2014年 試合速報

2014 J2リーグ 16節 vs.ファジアーノ岡山

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

9 勝
3 分
3 敗
26 得点
14 失点
勝点 30
順位 2

1
  • 1
  • 1

  • 0
  • 0

1
okayama
okayama

7 勝
4 分
4 敗
14 得点
12 失点
勝点 25
順位 5

前半
11分
片山 瑛一
ポポ
18分
ハーフタイム
八田 直樹
藤ヶ谷 陽介
後半
駒野 友一
9分
15分
清水 慎太郎
押谷 祐樹
松井 大輔
金園 英学
18分
ポポ
山崎 亮平
34分
35分
石原 崇兆
林 容平
フェルジナンド
38分
40分
三村 真
染矢 一樹
46分
田中 奏一
1
八田 直樹
2
菅沼 駿哉
5
駒野 友一
13
宮崎 智彦
33
藤田 義明
4
小林 祐希
22
松井 大輔
32
フェルジナンド
7
ポポ
8
ペク ソンドン
18
前田 遼一
SUB
39
藤ヶ谷 陽介
25
櫻内 渚
27
木下 高彰
11
松浦 拓弥
9
山崎 亮平
14
阿部 吉朗
17
金園 英学
監督
シャムスカ
1
中林 洋次
3
後藤 圭太
15
鎌田 翔雅
25
田所 諒
17
島田 譲
26
田中 奏一
38
三村 真
50
上田 康太
8
石原 崇兆
30
清水 慎太郎
32
片山 瑛一
SUB
21
真子 秀徳
10
千明 聖典
11
染矢 一樹
19
久木田 紳吾
13
久保 裕一
14
押谷 祐樹
24
林 容平
監督
影山 雅永

8,016
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 5/31(土) 13:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 髙林 敏夫 パベル ラチコフスキ
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分分 マチェイ ヴィエジュボフスキ コンラッド サペラ
気温 湿度 第4の審判員 記録員
26.4度 57% 柿沼 亨 鈴木 良規
16 シュート 15
13 ゴールキック 16
6 コーナーキック 5
12 直接FK 13
1 間接FK 3
1 オフサイド 2
0 PK 0

2試合連続の上位対決。前節の悔しさを今節にぶつけろ!

前節のアウェイゲームを糧に、いかに切り替えることができるか。前節の松本山雅FC戦に続き、この試合も上位対決となる。絶対に連敗はできない――。

前節はアウェイで松本山雅FCと対戦。2位、3位の上位対決となったが、悔しい結果となってしまった。前半開始直後にサイドからのクロスをつながれ、失点。さらに30分には警戒していたセットプレーから追加点を奪われた。しかし、後半は盛り返し、ポポのバー直撃のFKなど反撃を仕掛けた。結果的にシュート数では相手を上回ったが、得点は試合終了間際の前田遼一の得点のみ。試合後、ペリクレス シャムスカ監督は「いくつもチャンスを作ったが、相手の素晴らしいGKに防がれてしまった」と唇をかみ締めた。
今節は久々のホームゲーム。前節は今季3敗目を喫したが、ここで連敗はできない。今週もいつも通りポジティブな雰囲気で調整できている。修正すべき点は修正し、この試合も一体感を持って臨む。今節は「2014 FIFAワールドカップブラジル」に臨むFIFA登録30名日本代表メンバーの駒野友一が戦列に戻ってくる。左右のサイドバックでプレーできる櫻内 渚、左サイドバックのスペシャリスト・宮崎智彦らと改めてポジジション争いを繰り広げることになるが、チーム内の競争もチームに好影響をもたらすに違いない。

対するファジアーノ岡山は今季ここまで7勝4分4敗の5位。3連勝と波に乗ってヤマハスタジアムに乗り込んでくる。前節(5月24日)はホームでV・ファーレン長崎と対戦。後半相手のオウンゴールで先制。さらにその直後に上田康太のCKを清水 慎太郎が押し込み、追加点。その後1点を返されたが、リードを守りきり勝利した。第15節終了時点で総得点は『14』と多くはないが、総失点はリーグ2位タイの『12』と堅守を誇る。就任5年目の影山雅永監督の下、着実に完成度を上げてきたチームだ。
注目はやはりかつてサックスブルーに在籍したプレーヤーとのマッチアップである。今季途中に大宮アルディージャより期限付き移籍加入し、ボランチに定着したのは上田康太。今季ファジアーノ岡山へ完全移籍加入した押谷祐樹も古巣対決に燃えているに違いない。残念ながらFWの荒田智之は5月下旬に右足を手術し、長期離脱を余儀なくされている。ファジアーノ岡山との対戦は初となるが、サックスブルーをよく知る面々がいるだけに、互いに手の打ちは知り尽くしている。

前節について、「自分も含めチャンスで決めきれなかったことが一番」と悔やんだのは山田大記。複数得点は第10節・ジェフユナイテッド千葉戦(4月29日)以来ない。失点を防ぎつつも、アグレッシブに仕掛けたい。

前半1分、岡山ボールで前半キックオフ。
前半1分、ジュビロ、敵陣左サイドのポポが縦パス。これに松井大輔が走り込むが、相手に囲まれ、ボールを奪われた。
前半2分、ジュビロのフォーメーションは[4-2-3-1]。GKに八田直樹。最終ライン右から駒野友一、菅沼駿哉、藤田義明、宮崎智彦。ダブルボランチにフェルジナンドと小林祐希。中盤右サイドからペク ソンドン、松井大輔(キャプテン)、ポポ。1トップに前田遼一という並び。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはサックスブルー。
前半2分、岡山、中盤中央の上田康太が縦パス。これを受けた石原崇兆がシュート。これはジュビロがしっかりブロック。
前半4分、ジュビロに決定機。ペク ソンドンが縦パス1本で相手最終ラインの背後を突き、GKと1対1に。シュートを打つが、これはゴール横に外れた。
前半5分、対する岡山のフォーメーションは[3-4-2-1]。GKに中林洋次(キャプテン)、3バック右から鎌田翔雅、後藤圭太、田所 諒。ダブルボランチに上田康太と島田 譲。中盤右アウトサイドに田中奏一、左アウトサイドに三村 真。中盤2列目に片山瑛一と石原崇兆。1トップに清水 慎太郎。フィールドプレーヤーのユニフォームカラーはエンジ。
前半6分、岡山に決定機。敵陣右サイドの田中奏一がドリブルからクロス。これをゴール正面でフリーとなった島田 譲が左足で合わせるが、ゴール横に外れた。
前半8分、ジュビロ、敵陣右サイドでスローインを受けた前田遼一がペク ソンドンへパス。ペク ソンドンが右サイドの深い位置から右足でクロス。これは大きくなり、ファーサイドへ抜けていった。
前半9分、岡山、中盤左サイドでボールを持った上田康太が左足でフィード。これに片山瑛一、清水 慎太郎が走り込むが、長くなり、八田直樹が直接キャッチ。
前半11分、この日のヤマハスタジアムは晴れ。初夏を思わせる陽気だ。
前半11分、岡山に先制点。敵陣右サイドでボールを持った片山瑛一がワンツーで中央へ切れ込み、左足でゴールを決めた。【0-1】
前半15分、岡山、敵陣左サイドでボールを持った上田康太が縦パス。これは前線と合わず、ジュビロのゴールキックに。
前半16分、岡山の攻撃が続く。敵陣右サイドで田中奏一が石原崇兆とのパス交換からクロス。最後はゴール正面の島田 譲が左足でシュート。これは大きく枠の上に外れた。
前半18分、ジュビロに同点ゴール!中盤中央の小林祐希が左足で浮きパス。これをポポが相手DFラインの背後で受け、右足を一閃。ライナー性の強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった!【1-1】
前半19分、ピッチ上空はほぼ風がない。日差しは強く、かなり暑そうだ。
前半21分、岡山、島田 譲のパスを受けた石原崇兆が敵陣左サイドからクロス。これは菅沼駿哉がヘディングでクリア!
前半22分、岡山、自陣右サイドの鎌田翔雅が縦パス。これを石原崇兆が受けるが、フェルジナンドらが連動してプレッシャーをかけ、マイボールに。
前半23分、ジュビロ、敵陣右サイドからペク ソンドンがクロス。前田遼一を狙うが、これは岡山にクリアされた。
前半24分、ジュビロ、敵陣右サイドの松井大輔のクロスのこぼれ球を拾ったのは駒野友一。ゴール正面から左足でシュートを狙うが、これは中林洋次の正面。
前半24分、ジュビロ、敵陣左サイドでパスを受けた松井大輔がフェイントから右足でクロス。前田遼一を狙うが、これは岡山にクリアされた。
前半26分、岡山、敵陣右サイドから攻撃。最後は田中奏一がクロスを上げるが、これは藤田義明がクリア。
前半27分、ジュビロ、細かいパスをつなぎ、CKを獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック。ファーサイドへこぼれたボールを菅沼駿哉が右足でシュート。これは惜しくもゴール横に外れた・・・。
前半29分、岡山、中盤でパスをつなぎ、最後は上田康太が左足で縦に浮きパス。これに清水 慎太郎が走り込むが、オフサイドの判定。
前半31分、ジュビロ、敵陣左サイドで前田遼一がしっかりキープし、パス。パスを受けたポポがドリブルで中央へ切れ込むが、相手に奪われた。
前半33分、岡山、敵陣中央で上田康太のパスを受けた鎌田翔雅がドリブルを仕掛けるが、ポポがプレッシャーをかけ、マイボールに。
前半34分、ジュビロ、右サイドから攻撃。駒野友一、ペク ソンドン、駒野友一、前田遼一と細かいパスをつなぎ、中央へ。最後はポポにボールが渡るが、岡山にカットされた。
前半36分、ジュビロ、敵陣左サイドでFKを獲得。ポポがキック。前田遼一を狙うが、これは中林洋次がパンチングでクリア。前田遼一と中林洋次が激しくぶつかり、岡山ボールのFKに。
前半38分、ジュビロ、自陣からビルドアップ。最後は中盤の左サイドから突破を狙うが、岡山にカットされた。
前半38分、ジュビロに決定機。敵陣左サイドからポポが右足で浮きパス。これをエリア内で受けたペク ソンドンが左足でシュート。しかし、ゴール上に外れた・・・。
前半39分、ジュビロ、敵陣右サイドの松井大輔が縦にスルーパス。駒野友一を走らせるが、長くなり、岡山のゴールキックに。
前半43分、ジュビロ、自陣右サイドからFK。菅沼駿哉がロングキック。これを前田遼一が競るが、岡山にブロックされ、岡山ボールに。
前半44分、岡山、敵陣右サイドで片山瑛一のスルーパスを受けた田中奏一が右足でクロス。ニアサイドへ。これは八田直樹が直接キャッチ!
前半45分、ジュビロ、中盤の小林祐希が左足でロングキック。ペク ソンドンが走り込むが、相手にブロックされ、中林洋次にキャッチされた。
前半45分、岡山にチャンス。敵陣左サイドからのクロスに清水 慎太郎が飛び込むが、シュートは打てず、ジュビロのゴールキックに。
前半アディショナルタイム1分、ジュビロにチャンス。エリア内で松井大輔、さらに前田遼一が連続してシュートを打つが、ゴールはならず。その後、前半終了のホイッスル。【1-1】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ。
後半1分、ジュビロ、ハーフタイムに選手交代、八田直樹に代わり藤ヶ谷 陽介を投入。
後半2分、岡山、菅沼駿哉のクリアミスからCKを獲得。メインスタンド側から上田康太が左足でキック。これはジュビロがクリアした。
後半3分、ピッチ上空は雲が多くなってきた。涼しくなってきた。
後半4分、ジュビロ、敵陣右サイドで駒野友一のスローインを受けた松井大輔がクロス。これは岡山にクリアされた。
後半5分、岡山、ゴール正面から三村 真が左足でミドルシュート。これは枠の上に外れた。
後半7分、岡山、ゴール正面でパスを受けた石原崇兆が右足でシュート。藤ヶ谷 陽介がパンチングし、岡山のCKに。バックスタンド側から上田康太がキック。2本連続。いずれもジュビロがクリアした。
後半8分、ジュビロ、ショートカウンター。敵陣左サイドでパスを受けたポポがクロスを上げるが、岡山にクリアされた。
後半9分、中盤での接触プレーで駒野友一にイエローカード。
後半10分、両チームのハーフタイムコメント。ジュビロ、ペリクレス シャムスカ監督、「パスをもっとスピーディーに変化をつけていこう」、「ボールを奪った後、ラインを押し上げてコンパクトにいこう」。

岡山、影山雅永監督、「裏への長いボールに対するポジショニングと出し手へのプレッシャーに注力すること」、「中盤のセカンドボールの拾い合いに、もう一段集中力を高めること」、「勇気を持ってシンプルにボールを動かし、シュートを放つこと」。
後半14分、ジュビロ、相手を押し込み、最後は小林祐希が敵陣左サイドから左足でクロス。前田遼一を狙うが、これは中林洋次にキャッチされた。
後半15分、岡山、ロングボールに清水 慎太郎が反応。相手DFラインの背後に走り込むが、藤ヶ谷 陽介がキャッチ!
後半15分、岡山、選手交代、清水 慎太郎に代わり押谷祐樹を投入。
後半16分、ジュビロ、敵陣右サイドから中央へ切れ込んだペク ソンドンが左足でシュート。相手にブロックされたが、惜しいシュートだった。
後半16分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。これをフェルジナンドが頭で合わせるが、相手にブロックされた。惜しいシーンだった・・。
後半18分、ジュビロ、選手交代、松井大輔に代わり金園英学を投入。
後半20分、ジュビロ、金園英学は前線に。前田遼一と2トップのような形になった。太陽が顔を出し、再び強い日差しが照りつけている。
後半21分、ジュビロ、カウンター。前田遼一のパスを受けた金園英学がドリブルで仕掛けるが、戻った上田康太にブロックされ、岡山ボールに。
後半23分、岡山、島田 譲がゴール正面から左足でミドルシュート。これは藤ヶ谷 陽介の正面。
後半24分、ジュビロ、中盤の中央の小林祐希が左足で浮きパス。これに金園英学が走り込むが、長くなり、岡山ボールに。
後半25分、岡山、片山瑛一のパスを受けた島田 譲がゴール正面から左足でミドルシュート。これはゴール上に外れた。
後半27分、ジュビロ、ポポの惜しいシュートからCKを獲得。バックスタンド側からポポがキック。2本連続。いずれもシュートまで持っていけず、岡山のゴールキックに。
後半29分、ジュビロ、敵陣右サイドでFKを獲得。駒野友一がキック。ニアサイドへ。フェルジナンドがタッチするが、シュートは打てず、岡山のゴールキックに。
後半31分、ジュビロ、敵陣右サイドでFKを獲得。駒野友一がキック。ファーサイドへ。これは岡山にクリアされた。
後半32分、岡山に決定機。エリア内で藤ヶ谷 陽介、藤田義明がボールを見合う形に。走り込んだ田中奏一がボールを奪い、シュート。これはニアサイドのゴールネットに外れた。危ない場面だった・・・。
後半34分、ジュビロ、選手交代、ポポに代わり山崎亮平を投入。
後半35分、ジュビロ、小林祐希がドリブルで持ち上がり、敵陣左サイドからクロス。このこぼれ球に反応した宮崎智彦が左足でミドルシュート。これは枠の上。
後半35分、岡山、選手交代、石原崇兆に代わり林 容平を投入。
後半36分、岡山、押谷祐樹のパスを受けた三村 真が敵陣左サイドからクロス。ファーサイドへ。田中奏一が頭で合わせるが、これはゴール横に外れた。
後半38分、岡山、CK、上田康太がバックスタンド側からキック。これは藤ヶ谷 陽介がパンチングでクリア!
後半38分、岡山、敵陣左サイドの深い位置でFKを獲得。コンタクトプレーでフェルジナンドにイエローカード。上田康太が左足でキック。ニアサイドへ。これは前田遼一が頭でクリア。このこぼれ球に反応した三村 真がミドルシュートを狙うが、大きく枠の上に外れた。
後半40分、岡山、選手交代、三村 真に代わり染矢一樹を投入。
後半41分、ジュビロ、途中出場の山崎亮平は中盤の左サイドでプレーしている。
後半41分、ジュビロ、ゴール正面でパスを受けた小林祐希が左足で浮きパス。山崎亮平を狙うが、長くなり、中林洋次にキャッチされた。
後半43分、岡山に決定機。敵陣左サイドで上田康太の浮きパスを受けた押谷祐樹がドリブルで中央へ切れ込み、右足でシュート。これは藤ヶ谷 陽介が鋭いパンチングで防いだ!
後半44分、岡山、染矢一樹のドリブルからCKを獲得。上田康太がメインスタンド側からキック。後藤圭太がポスト直撃のヘディングシュート。こぼれ球はジュビロがクリア。
後半アディショナルタイム1分、岡山、中盤でのコンタクトプレーで田中奏一にイエローカード。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、FK、ゴール前で混戦となり、最後は山崎亮平のシュートのこぼれ球を前田遼一が頭で押し込むが、オフサイドの判定・・・。
後半アディショナルタイム3分、岡山、染矢一樹が右足でミドルシュート、これはゴール横に外れた。
後半アディショナルタイム4分、両チームが中盤でセカンドボールを争ったところで試合終了のホイッスル。【1-1】
シャムスカ 監督

――感想
もちろんいつも常に勝ちにいきます。今日の試合、我々は果敢に攻め上がりましたし、その姿勢はほめたいと思っています。両チームにとって暑い気候になりましたし、共に苦労したと思っています。両チームにとってオープンな試合展開になったと思います。カウンターアタックが数多く見られました。後半、ゾノ(金園)を投入したのはペナルティーエリアで戦える選手がさらに必要だったためです。彼はペナルティーエリアでしっかり戦ってくれる選手ですから。山崎を投入したのは個人技に期待して起用しました。
そして、今日、試合当日の朝になって(山田)大記が試合に出られないということも試合に影響したと思っています。プレーの再構築をして、まだコンディションがよくない(松井)大輔が60分という時間ではありましたが、しっかりと戦ってくれたと思っています。戦う姿勢を見せてくれました。ほめたいです。彼がいるところまではタメを作ってしっかりと攻撃できましたが、ペナルティーエリアでもっと戦わないといけないということで彼を下げざるを得なくなり、タメを作れる選手がいなくなり、影響が出たと思います。
――山田選手、八田選手の状態は?
(山田は)1週間を通して練習してくれましたが、今日の朝、恥骨に痛みが出ました。我々にとってサプライズでしたが、彼にとってもサプライズだったと思います。どこに原因があるのか今診察しています。八田は前半の終盤に相手と衝突し、それが頭に衝撃を与えました。ちょっと気分が悪くなり、仕方なく交代させました。
――ホームで2試合連続、勝ち点3を取れませんでしたが?
ホームでもアウェイでも相手チームは勝ち点3を取りにきます。我々もアウェイでも勝ち点3を取らなければいけません。ホームで勝ち点3が確約されているわけではありません。ですからホームでもアウェイでも関係なく勝利を目指し、一定の力を出さなければいけません。
――菅沼選手を先発起用した意図、評価は?
長い期間、離脱していたわりにはよくやってくれたと思います。ただ、試合勘が少しないかなとも感じました。試合に出続けることで試合勘がさらに戻ってくると思います。
――1点しか取れていない試合が続いていますが?
特にこの試合では守備のところで安定感を出そうと投げかけました。そして、その中でも攻撃のところでもっと力を出さなければいけないと思っていますが、日々トレーニングのところからシュート練習など攻撃面に特化した練習をしなければいけないと思います。
――岡山の印象は?
哲学のところで一貫性のあるチームだと思います。タイトでセットプレーが危険なチームだと思っています。戦う姿勢も非常に持っているチームだと感じました。ワントップと2シャドーがかなり動いてきました。
――これから暑くなってくるが、対策は?
守備のところではハードワークしなければいけませんが、それは相手がどうかというより、自分たちはテクニックのある選手がたくさんいるので、そこによりフォーカスしてやっていきたいと思っています。ただ、暑さのある中で最善の準備をしていきたいです。我々のチームはJ2の中でも平均年齢が高いので、疲労回復のところに努めなければいけないと思っています。もちろん相手に合わせるのではなく、しっかり自分たちのところに意識をもってやっていきたいです。

ポポ 選手

ポポ 我々が期待していた結果ではありませんでした。我々のミスから開始早々失点してしまいました。その後同点にできましたが、次の1点が入りませんでした。勝ちきることができませんでしたが、連敗を避けたことは大きいと思います。長丁場の戦いですし、今後につなげていきたいです。
――得点シーンについて
小林(祐希)がよく見てくれ、パスを出してくれました。ボールがワンバウンドするのを待ち、自分の体勢を整えて、しっかり打つことができました。裏への動きはいつも狙っているものです。それがはまってああいった得点につながったと思います。

駒野 友一 選手

駒野 友一 立ち上がりは裏に出ることが相手にとって嫌だと思いますし、相手が前からプレッシャーをかけていたので、上手く裏に出るボールが何本かありました。そこから得点できましたが、最後まで走りきったのは相手だと思いますし、走り勝つことができなければこういった試合になってしまうと思います。
――序盤の戦いについて
悪いと言えば悪いし、よかったと言えばよかったかなと。ただ、守備面で簡単にやれている部分もありました。失点した場面もプレッシャーにいけなかったですし、そこはチームとしていかなければいけないところです。

菅沼 駿哉 選手

菅沼 駿哉 久々の試合だったので、チームのプラスになれればと考えていましたが、引き分けでしたし、次につなげなければいけません。コンディション的な部分は出ている以上、言い訳できませんし、しっかり準備して、次の2試合に勝って湘南戦を迎えたいです。
――序盤の戦いについて
流れのよくない部分を出してしまいました。立ち上がりから飛ばしていこうという話をしていたのですが、結果につながりませんでしたし、次につなげなければいけません。

宮崎 智彦 選手

宮崎 智彦 ホームで勝ち点1しか取れず、責任を感じています。相手に先にゴールを許してしまったので、やはりそこが反省点です。暑さもありますし、立ち上がりから集中して入ることを意識していましたが、前半のうちに失点してしまいました。立ち上がりの入り方は改善できると思いますし、改めて練習からやっていきたいです。

ファジアーノ岡山 ■影山雅永監督
 

――感想
おつかれさまでした。まず、素晴らしい雰囲気だったと思います。我々としてはこのサッカー専用スタジアムの雰囲気でプレーできる選手が幸せだと思いました。そして、岡山からも本当にたくさんのサポーターが来てくれて、エンジ色のユニフォームを来た方がたくさん声援を送ってくれましたし、一緒に喜びたかったのですが。強気に言えば勝ち点2を落としたと言いたいところですが、ちょっと力が及ばずだったかなと思います。強気に自分たちのやっている守備、攻撃をぶつけようと。もしかしたら、それこそが相手が困るかもしれないし、勝ち点3につながるという話をしていました。いい入り方をしてくれましたが、1発のチャンスを決めるあたりはやはり。後半の後半に我々は足が止まらない自信があって、ある程度ゲームを握ることができましたが、そこで決めきれないと。逆に言うとシャムスカ監督が持っている何かがそれを抑えさせたのかもしれません。シャムスカ監督ほどではなくともマジックを使えればいいのですが、なかなかサッカーにマジックというものは存在しないと思いますし、練習でカバーするしかないと思っています。次も松本という強敵との試合になりますし、今日、最後の最後に押し切れなかった悔しさを松本戦にぶつけ、最後の最後まで走りきり、走る松本に対して走りきって勝ち点3を取りにいきたいと思っています。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯