2013年 試合速報

2013 ヤマザキナビスコカップ vs.湘南ベルマーレ

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

2 勝
0 分
1 敗
8 得点
3 失点
勝点 6
順位 1

1
  • 1
  • 0

  • 0
  • 0

0
bellmare
bellmare

1 勝
0 分
1 敗
2 得点
3 失点
勝点 3
順位 5

前半
前田 遼一
11分
15分
古橋 達弥
武富 孝介
ハーフタイム 後半
16分
下村 東美
永木 亮太
金園 英学
松浦 拓弥
21分
25分
岩尾 憲
菊池 大介
宮崎 智彦
山本 脩斗
42分
21
八田 直樹
19
伊野波 雅彦
24
チョ ビョングク
33
藤田 義明
5
駒野 友一
7
小林 裕紀
10
山田 大記
13
宮崎 智彦
22
チョン ウヨン
17
金園 英学
18
前田 遼一
SUB
1
川口 能活
2
菅沼 駿哉
20
山本 脩斗
4
小林 祐希
6
田中 裕人
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
監督
森下 仁志
21
安藤 駿介
2
鎌田 翔雅
22
大野 和成
32
クォン ハンジン
13
岩尾 憲
14
下村 東美
15
岩上 祐三
26
亀川 諒史
18
古橋 達弥
23
梶川 諒太
29
吉濱 遼平
SUB
1
阿部 伸行
5
古林 将太
6
永木 亮太
20
猪狩 佑貴
25
荒堀 謙次
10
菊池 大介
28
武富 孝介
監督
曺 貴裁

4,644
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 4/10(水) 19:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 大澤 隆 西村 雄一
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 八木 あかね 田中 利幸
気温 湿度 第4の審判員 記録員
11.4度 34% 野田 祐樹 花澤 秀登
13 シュート 6
10 ゴールキック 12
4 コーナーキック 1
12 直接FK 8
5 間接FK 1
5 オフサイド 1
0 PK 0

ジュビロ磐田はヤマザキヤマザキナビスコカップでここまで2勝1敗。勝点6を獲得し、得失点差によりグループAの暫定首位としてこの試合を迎える。カップ戦のここ3試合を振り返ると第1節で大宮アルディージャに2-0で、第2節で清水エスパルスに5-1で勝利し、2連勝を飾ったが、第3節の川崎フロンターレ戦では1-2と敗戦。グループリーグを突破するためにもこの試合を落とすわけにはいかない。

直近のリーグ戦ではアウェイで浦和レッズと対戦。序盤に相手のPKを与えてしまったものの、このピンチを守護神・川口能活がストップ。するとその直後に前田遼一の今季公式戦初ゴールで先制。反撃を仕掛けてきた相手に押し込まれる場面もあったが、粘り強い守備で終盤までゲームを進めた。しかし、77分にCKから失点し、さらに後半アディショナルタイムにカウンターから勝ち越しゴールを許し、惜しくも勝利できなかった。この敗戦を払拭するためにも週中のカップ戦に勝利し、今週末の静岡ダービーを迎えたい。

対する湘南はヤマザキナビスコカップで1勝1敗。第2節の大宮アルディージャ戦を1-3と落としたが、第3節のヴァンフォーレ甲府戦を1-0でものにし、今季公式戦初勝利を掴んでいる(第1節は試合なし)。直近のリーグ・川崎フロンターレ戦はホームで1-1のドロー。終盤にCKから先制し、今季リーグ初勝利が見えたが、その直後に同点ゴールを許し、引き分けに終わった。J1昇格1年目のチームは序盤から厳しい戦いを余儀なくされているが、若い選手が多いだけに一つの勝利で流れを掴むこともある。今週末のリーグ戦ではアウェイで浦和レッズと対戦するが、そこへつなげる意味でも白星が欲しい試合となる。

互いに開幕からリーグで白星がない状況で迎えるこの一戦。リーグ戦へ弾みをつけるためにも重要なゲームになることは間違いない。連戦となるが、チーム一丸となって勝利を掴みたい。

前半1分、ジュビロボールで前半キックオフ!ピッチ上空は弱風。
前半1分、ジュビロ、布陣は【3-5-2】、GKに八田直樹、3バック右から伊野波雅彦、チョ ビョングク、藤田義明。中盤アンカーにチョン ウヨン、2列目右に小林裕紀、同左に山田大記、中盤右ワイドに駒野友一、同左に宮崎智彦。2トップに前田遼一、金園英学。フィールドプレーヤーのユニフォームはサックスブルー。
前半2分、湘南、布陣は【3-4-2-1】か。GKに安藤駿介、3バック右から鎌田翔雅、クォン ハンジン、大野和成。ダブルボランチに下村東美と岩尾 憲、中盤右ワイドに岩上祐三、同左に亀川諒史。2列目右に梶川諒太、同左に吉濱遼平。ワントップに古橋達弥。フィールドプレーヤーのユニフォームは黄緑
前半4分、湘南、左サイドの亀川諒史がジュビロの縦パスをインターセプト、そのままカウンターへ入ろうとするが、伊野波雅彦がカバーに入り、ジュビロボールに。序盤から激しい攻防が続く。
前半5分、ジュビロ、縦へのスルーパスを受けた駒野友一が右サイドの深い位置からクロス。これに前田遼一らが飛び込むが、安藤駿介にパンチングでクリアされた・・・。
前半6分、ジュビロ、中盤でボールを受けた前田遼一がミドルレンジから右足でシュート。これは湘南にブロックされた。
前半9分、ジュビロ、敵陣で複数のショートパスがつながり、右サイドでFK獲得。キッカーは駒野友一。右足のライナー性のクロスに金園英学が飛び込むが、これは湘南にクリアされた。
前半11分、ジュビロに先制点!!!右サイドの駒野友一がドリブルで突進し、右足でクロス。これをファーサイドの前田遼一が右足で押し込んだ!!!!!【1-0】
前半15分、湘南、選手交代、序盤に負傷退場した古橋達弥に代わり武富孝介を投入。
前半17分、ジュビロ、縦へのスルーパスを金園英学が左サイドの深い位置でキープ。山田大記とスイッチ。山田大記が左サイドの深い位置から左足でクロス。このこぼれ球をゴール前の金園英学が右足で狙うが、これはゴール上に外れた。
前半18分、湘南、途中出場の武富孝介はそのままワントップの位置に入った。
前半20分、ジュビロ、中盤で前田遼一が絶妙な反転を見せ、左サイドへ展開。山田大記が左サイドの高い位置から左足でクロス。ライナー性のボールに金園英学が頭から飛び込むが、惜しくも触ることはできず、ボールはファーサイドへ流れた。
前半21分、湘南、敵陣右サイドでFK獲得。岩上祐三が右足でキック、これはニアサイドの宮崎智彦が頭でクリア!
前半22分、ジュビロ、カウンターから決定的チャンス!山田大記が前線の高い位置でボールを持ち、縦へスルーパス。これに金園英学が反応し、GKと1対1に。右足でループシュートを放ち、GKの上を上手く越すが、惜しくもクロスバーに直撃・・・。こぼれ球を安藤駿介にキャッチされた・・・。
前半25分、ジュビロ、前田遼一のミドルからCK獲得(メインスタンド側から)。キッカーは駒野友一。ショートコーナーを選択。チョン ウヨンとのパス交換から駒野友一が右足でキック、これに金園英学が飛び込むが、これは金園英学にファウルの判定。
前半26分、湘南、縦へのスルーパスに抜け出した右サイドの岩上祐三が深い位置からクロス。これをニアサイドの梶川諒太がヒールで合わせるが、ゴール横に外れた。
前半29分、ジュビロ、自陣から短いパスがつながる。チョ ビョングク、チョン ウヨン、山田大記、宮崎智彦とパスがつながり、最後は左サイドの宮崎智彦のパスを受けた前田遼一が絶妙な反転を見せるが、これは湘南にクリアされた。
前半30分、湘南、武富孝介がミドルレンジから右足でシュート。これは大きく枠を外れた。
前半30分、前半は残り15分。ここまではジュビロが優位に試合を進めている。
前半34分、ジュビロ、右サイドの高い位置でパスを受けた駒野友一がボールキープし、横パス。ここに走り込んだ小林裕紀がゴール右から右足でミドル!これはゴール横に外れた。
前半36分、ジュビロ、藤田義明とチョン ウヨンが中盤でパスを交換し、相手のプレスをいなす。中央から左へ展開し、山田大記が右足で縦に浮きパス。これに金園英学が走り込み、上手く相手の背後を突いたかに見えたが、これはオフサイドの判定・・・。
前半38分、湘南、左サイドを突き、最後は縦へのスルーパスに抜け出した武富孝介が左足で狙うが、これは武富孝介にオフサイドの判定。
前半39分、湘南、ミドルシュートのこぼれ球を拾った岩尾 憲が右足でミドル。これはゴール上に外れたが、ジュビロにとっては危ない場面だった・・・。
前半42分、湘南、敵陣右サイドで藤田義明のパスをカット。そのまま攻め上がり、中央へパスを入れるが、これは小林裕紀がカバーに入り、大きくクリア!
前半44分、湘南、右サイド・鎌田翔雅のアーリークロスからCK獲得。バックスタンド側から岩上祐三が右足でキック、これはジュビロがニアサイドでクリア!こぼれ球を拾った湘南が再び右サイドからクロスを入れるが、そのままラインを割り、ジュビロのゴールキックに。
前半45分、ジュビロ、ゴールキック、前線で混戦となり、最後は金園英学が左足でミドル。これはクロスバーに直撃し、外れた・・・。前半アディショナルタイムは2分。
前半アディショナルタイム3分、ジュビロ、自陣でボールを動かす。ゴール前で八田直樹がボールをキープしたところで前半終了のホイッスル。
後半1分、湘南ボールで後半キックオフ!
後半1分、ジュビロ、序盤に決定的チャンス!山田大記のパスを受けた駒野友一が右サイドでドリブルし、クロス。これに金園英学が飛び込むが、惜しくも触れず、湘南にクリアされた。
後半2分、湘南、敵陣左サイドでFK獲得。岩尾 憲が右足でキック。このこぼれ球を亀川諒史が反転シュート、これはジュビロがブロック!
後半3分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。このこぼれ球を拾い、右サイドの高い位置から小林裕紀が右足でクロス。これをゴール前のチョ ビョングクがどんぴしゃで頭で合わせるが、惜しくもゴール上に外れた・・・。
後半6分、湘南、敵陣右サイドの高い位置でスローイン。岩上祐三がロングスロー。これはジュビロがニアサイドでクリアした!
後半8分、湘南、右サイドから攻撃。縦へのスルーパスに梶川諒太が飛び出すが、これはオフサイドの判定。
後半9分、後半の立ち上がりも引き続きジュビロがボールを支配。追加点を狙う。
後半11分、ジュビロ、自陣から複数のショートパスがつながる。最後は左サイドへ展開し、藤田義明が縦へのスルーパスを狙うが、これはつながらず。
後半12分、湘南、敵陣左サイドの深い位置で梶川諒太のパスを受けた亀川諒史がドリブルで仕掛ける。ここは駒野友一がしっかりとブロックし、マイボールのゴールキックに。
後半13分、ジュビロ、ゴール前で金園英学が起点を作り、右サイドへ展開。パスを受けた駒野友一が右足でクロス。ゴール前で混戦となるが、だれもボールに触ることはできず、ボールはファーサイドへ。
後半16分、湘南、選手交代、下村東美に代わり永木亮太を投入。
後半17分、ハーフタイムコメント、ジュビロ、「ペースを変えずにボールを動かしてゲームを進めること」、「ボールチャレンジをはっきりする」、「ペースを落とさず勝ちきること」。
湘南、「下がすべると思うが、慣れてきているだろう。もっと思いきって前へもっとボールを入れよう」、「前半の最初の15分は相手をリスペクトし過ぎていた。自分たちのよさをもっと出していこう」。
後半19分、湘南、中盤でボールを持った武富孝介が横パス、これを受けた永木亮太が右足でクロス。これは八田直樹がキャッチ。永木亮太はそのままボランチでプレーしている。
後半21分、ジュビロ、選手交代、金園英学に代わり松浦拓弥を投入。
後半21分、ジュビロ、松浦拓弥はそのまま前線でプレーしている。
後半22分、中盤でボールを持ったジュビロ・山田大記に永木亮太がプレス、マイボールに。しかし、永木亮太の縦パスをチョン ウヨンがすぐさまインターセプト。中盤の攻防はまだまだ激しい。
後半24分、ジュビロ、敵陣左サイドの深い位置で小林裕紀が山田大記とのワンツーで突破を狙うが、これは湘南にクリアされた。
後半25分、湘南、カウンターからチャンス。武富孝介が左へ展開し、梶川諒太がクロス。これを受けた武富孝介が右足でシュート。これはゴール横に外れた。
後半25分、湘南、選手交代、岩尾 憲に代わり菊池大介を投入。
後半26分、ジュビロ、右サイドでボールを持った駒野友一がドリブル突破からクロス。これを受けた松浦拓弥が右足でシュート。フリーだったが、枠内にシュートを打つことはできず、湘南のゴールキックに・・・。
後半30分、後半は残り15分。依然としてジュビロがボールをより長く支配している。追加点が欲しい・・・。
後半32分、ジュビロ、ショートカウンターからチャンス。松浦拓弥のパスを受けた前田遼一がゴール右から右足でシュート。これは湘南にブロックされ、CKに。
後半33分、ジュビロ、CK、駒野友一がメインスタンド側からキック。これはゴール前で湘南にクリアされた。
後半35分、ジュビロ、駒野友一の突破からCK獲得。メインスタンド側から駒野友一がキック。これは中と合わず、ボールはファーサイドへ抜けていった。
後半37分、ジュビロに決定機!敵陣で小林裕紀が右サイドへ展開。パスを受けた駒野友一が深い位置からクロス。これをニアサイドの前田遼一がヒールで合わせるが、ゴール横に外れた。
後半40分、湘南、この時間帯、最終ラインのクォン ハンジンを前線に上げてきた。武富孝介と2トップのような形に。
後半41分、湘南、菊池大介が中盤のミドルレンジから右足でシュート。これは大きく枠の外。
後半42分、ジュビロ、選手交代、宮崎智彦に代わり山本脩斗を投入。そのまま左サイドに。
後半44分、湘南、中盤中央で武富孝介、亀川諒史とパスがつながる。亀川諒史が前線のクォン ハンジンにスルーパスを出すが、長くなり、ジュビロボールに。
後半44分、湘南、自陣右サイドからFK、ロングキックで一気にジュビロゴール前へ。これをクォン ハンジンが競るが、チョ ビョングクが頭で大きくクリア!
後半45分、後半アディショナルタイムは3分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ、藤田義明、山本脩斗、山田大記と左サイドでパスがつながる。最後は山田大記が縦の松浦拓弥にスルーパスを出すが、長くなり、湘南のゴールキックに。
後半アディショナルタイム3分、湘南、菊池大介のパスを受けた左サイド・亀川諒史がクロス。これはジュビロがクリアした!
後半アディショナルタイム4分、湘南が自陣でボールをクリアしたところで試合終了のホイッスル!!!ジュビロがカップ戦3勝目をマーク!!!!!【1-0】
森下 仁志 監督

――感想
今日も平日の寒い中、たくさんのサポーターの方に来ていいただき、特に90分立ち上がってたくさんの声援を送っていただいたサポーターの方に感謝したいと思います。
ゲームに関してはあえて金園にプレッシャーをかけたいと思います。彼がゴールを決めていればもっと楽なゲームになったと思います。
――ゴールを決めた前田選手が複数のシュートを打っていますし、前を向いて仕事をできるようになった印象がありますが、いかがですか?
今日の(前田)遼一は本当に素晴らしかったです。得点を取ったことはもちろんですが、フィーリングがよく、ターンも非常にスムーズでした。何試合か前に代表の選手と(その他の選手とは)歴然とした差はないと言いましたが、伊野波、駒野、(前田)遼一。その3人はやはり違いを見せてくれたと思います。
――伊野波選手を3バックの右サイドに置いた意図は?
(伊野波は)真ん中もできますし、うちの選手は菅沼(駿哉)、(櫻内)渚もそうですが、どこでもやれます。そのあたりは試合によって変更することもありますし、相手によっても変わりますし、臨機応変にできると思います。
――連戦の中、連続して起用している選手もいますが、連戦の影響はないのでしょうか?
それを言ってしまうと僕たちが目指すところには到達できません。レッズさんあたりもずっと同じメンバーで海外で試合をして、帰ってきて、それで結果を出していますし、そういう目指すべきところもあります。連戦というのは選手にとって幸せなことですし、僕もそうでしたが、選手は休むよりも試合に出ることが一番ですし、その時の一番パワーのある選手を選んでいきたいと思います。
――すぐに静岡ダービーがありますが、この試合で勝ちきったことはそこへつながりますか?
今度のダービーは今までの状況やこの先の状況といったことは関係ありません。今日の試合もそうですし、昨年から自分たちがより難しい時にこそ支えてくれた方々のためにグラウンドで全力を尽くしたいと思います。
――金園選手についてです。会見で監督がああいった発言をされることは珍しいと思いますが、あえてプレッシャーをかけた意味は?
僕は本気で来年のワールドカップに行ける選手だと思っています。だからこそ、ああいう状況で決めていかなければサッカーは難しくなりますし、より厳しい国際舞台だともっともっとそうだと思いますし、1回のチャンスしかないかもしれません。彼にはそれを決める能力があると思いますし、そういったプレッシャーを跳ね除けることができると思います。期待しています。
――リーグの浦和戦では先制した後に押し込まれましたが、この試合では先制後も攻撃的にプレーできていたのでは?
浦和の時はやはりリーグで勝てていないということと、やはりリードしてそれを守るという心理が僕の中にもあったかもしれません。それが一番顕著だったのはゴールキックを全てキックしていたと。そこは今の状況の心理だと思いますし、今日はそれがテーマでしたし、自分たちのサッカーをするんだと。あれだけずっとプレッシャーをかけてくる湘南さんを相手にもちろんできなかった場面もありましたが、それはどの世界のチームでもプレッシャーをかけられればボールをなくす場面もあります。でも、選手たちはめげずに最後まで自分たちのサッカーをやってくれたと思います。感謝しています。

前田 遼一 選手

前田 遼一 ――ゴールシーンを振り返って
ゾノ(金園英学)がいいところで潰れてくれましたし、いいところにこぼしてくれたおかげだと思います。クロスも動き出せばいいところに出してくれますし、そのあたりの動き出しは意識しています。
――金園との連係について
やはり強さがありますし、その周りをいい距離感で動こうと思っていました。いい時もあれば、ちょっと離れ過ぎた時もあったかなと思います。ただ、やはりもう1点取れればみんな楽になりましたし、それは自分自身の力不足です。
――静岡ダービーへ向けて
絶対に勝てるように頑張ります。サポーターの皆さんに勝利を届けられるように頑張ります。

駒野 友一 選手

駒野 友一 ――試合を振り返って
これで満足せず、改善するところもあると思いますし、修正していきたいです。
――得点場面を振り返ると?
(前田)遼一の動きは相手にとっては嫌だと思いますし、味方にとってはすごく助かる動きです。そういった(前田)遼一の動きを見ることができましたし、そこからゴールが生まれてよかったです。
――前半から高い位置でプレーしていたが?
裏へ抜ける動きも入れていくことを考えていましたし、上手くボールを回せば相手も中にしぼったりいろいろ考えて、いろいろなポジションを取ってくると思いますし、それを見逃さずに考えて動きました。
――クロスについて
クロスはたくさん上げましたが、シュートは1本も打てていません。やはりシュートも1試合の中でより多く打っていきたいと思います。
――静岡ダービーへ向けて
今日の勝ちは勢いに乗れる勝ちだと思います。ただ、中2日ですし、しっかり調整していい状態で静岡ダービーに臨みたいと思います。ホームでのナビスコで大差で勝っていますし、相手も借りを返すという意味でも前からプレッシャーをかけてくると思います。自分たちはそういった相手に対しても後ろからつなぐことを意識してやっていますし、それをかいくぐることができれば数的優位になれると思います。そのあたり、相手よりも冷静にプレーして上回っていきたいです。
――セットプレーの守備について
より集中してプレーしなければいけませんし、CKで続けて失点していますが、逆に意識し過ぎてしまうと考え過ぎてしまうと思いますし、平常心でプレーすることがこれからも大切だと思います。相手に高い選手がいても体をぶつけるだけで(相手のシュートが)ゴールマウスから外れることもありますし、あまり考え過ぎずにこれからもやっていければと思います。

伊野波 雅彦 選手

伊野波 雅彦 ――試合を振り返って
もうちょっと決めるべきところで決めることができれば、2点目が取れていれば、もっと楽にゲームを進めることができたと思います。ただ、どんな形であれ失点0で終われたこと、1-0というスコアは自分たちが落ち着く上では大きかったと思います。
――3バックの右サイドの連係で意識したことは?
(小林)裕紀とコマちゃん(駒野友一)である程度ボールを運べますし、自分はボールを預けてサポートするだけでいいかなと。(3バックの右サイドは)キャンプ以来ですね。それ以降はやっていません。昨日の練習も真ん中でやっていましたし、右はあまりやっていなかったので、出来としてはよくなかったのですが、しっかり修正していきたいです。
――静岡ダービーへ向けて
僕を含め代表組の3人が帰ってきてからなかなか勝てていなかったですし、これで落ち着くかなというのもあります。ここからもう一度エンジンをかけ、4月、5月で勝っていかなければ取り戻せませんし、しっかりやっていきたいです。
――連戦となるが?
それはどこも一緒ですし、条件は同じです。シーズンはまだ始まったばかりですし、そこでも負けないようにやっていきたいです。

金園 英学 選手

金園 英学 ――試合を振り返って
チャンスで決めていればゲームを決めることができたと思いますし、あそこで入るかどうかです。しっかり練習したいです。やはり結果です。
――GKと1対1になる場面もあったが?
見えていたのですが、何が足りないかと言われれば技術です。フェイントかけて、相手が動いて、食いつかせて、と理想的な形でしたが、技術不足です。そこまではいつも行けるのですが・・・。決めるかどうかの瀬戸際をもっともっと突き詰めてやっていきたいです。
――森下監督がワールドカップに出られる選手と評していたが?
今のままでは無理ですね・・・。毎試合結果を残さないと”惜しい”で終わってしまいますし。
――前田との連係で意識したことは?
とにかく自分はゴールを目指す中で、前田さんはそのちょっと後ろぐらいからゴールを目指すという形でした。ゴールの場面では潰れていい感じでいけたかなと思いますし、それは収穫かなと。
――静岡ダービーへ向けて
ゴールしかいらないです。いいパサーがいますし、とにかくゴールですね。改めてこの試合で感じました。

八田 直樹 選手

八田 直樹 ――試合を振り返って
自分としてはアピールの場だと思っていましたし、緊張感はありました。終わってしまった試合で悔いが残るのはよくありませんが、自分としてはナビスコの川崎F戦で悔しい思いをしましたし、そういった中でこの湘南戦に使ってもらえたので、多少プレッシャーもありましたが、勝つことができてよかったです。試合を通じて相手のシュートが少なかったですし、守備陣からすればそういったゲームが一番だと思います。チームとして体を張ってくれましたし、僕のところにボールが来ないようにカバーしてくれました。感謝の言葉しかないです。

チョ ビョングク 選手

チョ ビョングク ――試合を振り返って
久しぶりに勝てましたし、失点がなく終われたことが非常に嬉しいです。空中戦は自分の持ち味ですし、やはり自分がやらなければいけないことです。3バックの連係も悪くはなかったと思います。自分は真ん中で上手く連係することを意識していました。
――連戦の影響は?
コンディションは問題ありません。韓国ではもっとタフな連戦をやったことがありますし、そのあたりは大丈夫です。チームとしてもやはり勝てなかった時は疲労感を感じますが、勝ったことが大きいと思います。
――静岡ダービーへ向けて
ジュビロの試合をしたいですし、また失点0に抑えて勝ちたいです。

湘南ベルマーレ ■曺 貴裁監督
 

――感想
2週間で4試合の連戦の3試合目ということで、2010年以来ですが、本当にこのような素晴らしいピッチ、環境で試合ができ、うちのサポーターも忙しい中、声援を送ってくれてありがたいと思っています。
正直、スタートから15分あたりまでは何もなくて、新しく出た選手もちょっと地に足がつかないような状態でした。ゲームが始まってやらずもがなな失点を与えましたが、前半相手のミスにもあって0-1で行け、残り10分あたりからようやく自分たちがやろうとしていることに少し戻れて、後半リセットしてやっていこうと。相手の技術が高くてボールを回せるということは映像でもわかっていたので、そこで粘りながらいい形のチャンスを作ろうとしてやり、最後はパワープレーも試みたのですが、なかなか1点がこじ開けられなかった試合でした。
ただ、GKを含め最後のところの粘りや1対1、空中戦などは時間が経つごとにできてきたところもありましたし、ボールの動かし方も時間が経つごとによくなってきました。そのあたりは我々がアウェイの地で、滑るようなピッチでウォーミングアップから慣れるまでに時間がかかったということは情けない言い方ですが、まだまだ経験が足りないと思います。ただ、試合の中で選手たちが感じ、それを修正していこうということを感じることができました。ナビスコを1回勝っただけですし、勝点3を取れていませんが、うちは中3日で1日多く休養を取って試合に臨めるのでそのことをしっかり頭に入れていきたいです。
戦術的なところで、ちょっと相手のシステムのところで変えざるを得ないところもありましたが、後半は2トップとシャドーのところで人にしっかりと行こうということで送り出しましたが、そのあたりのことは少し上手くいったかなと。前半15分がもったいなかったなという感じはしています。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯