2015年 試合速報

2015 J2リーグ 30節 vs.徳島ヴォルティス

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

15 勝
6 分
8 敗
43 得点
32 失点
勝点 51
順位 2

3
  • 0
  • 0

  • 3
  • 1

1
vortis
vortis

9 勝
10 分
10 敗
25 得点
27 失点
勝点 37
順位 13

前半
9分
キム ジョンミン
33分
アレックス
ハーフタイム 後半
藤田 義明
2分
ジェイ
7分
13分
濱田 武
ジェイ
14分
21分
廣瀬 智靖
キム キョンジュン
太田 吉彰
30分
31分
津田 知宏
長谷川 悠
ジェイ
中村 祐輝
34分
アダイウトン
清水 貴文
36分
37分
藤原 広太朗
広瀬 陸斗
川辺 駿
小川 大貴
40分
44分
広瀬 陸斗
21
カミンスキー
13
宮崎 智彦
25
櫻内 渚
33
藤田 義明
35
森下 俊
4
小林 祐希
7
上田 康太
9
太田 吉彰
15
アダイウトン
40
川辺 駿
8
ジェイ
SUB
1
八田 直樹
5
駒野 友一
14
坪内 秀介
24
小川 大貴
17
清水 貴文
22
松井 大輔
34
中村 祐輝
監督
名波 浩
31
長谷川 徹
2
福元 洋平
3
アレックス
4
藤原 広太朗
25
冨田 大介
11
津田 知宏
14
濱田 武
15
廣瀬 智靖
17
衛藤 裕
20
エステバン
9
キム ジョンミン
SUB
1
相澤 貴志
5
石井 秀典
22
広瀬 陸斗
8
キム キョンジュン
10
大崎 淳矢
16
斉藤 大介
23
長谷川 悠
監督
小林 伸二

9,435
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 8/23(日) 18:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、水含み 境田 雅章 上村 篤史
天候 試合時間 副審 副審
くもり 90分 大西 保 西村 幹也
気温 湿度 第4の審判員 記録員
28.0度 70% 青山 健太 花澤 秀登
16 シュート 8
5 ゴールキック 9
3 コーナーキック 8
12 直接FK 18
4 間接FK 1
4 オフサイド 1
0 PK 0

8月のリーグ戦はこの試合が最後。白星で締め括ることができるか。

スタメン発表を踏まえ、ジュビロ磐田の布陣フォーメーションは[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、藤田義明、森下 俊、宮崎智彦。ダブルボランチに上田康太と川辺 駿。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップにジェイという並びか。

対する徳島ヴォルティスの予想フォーメーションは[4-4-2]。GKは長谷川 徹。最終ライン右から藤原 広太朗、冨田大介、福元洋平、アレックス。ダブルボランチにエステバンと濱田 武。中盤2列目の右に廣瀬智靖、同左に衛藤 裕。2トップに津田知宏とキム ジョンミンという並びか。

徳島ヴォルティスは今季ここまで9勝10分10敗。勝ち点37の13位。前節はホームで東京ヴェルディと対戦し、1-0で勝利している。

試合の舞台はヤマハスタジアム。
天候はくもり。
キックオフは18時。

前半1分、ジュビロボールで前半キックオフ。天候は曇り。ピッチ上空に風はほぼなく、じめじめとした湿気がある。
前半1分、ジュビロの布陣は[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、藤田義明、森下 俊、宮崎智彦。ダブルボランチに上田康太(キャプテン)と川辺 駿。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、アダイウトン。1トップにジェイ。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半2分、徳島の布陣は[4-4-2]。GKは長谷川 徹。最終ライン右から藤原 広太朗、冨田大介、福元洋平、アレックス。ダブルボランチにエステバンと濱田 武(キャプテン)。中盤2列目の右に廣瀬智靖、同左に衛藤 裕。2トップに津田知宏とキム ジョンミン。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは白。
前半2分、ジュビロ、DFライン森下 俊が右サイドへ展開。これを受けたジェイが頭でつなぐ。太田吉彰とのパス交換を図るが、合わず、徳島のスローインに。
前半3分、徳島、中盤の右サイドからFK、前線へロングパス。これをキム ジョンミンが頭で落とすが、エリア内の宮崎智彦が大きくクリアした。
前半5分、ジュビロにチャンス。自陣から短くパスをつなぐ。敵陣左サイドの川辺 駿がアダイウトンとのワンツーで縦に突破し、ラストパス。これをゴール正面の小林祐希が左足で合わせるが、枠の上に外れた。
前半7分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置でパスを受けた櫻内 渚が右足でアーリークロス。これはファーサイドへ抜けていった。
前半8分、ジュビロにチャンス。中盤の中央で川辺 駿が濱田 武からボール奪取し、カウンターに。その後、ジェイを経由し、最後はゴール正面の小林祐希が左足でミドルシュート。これは徳島にブロックされた。
前半9分、徳島、敵陣中央でのコンタクトプレーでキム ジョンミンにイエローカード。
前半11分、ジュビロ、櫻内 渚の鋭いオーバーラップからCKを獲得。バックスタンド側から太田吉彰がキック。このこぼれ球に反応したゴール正面の川辺 駿が右足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
前半12分、徳島、ゴールキック、これを前線のキム ジョンミンが頭で落とし、最後は敵陣左サイドの衛藤 裕がクロス。これはそのままラインを割り、ジュビロのゴールキックに。
前半13分、徳島に決定機。ジュビロ、カミンスキーのゴールキックを中盤の中央で弾き返す。これがジュビロDFラインの背後へ。これに反応したキム ジョンミンがカミンスキーと1対1になり、右足でシュート。これはポストに当たり、外れた。
前半15分、徳島、CK、メインスタンド側からアレックスが左足でキック。これはニアサイドの宮崎智彦がクリア。さらにこぼれ球を右サイドのアレックスがクロス。これはジェイが頭でクリアした。
前半17分、徳島、中盤からFK、冨田大介が一気に前線を狙う。これはジュビロがしっかりブロックし、ジュビロのゴールキックに。
前半17分、徳島に決定機。敵陣左サイドから攻撃。最後は津田知宏のパスを受けた衛藤 裕がドリブルで切れ込み、エリア内で右足でシュート。これはライン上の宮崎智彦が体を張ってクリアした。
前半20分、徳島、CK、メインスタンド側から濱田 武が右足でキック。ファーサイドへ。これに反応した冨田大介がキープからクロス。徳島のCKに。
前半21分、徳島、CK、バックスタンド側から濱田 武が右足でキック。これはジュビロがクリアした。
前半21分、ジュビロ、敵陣中央で相手のパスをジェイがカット。すぐさま縦にスルーパス。これをゴール前の小林祐希が受けるが、相手に囲まれ、ボールを奪われた。
前半22分、徳島、中盤の中央のエステバンが縦にフィード。これに津田知宏が走り込むが、オフサイドの判定。
前半23分、ジュビロ、敵陣右サイドで小林祐希のパスを受けた太田吉彰が縦パス。前線のジェイを狙うが、合わず、徳島ボールに。
前半25分、徳島、キム ジョンミンのシュートからCKを獲得。メインスタンド側から濱田 武がキック。ファーサイドへ。エリア内にこぼれるが、これはカミンスキーがキャッチ。
前半27分、ここまでは、ジュビロがより長い時間ボールを保持している。
前半28分、ジュビロ、敵陣でパスをつなぎ、最後はゴール正面の小林祐希が左足でミドルシュート。無回転気味のミドルは長谷川 徹の正面。
前半29分、ジュビロ、中盤左サイドの森下 俊が縦にスルーパス。アダイウトンを走らせるが、これはオフサイドの判定。
前半32分、徳島に決定機。前線へのロングからFKを獲得。敵陣中央のミドルレンジ。これを濱田 武が右足で直接狙う。枠内に飛ぶが、カミンスキーがタッチし、ポストに当たり、外れた。
前半32分、徳島、CK、メインスタンド側から濱田 武がキック。ファーサイドへ。これを冨田大介が折り返すが、カミンスキーがキャッチした。
前半33分、徳島、中盤中央でジュビロのカウンターを止めたアレックスにイエローカード。
前半36分、徳島、自陣左サイドでジェイからボールを奪ったエステバンが縦パス。これをキム ジョンミンがつなぎ、右サイドへ展開。最後は廣瀬智靖が右足でアーリークロス。これはジュビロがクリアした。
前半37分、徳島、エステバンが敵陣左サイドへパス。これにアレックスが走り込むが、櫻内 渚がカット。コンタクトプレーでジュビロのFKに。
前半38分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置でジェイのパスを受けた太田吉彰が右足でクロス。これにアダイウトンが飛び込むが、徳島にクリアされた。
前半40分、ジュビロ、太田吉彰の仕掛けからCKを獲得。バックスタンド側から上田康太がキック。これをゴール正面のアダイウトンが頭で合わせるが、枠の上に外れた。弱い雨が降ってきた。
前半41分、ジュビロにチャンス。中盤の中央の川辺 駿が右サイドへ大きく展開。これを受けた太田吉彰がドリブルからクロス。これにジェイが飛び込むが、長谷川 徹にキャッチされた。
前半41分、徳島、中盤の左サイドからFK、一気に前線を狙うが、これはジュビロがクリア。
前半43分、徳島にチャンス。敵陣左サイドを崩し、クロス。これにキム ジョンミンが走り込むが、ジュビロがクリア。
前半44分、徳島、敵陣左サイドの高い位置からロングスロー。これはジュビロがクリア。
前半45分、ジュビロ、カウンター、自陣の小林祐希が一気に前線を狙う。これにジェイが走り込むが、福元洋平にクリアされた。
前半45分、ジュビロに決定機。中央突破。最後はゴール正面で太田吉彰が粘り、このこぼれ球に反応した小林祐希が左足でシュート。これは枠の上に外れた。
前半45分、前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、両チームが中盤でセカンドボールを競り合ったところで、前半終了のホイッスル。【0-0】
後半1分、徳島ボールで後半キックオフ。雨は止んでいる。
後半1分、ハーフタイムでの選手交代は両チームなし。
後半1分、徳島、敵陣左サイドでアレックスが起点を作り、最後はキム ジョンミンがクロス。これは宮崎智彦がクリア。
後半2分、ジュビロ、自陣右サイドでのコンタクトプレーで藤田義明にイエローカード。
後半4分、ジュビロ、徳島のFKを自陣でクリアし、一気にカウンター。最後はゴール前でアダイウトンのパスを受けた川辺 駿がシュートを狙うが、長谷川 徹にブロックされた。ジュビロのCKに。
後半4分、ジュビロ、バックスタンド側からCK、これをニアサイドのジェイが頭で合わせるが、長谷川 徹にキャッチされた。
後半6分、ジュビロ、敵陣でパスがつながる。上田康太、川辺 駿、太田吉彰とつなぎ、最後は中央突破を狙うが、徳島にクリアされた。
後半8分、ジュビロに先制点。相手ゴール正面でボールを持ったジェイが左足でミドルシュート。ライナー性の強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。【1-0】
後半9分、ハーフタイムコメント。ジュビロ、名波 浩監督、「ボックス近くのラストパスやクロスボールの精度を意識すること」、「枠内シュートを打つこと」、「奪われた後、相手のロングボールに気をつけること」。

徳島、小林伸二監督、「チャンスを多く作れているので、攻撃している時のバランスを大事にすること」、「相手のボランチの駆け引きを上手くやること」。
後半11分、ジュビロ、敵陣右サイドから攻撃。最後は太田吉彰がクロス。これにニアサイドで反応した櫻内 渚が右足でシュート。これは枠の上に外れた。
後半12分、後半も風はほぼなく、じめじめとした湿気がある。
後半14分、徳島にゴール。敵陣左サイドのアレックスがパス交換からクロス。これをジュビロがクリア。このこぼれ球を拾ったゴール正面の濱田 武が右足でミドルシュートを決めた。【1-1】
後半14分、ジュビロにゴール。敵陣左サイドから宮崎智彦が右足でクロス。これをニアサイドで受けたのはジェイ。胸でボールをコントロールし、左足でゴール。【2-1】
後半15分、後半途中から再び雨が降ってきた。
後半18分、雨が強くなってきた。
後半20分、ジュビロ、敵陣左サイドで小林祐希、アダイウトン、小林祐希と細かくつなぎ、最後はジェイがクロス。これはそのままラインを割り、徳島のゴールキックに。
後半21分、徳島、選手交代、廣瀬智靖に代わりキム キョンジュンを投入。
後半22分、徳島に決定機。敵陣左サイドの高い位置からキム ジョンミンがクロス。ニアサイドへ。これを津田知宏が右足で合わせるが、カミンスキーがキャッチ。
後半24分、徳島、敵陣左サイドから攻撃。短いパスをつなぐが、ジュビロが粘り強い守備を見せ、ジュビロのスローインに。
後半24分、徳島、敵陣左サイドを突破。キム キョンジュンのパスを受けた津田知宏がクロス。これは宮崎智彦がクリア。
後半26分、ジュビロに決定機。自陣で上田康太が徳島のパスをカットし、カウンターへ。アダイウトンがスピードに乗り、長い距離をドリブルで運び、シュート。しかし、惜しくもライン上のアレックスにクリアされた。
後半28分、徳島に決定機。中央突破し、最後はエリア内のキム キョンジュン、さらに津田知宏がシュート。これはカミンスキーがブロック。徳島のCKとなるが、これもジュビロがクリアした。
後半30分、ジュビロにゴール。敵陣左サイドでボールを受けたアダイウトンが中央へドリブル。そして、相手を引きつけ、ラストパス。これを受けたのはエリア内の太田吉彰。GKと1対1となり、右足で確実に決めた。【3-1】
後半30分、徳島、選手交代、津田知宏に代わり長谷川 徹を投入。
後半32分、ジュビロ、中村祐輝がスタンバイ。
後半33分、ジュビロに決定機。アダイウトンが敵陣中央で相手のパスをカットし、ドリブル。相手GKと1対1となり、右足でシュート。しかし、枠の横に外れた。
後半33分、ジュビロ、清水貴文がスタンバイ。
後半34分、ジュビロ、選手交代、ジェイに代わり中村祐輝を投入。
後半37分、ジュビロ、選手交代、アダイウトンに代わり清水貴文を投入。
後半37分、徳島、選手交代、藤原 広太朗に代わり広瀬陸斗を投入。
後半39分、ジュビロ、小川大貴がスタンバイ。
後半40分、ジュビロ、選手交代、川辺 駿に代わり小川大貴を投入。
後半41分、徳島、敵陣中央のミドルレンジでFKを獲得。これを濱田 武が右足でキック。ゴール前に合わせるが、これはジュビロがクリア。雨は止んでいる。
後半42分、ジュビロ、小川大貴が左サイドバックに。宮崎智彦がボランチへスライド。中村祐輝が1トップ、清水貴文が中盤の左サイドにそれぞれ入っている。
後半44分、徳島、ジュビロのゴール前でのコンタクトプレーで広瀬陸斗にイエローカード。
後半45分、後半のアディショナルタイムは4分。
後半アディショナルタイム1分、徳島、敵陣左サイドからクロス。このこぼれ球を拾った衛藤 裕がクロス。これはそのままラインを割り、ジュビロのゴールキックに。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、中盤で落ち着いてボールを動かす。これにはスタンドのジュビロサポーターから大きな拍手。
後半アディショナルタイム5分、ジュビロが自陣でボールを持ったところで、試合終了のホイッスル。【3-1】
名波 浩 監督

――感想
まず、今日のゲームで選手たちに対して、我々スタッフが一番大きく訴えたことは、一年通して非常に厳しいシーズンを通している中、天皇杯という違った大会があり、勝ってその3週間(※リーグ中断期間)を気持ちよく過ごすために頑張ろうと伝えたところ、それに対してチームが一つになってやってくれたと思います。
ゲームに関しては前半五分五分の戦いで、相手は非常にシンプルにキム ジョンミン選手に向けてボールを蹴ってきたところを上手く対応できず、ちょっとラインが下がり気味になり、苦しい時間帯、奪ったボールをなかなか前につなげないという時間帯が続いたのですが、ゴールが入った後、ゲームが動いてからは徐々にそこのケアも上手くいき始めたと思います。
ただ、2-1になってからの数十分は非常に苦しかったです。体力的に少し落ちたことと、相手のボール回しのテンポが速くなってきて、キム キョンジュン選手のドリブルに多少引っ張られ、少し対応が後手になったかなと。ただ、カミンスキーを中心にしぶとく、粘り強く守ってくれたと思います。

――今季初ゴールを決めた太田選手の評価は?
本人が一番もやもやしていたと思いますが、アシストやその前のプレーとか献身的な守備も含め、一度ベンチにして、そして、ベンチ外にしてという中で、本人なりにいろいろ気付いたところ、それから体の部分などの修正が非常に早くて、前向きに取り組んでくれた成果がいつか出て欲しいと思っていました。レスト前の大事なゲームでそれを出してくれました。ジェイとか小林を筆頭に、ヨシ(太田吉彰)が決めてくれることが一番大きいと心の中で思っていたようなので、チームとしても非常によかったと思います。

――守備面について、ここ数試合を踏まえて修正できていることは?
我々は下がって守備をするスタイル、タイプではないと。やはり前からアグレッシブに行き、コンパクトなフィールドを保ちつつ、高い位置でボールを奪ってそのまま速い攻撃をしようと。それをずっと言ってきて、立ち上がり20分ぐらいは非常によかったと思います。ただ、相手があってのことなので、相手もそれに対応してくると思いますし、先ほど言った通り、ちょっと下がり気味になったロングボールの対応は課題があります。最終的に横へのスライド、前後の帰陣、飛び出す動きといったもののバランスが悪い選手が徐々に疲れてきたり、最終的に(川辺)駿あたりも足がつったりしたのですが、体にきてしまったのかなと思います。もう少しバランスよく90分通してやりたいと思います。


ジェイ 選手

ジェイ チーム全体が非常にいいプレーをしたと思います。今週、みんなで青空ミーティングをして、改めてみんなで一つになろうと話し合いましたし、その成果が出たのかなと思います。

――2点目のゴールシーンについて
ジムで体を鍛えたことがよかったのかもしれません(笑)。ミヤ(宮崎智彦)から素晴らしいボールが来て、最初にシュートを打とうと思ったのですが、DFがいたので、ちょっと難しいかなと思いました。そこで腕を使って相手をブロックすることでスペースを作り、思い通りのシュートを打てたと思います。

――青空ミーティングを通じて、どのあたりが整理できたのでしょうか?
1つはアグレッシブにできたということ、それからハイテンポでゲームを展開できたということです。そういったことをミーティングで話した通りにできたと思います。その中で相手にもチャンスを作られましたが、我々も多くのチャンスを作りましたし、さらにたくさんのゴールを決めて勝てた試合だったと思います。その意味では成果があったのではないかと思います。

――太田選手のゴールについて
あそこまで走る選手は自分のキャリアで見たことがありません。いつもいつもハードワークをしてくれる選手です。今日、今季初得点ということですが、これまで何度も自分にアシストしてくれましたし、感謝しています。その意味でも彼が今日ゴールを決めたことは自分のことのように嬉しいです。今日は太田選手が真のヒーローなのかもしれません。

太田 吉彰 選手

太田 吉彰 ――今季初ゴールについて
チームとして一番大事な時期にゴールを取ることができ、自分自身もさらにのってくると思います。これからが大事ですし、全部勝てばJ1昇格の道は自分たちで決めることができるので、しっかり1試合1試合勝っていきたいと思います。
自分自身、ゴールをなかなか取れず、苦しい時期もありました。これだけ取れなかったことは久々で、辛かったですし、チームとしても勝てていなかったので、その責任も感じていました。ようやく取れてほっとしています。今までシンプルなシュートが入らなかったのに、正直難しいシュートが入ったなとびっくりしています(笑)。ただ、あのゾーンは昔から“ヨシゾーン”と呼ばれていたゾーンで、あそこに持ってこれたのは今季初めてでした。あそこまで持ってこれれば、決める自信は昔からありました。あそこにアダ(アダイウトン)がいいパスを出してくれました。角度はなかったのですが、自分にとっては一番シンプルなコースだったので、自信を持って打ちました。

――ここ2試合勝利がない中で、チームとして見つめ直した部分は?
チームとして話し合い、引かないこと、前からボールを奪いに行くこと、どんどん裏に走ることといったことを改めて確認しました。そういったサッカーになると自分の走力が一番生きてきますし、そういったサッカーを改めてチームとして意識していくという中で、自分が結果を残さなければいけないと感じていました。チームの勝利に結びつくような活躍をしなければいけないと思っていましたし、その中で1本出て、チームが勝ててよかったです。ここからも1つ1つしっかり戦っていきたいと思います。

――ホームでのゴールについて
たくさんのジュビロサポーターのみなさんの前でゴールでき、とてもよかったです。久々にゴールを取ったので、喜び方を忘れてしまったのですが、ここからもたくさん取って、もっとまともなガッツポーズをしたいと思います(笑)。

藤田 義明 選手

藤田 義明 守備面では高い位置でボールが奪えていましたし、そこからチャンスになっていたので、いいプレッシングができたと思います。自分たち(※DFライン)が競った後のカバーの部分と、中盤のセカンドボールのところをしっかり拾っていこうということを(上田)康太と(川辺)駿と話していました。

――前半の戦いについて
ポストとかカミック(カミンスキー)に助けてもらい、結果前半ゼロで終えることができて、それが大きかったと思います。ハーフタイムにもう一度チームとして意識していること、名波さんが掲げている約束事、基本のところをしっかりやることと、シンプルにやるといったことを確認して、後半に入りました。

――後半の戦いについて
先制した後に1点取られ、1-1になりましたが、焦らないということを話していました。ジェイがすぐに点を取ってくれたので、それもすごく大きかったと思います。

櫻内 渚 選手

櫻内 渚 苦しい時間帯でもみんなの考えが統一されていました。前のホームゲーム(第28節・京都サンガF.C.戦)が取って、その後に追いつかれてという試合だったので、同じことを繰り返してはいけないと思っていましたし、そういった部分でチームとして共通意識を持ち、耐えることができたと思います。

――自分自身のプレーの評価は?
失点のところは自分のサイドからでしたし、そこを抑えられていないということが課題です。前半にも危ないシーンがありましたし、もっともっとやらなければいけないと感じています。カミック(カミンスキー)に助けられました。
そのあたり、2点目を取った時に名波さんに活を入れられましたし、ボールに寄せるという部分を含め、チームとしてやってきたことは何かという部分を改めて確認して、プレーしました。さらに体を張り、相手のクロスやシュートをさらに体に当てなければいけないと感じています。

森下 俊 選手

森下 俊 内容としては、あまりよくないと感じています。ただ、勝たなければ何も始まらないですし、意味がないとも思っています。チームとして次につながる試合だと思います。

徳島ヴォルティス ■小林伸二監督
 

――感想
モチベーションの高い試合だったと思います。もう少し守備に回るのかなと思いましたが、前半からボールを回せてチャンスを作れたと思います。
それと1-1になってからもう1点食らったところが残念だったと思います。3-1になる前に、もう何分か2-1だったらどうだったんだろうと。2-1の時にいくつかチャンスを作れていました。チャンスは作れていたのですが、逆にカウンターを食らってしまったような形になり、一番ジュビロさんがやれる形に何度かなってしまったなと。
リトリートするとそうではなかったのですが、上手く攻めることができたので。一度クロスが上がるとああいったように得点が取れるわけで、前半からクロスが上がっていなくて。シュートで終わったり、精度がもう少し前半から高ければ、得点が入っていると思います。そのあたりの差が出たかなと。
すごくモチベーションが高くて、今週ずっと選手が構えてくれました。こういうゲームがたくさんできれば、今の順位が変わっていくと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯