ジュビロ磐田2021シーズン お礼のセレモニー

2021 12/5
チーム

12月5日(日)、2021明治安田生命J2リーグ 第42節 ブラウブリッツ秋田戦~しずな~びマッチ~の後に、ジュビロ磐田2021シーズン お礼のセレモニーが行われました。

株式会社ジュビロ磐田 代表取締役社長 小野 勝

皆様、本日はご来場ありがとうございます。厳しいこの1年、コロナ禍で厳しい中、本当に熱い声援をいただき、我々のチームはJ1昇格、J2優勝を成し遂げることができました。本当にありがとうございます。政一監督のもと、皆が一丸となって勝ち得たこの優勝です。ここに至るまでには厳しいことが色々ありましたし、一つひとつの試合で楽に勝てる試合はありませんでした。最初の2連敗からスタートして、皆さんから叱咤激励をいただきながら、今日最後の試合をこうして政一さんと一緒に迎えられることを嬉しく思っております。また、監督、コーチ、選手たちが頑張ってきたことはもちろんですが、それ以外のメンバーにもこの場を借りてお礼を言いたいと思います。まずは、喜屋武を中心としたマネージャー、赤阪さんを中心とした通訳のメンバー、阿部を中心としたトレーナー、分析をやってくれた田尻、それから聖隷のドクターの皆さん、本当に1年間ありがとうございました。
我々にとって、ここが到達点ではありません。この先に向かってジュビロは進んでいかなくてはなりません。皆さんの今まで以上の熱い後押しが必要です。本年以降もまだコロナがどうなるかは分かりませんが、皆さんの強い後押しで我々は前に進んでいこうと思っています。これからもジュビロをどうぞよろしくお願いいたします。今日は本当にありがとうございました。

大井 健太郎選手

皆さん、おめでとうございます!
この1年間、苦しいときも辛いときもありましたけど、本当に皆さんのあたたかい拍手が力になりました。昨年、一昨年とここで挨拶するのは心苦しかったですが、今日は本当に皆さんと喜びを分かち合えて幸せな気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。社長も仰いましたが、今年は連敗スタートという厳しい船出となりましたが、マサくんじゃなくて政一監督のもと、チーム一丸となり、常に同じ方向を向いてサッカーができたことが、この結果に繋がったと思います。そんなマサくんはこの間のアウェイゲームでシャーレを掲げることができなかったので、この場を借りて監督のシャーレをプレゼントしたいと思います。本当に、監督は体調不良の中でも練習に足を運んでくださり、僕たちに声をかけてくれたので、この優勝を今日こうやって監督とスタッフとともに分かち合えたことが嬉しいです。来年も厳しいシーズンが続きますが、このJ2で学んだことを活かして、そして二度と戻って来ないように、J1の舞台でも暴れたいと思います。来年も応援よろしくお願いします。