2016年 試合速報

J1 2ndステージ第5節 vs.横浜F・マリノス

fmarinos
fmarinos

3 勝
2 分
12 得点
5 失点
勝点 11
順位 3

1
  • 1
  • 0

  • 0
  • 1

1
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

4 分
1 敗
3 得点
6 失点
勝点 4
順位 13

前半
カイケ
25分
ハーフタイム 後半
17分
川辺 駿
カイケ
伊藤 翔
26分
38分
ジェイ
森島 康仁
42分
川辺 駿
44分
宮崎 智彦
山本 康裕
47分
太田 吉彰
櫻内 渚
1
榎本 哲也
5
ファビオ
13
小林 祐三
22
中澤 佑二
24
金井 貢史
8
中町 公祐
10
中村 俊輔
11
齋藤 学
20
マルティノス
28
喜田 拓也
9
カイケ
SUB
21
飯倉 大樹
4
栗原 勇蔵
7
兵藤 慎剛
18
遠藤 渓太
29
天野 純
16
伊藤 翔
19
仲川 輝人
監督
エリク モンバエルツ
31
志村 滉
2
中村 太亮
3
大井 健太郎
35
森下 俊
44
パパドプーロス
4
小林 祐希
9
太田 吉彰
13
宮崎 智彦
15
アダイウトン
40
川辺 駿
8
ジェイ
SUB
1
八田 直樹
5
櫻内 渚
33
藤田 義明
7
上田 康太
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
20
森島 康仁
監督
名波 浩

23028
スタジアム名 試合日 キックオフ
日産ス 7/23(土) 19:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 久保田 水男 高山 啓義
天候 試合時間 副審 副審
くもり 90分 唐紙 学志 宮島 一代
気温 湿度 第4の審判員 記録員
24.1度 61% 岡野 宇広 佐伯 満
15 シュート 16
10 ゴールキック 15
7 コーナーキック 4
12 直接FK 10
1 間接FK 3
1 オフサイド 3
0 PK 0

直近のリーグ、川崎フロンターレ戦は1対1で引き分けに終わったが、強力な攻撃陣を擁する相手に対し最後まで粘り強く戦い、シーズン後半に向けて手ごたえを得た一戦となった。今日は2ndステージの首位に立つ、横浜F・マリノスとのアウェイゲームに臨む。

ジュビロの予想フォーメーションは【3-5-2】。GKに志村滉。最終ラインは右から、パパドプーロス、大井健太郎、森下俊。ダブルボランチは、川辺駿と宮崎智彦。中盤右ワイドに太田吉彰、左に中村太亮。トップ下に小林祐希。2トップに、アダイウトンとジェイという並びか。

対する横浜F・マリノスの予想フォーメーションは【4-2-3-1】。GKに榎本哲也。最終ラインは右から小林祐三、中澤佑二、ファビオ、金井貢史。ダブルボランチに、喜田拓也と中町公祐。中盤2列目右サイドからマルティノス、中村俊輔、齋藤学。1トップにカイケという並びが予想される。

注意すべきは、やはり横浜F・マリノスの攻撃の中心として、今季ここまでチームトップのアシスト数を記録している中村俊輔だ。前回対戦では中村のセットプレーをきっかけに2失点を喫しただけに、自陣での不用意なファウルには充分気をつけたい。
ただ、ジュビロのディフェンス陣の安定感は試合を重ねるごとに増している。名波監督も「3バックのシステムをスタートさせて、約4ヶ月弱でここまでのクオリティに仕上げることができたのは、センターバック陣が高い順応性を持ってくれているから」と評価しており、今日も落ち着いた守りで横浜F・マリノスの攻撃を封じてくれるはずだ。また、前節はジェイが今季8得点目を決めるなど、調子は上向き。アダイウトンも前回の対戦でゴールを決めており、良いイメージを持って試合に臨めるはずだ。2トップを組む二人の活躍を楽しみにしたい。

キックオフは19時。日産スタジアムの天候は曇り。この時期にしては少し気温が低く、過ごしやすい陽気だ。

前半1分、ホームのマリノスボールで前半キックオフ。
天候は晴れ。涼しく動きやすい気候となった。
前半1分、ジュビロ、左サイドでアダイウトンがボールを受けると得意のドリブルで二人をかわし、中央へのクロスを上げる。これはマリノス守備陣が大きくクリア。
前半2分、ジュビロ、左サイドからのCK。キッカーは中村太亮。速いボールをファーサイドのパパドプーロスにクロスを上げる。これはミートせず、ゴール上にそれる。
前半4分、マリノス、自陣でボールを奪うとすぐさま中村俊輔にパス。中村俊輔がパスコースを探しているところをすぐさま川辺駿がボールを奪う。
前半5分、マリノス、金井貢史が前線のカイケに速いスルーパス。これはオフサイドの判定。
前半8分、ジュビロ、大井健太郎が高い位置でボールを受けるとすぐさまミドルを放つ。これはマリノス守備陣の体を張ったディフェンスに防がれる。
前半9分、マリノス、中村俊輔が左サイドから絶妙なクロスをゴール前にあげる。これに飛び込んだのは中町公祐。これはオフサイドの判定。
前半11分、マリノス、右サイドで小林祐三がノートラップですぐさま前線へスルーパス。これに反応したのは中村俊輔。しかし、オフサイドの判定。
前半14分、ジュビロ、中村太亮に出たパスを一度はマリノス守備陣にとられるがすぐさま川辺駿が奪い返す。これはシュートに繋げることができなかったが、川辺駿の守備への意識の高さがうかがえる。
前半16分、両チームともにボールを奪ってからの速いカウンターが目立つ。スピード感のある試合になっている。
前半18分、マリノス、左サイドでマルティノスがボールを受けると、オーバーラップした金井貢史にスルーパス。金井貢史がゴール前にクロスを上げるが、ここには誰もおらず、志村滉ががっちりキャッチ。
前半21分、マリノス、小林祐三がボールを受けるとすぐにスピードアップし、前線の齋藤学にスルーパス。齋藤学がゴール前に速いパスを出すがジュビロ守備陣にはじかれる。セカンドボールを喜田拓也が拾うとすぐさまミドルを放つ。抑えの効いたシュートだったが、わずかにゴール右にそれる。
前半23分、マリノス、カイケがボールを持って駆け上がり、マルティノスとのワンツーで抜け出し、落ち着いたシュートを放つ。これゴール左に決まり、マリノス先制。1-0
前半25分、ジュビロ、中村太亮がボールを受けると速いクロスをゴール前にあげる。これにアダイウトンが飛び込み強烈なヘディングシュートを放つが、榎本哲也にブロックされ、ゴールならず。
前半29分、マリノス、中村俊輔がボールを受けるとオーバーラップしたマルティノスにスルーパス。GKと一対一になるかと思われたが、川辺駿がゴール前まで戻り、これを防ぐ。
前半32分、マリノス、自陣で小林祐三がボールを受けると一気に前線のマルティノスにロングパス。裏に抜け出したマルティノスがこのボールをワンタッチでカイケにパス。カイケがシュートを放つが、ふかしてしまい、ゴール上に大きくそれる。
前半34分、マリノス、左サイドで中村俊輔がボールを受けると、絶妙なクロスを上げる。これを駆け上がってきた、中町公祐がシュートを放つがミートせずにゴール上に大きくそれる。
前半36分、マリノスにボールを支配される時間が多い。
前半38分、マリノス、左サイドで喜田拓也がボールを受けるとワンタッチで金井貢史にパス。これを金井貢史がドライブシュートを放つがボールが落ち切らず、ゴール上に外れる。
前半43分、ジュビロ、森下俊が前線のアダイウトンにロングパス。これをアダイウトンが落とし、そこに詰め込んだのは川辺駿。しかし、マリノス守備陣がわずかに早くボールを取り、大きくクリア。
前半45分、アディショナルタイムは1分。
前半46分、マリノスが自陣でボールを回し、攻撃の機会をうかがっていたところで前半終了のホイッスル。
後半1分、アウェイのジュビロボールで後半キックオフ。両チーム選手交代はなし。
後半2分、マリノス、中村俊輔から右サイドの小林祐三がボールを受けるとすぐさま駆け上がり、中央にクロスをあげるが、ジュビロ守備陣がブロック。大きくクリアをする。
後半4分、ジュビロ、左サイドで小林祐希がボールを受けると、中央にクロスを上げる。これをジェイが落とし、太田吉彰が拾い、もう一度中央にクロスを上げるが、これはマリノス守備陣がクリア。
後半7分、ジュビロ、ペナルティエリアすぐ外のゴール正面でFKを獲得。キッカーは小林祐希。これは壁に当たるが、セカンドボールをアダイウトンが拾い、マリノス守備陣をかわし、クロスを上げる。これを森下俊がヘディングシュートを放つが榎本哲也のファインプレーで防がれ、ゴールならず。
後半11分、ジュビロ、自陣で川辺駿がボールを奪うとすぐさま前線のジェイにロングパス。これをジェイが受けると、アダイウトンの上りを待ち、アダイウトンにクロスを上げる。しかし、これはつながらず、マリノス守備陣が大きくクリア。
後半14分、ハーフタイムコメント
マリノス エリク モンバエルツ監督
「攻守の切り替えを素早く。後半、しっかり集中してゲームにはいろう。」

ジュビロ 名波監督
「怖がらずもっとアクションを早くプレーすること。シュートの意識、ゴールに向かう姿勢をみせること。」
後半15分、ジュビロ、右サイドのジェイがボールを受けると、ワンタッチで川辺駿にパス。これを遠い位置からミドルを放つ。これがゴール右に吸い込まれジュビロ同点に追いつく。1-1
後半20分、マリノス、右サイドからのCK。キッカーは中村俊輔。速いボールをニアサイドの中澤佑二にパス。これを中澤佑二がヘディングシュートを放つが、わずかにゴール上にそれる。
後半22分、ジュビロ、左サイドからのCKを獲得。キッカーは太田吉彰。ゴールに向かう速いボールを入れるが、マリノス守備陣にクリアをされる。
後半24分、マリノス、高い位置でボールを奪うとすぐさま齋藤学にパス。齋藤学がスピードのあるドリブルで前線に駆け上がると、左に開いていたカイケにパス。しかしオフサイドの判定。
後半26分、ジュビロ、小林祐希がハーフウェーラインから前線のジェイを狙ったロングパスを出す。これはわずかに長く、ゴールラインを割ってしまい、マリノスボールに。
後半28分、ジュビロ、自陣から長いパスが前線に出ると、これに反応したのはアダイウトン。速いドリブルで駆け上がると、マリノス守備陣をかわし、落ち着いてシュート。しかし、榎本哲也に防がれ、ゴールならず。
後半31分、マリノス、左サイドからのCK。キッカーは中村俊輔。速いボールをニアサイドに上げるが、ここには誰もおらず、ジュビロ守備陣が大きくクリア。
後半34分、マリノス、素早いカウンターからマルティノスがボールを持って駆け上がり、志村滉をかわし、シュートを放つ。しかし、川辺駿が戻り、このボールを防ぐ。攻守にわたり川辺駿の活躍が目立つ。
後半36分、ジュビロ、右サイドで太田吉彰がボールを受けると、中央の川辺駿にパス。川辺駿がマリノス守備陣をかわし、左足でシュートを放つが、惜しくもゴール上にそれる。川辺駿が躍動している。
後半40分、ジュビロ、右サイドで川辺駿がボールを受けると、マイナス気味のパスを中央のアダイウトンに。これをアダイウトンが強烈なシュートを放つが榎本哲也に防がれる。
後半46分、アディショナルタイムは4分。
後半47分、マリノス、素早いカウンターで前線に持ち上がると伊藤翔が中澤佑二とのワンツーで抜け出しシュート。これはわずかにゴール右にそれる。
後半47分、マリノス、齋藤学とのワンツーで金井貢史が抜け出し、シュートを放つが、ジュビロ守備陣が何とかクリア。
後半49分、マリノスの怒涛の攻撃を何とか防いだところで試合終了のホイッスル。勝ち点1を分け合う形となった。
名波 浩 監督

――試合の総括
まず前半は、スライド・高い位置からのアプローチという意味では非常にぬるくて、我々の良さが全く出ない45分だったなと。それから自陣での自分たちのミスから失点するということも手伝って、メンタル的にも多少落ちてアグレッシブさが出なかったと。後半始まる前に非常にきつい言葉で、8番と15番を叱咤激励しまして(笑)。とにかく自分たちがアクションを起こそう、球際で戦えということを伝えました。あとはブラインドは捨ててもかまわないから、スライドを積極的にして行こう、とにかくインサイドのケアを忘れずに、ボックス脇からの仕掛けの質を上げ、サポートを速くしようということを伝えました。
同点ゴールの前から非常にいいリズムになって、後半10分くらいから何故かマリノスがぱたっと止まったような、前がアクションを起こさないような時間帯があったので、追いついて逆転できるのではという空気があったと思います。何度か決定的なシーンもありましたが、もちろん相手も必死ですし、首位にいるチームですから難しいとは思っていましたけど。逆に(ジュビロは)残り5分はしぶとく、粘り強くやってくれたと思いますし、自信を持って何度もあった相手コーナーキックを弾いてくれたのではないかと。
前節もそうですけど、チャレンジャーという意味では、非常に価値のある勝ち点1だったと思います。ただここ何試合か続いている2点目が取れないというのは、非常に大きな課題だと思います。

―― 川辺選手がJ1初ゴールでしたが評価は
 少し高い位置に入りすぎたシーンがあって、そこは何度か注意しました。でも後ろから出ていく時の彼の推進力、そしてビューが良いです。ですから良いところを見た時は良いところに出せています。それからプレーが止まらないということも継続して出来たと思います。彼にはシュートで終わろうということを常々言ってきて、セカンド2節の大宮戦ではシュートで終われなかったために、80メートル戻る、それから失点してしまったという反省を十分に生かしてやってくれたのではないかと。我々のチームにいる時に初ゴールをしてくれて、僕も気持が良いです。

―― 今日の勝ち点1の意味は
 選手みんなに言ったのですけど、僕は就任してJ2で4試合連続引き分けだったのですが、その時とは全く意味合いが違うと。格上、J1の水に慣れているチームに対して、ましてここ2試合はてっぺんにいるクラブに対して、決して下を向くこともなく、後ろに下がることもなく、常に選択肢を前にプレーしてくれた、そういう価値のある引き分けだったと。ただ先ほども言いましたけど、2点目が取れていないという現状を真摯に受け止めて前を向いてやっていこうとも言いました。

―― 前半と後半の3バックの違いは
 細かいことを言えば、中村俊輔の立ち位置が、前半は背後に出ていく動きが多くて最終ラインが並んだ状態、それから帰ってから動き出すセカンドアクションを起こすべきところにボールが入ってしまっていました。ボックスの中で相手がミスをしてくれていたので助かっていましたけど、あそこが少し後ろに重たくなってしまったことがひとつ。もうひとつはマルティノスと齊藤学に高い位置をキープされていて、そこを両ワイドが怖がってサイドバックのところにアプローチに行けなかったという問題がありました。後半は太田にしても中村にしても高い位置で仕掛ける守備が出来ていたと思いますし、相手が止まってきたのでそんなに難しい守備ではなかったと思います。

小林 祐希 選手

小林 祐希 ――今日の試合を振り返って
勝点3が欲しかったので、これで良かったとは言えません。ただ、失点した後に前を向いてやろうと、後半押し込んでいく時間帯を増やせたことは良かったと思います。ただ、ゴール前の崩しという面では、もっと相手が予想しないようなことをやらないといけないなと。そこが2点目を奪い切れない要因のひとつだと思います。次はホームゲームですし勝たなければいけません。また練習から頑張っていきます。

宮崎 智彦 選手

宮崎 智彦 ――今日の試合を振り返って
前回対戦の借りを返すことができず、自分自身は悔いの残る試合でした。やはり勝ちたかったです。
いま、調子が良い相手に対して勝点1をとれたということは良かったのですが、後半のようなゲームを前半からできていれば、また違った結果になっただろうと反省しています。前半は、チーム全体が少し消極的になってしまっていたように感じました。ただ、今日の(川辺)駿のように色々な選手が点をとれているのはいいことだと思いますし、もっとみんなが積極的に相手を恐れることなくプレーしていけば、結果は自ずとついてくると思います。また練習からお互いを高め合って、次節勝点3をとれるようにやっていきたいです。

志村 滉 選手

志村 滉 ――今日の試合を振り返って
先制点を奪われてしまいましたが、必ずとり返すんだという強い気持ちがみんなにあったことで、それが(川辺)駿君のゴールに繋がったと思います。また、ディフェンス陣の連携はしっかりできていたと思いますし、絶対守るんだという気迫もありました。最後の押し込まれた時間帯に耐えて、守り切ることができたことは、大きな自信になったと思いますし、そうしたことを、次節以降に繋げていきたいです。ただ、まだ2ndステージに入って勝てていないので、内容ももちろんですが、しっかり結果にもこだわってやっていかなくてはいけないと感じています。

川辺 駿 選手

川辺 駿 ――J1初ゴールが生まれました
起用してもらっている限り、決めなければいけないと思っていました。とにかく嬉しかったです。前節でアシストをして、今日得点をとることができたので、自分の流れとしては良い方向に向かっていると思います。

――ゴールの場面を振り返って
最初(太田)ヨシさんからボールが来たときに、ワンタッチでジェイに出そうと思ったのですが、相手が思ったよりも寄せて来なかったので、トラップをしてからジェイに出しました。相手もそこにくいついてくれましたし、上手くワンツーで抜け出すことができて、ジェイも良いリターンをしてくれました。その後はあまり中が見えてなかったのですが、思いきり打って行こうと思ってシュートを打ちました。ニアが少し空いているなというのは感じていたので、そこにどんな形でも良いからシュートを打とうと。入って良かったです。

――今後の戦いに向けて
やはり、1点をとったあとに2点目をとり切ることが課題だと思います。勝ち切る力がまだまだ足りないですし、それはみんな感じていることです。4試合連続で引き分けていて、次は必ず勝ちに行かなくてはいけません。1試合勝つことができれば、勢いに乗ってまた勝点を積み重ねていくことが出来ると思うので、とにかく次節、勝利を目指して頑張ります。

横浜F・マリノス エリク モンバエルツ監督
 

――試合の総括
沢山のチャンスがあるゲームでした。前半は我々がゲームをコントロール出来たと思います。前半の間に2-0にしておかなくてはいけませんでした。後半は守備を生かしてゲームをコントロールしたかったのですけど失点をしてしまいました。磐田は数少ないチャンスで素晴らしいゴールを決めましたが、我々は残り15分は沢山のチャンスを作ることが出来ました。今日のゲームを振り返ってみると、チャンスの数からしてもっと点を取っておかなくてはいけませんでした。