
2010 J1リーグ 20節 VS.清水エスパルス
| スタジアム名 | 試合日 | キックオフ | |
| エコパスタジアム | 8/22(日) | 18:05 | |
| ピッチ状態 | コミッショナー | 主審 | |
| 全面良芝、乾燥 | 松浦 敏夫 | 柏原 丈二 | |
| 天候 | 試合時間 | 副審 | 副審 |
| 晴れ | 90分 | 名木 利幸 | 唐紙 学志 |
| 気温 | 湿度 | 第4の審判員 | 記録員 |
| 27.2度 | 82% | 田中 利幸 | 花澤 秀登 |
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Jリーグ Division 1第20節がまもなく始まる。
会場はホームのヤマハスタジアム、キックオフは18:00。
迎え撃つは同じ静岡に拠点を置く清水エスパルス。
今シーズン、ナビスコ杯含め三度目の静岡ダービーである。
清水は前節、中2日での移動疲れがあったものの、アウェーで新潟に1-4で大敗し、今シーズン初の連敗を喫している。
但し、首位の座は名古屋に明け渡してしまったものの、勝ち点差2の3位につけており、ここからの巻き返しに意欲を見せてくるはずである。
我らがジュビロは前節神戸戦で、J1では5月16日川崎戦以来7試合ぶりとなる勝利をあげた。
前半開始早々の3分に先制を許し、嫌なムードが漂ったが、西の2得点の活躍と待望のエース前田のPKによる得点にてシーソーゲームを制した。勝ち点差が近い相手との絶対に負けられない試合をまさに執念で掴み取った勝利であった。
この1つの勝利がチームに勢いをもたらすに違いない。
清水のキーマンは、やはり攻撃のタクトを振るう小野伸二か。リーグ1位の得点数39を誇る清水の岡崎慎司、ヨンセンといった強力なFW陣への供給源となるこの男に自由にボールを扱わせてはならない。
ジュビロのキーマンは、やはり前節PKとはいえ久々のゴールをあげた前田遼一であろう。
チーム得点数は20と清水の半分ではあるが、ゴールの味を思い出したこの男が爆発し、ホームでのサポーターの後押しが加われば打ち倒すことは決して不可能ではない。
6月6日のナビスコ杯第5節では0-2で敗れてしまったものの、7月17日のJ1リーグ13節では双方譲らずのスコアレスドロー。特別苦手意識は無いはずである。
そしてなんといっても静岡ダービー、
両チームとも並々ならぬ気迫で臨んでくるだろう、
意地と意地とのぶつかり合いになるような熱い戦いを期待したい。
試合開始は18:00。
熱いご声援宜しく御願いいたします。
清水はここにきて若干足が止まってきたか。
この時間帯のセットプレーには気をつけたい。
後半ロスタイムは3分。
――感想
とにかく我慢強く、粘り強くできたゲームでした。互いに疲労があったのか連続した動きが見られなくて、サポーターの方々に歓声を上げられる場面が少なかったと思います。そこでどちらが粘れるかというゲームだったと思います。良い時間帯でチャンスをものにして、前半終了間際に追い付かれましたが、すぐに勝ち越すことができました。同点になった瞬間も下を向くということが見られなかったので、少しずつそういうところが強くなっているのではないかと思います。メンタル面にも強くなっているのではないかと。特に後半に入ってからは押し込まれる場面もありましたが、そんなにバランスを崩さずスライドもできていましたし、ハイボールに対してもきちんと競り合い、こぼれ球をみんなで拾うということもできていたので、こちらが慌てる場面は少なかったのではないかと思います。カウンターから何度かチャンスがあったので、そこできっちり決めることができればもう少し余裕を持ってゲームができたのかなと思います。とにかく清水エスパルスに勝ち点3を取れたことは選手にとっても非常に自信になると思います。1週間後にゲームがありますが、連勝できましたし3つ、4つと連勝できるようにまたしっかりトレーニングしていきたいと思います。
――右サイドの山本康裕、駒野友一のプレーについて。
トレーニングでは2人だけではなく、3人ぐらいの選手がトライアングルを形成して崩そうということをやっていますが、今日の試合に関しては2人で崩すことができていました。太田宏介選手の背後を何度か崩すことができました。右サイドに関しては後半も続けようという指示を出しました。一人が後ろからサポートすれば十分だと。ただ、左サイドはあまり機能していなかったので、一つは山本脩斗がボールを持った時、市川大祐選手が少し船谷圭祐に食い付いた時に、背後のスペースにジウシーニョあたりが流れ、廣井友信選手あたりと1対1になることができればチャンスになるのではないかということを伝えました。みんな運動量が落ちずに粘り強くプレーしてくれました。
――山本康裕選手が素晴らしいプレーをしたと思います。何かきっかけがあったのでしょうか?
もともと我々が期待している選手ですし、もっとやってくれないと困る選手です。ボランチのところではオンザボールの守備の場面がたくさん出てきますが、そこにまだ弱さが見られるということでスターティングメンバーから外れています。途中出場ですが、ここ2試合サイドハーフをやっていて、まずます良いプレーをしていたので、今日のゲームは西紀寛の代わりにスタートでいこうと決めていました。彼の武器である突破力を生かしてドリブル突破するというプレーがトレーニングでも見られていたので、そのあたり少しふっきれたのかなと。あとはずっと言っているオンザボールのところです。あの体ですし、相手を弾き飛ばすくらいやってくれればもっと自信がつき、もっと良い選手になるのではないかと思います。
――清水エスパルスの裏のスペースを突こうという意図があったのでしょうか?
清水エスパルスだけではなく、最終ラインの背後というのはどのチーム、選手でも嫌だと思います。そこは毎試合言い続けています。今日の試合、清水エスパルスのセンターバックはおそらくコンビを初めて組む選手達ですし、サイドとの連係もそこまでできていないだろうということで、一人が引いて一人が背後を突くということはやっていこうという狙いはありました。
連勝できたことが一番です。チームとして良い戦い方ができていると思いますし、ボールをしっかりつなげることもできていると思います。得点を取られてもすぐに取り返すということもできています。
(2点目の場面について)康裕(山本)が走り込んでくれていたのでパスを出すだけでした。あとは康裕(山本)が相手をかわして決めてくれましたし、康裕(山本)の得点です。攻撃に入った時に彼の良さを出したいと思っていました。
みんな非常に集中してプレーできていました。球際の部分も強くプレーできていたと思いますし、戦う姿勢を見せることができたと思います。清水エスパルスに勝利できたことは大きいのですが、これを続けなければいけないと思います。個人的にも試合をやるごとに良くなってきていると感じています。これを続けていきたいです。
連勝できたのでとても嬉しいです。次につなげていきたいです。後半、苦しい時間帯もありましたが、ディフェンスラインの踏ん張りに助けられました。後半、リードしていたこともあり、あまりに前に行き過ぎないことを意識していました。しばらく勝てない時期もありましたが、前節・ヴィッセル神戸戦(8月18日)で勝利を挙げたことで一つほっとできた部分もありましたし、弾みをつけることができたと思います。
切り替えを速くプレーできました。良い距離感でプレーできていたと思います。康太(上田)とも良いバランス、距離感でプレーできていると思います。そのあたり、康太(上田)とも話し合ってプレーしています。
まずは守備をしっかりすることを意識してゲームに入りました。良い入り方ができたと思います。久々の公式戦で緊張感もありましたが、落ち着いてプレーできたと思います。攻撃参加することも意識していましたが、後半に入るとなかなか前に出ることができませんでした。なかなか公式戦に出場することができない日々が続きましたが、この試合をチャンスだと思い、自分のプレーを出すことを意識していました。そのあたりなかなか前に出ることはできませんでしたが、前半1失点を喫しながら、後半無失点で乗り切ることができました。ダービーで勝ち点3を取れたことは大きいです。次につながる勝利だと思います。
今日は序盤から非常に高い集中を持ってゲームに入ることができていたと思います。特にマーキングの部分で相手に隙を与えなかったと思います。それから自分達のボールになった時には様々な仕掛けをすることができました。先制してから同点に追いつけたわけですが、2点目のゴールを挙げられたことが大きかったと思います。
(1点目について)
康裕(山本)がボールを持った時にドリブルすることがわかったので、少しためてボールが来た時に走り込んでパスを受けることを意識していました。イメージ通りに康裕(山本)からパスが来てゴールを決めることができました。
スタジアムがすごい盛り上がりだったので、サポーターと共に一緒に戦うと思っていました。雰囲気がすごく良かったので90分間楽しむことができました。互いに累積警告で出場停止の選手もいましたし、西さんは代えのきかない選手ですが、西さんがいなかったからと言われたくありませんでしたし、何とか自分で結果を残したいと思っていました。こうした結果につながってとても嬉しいです。これを続けていきたいと思います。
(1点目について)
ペナルティエリア付近だったので、思い切ったプレーすることを意識していました。あとはジウシーニョが上手く決めてくれました。
(2得点目について)
本当に長かったですね。ゴールを決めた瞬間は最高に気持ちでしたし、サポーターがともて盛り上がってくれましたし、またゴールを決めたいと感じました。駒野さんが良いパスをくれました。ゴールに背を向けていましたが、ゴールの位置や相手に位置は何となく感じていました。思い切ってシュートを打つことができました。
――感想
アウェイにもかかわらず、ダービーということで大勢のサポーターが応援してくれましたが、その前で敗れ、申し訳なく思っています。試合の入りというところでは、少し最終ラインも変わり、特にセンターバックの廣井友信のところで久々の先発出場ということで、少し心配したのですが、途中から落ち着いてよくやってくれたと思います。失点シーンを考えると、ゴール前の個の対応というところで、少しイージーにシュートを打たせてしまった場面があったのかなと。サイドの山本康裕選手のところで1対1で突破されたという中で、中央の対応というところで前田遼一選手にはしっかり対応していましたが、ジウシーニョ選手にバイタルエリアのところで上手く角度を変えながら入って来られ、そこにマークしきれなかったと。ここ最近の試合を見ても、また最終ラインも変わったということで、1点はしょうがない部分はありました。ここ今日の試合でも、前半を1-1のまま折り返していれば、後半自分達が主導権を握れる時間帯、選手がいるにもかかわらず取られ方が悪いと。前節・アルビレックス新潟戦(8月17日)の時も終了間際、残り10分切ったあたりの失点があり、ゲームを非常に難しくしていると。今日のゲームも同点に追い付いた中で、本来であればあそこの10分間、5分間が非常に大きな勝敗を分けるということは選手達もわかっているのですが、なかなかそれが止まらないということで、ゲームを苦しくしている感じはあります。やっと連戦が終わり、2日間休んで頭の中を整理させ、ホームの川崎フロンターレ戦に臨みたいと思います。昨年も5連敗という苦い思いをしていますが、繰り返すことはできないですし、ここで切り替えて自分達の力で立ち直れば十分首位争いに踏みとどまれると思います。何とか1週間でメンタル的にももう一度建て直し、川崎フロンターレ戦に臨みたいです。
*このページに掲載されるフォーメーション図・ゴールシーン図は目安であり、実際とは異なる場合がございます。


















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