チケット・アライアンスの編成について～限定クラブ相互間アウェイチケット販売について～

　この度ジュビロ磐田は、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟、清水エスパルス、名古屋グランパスと「チケット・アライアンス」（Ticket Alliance）を編成し、2012シーズンリーグ戦での対戦において、アウェイ側クラブがチケットを取り扱うことになりましたので、お知らせいたします。 チケット・アライアンスでは、アウェイゲームのチケット販売を自クラブのサポーターへ向けて販売することによってユーザーの利便性を向上させるとともに、各クラブ間で相互にサポーターを送客しあうことによってそれぞれのスタジアムへの集客をより増やしていくことを目標にしています。 2011シーズン最終節・横浜FM vs.鹿島（12月3日、日産ス）で試験運用し、アウェイの鹿島が鹿島クラブサポーターに約1,200枚のチケット販売した実績があり、今シーズンより8クラブ間での本格運用となります。 なお、今季アウェイ側が取り扱うチケットは、ゴール裏自由席等のアウェイ用シート限定となります。チケットは各チームオリジナルデザイン（但し、配送および会場での直接購入分のみ）での販売を予定しております。 今後、アライアンス対象クラブが拡大される場合がありますので、随時お知らせしていく予定です。「チケット・アライアンス」を利用して、ジュビロ磐田のアウェイ戦も、スタジアムで応援しよう！