2/6(水) 練習試合 vs. 清水エスパルス

2019 2/6
チーム

2月6日(水)鹿児島ふれあいスポーツランドで行われた、清水エスパルスとの練習試合の結果をお知らせ致します。

45分×3本

清水エスパルス 3 - 1 ジュビロ磐田
0 - 0
1 - 1
2 - 0

1本目

  • スコア
    清水エスパルス 0-0 ジュビロ磐田

2本目

  • スコア
    清水エスパルス 1-1 ジュビロ磐田
  • 得点者
    21分・ロドリゲス
  • 得点者
    40分・清水エスパルス

3本目

  • スコア
    清水エスパルス 2-0 ジュビロ磐田
  • 得点者
    4分・清水エスパルス
  • 得点者
    19分・清水エスパルス

名波監督試合後コメント

1、2本目は変化を起こそうとしていました。トレーニングでやろうとしていることが、少しは形になったと思います。セットプレーは残念だったけど、中締めも良かった。ゲーム体力がついてきて、高さのギャップが使えるようになれば、もっともっとサイドバックの動きやボランチの飛び出しが活きてくると思います。
今日は結果よりも、自分たちが昨日まで抱えていたストレスをどう消化するかというゲームでした。自発的な動き出しがどのくらいがあるのかカウントしていますが、良かったと思います。言える範囲だと、前半だけで俊輔のタッチ数が42、両ボランチ(田口と山田)のタッチ数が52と53と良い数字だった。その3人にボールが集まりながらも良い変化を起こせていました。

選手の組み合わせについて
プラス2人かな。(開幕戦のスタメンは)4人は確定したという感じ。今日のゲームはとりわけみんな良かったですし。

ロドリゲス選手について
良いと思います。アダイウトンの来日冒頭よりも良い。こういうことやっていこうという気持ちが強い。アダイウトンは日本のサッカーはこういう風にプレーしなきゃ駄目だということを、早く自分で解釈出来たのが良かった。ロドリゲスも日本のサッカーのこと、例えば審判や最終ラインのことを理解すれば、もっともっとやれると思う。今日はロドリゲスの良さが出ていました。

中村俊輔選手について
全然良いね。FCソウル戦もキレキレだったけど、今日も良かったですね。

ポジションは前で?
そうなると思います。ラストパスとかシュートもそうだけど、ポジション的に怖いエリアはどこなのか、俊輔はもちろん、山田にしても田口にしても、アダイウトンにしてもロドリゲスにしても、どこが相手にとって嫌なポジションなのか理解していれば、自ずと立つ位置は決まってくると思います。

2日後の広島戦について
新しい組み合わせになるので、その組み合わせの中でどう出来るか。明日1日あるので、ストレスを溜めないようなトレーニングをした上で、どうなるか考えます。