2015年 試合速報

2015 J2リーグ 37節 vs.コンサドーレ札幌

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

19 勝
9 分
8 敗
58 得点
40 失点
勝点 66
順位 2

3
  • 0
  • 0

  • 3
  • 0

0
consadole
consadole

11 勝
15 分
10 敗
37 得点
33 失点
勝点 48
順位 9

前半
15分
パウロン
福森 晃斗
ハーフタイム 後半
9分
福森 晃斗
ジェイ
10分
森下 俊
12分
ジェイ
21分
22分
ナザリト
荒野 拓馬
26分
河合 竜二
ジェイ
森島 康仁
32分
35分
小野 伸二
内村 圭宏
森下 俊
藤田 義明
39分
森島 康仁
43分
アダイウトン
松井 大輔
46分
21
カミンスキー
13
宮崎 智彦
19
伊野波 雅彦
25
櫻内 渚
35
森下 俊
4
小林 祐希
7
上田 康太
9
太田 吉彰
15
アダイウトン
40
川辺 駿
8
ジェイ
SUB
1
八田 直樹
5
駒野 友一
33
藤田 義明
6
田中 裕人
11
松浦 拓弥
22
松井 大輔
20
森島 康仁
監督
鈴木 秀人
25
ク ソンユン
3
パウロン
4
河合 竜二
5
櫛引 一紀
10
宮澤 裕樹
18
深井 一希
19
石井 謙伍
31
堀米 悠斗
44
小野 伸二
9
都倉 賢
50
ナザリト
SUB
1
金山 隼樹
14
上原 慎也
24
福森 晃斗
20
上里 一将
27
荒野 拓馬
42
ニウド
13
内村 圭宏
監督
四方田 修平

11,179
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 10/18(日) 13:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 髙橋 正紀 木村 博之
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 五十嵐 泰之 山際 将史
気温 湿度 第4の審判員 記録員
26.5度 52% 岩田 浩義 花澤 秀登
9 シュート 6
7 ゴールキック 10
0 コーナーキック 4
12 直接FK 13
5 間接FK 0
4 オフサイド 0
0 PK 0

攻守でアグレッシブに仕掛け、3試合ぶりの勝利なるか。

スタメン発表を踏まえ、ジュビロ磐田の布陣フォーメーションは[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、森下 俊、宮崎智彦。ダブルボランチに上田康太と川辺 駿。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップにジェイという並びか。小林祐希は2試合ぶりのスタメンとなる。

対するコンサドーレ札幌の予想フォーメーションは[3-5-2]。GKはク ソンユン。3バック右からパウロン、河合竜二、櫛引一紀。ダブルボランチに宮澤裕樹と深井一希。中盤の右アウトサイドに石井謙伍、同左に堀米悠斗。トップ下に小野伸二。2トップに都倉 賢とナザリトという並びか。小野伸二は2試合連続ゴール中。

コンサドーレ札幌は今季ここまで11勝15分10敗。勝点48の9位。前節はホームでツエーゲン金沢に2-1で勝利している。

試合会場はヤマハスタジアム。
天候は晴れ。
キックオフは13時。

前半1分、札幌ボールで前半キックオフ。天候は晴れ。ピッチ上空に弱い風が吹く。
前半1分、札幌、前線へのロングボールを都倉 賢がつなぎ、ナザリトとパス交換。最後は都倉 賢がドリブルを仕掛けるが、これは上田康太がカット。
前半2分、札幌、中盤の右サイドの小野伸二が前線へ浮きパス。これをナザリトと櫻内 渚が競る。こぼれ球を伊野波雅彦がカット。
前半3分、ジュビロの布陣は[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、森下 俊、宮崎智彦。ダブルボランチに上田康太(キャプテン)と川辺 駿。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップにジェイ。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半4分、札幌の布陣は[3-5-2]。GKはク ソンユン。3バック右からパウロン、河合竜二(キャプテン)、櫛引一紀。ダブルボランチに宮澤裕樹と深井一希。中盤の右アウトサイドに石井謙伍、同左に堀米悠斗。トップ下に小野伸二。2トップに都倉 賢とナザリト。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは赤/黒。
前半4分、ジュビロ、敵陣左サイドのジェイがキープから横パス。これが札幌にカットされ、札幌のカウンターになりかけるが、相手の縦パスを上田康太がカット。
前半4分、敵陣右サイドの太田吉彰が右足でミドルシュート。これはク ソンユンの正面。両チーム通じて、この試合最初のシュートとなった。
前半5分、ジュビロに決定機。敵陣右サイドのジェイが粘ってキープし、クロス。これにアダイウトンが飛び込むが、札幌にブロックされ、札幌のゴールキックに。
前半5分、札幌、前線へロングキック。DFラインの背後に都倉 賢が走り込むが、これはオフサイドの判定。
前半7分、ジュビロ、ジェイが敵陣左サイドの深い位置でFKを獲得。これを太田吉彰がキック。ゴール前に合わせるが、そのままラインを割り、札幌のゴールキックに。
前半8分、札幌、敵陣左サイドの高い位置でFKを獲得。これを小野伸二がキック。ゴール前に合わせてきたが、これはカミンスキーが直接キャッチ。
前半9分、ジュビロ、鈴木秀人ヘッドコーチはジャージ姿。試合開始からベンチ前に立ち、じっと戦況を見ている。
前半10分、札幌、CK、バックスタンド側から小野伸二が右足でキック。これはニアサイドのジェイがヘディングでクリア。
前半11分、ジュビロにチャンス。中盤中央から短いパスをつなぎ、攻撃。最後は川辺 駿とのパス交換で敵陣中央を突破したアダイウトンがクロス。これは合わず、ファーサイドへ抜けていった。
前半12分、札幌、自陣でパウロンがピッチに倒れ込み、一時プレーが中断。パウロンは負傷したようで、担架でピッチの外へ運ばれた。札幌ボールのスローインでゲームが再開。
前半15分、札幌、選手交代、パウロンに代わり福森晃斗を投入。
前半15分、ジュビロ、中盤右サイドのジェイが左サイドへ大きくサイドチェンジ。これをアダイウトンが競り、こぼれ球を宮崎智彦が拾う。最後は川辺 駿のスルーパスに宮崎智彦が走り込むが、札幌にブロックされ、札幌ボールに。
前半17分、札幌、3バックの並びが右から櫛引一紀、河合竜二、福森晃斗に。
前半18分、札幌、都倉 賢のミドルシュートからCKを獲得。メインスタンド側から福森晃斗が左足でキック。これはジュビロがクリア。
前半19分、スタジアムの日差しは強く、ホームゴール側からアウェイゴール側へ向かって、弱い風が吹く。
前半20分、ジュビロ、右サイドから攻撃。ジェイ、太田吉彰とつなぎ、最後は攻撃参加してきた櫻内 渚が右足でクロス。これにアダイウトン、小林祐希が飛び込むが、ク ソンユンに直接キャッチされた。
前半22分、ジュビロ、敵陣中央のジェイが強引にドリブルで仕掛けるが、これは札幌にクリアされた。
前半24分、ジュビロにチャンス。相手のボールをキャッチしたカミンスキーがすぐさま前線へロングキック。これをジェイが競り、エリア内にこぼれたボールに小林祐希が走り込む。しかし、惜しくも札幌にクリアされた。
前半26分、ジュビロ、中盤中央の小林祐希が巧みなパスで起点を作り、太田吉彰、アダイウトンとパスがつながる。最後は左サイドからアダイウトンが仕掛けるが、札幌にクリアされた。
前半27分、札幌、敵陣左サイドの堀米悠斗がドリブルで櫻内 渚をかわし、クロス。これはファーサイドへ抜けていった。
前半28分、札幌、CK、メインスタンド側から小野伸二がキック。これは伊野波雅彦がヘディングでクリア。こぼれ球に反応した深井一希が左足でミドルシュートを打つが、これは大きく枠の外。
前半30分、札幌、敵陣右サイドの小野伸二が右足でクロス。ファーサイドへ。これに都倉 賢が飛び込むが、櫻内 渚がしっかりブロックし、ジュビロのゴールキックに。
前半30分、試合開始から30分が経過したが、まだまだ膠着した展開となっている。
前半32分、ジュビロにチャンス。中盤中央でパスをつなぎ、最後は右サイドへ展開。そして、櫻内 渚が右足でクロス。これをゴール前のジェイが頭で合わせるが、ク ソンユンの正面。
前半33分、ジュビロ、中盤の左サイドの宮崎智彦が左足でアーリークロス。これをジェイが競り、こぼれ球に小林祐希が走り込むが、札幌にブロックされ、札幌のゴールキックに。
前半34分、ジュビロ、敵陣右サイドで小林祐希、ジェイ、川辺 駿が絡みリズムを作る。最後は小林祐希が左足でクロス。これはそのままラインを割り、札幌のゴールキックに。
前半36分、ジュビロ、中盤中央でナザリトと森下 俊が激しくコンタクト。森下 俊が頭を強く打ち、いったんピッチの外に出たが、メディカルスタッフのケアを受け、ピッチの中に戻った。
前半38分、ジュビロ、敵陣左サイドで小林祐希がパス交換で縦に突破し、クロス。これは札幌にクリアされた。
前半39分、ジュビロ、敵陣左サイドの深い位置からスローイン。宮崎智彦、ジェイとパスがつながるが、都倉 賢にカットされた。
前半41分、ジュビロ、中盤中央の川辺 駿が縦にグラウンダーのパス。これをジェイが受けるが、札幌のプレッシャーを受け、ボールを奪われた。
前半42分、札幌にチャンス。前線へのロングボールをゴール前・正面の小野伸二が拾い、ドリブルからヒールパス。これに反応したゴール正面のナザリトが右足でシュート。これは枠の横に外れた。
前半43分、札幌、敵陣左サイドの都倉 賢がドリブルから左足でクロス。これはジュビロがクリア。
前半44分、ジュビロ、DFラインからビルドアップ。最後は敵陣右サイドの高い位置で櫻内 渚のスルーパスを受けた太田吉彰が右足でクロス。このこぼれ球を上田康太が拾い、横パス。最後は攻撃参加してきたゴール正面の川辺 駿が縦パスを出すが、合わず、札幌ボールに。
前半45分、前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、札幌、ジュビロゴール前の正面でFKを獲得。これを小野伸二が右足で直接狙うが、枠の横に外れた。その後、前半終了のホイッスル。
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ。
後半1分、ハーフタイムでの選手交代は両チームなし。
後半2分、ジュビロ、敵陣の右サイドの高い位置からスローイン。櫻内 渚、ジェイとパスをつなぐが、これは札幌にカットされた。
後半3分、札幌、敵陣右サイドの石井謙伍が縦にドリブルで仕掛けるが、これは宮崎智彦がカットした。
後半4分、札幌、敵陣右サイドでFKを獲得。これを小野伸二がキック。ゴール前に合わせてきたが、これはジェイがクリア。
後半6分、ジュビロ、伊野波雅彦のクリアボールのこぼれ球を拾い、アダイウトン、小林祐希、太田吉彰とパスをつなぐ。そして、最後は敵陣右サイドからアダイウトンがクロス。これは中のジェイと合わず、札幌のゴールキックに。
後半7分、ジュビロ、中盤の右サイドの櫻内 渚が縦にグラウンダーのパス。これは前線と合わず、札幌のスローインに。
後半8分、ジュビロに決定機。敵陣右サイドから櫻内 渚がスローイン。これをジェイが競り、こぼれ球を太田吉彰が拾い、そして、左サイドへ展開。最後は攻撃参加してきた宮崎智彦が左足でクロス。これをゴール前のジェイが頭で合わせるが、惜しくもゴールの横に外れた。
後半9分、札幌、中盤左サイドでのコンタクトプレーで福森晃斗にイエローカード。
後半10分、ジュビロに先制点。敵陣右サイドの高い位置で川辺 駿のパスを受けた太田吉彰が右足でクロス。これをゴール前のジェイが頭で押し込んだ。【1-0】
後半11分、ハーフタイムコメント。ジュビロ・鈴木秀人ヘッドコーチ、「もっとシュートの意識を持とう」、「ロングボールの対応をしっかりすること」、「我慢強く、粘り強く戦おう」。

札幌・四方田 修平監督、「相手のカウンター攻撃には注意し、リスク管理を徹底していこう」、「相手の背後のスペースをどんどん狙っていこう」。
後半12分、ジュビロ、中盤の左サイドでのコンタクトプレーで森下 俊にイエローカード。
後半17分、札幌、CK、バックスタンド側から小野伸二がキック。ニアサイドへ。これはジェイがヘディングでクリア。
後半17分、札幌にチャンス。敵陣右サイドの高い位置から石井謙伍がクロス。これをエリア内の都倉 賢が競り、こぼれ球に反応した正面の小野伸二が右足でミドルシュート。これは枠の横。
後半19分、札幌、中盤中央からFK、河合竜二がロングキック。一気に前線を狙ってきたが、これは櫻内 渚がヘディングでクリア。
後半21分、ジュビロに追加点。中盤の左サイドのアダイウトンが縦へのドリブルで密集を突破。そして、横パス。これを受けた小林祐希がゴール前のジェイへつなぐ。ジェイと相手DFがエリア内で1対1に。ジェイは左足の切り返しで相手DFをかわし、さらに左足でGKの股下を抜くシュートを打ち、ゴールネットを揺らした。【2-0】
後半22分、札幌、選手交代、ナザリトに代わり荒野拓馬を投入。
後半26分、札幌、中盤でのコンタクトプレーで河合竜二にイエローカード。
後半28分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置から小林祐希がクロス。このこぼれ球を拾った上田康太が左足でミドルシュート。これは枠の上。
後半32分、ジュビロ、選手交代、ジェイに代わり森島康仁を投入。
後半32分、ジュビロにチャンス。1トップに入った森島康仁が前線でキープし、右サイドへ展開。これを受けた太田吉彰が右足でクロス。これをファーサイドのアダイウトンが頭で合わせるが、ク ソンユンにキャッチされた。
後半35分、札幌、選手交代、小野伸二に代わり内村圭宏を投入。
後半36分、ジュビロ、敵陣左サイドのアダイウトンがドリブルで縦にボールを運ぶが、最後は札幌にクリアされた。
後半39分、ジュビロ、森下 俊が負傷でピッチに座り込み、一時プレーが中断。担架でピッチの外に運ばれた。
そのまま選手交代、森下 俊に代わり藤田義明を投入。
後半40分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置でFKを獲得。上田康太が左足でゴール前に合わせるが、札幌にクリアされた。そのこぼれ球を拾った川辺 駿が右サイドからクロス。これも札幌にクリアされた。
後半43分、ジュビロにゴール。自陣からのクリアボールを中盤の左サイドのアダイウトンが拾い、キープし、縦にドリブル。そして、森島康仁へラストパス。最後は森島康仁が右足でゴールネットを揺らした。【3-0】
後半45分、後半のアディショナルタイムは4分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、選手交代、アダイウトンに代わり松井大輔を投入。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、松井大輔はそのまま中盤の2列目に入った。
後半アディショナルタイム4分、ジュビロに決定機。森島康仁のパスを受けた太田吉彰が敵陣右サイドから右足でクロス。これをエリア内の松井大輔がフリーで受けるが、シュートは打てず、札幌にクリアされた。
後半アディショナルタイム5分、札幌のロングボールをDFラインの藤田義明がクリアしたところで、試合終了のホイッスル。【3-0】
ジェイ 選手

ジェイ 前半はどちらに転ぶかという展開でしたが、自分たちは何とかチャンスを作ろうとしていました。後半に入って、ほとんどの時間帯で自分たちがゲームを支配できたと思います。

――1点目について
ヨシ(太田吉彰)が普段から素晴らしいクロスを上げることはわかっていたので、ボールを持った時はクロスが来ると思い、動き出しました。動くことでスペースを作り、いい形でヘディングすることを意識しました。予想通りいいクロスが来て、GKの反対側のファーサイドへヘディングしたわけですが、しっかりミートできました。

――2点目について
アダ(アダイウトン)が上手くサイドを駆け上がってくれ、ユウキ(小林祐希)にパスしてくれました。そして、自分のところにボールが来ました。あの場面、自分は左利きですし、左足でシュートに持ち込むことを考えましたが、相手のDFが左足のコースを切ってきたので、右足の方に切り返し、上手く相手のGKの股下を抜くシュートを打てました。自分はああいった場面でも常に冷静ですし、もしチャンスを外しても、気にせずに次を狙うと決めています。今日、決定機が3度あり、そのうち2つを決めることができたということで非常にハッピーな結果だと思います。

森島 康仁 選手

森島 康仁 ――ゴールについて
ここ2試合引き分けでしたし、自分の力を発揮して、貢献したいと改めて思っていました。チームで盛り上げたり、今日もアップで盛り上げたりとか、そういうことぐらいしかできていない自分がいたので、何とかピッチの上で自分の存在を出せたことは自信になります。終わりよければ全てよし、というわけではありませんが、残り5試合、全試合に絡めるようにしっかり準備していきたいです。
自分自身としては、ここ2試合は出れていなくて、もどかしさもありましたが、かなりリラックスしてプレーできたので、いつもこういう感じでやった方がいいのかなと思います。残りの試合に全部勝てば、優勝の可能性もありますし、上を狙っていきたいです。そのためにもチームを盛り上げていきたいです。

太田 吉彰 選手

太田 吉彰 チーム全体としても、落ちずに行けていましたし、よかったです。あれだけパスをつないで、サイドをフリーにしてくれたので、クロスを自由に上げることができました。今日、クロスの部分で“のって”いたので、スパイク選びもよかったかなと。いつもと種類が違うのですが。この感じでどんどん上げていければと思います。ほぼ全てのクロスで合わせられていましたし、自信を持ってやっていきたいと思います。腰も回っていて、コンディションもよかったです。欲を言えば、ゴールを取りたかったのですが、チームが勝つことが一番です。
――1点目のアシストについて
自分のところでフリーでしたし、あれだけ自信を持って蹴れれば、いいボールが飛んでいきます。ジェイも決めれると思ってボールを呼んでいましたし、いいボールを上げられれば絶対にゴールにつながると思っています。どんどん上げていきたいです。
――後半、チームとして上手くいっていた部分は?
引かないことと、1点を取っても2点目を取りに行き、3点目も取りに行ったことです。リードして追いつかれることが多いことはチーム全員がわかっていましたし、引かないことを意識して、それが上手くいったと思います。

アダイウトン 選手

アダイウトン ――2点目につながったドリブル突破について
自分の持ち味である果敢な攻撃参加は疲れていようがいまいが、出さなければいけないと思っていますし、それを出すことによってチームの流れを引き寄せることにつながったと思います。これからも続けていきたいと思います。
残り5試合、さらに厳しい試合が待っていると思いますし、しっかり準備していきたいです。

上田 康太 選手

上田 康太 前半、どちらに転んでもおかしくない試合でしたが、自分たちで粘り強く戦い、流れを引き寄せることができたと思います。
――それをできた要因は?
相手の運動量が少し落ちたということもあるかもしれませんが、自分たちが速い攻撃をする時は速い攻撃をする、時間を作る時はボールをつなぐということを上手く使い分けることができていたからだと思います。そのあたり、自分たちのやりたいこと、こうやろうということを声をかけ合ってできていた部分もありますし、流れ的にはっきりしたという部分もあったので、何も問題なくプレーできたと思います。
――守備面について
相手がボールを持った時に、なるべくプレスに行くという今までやってきたことをスムーズに出せたと思います。前半、もっと相手のボランチにプレッシャーをかけなければいけなかったのですが、ハーフタイムに修正ポイントとしてチームで確認して、一人のボランチはもっと相手のボランチまで寄せると。そこから流れが、よりよくなったと思います。

鈴木 秀人ヘッドコーチ
 

――感想
前半、ちょっと向こうのペースで、少し攻め込まれる時間もあったのですが、そこを上手く我慢できました。最近なら失点してしまっていた部分を、チーム全体で我慢できて、得点するチャンスを狙っていました。それに応えるように、ジェイがしっかり決めてくれたことが非常に大きな勝因だったと思います。

――中盤のところで流動的にプレーできていたと思いますが、そのあたりの評価は?
向こうが、少し5バック気味に守ってくる中で、両サイドの脇が結構空くので、そこを上手く使いたいという意図はあったのですが、ただ、使っているだけではなかなか上手くいかないので、前線の選手が上手く流動的になることを意識していました。それと、サイドバックの攻撃参加が最近少なかったので、より積極的に参加していこうと。それらが途中から上手くいき始めて、こういう結果になったというのはあると思います。

――昨日、奥 大介さんの1周忌ということで、その意味でも大きな勝利になったのでは?
そうですね。昨年、(奥)大介がこういうことになってから一度も勝てずに昨シーズンが終わってしまいましたし、逆に言えば、この試合、昨日、(奥)大介の命日で、その直後の試合でしっかりと勝てれば、さらに勢いがつくという思いが僕自身も、選手自身もありました。その中でいい形で勝てたことはさらなる勢いになると思います。

――ハーフタイムの指示で、一番強調した部分は?
(前半に)少し攻め込まれる時間帯があったのですが、そこをチーム全体でまずは我慢するということを強調しました。それプラス、もう少し球際のところのファイトだったり、ボールへ行くという部分を徹底することです。攻撃面では相手が前がかりになったカウンターのところで、チャンスになる部分があると。こちらの言った指示通りにチーム全体が上手く機能してくれたと思います。

――完封した守備陣への評価は?
相手の2トップは怖かったのですが、そこを伊野波と(森下)俊で厳しくマークしてくれました。それプラス、余っている人間がしっかりカバーするという意識もありました。今日はゴール前での粘り強さというところが、非常に評価できると思っています。

――ベンチで指揮を取った感想は?
僕だけではなくて、他のスタッフ陣もいる中、みんなでしっかり話し合ってできました。そして、選手に伝えたことを選手が上手く表現してくれたことが、こちらとしては非常にありがたかったですし、それも上手くいった要因だったと思います。

――ゴールを決めた森島選手の評価をお願いします。
まず、ジェイが少し気になる部分があったことに加え、点差としてもどうなるかわからないという中、デカ(森島康仁)を入れて、もう一度前線からプレッシャーをかけたいということもあり、あの時間帯から入れました。それプラス、攻撃をシュートで終われば、守備になった時に前向きで守備ができますし、そういった部分でシュートを積極的に打ってほしいと話もした中で、しっかりとした守備から、ああやってデカが飛び出して、シュートで終わるということを意識してくれたので、ああいう結果につながったのかなと。非常によくやってくれたと思います。

コンサドーレ札幌  四方田 修平監督
 

――感想
まず、負けてしまったことについて、本当に大事な試合だと思っていましたし、ものにできず、残念な気持ちです。
試合としては、前半は攻守共に思い通りの展開にすることができました。ある程度、ジェイ選手、アダイウトン選手という強力な選手を抑えながら、攻撃でも2トップを生かした攻撃や、中盤でもボールを動かしながらサイドから崩すという形が出ていました。あとは最後のフィニッシュにつなげられるように、というところを確認しながら後半に臨みました。
後半も気持ちが切れていたわけではありませんが、ワンチャンスと言うか、個のところで、一つのクロスからのジェイ選手のヘディングシュートだったり、アダイウトン選手の突破のところから失点したということは、非常にチームとして痛いものでした。ただ、選手は最後まで諦めずに戦ってくれたことは評価したいですし、プレーオフ進出の可能性がなくなったわけではないので、切り替えて、サポーターのためにも最後まで戦いたいと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯