Jリーグ「環境教育授業」に山田大記CROが参加 ~ホームタウンの小学生に“気候アクション”を学ぶ機会を提供~

2025 10/15
ホームタウン

2025年10月より、Jリーグが全国のホームタウンの小学校で展開する「Jリーグ環境教育授業」に、ジュビロ磐田の 山田大記クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)が参加します。

この取組みは、気候変動の現状や原因を学び、子どもたちの身近な行動変容につなげることを目的とした、Jリーグの気候アクションの一環です。授業では、Jリーグの選手・OBが「Jリーグ気候アクションアンバサダー」として先生役を務め、子どもたちと一緒に環境問題や地域でできる取組みについて考えます。

「Jリーグ環境教育授業」概要

対 象 ホームタウンの小学校 高学年
実施時期 2025年10月~2026年6月
※実施校はホームタウンの学校と調整のうえで決定します。個別の問合せにはお答えできませんのでご了承ください。
授業内容 気候変動や環境問題について学び、地域や自分たちにできる取組みを考え共有
目 的 子どもたちに環境問題を“自分ごと”として考えるきっかけを提供
将来の気候アクションを担う人材の育成
地域での気候アクションや環境活動への関心を広げる

山田大記CRO コメント

「気候変動はサッカーや地域の暮らしにも関わる大切なテーマです。子どもたちと一緒に学ぶことで、私たち大人自身も意識や行動を変えるきっかけを作りたいと考えています。
ホームタウンの皆さんと協力し、地域に根差した環境アクションを広めていきたいです。」

ジュビロ磐田では、サッカーを通じた地域貢献と環境教育の推進に取組み、未来のホームタウンづくりに貢献してまいります。