2015年 試合速報

2015 J2リーグ 9節 vs.ジェフユナイテッド千葉

jef
jef

5 勝
2 分
1 敗
13 得点
6 失点
勝点 17
順位 3

0
  • 0
  • 1

  • 0
  • 1

2
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

6 勝
1 分
1 敗
16 得点
6 失点
勝点 19
順位 1

前半
21分
ジェイ
29分
ジェイ
パウリーニョ
35分
ハーフタイム 後半
キム ヒョヌン
3分
20分
ジェイ
中村 祐輝
27分
松浦 拓弥
松井 大輔
井出 遥也
水野 晃樹
29分
佐藤 健太郎
31分
佐藤 健太郎
鈴木 隆行
42分
47分
太田 吉彰
清水 貴文
48分
松井 大輔
21
高木 駿
2
大岩 一貴
13
金井 貢史
17
中村 太亮
20
キム ヒョヌン
5
パウリーニョ
8
谷澤 達也
11
ネイツ ペチュニク
16
佐藤 健太郎
26
井出 遥也
19
オナイウ 阿道
SUB
1
岡本 昌弘
3
田代 真一
25
佐藤 祥
6
田中 佑昌
14
町田 也真人
29
水野 晃樹
32
鈴木 隆行
監督
関塚 隆
21
カミンスキー
5
駒野 友一
19
伊野波 雅彦
25
櫻内 渚
33
藤田 義明
4
小林 祐希
9
太田 吉彰
11
松浦 拓弥
13
宮崎 智彦
40
川辺 駿
8
ジェイ
SUB
1
八田 直樹
14
坪内 秀介
6
田中 裕人
7
上田 康太
17
清水 貴文
22
松井 大輔
34
中村 祐輝
監督
名波 浩

15,051
スタジアム名 試合日 キックオフ
フクアリ 4/26(日) 16:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 望月 豊仁 木村 博之
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 高橋 佳久 西橋 勲
気温 湿度 第4の審判員 記録員
21.2度 42% 清水 勇人 田中 基晴
16 シュート 8
10 ゴールキック 10
9 コーナーキック 3
21 直接FK 10
2 間接FK 4
2 オフサイド 3
0 PK 0

今季2度目の連戦が始まる。ここから第13節・水戸ホーリーホック戦までは5連戦。まずはジェフユナイテッド千葉との上位対決に臨む。

スタメン発表を踏まえ、ジュビロ磐田の予想フォーメーション布陣は[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、藤田義明、駒野友一。ダブルボランチに宮崎智彦と川辺 駿。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、松浦拓弥。1トップにジェイという並びか。

前節・東京ヴェルディ戦(4月19日)でサブだった太田吉彰、負傷によりベンチ外となった伊野波雅彦がそれぞれスタメンに復帰。松浦拓弥は今季初スタメンとなる。また、前節退場となったアダイウトンは今節、出場停止となる。

一方、ジェフユナイテッド千葉の布陣フォーメーションは[4-2-3-1]。GKは高木 駿。最終ライン右から金井貢史、キム ヒョヌン、大岩一貴、中村太亮。ダブルボランチに佐藤 健太郎、パウリーニョ。中盤2列目右から井出遥也、ネイツ ペチュニク、谷澤達也。1トップにオナイウ 阿道という並びか。あるいはネイツ ペチュニクとオナイウ 阿道の2トップか。

ジェフユナイテッド千葉は前節終了時点で3位。今季はここまで5勝2分1敗。前節はアウェイで愛媛FCと対戦し、0-1で敗れている。とはいえ、第5節(4月1日)ではセレッソ大阪と4-4のドロー。さらに、第7節(4月11日)では大宮アルディージャに2-0で勝利しており、実力あるクラブであることに間違いはない。

試合の舞台はフクダ電子アリーナ。
天候は晴れ。
キックオフは16時。

前半1分、千葉ボールで前半キックオフ。天候は晴れ。風は弱く、メインスタンド側からバックスタンド側へ向かって吹く。
前半1分、ジュビロの布陣は[4-2-3-1]。GKはカミンスキー。最終ライン右から櫻内 渚、伊野波雅彦、藤田義明、駒野友一(キャプテン)。ダブルボランチに宮崎智彦と川辺 駿。中盤2列目右から太田吉彰、小林祐希、松浦拓弥。1トップにジェイ。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半1分、千葉、谷澤達也のドリブルでジュビロゴール前(ミドルレンジ)でFKを獲得。これを中村太亮が左足で直接狙うが、ジュビロの壁に当たり、最後はカミンスキーがキャッチ。
前半3分、千葉、敵陣右サイドのオナイウ 阿道がドリブルし、縦パス。ネイツ ペチュニクを狙うが、これは伊野波雅彦がカット。
前半4分、ジュビロ、敵陣左サイドのジェイがドリブルし、左足でクロス。これは高木 駿に直接キャッチされた。
前半5分、千葉に決定機。敵陣中央の谷澤達也がドリブルから縦にスルーパス。これを受けた井出遥也がゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。
前半5分、ジュビロ、自陣のカミンスキーが前線にロングキック。このこぼれ球に反応した太田吉彰がゴール左からシュート。これはゴール横に外れた。
前半6分、千葉の布陣は[4-2-3-1]。GKは高木 駿。最終ライン右から金井貢史、キム ヒョヌン、大岩一貴、中村太亮。ダブルボランチに佐藤 健太郎、パウリーニョ(キャプテン)。中盤2列目右からネイツ ペチュニク、井出遥也、谷澤達也。1トップにオナイウ 阿道。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーは黄。
前半9分、千葉、敵陣中央から攻撃。オナイウ 阿道、谷澤達也、パウリーニョと短いパスをつなぎ、最後はパウリーニョがゴール正面からミドルシュート。これはジュビロがブロックした。
前半13分、千葉、敵陣右サイドから攻撃。井出遥也がドリブルから縦にスルーパス。ネイツ ペチュニクを狙うが、これは藤田義明がカット。
前半13分、ジュビロ・名波 浩監督はスーツ姿。千葉・関塚 隆監督はジャージ姿でベンチ前に立ち、戦況を見ている。
前半14分、ジュビロ、前線へハイボール、これをジェイが競るが、コンタクトプレーでジェイにファウルの判定。千葉のFKに。
前半16分、ジュビロ、自陣からビルドアップ。川辺 駿の横パスを受けた右サイドの櫻内 渚が縦パスを狙うが、これは千葉にカットされた。
前半17分、千葉、CK、メインスタンド側から中村太亮が左足でキック。これはカミンスキーがパンチングでクリア。
前半18分、ジュビロ、カウンターからCKを獲得。メインスタンド側から駒野友一がキック。これは高木 駿にパンチングでクリアされた。
前半19分、千葉、ネイツ ペチュニクとオナイウ 阿道のコンビネーションでCKを獲得。このCKをメインスタンド側から中村太亮が左足でキック。ゴール前で混線となるが、最後はカミンスキーがキャッチ。すぐさま左サイドへ展開。これを受けた太田吉彰がカウンターを狙うが、パウリーニョにブロックされ、ジュビロのスローインに。
前半20分、ジュビロ、自陣からビルドアップ。宮崎智彦が縦パスを狙うが、これをネイツ ペチュニクにカットされる。千葉のカウンターとなり、最後はパウリーニョにミドルシュートを打たれるが、これはジュビロがブロックした。
前半21分、ジュビロに先制点。敵陣中央の松浦拓弥の縦パスを受けたのはジェイ。相手DFを背負いながら上手く反転し、右足でゴールを決めた。【1-0】
前半23分、千葉に決定機。メインスタンド側からのCKを中村太亮が左足でキック。これをファーサイドのネイツ ペチュニクが足で合わせるが、ゴールライン上の宮崎智彦が体を張ってブロック。こぼれ球に反応したパウリーニョにミドルシュートを打たれるが、これはゴールの上に大きく外れた。
前半26分、千葉、自陣右サイドでジュビロの攻撃をカットし、縦パス。これは中盤中央の川辺 駿がカット。落ち着いてさばき、確実にマイボールとした。
前半28分、千葉に決定機。敵陣左サイドの中村太亮が鋭い切り返しから右足でクロス。ファーサイドへ。これにネイツ ペチュニクが飛び込むが、カミンスキーがブロック。コンタクトプレーでジュビロのFKに。
前半29分、ジュビロ、遅延行為でジェイにイエローカード。
前半32分、千葉、敵陣右サイドでFKを獲得。パウリーニョが右足でキック。ニアサイドに合わせるが、これはカミンスキーがキャッチ。
前半33分、千葉、敵陣右サイドから攻撃。金井貢史がパス交換からクロスを上げるが、そのままゴールラインを割り、ジュビロのゴールキックに。
前半35分、千葉、ジュビロゴール前で松浦拓弥に激しいタックルをしたパウリーニョにイエローカード。
前半38分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置で小林祐希のキープからFKを獲得。これを駒野友一がキック。ファーサイドへ合わせる。これに藤田義明、小林祐希らが飛び込むが、タッチはできず、千葉のゴールキックに。
前半39分、ジュビロ、敵陣左サイドから攻撃。太田吉彰、小林祐希、駒野友一と短いパスをつなぎ、最後は駒野友一が縦にドリブルを仕掛けるが、千葉にブロックされ、千葉のゴールキックに。
前半40分、千葉、敵陣右サイドの深い位置でFKを獲得。これを中村太亮が左足でキック。ゴール前のネイツ ペチュニクに合わせる。ライナー性の際どいボールだったが、だれもタッチできず、そのままゴールラインを割った。ジュビロのゴールキックに。
前半42分、ジュビロ、敵陣右サイドの高い位置から櫻内 渚がロングスロー。このこぼれ球に反応した宮崎智彦がゴール正面から左足でミドルシュート。これは千葉にブロックされた。
前半44分、ジュビロ、千葉の自陣からのビルドアップに対して、プレッシャーをかける。小林祐希が素早いボールアプローチを見せ、相手の横パスのミスを誘った。ジュビロのスローインに。
前半45分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から駒野友一がキック。このこぼれ球に反応したゴール正面の川辺 駿が左足でミドルシュート。これは千葉にブロックされた。
前半45分、前半のアディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、千葉が左サイドでボールを持ったところで、前半終了のホイッスル。【1-0】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ。
後半1分、両チーム、ハーフタイムでの選手交代はなし。
後半1分、ジュビロ、敵陣左サイドから攻撃。松浦拓弥が粘ってキープし、最後は宮崎智彦が左足でクロス。これにジェイが飛び込むが、高木 駿にキャッチされた。
後半3分、ジュビロ、中盤左サイドからFK、前線のジェイを狙うが、千葉にクリアされた。
後半3分、千葉、キム ヒョヌンにイエローカード。
後半5分、ジュビロ、敵陣で松浦拓弥、小林祐希、松浦拓弥とパスがつながる。最後は左サイドへ展開し、ジェイがクロス。これは千葉にクリアされた。
後半6分、ジュビロにチャンス。敵陣右サイドで小林祐希、ジェイ、小林祐希とパスがつながり、最後は小林祐希がクロス。ニアサイドへ。これにジェイが飛び込むが、千葉にブロックされ、千葉のゴールキックに。
後半7分、ハーフタイムコメント。ジュビロ、名波 浩監督、「後半立ち上がり、よりシンプルにプレーしよう」、「ゴールのイメージを全員で共有していこう」。

千葉、関塚 隆監督、「チャンスはできている。このまま続けよう」、「頭を整理して、もう一度集中すること」、「ホームだぞ、ゴールをこじ開けよう!」。
後半11分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から駒野友一がキック。これはエリア内でジュビロにファウルの判定。千葉のFKに。
後半12分、ジュビロ、中盤の右サイドからFK、伊野波 雅彦がゴール前を狙う。エリア内でジュビロにファウルの判定。千葉のFKに。
後半14分、千葉、敵陣右サイドでFKを獲得。ロングレンジからパウリーニョが右足で直接狙うが、これはゴール横に外れた。
後半15分、千葉、敵陣右サイドのオナイウ 阿道がロングボールのこぼれ球に反応し、クロス。これに千葉が飛び込むが、ゴール前の櫻内 渚が体を張ってクリアした。
後半16分、千葉に決定機。バックスタンド側からのCKを中村太亮がキック。これをファーサイドの金井貢史が頭で折り返し、最後はゴール前のキム ヒョヌンが左足でボレーシュート。これはカミンスキーがパンチングでクリア。再び千葉のCKに。
後半16分、千葉、CK、メインスタンド側から中村太亮がキック。このこぼれ球をネイツ ペチュニクが落とし、ゴール正面のパウリーニョが右足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半19分、千葉、ゴール左で谷澤達也に横パスが入るが、櫻内 渚が谷澤達也の勢いを止め、戻った太田吉彰がボール奪取。連動した守備で相手の攻撃を断ち切った。
後半20分、ジュビロ、選手交代、ジェイに代わり中村祐輝を投入。
後半21分、千葉、敵陣右サイドでFKを獲得。パウリーニョが右足でゴール前に合わせる。これは中村祐輝がヘディングでクリア。
後半23分、ジュビロ、自陣でマイボールとし、伊野波雅彦がすぐさま前線へフィード。中村祐輝を走らせるが、パスが長く、高木 駿にキャッチされた。
後半24分、千葉に決定機。敵陣左サイドからのクロスをファーサイドの金井貢史が落とし、最後はネイツ ペチュニクが左足でシュート。強烈なシュートだったが、これはカミンスキーがブロックした。
後半25分、ジュビロ、松井大輔がスタンバイ。
後半27分、ジュビロ、選手交代、松浦拓弥に代わり松井大輔を投入。
後半27分、千葉、CK、バックスタンド側から中村太亮がキック。これはジュビロがクリア。
後半28分、ジュビロに決定機。相手DFラインの背後へのボールに中村祐輝が走り込む。飛び出した高木 駿をかわし、右サイドからクロス。これはゴール前の太田吉彰にわずかに合わず、千葉にクリアされた。
後半29分、千葉、選手交代、井出遥也に代わり水野晃樹を投入。
後半31分、千葉に決定機。ジュビロゴール前でオナイウ 阿道の落としを受けたネイツ ペチュニクが右足でシュート。これはカミンスキーがパンチングでブロックした。
後半31分、千葉、中盤で小林祐希を倒した佐藤 健太郎にイエローカード。
後半33分、ジュビロ、ゴール左で松井大輔のパスを受けた小林祐希が右足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半34分、ジュビロ、途中出場の中村祐輝は1トップ、松井大輔は中盤の左サイドでプレー。
後半35分、千葉、谷澤達也のドリブルで敵陣左サイドの高い位置でFKを獲得。水野晃樹が右足でゴール前に合わせるが、これはカミンスキーが直接キャッチ。
後半38分、千葉、敵陣左サイドから攻撃。最後は中村太亮が左足でクロス。ライナー性の鋭いクロスに複数の千葉の選手が飛び込むが、これはファーサイドの松井大輔がクリア。
後半39分、ジュビロ、敵陣左サイドの宮崎智彦が左足でクロス。ゴール前の中村祐輝を狙うが、これは高木 駿にキャッチされた。
後半40分、千葉に決定機。ジュビロゴール前の谷澤達也が右足の鋭い切り返しから、左足でループシュート。これはカミンスキーがブロック。
後半42分、千葉、選手交代、佐藤 健太郎に代わり鈴木隆行を投入。
後半45分、ジュビロ、自陣右サイドでボールをカットした宮崎智彦がすぐさま縦パス。これを受けたゴール前の中村祐輝がドリブルから右足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半45分、後半のアディショナルタイムは4分。
後半45分、ジュビロ、清水貴文がスタンバイ。
後半アディショナルタイム2分、ジュビロ、選手交代、太田吉彰に代わり清水貴文を投入。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、清水貴文は中盤の右サイドでプレー。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロに追加点。ゴール左で中村祐輝のパスを受けた松井大輔が左足で豪快にゴールを決めた。【2-0】
後半アディショナルタイム5分、ジュビロ、2点のリードを守ったまま試合終了のホイッスル。【2-0】
名波 浩 監督

――感想
ロースコアのゲームになるかなという予想はしていましたが、それも中盤の速い潰し合いとか、最後のところで体を張る気持ちという意味では、千葉とは非常に拮抗したレベルにあると思います。90分間を通した戦い方や内容でいくと、ここ8節まで我々よりも千葉の方が上手だと僕自身感じていたので、今日のゲームはアウェイということもあり、チャレンジャー精神というものを非常に強く押し出して戦っていこうと選手たちに伝えました。
そういった中で先制点が入って、後半時間が経つにつれて徐々に後ろに重くなってくるところを伊野波と藤田が中心となり2メートル、3メートルにこだわってどうにか我慢してラインコントロールをしてくれました。相手の選手交代に伴い千葉の立ち位置が多少変わったと思いますし、盤石とはいきませんが、カミンスキーを中心に守りという非常に強い意識を持ち、中でやっている選手たちがジャッジしてくれた結果、カウンターから2点目が生まれたのではないかと思います。

――この試合の守備のボールアプローチに関する評価は?
まだまだ甘いと言うか、“ぬるさ”もあったと思いますが、それでもクロスに対して、ドリブラーに対して、もちろんシュートブロックも含めボールに対しての考え方と言うか、『行ききる』とか『決断する』ということが非常に強く出たと思います。それは千葉という強い相手だから、というのもちょっとおかしな言い方ですが、引き出してくれたのではないかと思います。

――少ないチャンスを決め、勝ちきったという内容面について。
我々にとっては守る時間帯というのも、きっちり中でジャッジしようということが今日できたと思います。第2節の京都戦が前半押して、後半押されたという試合でしたが、その第2節の経験が今日生きたと思います。もうひとつ言えば、昨季のアウェイの千葉戦で、シチュエーション的には同じで、先に点を取って、後半逆転されて、同点に追いついて2-2でフィニッシュしたのですが、そのゲームのイメージがあったので、ハーフタイムにはそういったことをこと細かく伝えました。

――ジェイ選手のゴールシーンの評価は?
中村太亮選手、金井選手という両サイドバックがアウトサイドからインサイドへ入れるグラウンダーのボール、ちょっと浮き球のボールで手を焼いていた我々の守備の入りでしたが、その逆も必ずチャンスになるということは試合中にちょうど松浦とか駒野に伝えていました。そういった間で受けて、松浦は前を向くというプレーをずっと惜し気もなく継続できる選手ですし、それが生きたと思います。それと、ジェイがボールから離れたということも大きなポイントだったと思います。シュートはワールドクラスだったと思います。

――昨季と比べると縦への動き、ゴールへ直結する動きが増えたと思いますが?
もちろん昨季もそれはありましたが、前への反応と言うか、前線の選手の動き出しと出し手の関係性というものが、そこまでイメージ通りにいっていなかったのが昨季でした。今季はそれがより強くなりました。多少サポートの距離があるというきらいもありますが、意識が前にあるということは、相手は怖くて引かざるを得ない、プレスバックで20、30メートル帰って来なければいけないという相乗効果も狙ってこういった戦術でやっています。ただ、ボールをつないでいないと言われればそうではないですし、宮崎と川辺のところで落ち着いた時にはゲームを落ち着かせるようなボール回しができていました。今まで通り継続していきたいと思います。

ジェイ 選手

ジェイ ――ゴールシーンについて
マツ(松浦拓弥)がサイドに来た時にアイコンタクトしていました。そして、ファーストタッチでターンして、ゴールの隅に狙って蹴ることができました。

――チームについて
素晴らしい雰囲気です。チームスピリットをとても感じますし、それが我々の強みだと思います。これを1年を通して続けていくことが大事だと思います。

――次節へ向けて
アウェイにたくさんのサポーターのみなさんが来てくれました。こうしてアウェイまで足を運ぶということはけして簡単なことではないと思いますし、とても素晴らしいことだと思います。今、改めてサポーターのみなさんとも一緒になって、チームとしてひとつになり、1試合1試合集中していきたいです。そして、必ずJ1昇格を決めたいと思います。

松井 大輔 選手

松井 大輔 チームに貢献できてよかったです。とにかくチームが勝ったことが大事ですし、スタッフ・選手全員で勝ち取った試合です。勝ち点3を取り続けることが大事ですし、続けていきたいです。

――途中出場で意識したことは?
ボールキープや、押し込まれる場面が多かったので、しっかり攻撃の起点になれるようにということを意識していました。

――次節へ向けて
サポーターのみなさんが見えない力を僕たちに与えてくれていると思っています。勝ち点3を取り続けることができるように、これからもチーム一丸となっていきたいです。サブ組や出ていない選手にもチャンスを与えてくれると感じますし、続けていきたいです。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 カミック(カミンスキー)がたくさん止めてくれたことが大きかったですし、この一戦に勝てたことは大きいと思います。自分たちらしいサッカーができない時間帯もありましたが、その中で勝ちきることも上位へ行くためには大事なことだと思います。

カミンスキー 選手

カミンスキー チームとして非常にハッピーです。非常にしっかりとした戦いができたと思います。今日の試合は正直、非常に難しい試合でしたが、その試合を何とか我々の方に引き寄せ、勝つことができて嬉しいです。

――千葉の攻撃について
相手がかなり攻撃力のあるチームだということは知っていましたし、警戒していました。それに対してもちろん準備もしてきました。その中で前半は我々も警戒していたということで、なかなか上手くいかない部分もありましたが、後半は我々が勝っていたということもあり、しっかりと守ってカウンターを仕掛けるという部分で上手くいったと思います。無失点が目標でしたし、無失点で抑えることができれば味方がゴールを取ってくれると思っていました。その意味では自分たちの思い通りの試合ができたと思います。

中村 祐輝 選手

中村 祐輝 ――松井選手へのアシストについて
自分のプレ―をやろうと、自分の持ち味を出すことを考えてピッチに入りました。(名波監督から)大きく動いてと言われたので、それをまずは意識しました。あとはファーストポジションのことを言われていたので、それだけ気をつけながらやりました。

――自分自身のプレーについて
最後のシュートのところで、入ってすぐ(櫻内)渚からのクロスで、良いタイミングで入ったのですが、ちょっと触れませんでした。それと、GKと1対1の場面もありました。途中から入ったわけなので、ああいうところを決めたいなと思います。次は中2日ですし、自分はまたいつチャンスが来ても良いように、しっかり準備をしていきたいと思います。

ジェフユナイテッド千葉 ■関塚 隆監督
 

――感想
15000人を越えるサポーターの中で、素晴らしい試合が展開できたのではないかと思っています。ただ、結果としてゴールが遠かったという印象です。選手は攻守に渡って躍動感あるサッカーを展開してくれたと思います。すぐ次に試合がありますので、しっかり切り替えて次に向かいたいと思います。サポーターの方々と勝利を一緒に味わうことができずに残念ですが、長いシーズンですから、これを自分たちの力でどうやって乗り越えていくかということだと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯