6/13(土)練習試合 vs. 沼津
リモート応援システムのご参加方法について

2020 6/11
イベント

6月13日(土)の練習試合vsアスルクラロ沼津にて、ヤマハ株式会社が開発を進めるリモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD(リモートチアラー パワード バイ サウンドユーディー)』の実証実験を実施いたします。

対象試合

開催日 対戦相手 会場
6月13日(土)
18:00
アスルクラロ沼津 ヤマハ
  • ※17:20頃~のウォーミングアップの模様をYouTubeのジュビロ磐田公式チャンネルでライブ配信いたします。
  • ※トレーニングマッチの模様はDAZNでライブ配信をいたします。
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リモート応援システム ご参加方法

1.リモート応援システム参加用ページにアクセス

アクセス方法

  • (1)ジュビロ磐田公式アプリのホームに表示される『リモート応援』ボタンからアクセス
  • (2)アスルクラロ沼津LINE公式アカウントより送られるURLからアクセス(友だち追加が必要です)
  • (3)Jリーグ公式アプリからアクセス
  • ※リモート応援システムへのアクセス可能時間は17:20~20:30までとなります。
  • ※Jリーグ公式アプリは17:55~アクセス可能となります。

2.応援するチームを選ぶ

3.参加モードを選ぶ

【リアルタイムモード】
ボタンを押すことで、選手にリアルタイムに声援が届けられるモードです。
「応援ボタン」を押すと、押したタイミングで会場に声援が流れます。
また、スタジアムで今まさに繰り広げられているプレーに応じて、現地から参加者に合図を送ることで、連動した特定の「シーンボタン」が点滅します。そのボタンを押すことで、リアルタイムの試合展開に合わせたタイムリーな声援を送ることが出来ます。

  • ※遅延なしで特定のシーンボタンが点滅するため、視聴中の映像よりも早く試合展開を把握することになります。予めご了承のうえ、モードをお選び下さい。

【放送連動モード】
参加者がリアルタイムの試合の状況を知ることなく、使用することが出来るモードです。
「応援ボタン」を押すと、押したタイミングで会場に声援が流れます。
会場でゴールなどの特定のシーンが発生した場合に「応援ボタン」を押していると、自動的に、そのシーンに合わせて会場で発生している声援を増幅します。

  • ※こちらのモードでは「シーンボタン」は使用することが出来ません。

4.試合の展開に合わせて応援ボタン・シーンボタンをタップ!

  • 両チームの合計プッシュ数が画面上に表示されます。
  • ※ご自身の声が会場で流れるマイク機能につきましては、開発中のため今回の実証実験では実装いたしません。

ジュビロアプリからのアクセス方法

リモート応援システム

※『リモート応援』のアイコンは、練習試合当日のシステム準備完了までは表示されません。

操作画面のイメージ

リアルタイムモード
リモート応援システム
放送連動モード
リモート応援システム

リアルタイムモード

リモート応援システム

放送連動モード

リモート応援システム

リモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD』

昨今、テレビやラジオのみならず、ストリーミング配信、パブリックビューイングなどを通じて、音楽ライブやスポーツ中継、講演会などを離れた場所から鑑賞する機会が増えつつあります。しかし一方で、遠隔地やご自宅で鑑賞される方の熱い声援を会場に直接音で届けることは出来ていません。
本システムは、こうした課題を解決するために開発が進められている特許出願済みの新技術です。子育てや入院などで会場に行きたくても行けない方や、海外などの遠方にお住まいの方でも、対応アプリを使用することで、ご自身の声援を会場に設置したスピーカーを通じて、音で現場に届けることが出来ます。
ほかにも、中継を見ている方だけが応援に参加出来る機能や、放送と連動して視聴者限定コンテンツやサービスをスマートフォンに提供する機能、ユーザーから送られてきた音声に連動して会場のサイネージの表示コンテンツを切り替えたりする機能など、「SoundUD」※の技術を活用して、遠隔地と会場をつなぐインタラクティブな演出を容易に行えるシステムです。

  • ※「SoundUD推進コンソーシアム」(事務局:ヤマハ株式会社)が普及推進する音のユニバーサルデザイン(Sound Universal Design)を実現するための技術。「SoundUD」対応スポットでは、対応アプリを通じて、音や空間と連動して、その場で必要となる様々な情報に簡単にアクセス出来ます。本技術を活用し、日本語によるアナウンスなどの音声がわからない方にむけ、多言語の文字を提供することで情報保障をサポートする「おもてなしガイド」アプリ(提供元:一般社団法人音響通信協会)などが展開されています。