに入り、上田康太と青木拓矢がボランチを組んでいる。
前半4分、ジュビロ、右サイドからのパスを受けたロドリゴソウトがワンタッチで前線の前田遼一へ。このパスを受けた前田遼一がうまく反転してドリブルを仕掛けるが、相手の囲まれ、ボールロスト。
前半6分、ジュビロ、敵陣でパスがつながる。松浦拓弥、山田大記とボールが動き、山田大記が左からクロスを上げるが、これは相手にクリアされた。
前半7分、試合前は晴れていたスタジアム上空だが、だんだん厚い雲に覆われてきた。
前半8分、大宮、敵陣左からのスローインのこぼれ球を青木拓矢が右足でシュート。これは八田直樹がしっかり正面でキャッチ。この試合最初のシュートとなった。
前半10分、ジュビロ、先制!!!敵陣右サイドで駒野友一のスルーパスを受けたペクソンドンがクロス。このこぼれ球を山田大記が右足で押し込み、先制!!!【1-0】
前半12分、大宮、前線の長谷川 悠へロングボール。これは駒野友一がしっかりリカバーし、クリア!
前半13分、大宮、敵陣中央でFKを獲得。やや距離がある位置だが、カルリーニョスが左足で直接シュート!これは枠の外。
前半14分、ジュビロ、森下仁志監督はテクニカルエリア前方で戦況を見つめ、時折、大声で選手たちに指示を送っている。
前半16分、大宮、ロングボールのこぼれ球を拾い、敵陣に迫る。敵陣中央でFKを獲得。先ほどとほぼ同じ位置。キッカーは再びカルリーニョス。左足のシュートがゴールを強襲するが、これは八田直樹がパンチングで防いだ!
前半19分、大宮、敵陣中央でボールを持ったカルリーニョスが左足でミドルシュート!強烈なシュートが枠内に飛ぶが、これは八田直樹がファインセーブ!!!
前半21分、大宮、自陣でボールを動かすが、パスミスでジュビロボールのスローインに。
前半22分、ジュビロ、この時間帯、相手にボールを持たれることが多かったが、粘り強く対応し、松浦拓弥がマイボールに。ボールを動かし、最後は山田大記が左サイドからクロス。これに前田遼一が飛び込むが、あと一歩のところで相手にクリアされた。
前半25分、ジュビロ、この試合最初のCK。キッカーは駒野友一、ニアサイドの菅沼駿哉に合わせるが、相手にクリアされ再びCK。駒野友一のキックのこぼれ球を松浦拓弥が左足でシュートを打つが、これは枠の外。
前半27分、ジュビロ、自陣からビルドアップ。一度は大宮にカットされるが、すぐさまマイボールにし、駒野友一が右からクロスを上げるが、これは相手にクリアされた。
前半29分、ジュビロ、追加点!!!敵陣右でボールキープし、中央のロドリゴソウトへ。これをロドリゴソウトがワンタッチで前田遼一に入れる。これを受けた前田遼一がペクソンドンとのワンツーで抜け出し、右足でゴール!!!【2-0】
前半34分、ジュビロ、大宮を押し込み攻勢を仕掛けるがフィニッシュまでは持っていけず相手にボールを奪われるが、ペクソンドンが素早い切り替えを見せ、スライディングでボールをクリア。相手の反撃を未然に防いだ。
前半35分、大宮、パスカットから一気にカウンター。しかし、ロドリゴソウト、小林裕紀がしっかり戻り、クリア!
前半36分、ジュビロ、CK、キッカーは駒野友一、ゴール前に藤田義明が飛び込み、さらにこのこぼれ球をロドリゴソウトが折り返すが、これは相手にクリアされた。
前半38分、大宮、自陣からビルドアップ。これに山田大記、松浦拓弥が猛然とプレスを仕掛け、パスをブロック。マイボールにはできなかったが、相手に攻撃の形を作らせなかった。
前半39分、ジュビロ、大宮に押し込まれ、ラファエルにパスを入れられるが、これは藤田義明がしっかり寄せ、こぼれ球を小林裕紀が大きくクリア!ここで最終ラインも一気に押し上げる。
前半41分、大宮、敵陣左で曺 永哲がドリブルを仕掛けるが、これはロドリゴソウトがしっかり戻り、しっかりブロック。マイボールのゴールキックに。
前半41分、コンタクトプレーで山田大記にイエローカード。
前半42分、ジュビロ、パスカットから一気に攻撃を仕掛ける。最後は松浦拓弥がゴール前に鋭いクロスを上げるが、これには誰も触れず。
前半44分、ペクソンドンのドリブル突破を止めた上田康太にイエローカード。
前半45分、前半アディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム1分、ジュビロ、前田遼一のボールカットから敵陣左でボールを持った山田大記が左サイドをドリブル、クロス。これにペクソンドンがフリーで飛び込むが、これは北野貴之に惜しくも防がれた。2-0のまま前半終了。
後半0分、大宮ボールで後半キックオフ!
後半1分、ジュビロ、立ち上がりに一気に大宮ゴールへ迫り、3点目!!!敵陣左でボールを持った山田大記がクロス、これを松浦拓弥が頭で押し込み、ゴール!!!【3-0】
後半3分、ジュビロ、敵陣左でFK獲得、キッカーは駒野友一、このこぼれ球をペクソンドンが右足でシュート!これは惜しくもポスト直撃!
後半5分、大宮、敵陣右でラファエルがボールキープし、クロス。長谷川 悠が飛び込むが、これは八田直樹がキャッチ!
後半5分、大宮、1枚目の選手交代、渡部大輔に代わり片岡洋介を投入。
後半6分、敵陣右からのスローインを受け、最終ライン裏に抜け出した前田遼一が右足でシュート!これは北野貴之に防がれた。
後半8分、ジュビロ、敵陣右でボールを持った駒野友一がドリブル。相手をひきつけてペクソンドンへパス。パスを受けたペクソンドンがクロスを上げるが、これはゴールにつながらず。
後半10分、大宮、敵陣左でFK獲得、キッカーは上田康太、これはファーサイドで藤田義明がクリア。続く大宮のCKもペクソンドンがしっかりクリア!
後半13分、ジュビロ、ハーフタイム時の指示は3点。「攻撃は攻め急がずサイドを使っていこう」、「守備はポジショニングを早く決めること」、「隙を作らず、次の点を狙っていこう」。

後半15分、大宮、CKのこぼれ球をラファエルが右足でシュート!枠内に飛ぶが、これはライン際で山田大記がブロック!!!
後半16分、ジュビロ、小林裕紀からパスを受けたペクソンドンがドリブルし、そのまま右足でシュート!これは北野貴之にキャッチされた。
後半19分、ジュビロ、大宮のビルドアップに対し、松浦拓弥が猛然とプレスを仕掛け、マイボールに。3点リードとなったが、攻守でハードワークを怠る選手はいない!
後半19分、大宮、2枚目の選手交代、上田康太に代わり渡邉大剛を投入。
後半20分、ジュビロ、前線からのプレスからマイボールにし、松浦拓弥が右足でシュート!これは北野貴之のファインセーブに防がれた・・・。
後半23分、ジュビロ、敵陣左でFK獲得、キッカーは駒野友一、これをペクソンドンが頭で合わせるが、シュートは惜しくも枠の上。
後半24分、接触プレーでラファエルにイエローカード。
後半26分、ジュビロボールのゴールキック時に八田直樹が遅延行為と見なされ、イエローカード。
後半28分、ジュビロ、駒野友一のパスを受けたペクソンドンがクロス。これは相手にブロックされたが、駒野友一&ペクソンドンのコンビは相手の左サイドを完全に攻略している。
後半30分、大宮、ロングボールのこぼれ球を拾ったラファエルが左足でロングシュート!これは大きく枠の外。
後半30分、大宮、3枚目の選手交代、長谷川 悠に代わり金久保 順を投入。
後半33分、ジュビロ、エースのゴールでこの試合4点目!ペクソンドンのパスを受け、最終ラインの背後に抜け出した前田遼一が相手DFと1対1に。巧みなドリブルで相手を揺さぶり左足を振り抜くと、相手に当たったボールは大きくバウンドしながらゴールネットに吸い込まれた!!!!【4-0】
後半35分、ジュビロ、選手交代、ペクソンドンに代わり山崎亮平を投入。
後半37分、ジュビロ、ロドリゴソウトがドリブルでボールを運び、山崎亮平へパス。エリア内でボールを持った山崎亮平がドリブルで仕掛け、そのこぼれ球をロドリゴソウトが左足でシュート!これは北野貴之に防がれた。
後半38分、ジュビロ、敵陣右でボールを持った山田大記が右足を振り抜く!北野貴之がボールをこぼしたところに前田遼一が猛然と走り込むが、これはオフサイドの判定。
後半41分、自陣左でのコンタクトプレーで山崎亮平にイエローカード。
後半42分、大宮、ロングボールを多く入れてきているが、ジュビロ最終ラインの集中力は全く切れていない。このまま完封で締め括りたい!
後半44分、ジュビロ、選手交代、松浦拓弥に代わり菅沼実を投入。
後半45分、後半アディショナルタイムは3分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、CK、キッカーは駒野友一、スタンドではサックスブルーのタオルマフラーが揺れる。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、選手交代、小林裕紀に代わり松岡亮輔を投入。そのままボランチに入った。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、交代カードで前線は右に山田大記、中に山崎亮平、左に菅沼実という並びに。両チームともシュートまで持っていけないまま、ここで試合終了のホイッスル!!!ジュビロが大量4得点で勝利!!!!!【4-0】
森下 仁志 監督

全体的には90分通して非常によく走ってプレーしてくれた選手の頑張りがこの結果につながったと思います。ただ、立ち上がりだとか、3-0になってからだとか、まだまだ緩みが出た部分があるので、よりそういう隙をなくせるようなチームになっていければと思います。 
――前田選手、山田選手、松浦選手が得点を決めましたが、3人の位置関係はどう評価されていますか?
(ペク)ソンドンを含めてコンビネーションは少しずつ生まれてきていますが、やはりそれを生み出しているのは攻撃の始まりの部分ですし、センターバック、ボランチを含め非常にスムーズになっている分、前線の選手が動きやすくなっていると思います。また、前線のポジショニングがよくなっていることで攻撃の始まりもスムーズになっていると思いますし、そこの相互関係がスムーズにいっていますが、まだまだタイミングやボールスピード、ポジショニングなどを上げていけると思いますし、もっともっと突き詰めていきたいと思います。
――山田選手がいい時間帯で仕事をしたと思いますが、この試合の評価は?
彼が持っている能力は疑いの余地がないですし、その能力をコンスタントに出して毎試合決定的な仕事をしてくれていますし、それは彼の普段のトレーニングの取り組みの賜物だと思います。ただ、今日も僕自身、彼のレベルだとまだまだやれると思っていますし、もちろん彼自身も満足していないと思います。今の彼の自分自身への厳しさを、自分自身に対しても、よりチームに対して見せてもらえればとチームとしてもより厳しさを出せるチームになっていけるのではないかと思います。
――ロドリゴソウト選手の評価は?
素晴らしかったです。もうそれ以上でも以下でもなく、本当に素晴らしかったです。非の打ちどころがないくらいパーフェクトだったと思います。ロド(ロドリゴ)に関しても試合に出れずに難しい状況でも、あれだけのキャリアがあっても本当に手を抜かずにやってくれていますし、選手の鑑のような選手です。今日のパフォーマンスもその賜物だと思います。
――菅沼駿哉選手の評価は?
J1初先発で、彼も素晴らしい未来が待っていると僕は確信しています。その道を歩いていくためには今のトレーニングの取り組み、今日の試合の落ち着きといった部分をやり続けていけば将来的に日本のサッカーを背負っていけるほどの力を持っていると思っているので、やり続けてほしいと思います。
――このリーグ中断期間中にやりたいことは?
3日間だけ休み、その後はトレーニングをやり続けます。今日も立ち上がりに3-0になってから少し緩みが出ている時間帯もあるので、そういう部分をなくせるようにトレーニングからもう一度やり込んでいきたいと思います。

前田 遼一 選手

前田 遼一 (1点目は)(ペク)ソンドンがいい落としをくれました。(GKの股下は)狙っていませんが、とにかく決めようと思って打ちました。(2点目は)ラッキーな形でしたが、何とか入ってくれました。また中断明けからいいサッカーができるように頑張ります。
――代表戦に向けて
試合に出られるように練習からアピールして、試合に出たら点を取ってチームに貢献できるように頑張りたいと思っています。

山田 大記 選手

山田 大記 ――先制点を振り返ると?
(ペク)ソンドンがクロスまでいい形で行って、自分のところにいい形でこぼれてきたので、ある程度狙ったところにボールが行き、入ってくれました。コースとしてはもう少し上を狙いましたが、入ってくれてよかったです。
――大量得点が2試合続きましたが?
勝ち負けにかかわらず、やはり自分たちのサッカーを常に積極的にしていることがいい形で出ていると思います。先制すると守りに入ってしまうことが序盤戦でありましたが、そういったところがだんだんなくなって常に攻撃的に90分間プレーできていると感じています。
――開幕から3か月を振り返ると?
去年に比べればまずまずかなと思いますが、やはり自分たちが目指しているのはまだまだ上ですし、内容としても結果としても本当に満足した試合はここまで1試合もないので、さらに上を目指してやっていきたいです。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 ――リーグ3連勝となりましたが、好調の要因は?
やっていることは間違っていなかったと思いますが、距離感がまだ上手くいっていない部分もあった中で、アントラーズ戦で、相手がすごく球際で強いサッカーをするのでそれに負けてはいけないと言われていましたし、そこをこれまでやってきたことにプラスしたというか、それがここ数試合出ているので、ボールに対してよりアグレッシブに行けていると思いますし、それが攻撃にもいい感じでつながって勢いにつながり、点が取れていると思います。
――自身の得点について
今日のゴールは(山田)大記に取らせてもらったゴールだと思っています。
――あのゴールパフォーマンスは?
(菅沼)実くんが一緒にやろうと言ってくれたので、ベンチ前でみんなでできればと思ったのですが、いざ行ったら実くんも“スルー”するし、(小林)裕紀とかにも“スルー”されたので、なんかさみしい感じでしたね(笑)。正直、テレビに映っていたとしてもカットしてほしいです(苦笑)。

ロドリゴ ソウト 選手

ロドリゴ ソウト 自分のプレーも満足していますが、それよりもピッチの中でそれぞれの選手が声を出していましたし、誰かがミスをした時に他の選手がそのミスを取り消すようにしっかりとカバーしてくれました。そのあたりが際立っていたゲームだったと思います。
――2点目のシーンでは前田遼一選手に効果的な縦パスを入れましたが?
自分がボールを受けた時に前田選手が見えて、前田選手は体が強いし大きいのでボールをしっかりキープできると思いましたし、まずはそこに預けました。その後のワンツーもイメージ通りです。
大事なことは距離感です。近くにポジションを取ることでああいった形でゴールにつながると思っていましたし、そのあたりを意識していました。
――マンオブザマッチについて
全ての選手がタイトなマークをしてくれましたし、自分の仕事は楽でした。そこが自分が選ばれた要因だと思っています。

藤田 義明 選手

藤田 義明 ――立ち上がりを振り返ると?
監督にも言われましたが、立ち上がりは相手に球際、セカンドボールといった部分で主導権を握られていましたが、自分たちでこれではだめだと思い、どの選手も球際を厳しく意識してできたと思います。そこはいいことだと思います。そこを粘り強くやって自分たちのペースにできたことはよかったことだと思います。
――後半の立ち上がりに意識したことは?
2-0というのは(試合展開として)わかりませんし、個人的には昨日鳥栖とガンバの試合を見ていたので、やはり2-0というスコアは怖いと思っていました。ちょっと前まで立ち上がりが課題でしたし、立ち上がり15分、絶対に集中しようとハーフタイムに声を掛け合っていました。

八田 直樹 選手

八田 直樹 相手の前線はラファエル選手と長谷川選手だったのでロングボールが多くなると思っていましたが、DFラインのところで競ってくれていましたし、ボランチの2人もプレスバックしてセカンドボールを拾ってくれました。
――ファインセーブもありましたが?
特に前半の相手のシュートは自分のゴールキックのちょっとしたミスから始まっていますし、チームの流れを悪くしてしまって、やはり自分の責任だと思って必死でしたが・・・。自分をもっと高めるためにああいったミスをなくしていかないとチームの流れを悪くしてしまうので、しっかりしていかなければいけないと思います。
――完封勝利に手応えは?
満足することはないですし、“最高”と言えるのは僕が仕事をしないでDFラインだけで守ることだと思います。そういったプレーはなかなかできませんが、それが“完璧”だと思っていますし、そこを目指してやっていかなければいけないと思います。自分自身、もっと上を目指して強化していきたいと思います。

大宮アルディージャ ■鈴木 淳監督
 

――感想
磐田のプレッシャーが非常に速く、なかなか効果的にボールを動かすことができませんでした。攻守に渡り守備のところでも連動できず、1失点目はサイドを崩され背後を取られてしまったという形でした。内容的にもいいところがなく、非常に残念なゲームになってしまいました。後半の入りのところでもうちょっとしっかり入れればよかったのですが、ミスから失点してしまいました。そのあたり気持ちを入れ替えていったつもりでしたが、残念ながらああいったミスで失点してしまったということです。ただ、諦めずに後半もしっかりとやってくれましたし、次もいい準備をしていいゲームをしたいと思います。

試合日程・結果

J1 LEAGUE

ルヴァンカップ

2017 天皇杯