2013年 試合速報

2013 ヤマザキナビスコカップ vs.川崎フロンターレ

frontale
frontale

0 勝
0 分
1 敗
0 得点
1 失点
勝点 0
順位 6

2
  • 1
  • 0

  • 1
  • 1

1
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

2 勝
0 分
0 敗
7 得点
1 失点
勝点 6
順位 1

前半
13分
チョ ビョングク
41分
小林 祐希
大久保 嘉人
44分
ハーフタイム
小林 祐希
山田 大記
後半
矢島 卓郎
7分
10分
阿部 吉朗
松浦 拓弥
19分
松浦 拓弥
22分
チョン ウヨン
金園 英学
28分
金園 英学
36分
金沢 浄
レナト
小林 悠
37分
大久保 嘉人
稲本 潤一
42分
46分
金園 英学
ジェシ
中澤 聡太
48分
1
杉山 力裕
2
伊藤 宏樹
5
ジェシ
15
實藤 友紀
23
登里 享平
6
山本 真希
14
中村 憲剛
16
大島 僚太
9
矢島 卓郎
10
レナト
13
大久保 嘉人
SUB
21
西部 洋平
3
田中 裕介
7
中澤 聡太
19
森谷 賢太郎
20
稲本 潤一
11
小林 悠
18
パトリック
監督
風間 八宏
21
八田 直樹
2
菅沼 駿哉
19
伊野波 雅彦
24
チョ ビョングク
4
小林 祐希
5
駒野 友一
7
小林 裕紀
16
金沢 浄
22
チョン ウヨン
18
前田 遼一
30
阿部 吉朗
SUB
1
川口 能活
33
藤田 義明
8
ペク ソンドン
10
山田 大記
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
17
金園 英学
監督
森下 仁志

7,449
スタジアム名 試合日 キックオフ
等々力 4/3(水) 19:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 山田 等 吉田 寿光
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 中野 卓 高橋 佳久
気温 湿度 第4の審判員 記録員
14.8度 50% 蒲澤 淳一 大高 常勝
17 シュート 9
6 ゴールキック 11
5 コーナーキック 4
20 直接FK 10
2 間接FK 4
2 オフサイド 4
0 PK 0

目指すはカップ戦3連勝。予選リーグ突破へ前進するためにも、そして、リーグ戦へ向けてさらなる弾みをつけるためにも勝利が欲しい。
ジュビロ磐田の予想布陣は[3-5-2]。GKに八田直樹、最終ライン右から菅沼駿哉、チョ ビョングク、伊野波雅彦。中盤のアンカーにチョン ウヨン。2列目右に小林裕紀、同左に小林祐希。中盤右ワイドに駒野友一、同左に金沢 浄。2トップに前田遼一、阿部吉朗という並びか。注目は今季公式戦初スタメンとなる阿部吉朗と小林祐希。前田遼一とコンビを組むことが予想される阿部吉朗は昨季の等々力競技場で行ったリーグ・川崎フロンターレ戦で加入後初ゴールをマーク。「(等々力は)相性がいい」とアピールに燃えている。今季ここまで出番は限られているが、居残りでシュート練習を行うなど常に準備してきた選手の一人だ。小林祐希も3月の練習試合でゴールをマークするなどいい状態を維持しているだけに、活躍を期待したい。
今季のヤマザキナビスコカップでは第1節・大宮アルディージャ戦で2-0と勝利、第2節の清水エスパルスとの静岡ダービーでは5-1と大勝し、2連勝。この試合に勝てば2010年以来となる決勝トーナメント進出が大きく近づく。タフな連戦を乗りきるためにもやはりここで勝利が欲しい。

対する川崎フロンターレは今季公式戦未勝利と波に乗れていないだけに、勝利に飢えているに違いない。リーグ戦では開幕戦で柏レイソルに1-3で破れ、第2節では大分トリニータに1-1と引き分け。第3節ではサガン鳥栖との打ち合いを4-5で落とし、第4節・ヴァンフォーレ甲府戦も1-1と勝ちきれなかった。ヤマザキナビスコカップでは第2節に試合がなかったため、この試合が予選2試合目。第1節・横浜F・マリノス戦を0-1と落としており、予選突破のためにも落とせない一戦となる。日本代表の中村憲剛、突破力に優れたレナト、さらに今季は神戸より実力派ストライカー・大久保嘉人も加わり、攻撃陣の層はさらに厚くなった。甲府戦で同点ゴールを決めた矢島卓郎、第3節・鳥栖戦で加入後ゴールを決めた新外国人・パトリックも身長189センチと高さがあり、クロスに強い。ジュビロ磐田とすれば彼ら強力アタッカー陣をいかに封じるかがポイントとなる。

試合の舞台となるのは等々力陸上競技場。18時の時点ではピッチ上空にやや雲があり、肌寒さを感じる。風は弱風。キックオフは19時。敵地での一戦を制し、決勝トーナメントを引き寄せたい!

前半1分、川崎Fボールで前半キックオフ!
前半1分、ジュビロ、布陣は[3-5-2]、GKに八田直樹、最終ライン右から菅沼駿哉、チョ ビョングク、伊野波雅彦。中盤のアンカーにチョン ウヨン、2列目右に小林祐希、同左に小林裕紀、中盤右ワイドに駒野友一、同左に金沢 浄。2トップに前田遼一、阿部吉朗。ユニフォームはホワイト。
前半3分、川崎F、ゴール前の混戦から最後は大島僚太の縦パスのこぼれ球を拾った大久保 嘉人が右足でミドル。これはチョ ビョングクがしっかりとブロック!
前半4分、ジュビロ、この試合最初のシュート。スルーパスを受けた阿部吉朗が敵陣左サイドの深い位置からクロス。ファーサイドへこぼれる。駒野友一が拾い、右足でミドル!これは杉山力裕にブロックされた・・・。
前半6分、ジュビロ、阿部吉朗が敵陣左サイドからのクロスを受け、シュート。しかし、これは角度がなく、ニアサイドに外れた。
前半9分、川崎Fに決定機、前線の矢島卓郎がジュビロゴール前で八田直樹のパスをカット。そのまま左足でシュートを放つが、ゴール横に外れた・・・。
前半10分、川崎F、布陣は[4-2-3-1]に近い形か。GKに杉山力裕、最終ライン右から實藤友紀、ジェシ、伊藤宏樹、登里享平。大島僚太と山本真希がダブルボランチに近い形で並ぶ。トップ下に中村憲剛、前線右から大久保 嘉人、矢島卓郎、レナト。ユニフォームは水色&黒。
前半12分、ジュビロに決定機、右サイドの高い位置でボールを受けた駒野友一が左足でクロス、ファーサイドへ。そこへ走り込んだ小林裕紀が左足でダイレクトボレー。さらにこぼれたところへ走り込んだ金沢 浄が右足でシュートを狙うが、これは杉山力裕にキャッチされた。
前半13分、ジュビロ、中盤で中村憲剛を倒したチョ ビョングクにイエローカード。
前半15分、ジュビロ、敵陣中央・チョン ウヨンの横パスを大久保 嘉人にカットされ、そのままカウンターを受けかける。そこへチョ ビョングクがすぐさまカバーに入り、ボール奪取。しかし、これはチョ ビョングクのファウル。
前半18分、ジュビロ、自陣中央で伊野波雅彦が川崎Fのパスをカット、すぐさま前線の阿部吉朗へ縦パスを入れるが、ジェシにカットされた。激しい攻防が続く・・・。
前半19分、川崎F、敵陣左サイドへのスルーパスに反応した矢島卓郎がボールをキープし、クロス。これをゴール前の大久保 嘉人のところへボールが入るが、金沢 浄がカバーに入り、カット!
前半21分、川崎F、敵陣右サイドからのFKのこぼれ球を拾い、最後はゴール右でパスを受けた大久保 嘉人が右足でシュート性のクロスを入れる。これはファーサイドへ流れ、ジュビロボールのゴールキックに。
前半23分、川崎F、この試合最初のCK、メインスタンド側から中村憲剛がキック、これはジュビロが二アサイドでクリア!!!
前半24分、川崎F、敵陣でボールを動かし、最後は左サイドへ展開。登里享平のパスを受けたレナトがクロスを入れるが、これはジュビロがゴール前でクリア。
前半25分、川崎F、敵陣でボールを動かし、最後は右サイドバックの實藤友紀が右足で強烈ミドル、これはゴール横に外れた・・・。
前半27分、川崎F、レナトのシュートからCK獲得、メインスタンド側からレナトがキック。これは八田直樹がパンチング、しかし、こぼれ球を拾われ、伊藤宏樹が左足でシュート。再びCKへ。
前半28分、川崎F、CK、バックスタンド側からレナトがキック。これをゴール正面のジェシが頭でどんぴしゃで合わせるが、これはゴール上に外れた・・・。危なかった・・・。
前半30分、前半は残り15分。ここまではやや川崎Fペースだが、辛抱強く戦っている。
前半31分、ジュビロ、敵陣でパスがつながる。チョン ウヨン、小林祐希、小林裕紀、金沢 浄、前田遼一、小林祐希とパスがつながり、最後は駒野友一が右サイドからクロス。これに阿部吉朗が飛び込むが、相手にブロックされて川崎Fボールのゴールキックに。
前半33分、川崎F、中村憲剛が中盤でのコンタクトプレーでピッチに倒れ込み、一時プレーが中断。一度ピッチの外へ出たが、治療を受けてピッチに戻ってきた。ジュビロボールでプレー再開。
前半35分、川崎F、大久保 嘉人のスルーパスからCK獲得。バックスタンド側からレナトがキック。ゴール前のジェシに頭で触られるが、ジュビロがクリア。こぼれ球に反応した山本真希にミドルを打たれるが、これは大きく枠の外。
前半38分、川崎F、縦パスを受け、スピード感溢れるドリブルで左サイドを駆け上がったレナトがそのまま左足でシュート。これはゴール横に外れた。
前半39分、ジュビロ、敵陣でパスをつなぎ、最後は駒野友一がゴール前へスルーパスを出す。これに阿部吉朗が走り込むが、オフサイドの判定。
前半40分、ジュビロ、敵陣でボールを動かし、最後は中央・小林祐希が左サイドへ大きく展開。しかし、これはパスが長くなり、そのままタッチラインを割った。
前半41分、川崎F、大久保 嘉人が敵陣右サイドへ抜け出し、クロス。これを受けたレナトが右足でシュートを打つが、これはジュビロがしっかりブロック!
前半41分、ジュビロ、中盤で相手を倒した小林祐希にイエローカード。
前半44分、川崎F、レナトのドリブル突破からFK獲得。敵陣左サイドの高い位置から中村憲剛が右足でキック、これをファーサイドへ流れた大久保 嘉人が右足で押し込み、先制。【0-1】
前半45分、前半アディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、ジュビロ、自陣で八田直樹、伊野波雅彦とパスをつないだところで前半終了のホイッスル。【0-1】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、ジュビロ、ハーフタイムに選手交代、小林祐希に代わり山田大記を投入。中盤2列目左に入り、小林裕紀が同右へ。
後半2分、川崎F、敵陣左サイド・深い位置からのクロスに矢島卓郎が飛び込む、触れば1点という場面だったが、伊野波雅彦がブロックに入る。ボールはファーサイドへ流れ、ピンチを免れた。
後半3分、川崎F、後半最初のCK。メインスタンド側からレナトがキック。ゴール前でこぼれるが、最後は山田大記が右足で大きくクリアした。
後半5分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置で金沢 浄がファウルを受け、FK獲得。キッカーは駒野友一。ゴール前へカーブをかけた際どいボールを入れるが、ジェシに頭でクリアされた・・・。
後半7分、川崎F、自陣でジュビロ・小林裕紀のパスをカットし、一気にカウンターへ。最後は大久保 嘉人のラストパスを矢島卓郎が左足で豪快に叩き込んだ・・・。【0-2】
後半10分、ジュビロ、選手交代、阿部吉朗に代わり松浦拓弥を投入。
後半11分、ジュビロ、すぐさま反撃を仕掛ける。敵陣左サイドから金沢 浄がクロスを上げるが、これは川崎Fにクリアされた。
後半12分、ハーフタイムコメント、ジュビロ、「守備はサイドのプレッシャーをはっきりさせる」、「攻撃はサポートの距離を考えること」、「まず1点を返し、勝って帰ろう!」。
川崎F、「攻撃の時のリスク管理をしっかりと」、「セカンドボールの処理をしっかりと」、「攻撃は落ち着いて中に入り、落ち着いてシュートを打とう」、「前半よりももっともっと集中力を高めて勝ちにいこう」。
後半14分、ジュビロ、敵陣左サイドの高い位置から山田大記が左足でクロス。これに前田遼一が飛び込むが、惜しくも触れず相手にクリアされた。
後半17分、ジュビロ、2点を追いかける展開となったが、自陣からじっくりと攻撃を組み立てるスタンスは変えない。まずは1点を返したい。
後半18分、ジュビロ、途中出場の松浦拓弥はそのまま前線へ入り、前田遼一と2トップに近い形を形成している。
後半19分、ジュビロ、松浦拓弥が中盤に下がってパスを受け、そこから縦パスを入れるが、相手にカットされてしまう。すぐにボールを追いかけるが、ファウルとなり、イエローカード。
後半21分、ジュビロ、中盤の中央で前田遼一が起点となり、右サイドへ展開。最後は駒野友一が左足でクロスを上げるが、これは相手にクリアされた。
後半22分、ジュビロ、左サイドから攻撃。山田大記のスルーパスを受けた金沢 浄がクロス。これを松浦拓弥が頭で合わせるが、枠の上に外れた。
後半22分、ジュビロ、選手交代、チョン ウヨンに代わり金園英学を投入。
後半23分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。これは相手にクリアされたが、こぼれ球を拾い、右サイドから駒野友一がクロス。これに前田遼一が頭から飛び込むが、わずかに触れずファーサイドへ流れた・・・。
後半25分、ジュビロ、CKのこぼれ球を拾った山田大記がミドル、これは杉山力裕の正面・・・。
後半27分、ジュビロ、駒野友一のCKをやや下がった位置で受けた山田大記が右足でダイレクトボレー!枠内に飛ぶが、杉山力裕にパンチングで防がれた・・・。
後半28分、ジュビロ1点を返す!!!駒野友一のメインスタンド側からのCKを、金園英学が頭で押し込んだ!!!!!【1-2】
後半29分、ジュビロ、立て続けに決定機。ゴール左でスルーパスを受けた金沢 浄がゴール前へ折り返すが、これは相手にクリアされた・・・。
後半31分、ジュビロ、右サイドを突き、前田遼一が深い位置でボールキープ、クロス。これを山田大記が右足で合わせるが、ゴール横に外れた・・・。
後半33分、ジュビロ、伊野波雅彦の縦パスを受けた前田遼一が中盤で起点を作り、その後左サイドへ展開。左サイドからクロスを入れるが、相手にクリアされた。
後半36分、ジュビロ、自陣左サイドで金沢 浄がファウル。金沢 浄にイエローカード。川崎FのFKとなり、レナトが角度のないところから左足で直接狙う。これはニアのポストに直撃し、外れた・・・。
後半37分、川崎F、選手交代、レナトに代わり小林 悠を投入。
後半41分、ジュビロ、後半途中から前田遼一、金園英学の2トップ。2列目に松浦拓弥、山田大記。アンカーに小林裕紀という配置に。
後半42分、ジュビロ、菅沼駿哉のクリアボールを金園英学がつなぎ、最後は山田大記が縦へスルーパス。これに前田遼一が走り込むが、わずかに長く、相手ボールに。
後半42分、川崎F、選手交代、大久保 嘉人に代わり稲本潤一を投入。
後半45分、ジュビロ、右サイドでパスがつながる。菅沼駿哉、松浦拓弥、駒野友一とパスがつながり、最後は山田大記がスルーパス。これに金園英学が走り込むが、わずかに長く、杉山力裕にキャッチされた。
後半アディショナルタイム1分、ボールをキャッチした際に金園英学と激しくぶつかった杉山力裕がピッチに倒れ込み、プレーが一時中断。金園英学にイエローカード。ピッチ中央でジェシも座り込んでいる。
後半アディショナルタイム3分、川崎F、杉山力裕が立ち上がる。しかし、ジェシは負傷退場。中澤聡太が投入され、プレー再開。
後半アディショナルタイム5分、川崎Fが敵陣左サイドの高い位置でボールキープ。ジュビロがボールを奪ったところで試合終了のホイッスル・・・。カップ戦の連勝が止まった・・・。【1-2】
森下 仁志 監督

――感想
まずはじめに、この近辺のジュビロのサポーターの方、それから遠くから来ていただいたジュビロのサポーターの方に感謝したいと思います。
ゲームに関しては、僕の判断的なところで、選手に少し勇気を与えられなかったことがひとつ反省点です。そのことが前半少し受身になった展開につながってしまったのかなと。0-1のままで行っていれば必ず最後はこういう展開になると思っていましたが、2点目の取られ方が少し悪かったと思います。次に切り替えてやっていきたいと思います。
――フロンターレがジュビロのよさを消してきたと思いますが、そのあたりの戦況はどう見ていますか?
前半立ち上がりはそんなに悪くなかったと思いますが、守備のところで少し受身になった部分もあったかなと。ただ、90分通して全部が悪かったわけではなく、前半の途中に守備のところで受け身になったかなと。それが攻撃が後ろ向きになってしまったことにもつながったという感じはあります。
――『選手に少し勇気を与えられなかったこと』とはどのあたりですか?
試合前、試合中もそうですが、言葉にすることは難しいのですが・・・。その点は選手にも伝えましたし、僕の責任だと思います。
――今季公式戦初出場となった阿部選手、小林祐希選手の評価は?
なかなか公式戦のゲーム感もなく、難しかったことは難しかったと思いますが、自分たちの持ち味をよく出してくれたと思います。そのあたり、もう少し時間を与えられればよかったと思いますし、その意味でも前半の失点は少しもったいなかったと思います。
――中2日でリーグ・浦和戦があるが?
まだ何も考えていません。
――小林祐希選手を先発起用した中で、後半から山田選手を投入したことでボールが回るようになったように見えたが?
練習はやっていますが、うちは個人というよりコンビネーションを重視しているやり方でもあるので、そういう難しさや、もちろん相手もジュビロのストロングを消してきますし、その中でもよさを出そうとするとなかなか時間が必要だと思います。(小林)祐希はけがで出遅れていた部分もありますし、これから先はまだまだ長いですし、能力は高い選手ですので慣れていけば問題ないと思います。
――リーグ・鳥栖戦同様、終盤の追い上げは次につながりますか?
選手は去年からやり続けてくれていますし、前回のリーグ戦もこの試合もそうですが、2点は取れると言うか、選手たちも自信を持っています。やはりこういう状況にしないことが一番だと思いますし、試合の最初からより勇気を持ってサッカーができるようにしてあげたいと思います。

金園 英学 選手

金園 英学 ビハインドの状況でしたし、出たら点を取ることしか考えていませんでした。ピッチに入ったらやれるという感触はありました。暖かくなってきたので、体がいい感じで動いています。
――得点場面を振り返ると?
(駒野からは)やはりいいボールが来ます。ちょっと叩きつけが甘かったのですが、入ってよかったです。やはりFWとしては得点は元気の源です。前田さんにマークが行く分、自分のマークが空きますし、もっともっといい関係を作れると思います。
――リーグ戦へ向けて
まだリーグで勝っていないですし、内容うんぬんよりやはり勝点3が欲しいです。

阿部 吉朗 選手

阿部 吉朗 ――試合を振り返って
積極的に裏へ飛び出したり、サイドに流れて、シュートで終わろうというイメージでしたが、後ろに重くなってしまった部分もあり、ゴールまでの距離が長くなってしまった部分もありました。そのあたり、前線と中盤の関係がもっと近い位置でプレーできればと思いますし、ロングキックもちょっと多くなってしまってしまったかなと・・・。
後半は点を取らなければいけない状況でしたし、2列目から飛び出せていましたし、チャンスも作れていました。ああいったプレーを前半から出せればと思います。

駒野 友一 選手

駒野 友一 ――試合を振り返って
前半はみんなが中に中にパスを通そうしていたと思いますし、一つ時間が遅れたことで、相手に上手く守られていたと思います。あそこでもう少しワイドにひらかせることで違った展開になったと思いますし、後半そういった形を出すことができました。
――リーグ戦へ向けて改善点は?
前半と後半で違うサッカーになってしまった部分もありましたし、アウェイでも前半から自分たちのサッカーをすることが一番だと思います。

八田 直樹 選手

八田 直樹 ――試合を振り返って
決められる時間が悪かったかなと・・・。前半あれだけ耐えていましたが、前半終了間際のところで決められてしまったので、そこでしのげればもっと後半勢いをつけることができたと思います。後半も立ち上がりに決められてしまいましたし、チームとして大きい2点目でしたし、そのあたりがチームとしても自分自身として甘さがあるかなと。あそこで耐えていれば、同点、逆転もあったと思いますし、踏ん張るところで踏ん張れなかったと思います・・・。

小林 祐希 選手

小林 祐希 ちょっと緊張してしまいました。自分自身、ポジションにとらわれてしまったり、考え過ぎてしまった部分もあったかなと。今日出た45分を大事にして、次に切り替えます。チームメイトとの連係もわかった部分がありますし、試合に出てみなければわらないこともありました。ボールに触る回数もさらに増やさないと。この悔しさを次につないでいきたいです。クリアボールが相手に渡ることが多かったので、もっと前線でためをできるよう、それをやれるように練習していきたいです。

川崎フロンターレ ■風間 八宏監督
 

今日に臨むにあたり、しっかり戦ってこれだけ応援してくれるサポーターの前で、しかも等々力でしっかり勝とうということをみんなが忠実にやってくれたと思います。特に前半は素晴らしい試合運びができたと思います。ほとんど水も漏らさずに自分たちのテンポでボールをつなげました。あえて言うと、少しシュートに立ち上がり運が無いかなと思いましたが、着実にチャンスを作ってくれました。ただ後半少しだけ途中で2点目を取った後、自分たちがやれるということでテンポが遅くなったり、自分たちがボールを持っていないときに狙いすぎてピンチになったりと、このへんの時間を改善しなければならないと思います。ただし、90分を通して選手の集中力、それからいろんな技術ですね。これは選手それぞれがしっかりやってくれたんじゃないかと思います。以上です。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯