2016年 試合速報

J1 1stステージ第15節 vs.FC東京

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

5 勝
5 分
5 敗
18 得点
22 失点
勝点 20
順位 11

0
  • 0
  • 0

  • 0
  • 0

0
fctokyo
fctokyo

5 勝
3 分
5 敗
11 得点
13 失点
勝点 18
順位 12

前半
24分
高橋 秀人
ジェイ
42分
ハーフタイム 後半
小川 大貴
櫻内 渚
5分
14分
水沼 宏太
河野 広貴
22分
田邉 草民
梶山 陽平
山本 康裕
川辺 駿
27分
30分
東 慶悟
ムリキ
森下 俊
松浦 拓弥
38分
31
志村 滉
2
中村 太亮
3
大井 健太郎
24
小川 大貴
35
森下 俊
4
小林 祐希
9
太田 吉彰
13
宮崎 智彦
15
アダイウトン
23
山本 康裕
8
ジェイ
SUB
36
奥田 達朗
5
櫻内 渚
7
上田 康太
11
松浦 拓弥
40
川辺 駿
16
齊藤 和樹
34
中村 祐輝
監督
名波 浩
47
秋元 陽太
2
徳永 悠平
3
森重 真人
5
丸山 祐市
37
橋本 拳人
4
高橋 秀人
22
羽生 直剛
27
田邉 草民
48
水沼 宏太
20
前田 遼一
38
東 慶悟
SUB
31
圍 謙太朗
29
吉本 一謙
10
梶山 陽平
17
河野 広貴
9
平山 相太
11
ムリキ
16
ネイサン バーンズ
監督
城福 浩

20969
スタジアム名 試合日 キックオフ
エコパスタジアム 6/11(土) 15:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 河野 暁 岡部 拓人
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 竹田 和雄 間島 宗一
気温 湿度 第4の審判員 記録員
26.6度 62% 清水 修平 花澤 秀登
10 シュート 9
11 ゴールキック 10
5 コーナーキック 4
20 直接FK 16
4 間接FK 3
4 オフサイド 3
0 PK 0

J1リーグ1stステージも、残すところあと3試合。現在14試合を終えて10位につけているジュビロは、エコパスタジアムに12試合を戦って11位のFC東京を迎える。

ジュビロの予想フォーメーションは【4-2-3-1】。GKに志村滉。最終ラインは右から、小川大貴、大井健太郎、森下俊、中村太亮。ダブルボランチは山本康裕と、宮崎智彦。2列目右サイドから、太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップに、ジェイという並びか。
カミンスキーと八田直樹が負傷離脱。代わって入る志村は、ヤマザキナビスコカップの鹿島アントラーズ戦、名古屋グランパス戦に続く出場で、今日がリーグ戦デビューとなる。「足元の技術には自信を持っている」と話す、高卒2年目のGKのプレーに注目したい。また、先週の名古屋戦で復帰後初得点を決めたジェイは「コンディションは上向き」と話しており、今日もゴールが期待される。

対するFC東京の予想フォーメーションは【4-3-3】。GKに秋元陽太、最終ラインは右から橋本拳人、森重真人、丸山祐市、徳永悠平。アンカーに高橋秀人。インサイドハーフに田邉草民と羽生直剛。前線右サイドから水沼宏太、前田遼一、東慶悟という並びか。


今日は、今週火曜日に行われたキリンチャレンジカップ、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で日本代表デビューを果たした小林もピッチに立つ。代表を経験し、自身にさらなるレベルアップを求めている背番号4が、この試合でもジュビロの攻撃を牽引してくれるはずだ。

キックオフは、このあと15時。天候は花曇り。2013シーズン以来のエコパスタジアムでのリーグ戦ということもあり、スタジアムには試合開始前から両チームの多くのサポーターが訪れ、賑わいをみせている。

前半1分、ホームジュビロボールで前半キックオフ。天候は晴れ。
前半2分、ジュビロ、小林祐希のインターセプトから中央のジェイにボールが渡り、最後は左サイドのアダイウトンが遠目からのミドル。これはゴール右にそれる。
前半3分、FC東京、左サイド徳永悠平から前線の東慶悟を狙ったロングパス。これをGK志村滉ががっちりキャッチ。
前半5分、FC東京、前田遼一が高い位置でボールを奪うとすぐさま前線の水沼宏太にボールを出すが、これはオフサイドの判定。
前半9分、FC東京、高い位置で前田遼一がボールを収めると、すぐさま東慶悟にボールを渡し、最後は中央に走りこんだ羽生直剛がミドルを放つが、これを森下俊が体を張ってブロック。
前半11分、ジュビロ、GK志村滉のロングボールを太田吉彰が落とし、そこに小林祐希がボールを受け、遠い位置からのミドルを放つ。これは力がなく、GK秋元陽太ががっちりキャッチ。
前半14分、ジュビロ、アダイウトンが敵陣左サイドでボールを受けるが、これを橋本拳人が体を張って止める。左サイドで熱い攻防を繰り広げている。
前半16分、ジュビロ、右サイド太田吉彰が中央のジェイを狙って正確なクロスを上げるが、これはミートせずにボールはゴールラインを割り、FC東京のゴールキックに。
前半16分、FC東京に決定機。右サイド水沼宏太から東慶悟にペナルティエリア内でマイナスのパス。これを東慶悟がノートラップでシュートを放つがゴール右にそれる。
前半18分、FC東京、東慶悟のCKから中央の森重真人に正確なパス。これはGK志村滉が正面でがっちりキャッチ。
前半24分、太田吉彰と高橋秀人が激しい接触。両チーム、ヒートアップしてきている。
前半25分、ジュビロ、アダイウトン一人でディフェンスを二人かわし左サイド中村太亮に。中央のジェイを狙ったクロスを上げるが、これはボールが長くタッチラインを割る。
前半27分、FC東京、左サイド高い位置からFK。キッカーは田邉草民。これは誰にも合わず、最後はGK志村滉がキャッチ。
前半30分、FC東京、左サイド東慶悟から中央の羽生直剛にボールが渡る。右サイドの水沼宏太にボールを流し、遠目からのミドルを放つ。これはゴール上にそれる。
前半33分、ジュビロ、右サイドのジェイから中央の小林祐希にボールが渡る。これを右サイド、オーバーラップをした小川大貴にスルーパスを出すが、オフサイドの判定。
前半36分、ジュビロ、自陣から小林祐希が大きく展開。敵陣右サイドを駆け上がっていた太田吉彰にロングパスを出すが、ボールが長く、タッチラインを割る。
前半39分、ジュビロ、FC東京の前線からのディフェンスで攻めあぐねている。
前半42分、FC東京、左サイド徳永悠平が激しいドリブルで一人でボールを持ち込む。小川大貴が体を張って止める。
前半43分、前半アディショナルタイムは2分。
前半44分、ジュビロ、右サイド小川大貴が鋭い切り返しから、中央のジェイにクロスを上げる。ボールが長く、タッチラインを割る。
前半47分、FC東京が前線にクリアをしたところで前半終了のホイッスル。
後半1分、アウェイFC東京のボールで後半キックオフ。両チームともメンバー交代はなし。
後半1分、ジュビロ、右サイド太田吉彰と小川大貴がワンツーで抜け出し、太田吉彰が中央のジェイを狙いクロスを上げるが、精度を欠き、FC東京守備陣に阻まれる。
後半3分、FC東京に決定機。左サイド徳永悠平が鋭い突破から中央の前田遼一に。DF森下俊をかわし、GKと一対一に。これを志村滉がスーパープレーでセーブする。
後半4分、ジュビロ、徳永悠平の突破を体を張って止めに行った小川大貴が足を負傷。担架で運ばれ、櫻内渚と交代を余儀なくされた。
後半6分、ジュビロ、素早いカウンターから小林祐希が前線のアダイウトンに。これはFC東京守備陣がさわり、ボールはゴールラインを割る。
後半9分、FC東京に決定機。中央の前田遼一がボールを受け、東慶悟に。これを前線の水沼宏太に出し、GKと一対一。シュートはゴール上にそれる。
後半12分、ジュビロ、敵陣右サイドから中村太亮のFK。鋭いボールをペナルティエリアに入れるが、これをGK秋元陽太ががっちりキャッチ。
後半18分、両チームハーフタイムコメント
ジュビロ磐田 名波浩監督
「守備はブラインドサイドからのコーチングをかけよう。攻撃は相手のプレッシャーに対して工夫しよう。積極性と責任感をもってプレーしよう」

FC東京 城福浩監督
「声を掛け合い、お互いで確認しながらマークの受渡しをしっかりすること。相手の裏をついて攻撃していこう 」
後半21分、FC東京、交代で入った梶山陽平が中央でボールを受けると遠い位置からのミドル。これをジュビロ守備陣が体を張ってクリア。
後半23分、ジュビロ、左サイド小林祐希が持ち上がり最後は中央のアダイウトンにボールを出し、アダイウトンがミドルを放つ。これはゴール上に大きくそれる。
後半25分、ジュビロ、山本康裕が敵陣中央、遠目からのFK。これは精度を欠き、FC東京守備陣に大きくクリアをされる。
後半26分、ジュビロ、左サイドのアダイウトンと小林祐希がワンツーでFC東京守備陣を崩し、アダイウトンが中央にクロスを上げるが、これをFC東京守備陣がクリア。このセカンドボールを宮崎智彦が拾い、ミドルを放つ。これは惜しくもゴール上にそれる。
後半31分、ジュビロ、アダイウトンがハーフウェーライン付近でボールを奪うと、すぐさまカウンターを仕掛け、前線のジェイにスルーパス。これをジェイがGKの動きをみて、ループシュートの判断。これはゴール右にそれる。
後半33分、ジュビロ、中村太亮が高い位置でボールを奪うと、前線のアダイウトンにボールを出す。アダイウトンがボールを落ち着かせ、中央に走りこんできた川辺駿に。これをノートラップでシュートを放つが惜しくもゴール左にそれる。
後半36分、FC東京、左サイド羽生直剛から右サイド河野広貴に大きく展開。これを中村太亮が体を張ってクリア。
後半38分、FC東京、ムリキと梶山陽平 がワンツーでジュビロ守備陣を崩し、最後はムリキが遠目からシュート。これは精度を欠き、ゴール左にそれる。
後半40分、FC東京、中村太亮のパスミスをムリキが逃さず、GKと一対一に。これをまたも志村滉がスーパーセーブで防ぐ。志村滉、リーグ戦初出場と思えない落ち着きのあるプレーを見せている。
後半44分、アディショナルタイムは4分。
後半47分、ジュビロ、左サイド松浦拓弥から右サイドのアダイウトンへ大きな展開。アダイウトンが中央の太田吉彰にボールを落とすがシュートは打てず。GK秋元陽太がキャッチする。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、中央で松浦拓弥が受けると、アダイウトンとのパス交換で左サイドからクロスを放つ。これは誰も詰めておらず、ボールはFC東京守備陣がクリア。
後半アディショナルタイム4分、ジュビロがFC東京の攻撃を防いだ所で、後半終了のホイッスル。
名波 浩 監督

――試合の総括
まずは我々のサポーターが、(ジュビロ出身の)前田遼一に対して、ああした立ち振る舞い(試合前後の前田コール)をしてくれて、とても気持ちの良い気分でここにいます。一流のクラブというのは一流のサポーター、フロント、そして現場と、この三位一体がないと、どうしても常に優勝争いは出来ないと思うのですけど、今日のサポーターの声がけは非常に良かったと思いますし、15年もクラブのために身を粉にして働いた人間(前田)に対しての、敬意ある素晴らしい態度だったと思います。
ゲームに関しては、妥当な勝ち点1かなと。ただ、自分たちのミスからの1対1の場面が何度かあって、志村のファインプレーが無ければどうなっていたのか分からないというのはありますけど、それ以外はお互い攻めあぐねた印象が強いです。
守備に関しては高い位置を保ちつつ、中を絞める意識も非常に高く、サイドチェンジもほとんどさせていないと思いますし、4人のDF、ボランチ、それからGKも含めて、非常に意識の高さ、相手の強みを消すというものが出せたのではないかと。3バックを3月末にやり始めて、現在は4バックと併用しているわけですけど、だいぶ柔軟に体も頭も動くようになってきたと思います。
攻撃に関しては、ドリブルで運ぶ人間、顔を出さなければいけない人間、背後に飛びださなければならない人間と、色々な役割がある中で、各々が判断のミスをしたことによって、出し手と受け手の関係が上手く出来ずに、3人目どころか2人目も連動出来なかったのでそこは残念だったなと思います。

―― 今日4バックを選択した意図は
相手が前がかりで来てくれれば、奪った後に(中村)太亮、それから(小川)大貴が前に出ていけるかなと。その回数が3バックと4バックでどちらが多いかと自問し、4バックの方が行けるのではと。相手の最初の守備の入りと、失った後の切り替えのスピードという部分で、多少遅いところもあったので、出ていけるかなということで4バックにしました。それから1対1の状況でも、センターバックのカバーリングの意識が非常に強くなってきている、ボランチが行かなくてもスライドできるという、多少の自信も後ろの選手たちに生まれているので、4バックで十分だなと。終わってみて実感しています。

―― 志村選手については
経験不足は、試合の実数が2試合しかないですし、昨シーズンも含めてベンチ入りも片手を超えるくらいしかないので当たり前です。ただ、3番手4番手という気構えではなくて、出た時に自分がどういうパフォーマンスをするのかというところに、キャンプからフォーカスを当ててきてくれたと思うので、今シーズンはほぼここまで、練習試合なども含めてミスが無くて充実していると思います。1対1の強さ、飛び出すタイミングというのは、彼の一番の強みだと自他共に認めるところですし、その良さをよく出してくれたなと思います。試合の入りという意味ではナビスコの2試合よりもリラックスしていましたし、今日はエコパということで前泊したのですけど、同部屋の選手も落ち着いていたと言っていたので、自信を持ってピッチに送り出しましたし、今後もやってくれると思います。

大井 健太郎 選手

大井 健太郎 ――今日の試合を振り返って
相手は得点数こそリーグの中で多い方ではないですが、良いメンバーが揃っていますし、代わって入ってくる選手も個性のある選手という中で、ゼロに抑えることができたのは良かったなと思います。ただ、もちろんホームでしたし勝ちたかったです。(志村)滉がセーブしてくれた場面も自分たちのミスからだったので。ただ、今日は本当に滉がよく頑張ってくれました。練習から真面目に取り組んでいることはみんな知っていますし、GKは特に信頼感が大事なポジションで、そうした姿勢が結果に出たのかなと思います。個人としては、奪った後のファーストプレーの質という部分では、もう少し縦につけることができればよかったなと。まだまだ満足することなく、まずは次の湘南戦に向けて、良い準備をして勝点3をとれるように頑張りたいです。

小林 祐希 選手

小林 祐希 ――今日の試合を振り返って
流動性も少なかったですし、自分に入る前のパスでロストが多かったなと。引いて受けてポイントをつくったり、という場面は何度かありましたが、もう少しペナルティエリア付近で受けたかったなというのが正直なところです。ただ、最後まで集中してゼロに抑えることが出来ましたし、今日は本当に滉のおかげでチームが救われました。

――途中からボランチのポジションでプレーしました
自分に入る前のパスが引っかかってしまっていたので、ひとつ後ろに下がったことで、前にボールを運べるチャンスが多くなりました。ひとつ下がったら、ああいう仕事をする、前にいるときは、要求して良いパスをもらえる位置にいる。そうした当たり前のことをこれからも続けていかなくてはいけません。また、監督の采配には選手への信頼を感じます。「(中村)太亮なら真ん中も出来るだろう」、「祐希ならボランチも大丈夫だろう」と。それはすごく自分にとって嬉しいことで、「俺ジュビロ好きだな、楽しいな」と改めて思いました。内容や勝ち負けももちろん大切ですが、試合に臨む姿勢、勝ちたいという気持ちをみんなで出せたことは、良かったのではないかと思います。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 ――0対0と、こう着した展開での出場となりました
一番わかりやすく、ゴールに繋がるようにと思っていたのですが、もう少し合わせられるところがあったので、そこは確実に合わせたかったなと思います。ボールを受けた瞬間にはスペースが出来始めていたので、もっと呼び込めたらよかったなと。ただ、滉がすごいファインセーブをしてくれたので、感謝ですね。試合序盤はボールが行ったり来たりしているなというのが正直な印象で、もう少し落ち着いて回せる場面はあるかなと思ってベンチでは見ていました。あとは、もっとサポートを増やしていき、それぞれが連動できればもっと良い攻撃になったかなと。自分自身、もっと深くまで入っていける場面もあったと思いますし、アダやジェイの近くでプレーして、もう少し要求できたかなと思います。次に向けて、もっと合わせていきたいです。

志村 滉 選手

志村 滉 ――J1リーグデビュー戦となりました
今日は観客数が2万人以上だったと聞き、ジュビロのサポーターの方々がたくさん見に来てくれて、嬉しかったです。試合前には横断幕も掲げてくださり、それを見て身が引き締まりましたし、本当に嬉しかったです。前泊をしたのですが、同部屋は川辺駿くんでした。駿くんがリラックスした雰囲気をつくってくれましたし、ナビスコカップに2試合出場することができて、それがアドバンテージになったのかなと。また、普段の練習から試合を想定してやっているので、試合でも緊張することなく出来たのかなと思います。試合は、前田(遼一)選手のシュートを一本防いだことで、自分自身勢いがついたと思います。飛び出しや1対1の対応は自信を持っているところなので、今日はそれを出すことが出来て良かったです。また、0点で抑えることが出来たのも、大きなことです。これに満足することなく、次にチャンスをもらっても、またゼロに抑えるような準備をしていきたいです。ただ、相手のクロスに対して出たいところで出られなかったり、という場面があったので、また明日から練習です。

FC東京 城福浩監督
 

――試合の総括
多くのサポーターが来てくれて、良い雰囲気を作ってくれたので、彼らと勝ち点3を取って帰ろうという強い気持ちを持って臨みましたけど、それが叶わず残念というのが正直な気持ちです。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯