2013年 試合速報

2013 ヤマザキナビスコカップ vs.大宮アルディージャ

ardija
ardija

0
  • 0
  • 2

  • 0
  • 0

2
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

前半
7分
金園 英学
22分
山本 康裕
ハーフタイム
鈴木 規郎
清水 慶記
チョ ビョングク
櫻内 渚
後半
渡部 大輔
今井 智基
11分
23分
松浦 拓弥
山崎 亮平
31分
山本 康裕
田中 裕人
富山 貴光
宮崎 泰右
32分
21
江角 浩司
8
下平 匠
17
高橋 祥平
30
渡部 大輔
34
片岡 洋介
6
青木 拓矢
7
上田 康太
9
曹 永哲
24
鈴木 規郎
28
富山 貴光
32
長谷川 悠
SUB
31
清水 慶記
3
福田 俊介
27
今井 智基
18
橋本 早十
23
金澤 慎
25
宮崎 泰右
14
清水 慎太郎
監督
ベルデニック
21
八田 直樹
2
菅沼 駿哉
16
金沢 浄
20
山本 脩斗
24
チョ ビョングク
33
藤田 義明
7
小林 裕紀
10
山田 大記
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
17
金園 英学
SUB
1
川口 能活
25
櫻内 渚
6
田中 裕人
15
菅沼 実
26
松岡 亮輔
9
山崎 亮平
30
阿部 吉朗
監督
森下 仁志

6,613
スタジアム名 試合日 キックオフ
NACK 3/20(水) 16:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 平山 博光 窪田 陽輔
天候 試合時間 副審 副審
曇りのち晴れ 90分 金田 大吉 作本 貴典
気温 湿度 第4の審判員 記録員
20.4度 53% 山内 宏志 樋口 愛
10 シュート 9
8 ゴールキック 13
6 コーナーキック 3
9 直接FK 7
5 間接FK 1
5 オフサイド 1
0 PK 0

今季もヤマザキナビスコカップが始まる。ジュビロ磐田は大宮アルディージャ、清水エスパルス、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府(※対戦順)と同じAグループに属し、まずは優勝を果たした2010年シーズン以来の決勝トーナメント進出を目指す。予選リーグは1回戦総当たりのリーグ戦で上位2チームが決勝トーナメントに進むことができる。

ジュビロ磐田の予想布陣は今季開幕から継続している新システム[3-5-2]。GKに八田直樹、3バックは右から菅沼駿哉、チョ ビョングク、藤田義明。中盤の底(アンカー)に山本康裕、中央2列目右に小林裕紀、左に山田大記、右ワイドに山本脩斗、左ワイドに金沢浄。2トップに金園英学、松浦拓弥という並びか。前田遼一、駒野友一、伊野波雅彦という主力3選手を代表招集で欠くことになるだけに、選手層を改めて問われることになる。

対する大宮アルディージャの予想布陣は[4-4-2]。GKに江角浩司、最終ラインは右から渡部大輔、片岡洋介、高橋祥平、下平 匠。ダブルボランチに青木拓矢と上田康太。中盤右に曺 永哲、左に鈴木規郎。2トップに長谷川 悠、富山貴光という並びか。このうち、アルビレックス新潟戦の先発外だった選手は江角浩司、片岡洋介、鈴木規郎、上田康太、長谷川 悠、富山貴光の6人。ただし、高い能力を持った選手ばかりである。とりわけ注目が集まるのはスロベニア代表へ招集されているズラタン、ノヴァコヴィッチの2枚を欠く前線。長身FW・長谷川 悠、さらにアルビレックス新潟戦でプロ初ゴールをマークした大卒ルーキー・富山貴光にとっては大きなアピールの場となる。2010年までジュビロ磐田でプレーした上田康太も開幕3試合はいずれもベンチスタートとなっただけに巻き返しに燃えているだろう。

会場はNACK5スタジアム大宮。キックオフは16時。会場の天気は曇り。カップ戦初戦はどんなゲームとなるか――。

前半1分、大宮ボールで前半キックオフ!
前半2分、ジュビロ、布陣は[3-5-2]。GKに八田直樹、最終ライン右から菅沼駿哉、チョ ビョングク、藤田義明。アンカーに小林裕紀、2列目右に山本康裕、左に山田大記。右ワイドに山本脩斗、左ワイドに金沢浄、2トップに金園英学と松浦拓弥。
前半4分、大宮、布陣は[4-4-2]、最終ライン右から渡部大輔、片岡洋介、高橋祥平、下平 匠、ダブルボランチに青木拓矢と上田康太、中盤右に曺 永哲、左に鈴木規郎、2トップに長谷川 悠と富山貴光。
前半6分、大宮、中盤でボールを拾い、そのままショートカウンター。最後は敵陣右サイドでボールを持った曺 永哲がインサイドへ切れ込み左足でシュート。これは八田直樹の正面。
前半7分、ジュビロに先制点!!!敵陣左サイドで起点を作り、山田大記、金沢浄とパスがつながる。最後は金沢浄のクロスをゴール前の金園英学が頭で叩き込んだ!!!【1-0】
前半9分、大宮、CK、メインスタンド側から上田康太がキック、ニアサイドのボールを長谷川 悠が頭で触るが、これは大きく枠の外。
前半10分、ジュビロ、松浦拓弥のドリブル突破からCK獲得、メインスタンド側から山本康裕がキック、これは相手にクリアされた。
前半13分、大宮、敵陣でボールを動かし、左サイドからクロス。ライナー性のクロスは八田直樹がキャッチ!
前半15分、ジュビロ、自陣左サイドでマイボールとし、攻撃。小林裕紀が鋭い縦パスを通し、以後、金園英学、山田大記とパスがつながる。最後は敵陣左サイドからクロスを入れるが、これは相手にクリアされた。
前半15分、大宮、縦に速い攻撃から敵陣へ侵入。最後は左サイドからクロスを入れるが、藤田義明が体を張って弾き返した!
前半18分、大宮、再び左サイドからチャンスメイク、敵陣左サイドからのアーリークロスに長谷川 悠、鈴木規郎らが飛び込むが、これはファーサイドへ流れ、ジュビロボールのゴールキックに。
前半19分、ジュビロ、敵陣左サイドでボールを持った金沢浄が縦パス、これを受けた松浦拓弥が鋭い反転で相手をかわし、右足でシュート!これは惜しくもファーサイドのポストの横に外れた・・・。
前半20分、ジュビロ、中盤でパスがつながり、右サイドから攻撃。最後は山本脩斗が右足でクロスを入れるが、これは相手にクリアされた。
前半22分、ジュビロに追加点!!!相手を押し込み、中央から打開。菅沼駿哉、山田大記とパスをつながり、最後は山田大記のパスを受けた山本康裕が冷静にゴール左に流し込んだ!!!【2-0】
前半24分、ジュビロ、大宮のCKをクリアし、そのままカウンターを発動、山崎亮平がドリブルで持ち上がり、右の山田大記へパス。ボールを受けた山田大記が敵陣右サイドから右足でクロス、ファーサイドへ走り込んだ山本康裕がヘディングシュートを放つが、これはオフサイドの判定。
前半25分、ジュビロ、CK、バックスタンド側から山本康裕がキック、これはゴール前でジュビロにファウルの判定。大宮ボールに。
前半26分、ジュビロ、中盤で相手のバックパスをカットした金園英学が敵陣左サイドへパス。これを受けた松浦拓弥がドリブルを仕掛け、混戦となる。相手にクリアされるも、このボールが金園英学の下へ。とっさに右足でワンタッチシュートを打つが、これはゴール横に外れた。
前半29分、ジュビロ、自陣から時間をかけてビルドアップ。中央とサイドの幅を使い、縦横にワイドなポジションを取り、最終ラインのチョ ビョングクからロングフィード。これに山本康裕が走り込むが、わずかに長く、大宮ボールのゴールキックに。
前半30分、大宮、敵陣左サイドから攻撃を仕掛け、クロス、これにゴール前の富山貴光が飛び込むが、藤田義明が体を張ってクリア!さらにこのこぼれ球を拾った大宮に今度は右サイドからクロスを入れられ、長谷川 悠に頭で触られるが、こぼれたところを八田直樹がしっかりクリアした!
前半32分、大宮、敵陣左サイドでボールを持った長谷川 悠がドリブルで仕掛け、左足でミドルシュート、これはゴール横に外れた。
前半35分、大宮、敵陣左サイドから攻撃、長谷川 悠に縦パスを入れるが、チョ ビョングクがしっかりと体を寄せ、マーク。前を向かせずバックパスさせ、これを金園英学がカットした。
前半35分、大宮に決定機、ゴール前右への浮きパスを富山貴光が折り返し、ゴール前にフリーで走り込んだ青木拓矢がシュート、枠内にボールが飛ぶが、これは八田直樹がブロック!!!
前半38分、大宮、ゴール前正面(ミドルレンジ)でFK獲得、キッカーは鈴木規郎、左足で強烈なシュートを打つが、壁に当たってサイドへ流れた。
前半39分、大宮、敵陣左サイドからクロス、ファーサイドに飛び込んだ片岡洋介がヘディングシュート、これはバーをかすめゴール上に外れた・・・。
前半41分、大宮、自陣右サイドの渡部大輔が縦へ浮きパス、これは前線と合わず、飛び出した八田直樹がマイボールに。
前半42分、前半は残りわずか。この時間帯は均衡した展開が続いているが、前半をしっかりと締めたい。
前半45分、前半アディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、ジュビロ、敵陣左サイドからのクロスを山本脩斗が頭で折り返し、ゴール前の山本康裕がゴールを狙うが、ボールをコントロールしきれず相手にクリアされた。大宮がボールを持ったところで前半終了のホイッスル。【2-0】
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ!ジュビロ、ハーフタイムに選手交代、チョ ビョングクに代わり櫻内 渚を投入。3バックは右から櫻内 渚、菅沼駿哉、藤田義明という並びに。
後半1分、大宮もハーフタイムに選手交代、鈴木規郎に代わり清水慎太郎を投入。
後半2分、ジュビロ、序盤から決定機、敵陣中央でボールを持った松浦拓弥がドリブルで持ち上がり、左へパス。これを受けた山田大記がクロス、ファーサイドの山本康裕がボールをコントロールし、強引に左足でシュートを打つが、これはゴール横に外れた。
後半5分、大宮、CK、バックスタンド側から上田康太がキック、これは八田直樹がパンチングでクリア!
後半6分、大宮、敵陣中央でボールを持った曺 永哲が縦にスルーパス、これに清水慎太郎が飛び込むが、わずかに触れず、前へ飛び出した八田直樹がキャッチ!
後半8分、ジュビロ、右サイドからチャンスを作る。高い位置でボールを持った山本脩斗が右足でマイナスのクロス、これをゴール前の金園英学が頭で合わせるが、ゴール上に外れた。
後半9分、大宮、敵陣右サイドからFK獲得。キッカーは上田康太、ゴール前へのライナー性のクロスを片岡洋介が頭で合わせるが、八田直樹がスーパーセーブ!!!CKとなり、上田康太がバックスタンド側からキック、これはファーサイドへ流れ、ジュビロボールに。
後半11分、大宮、選手交代、渡部大輔に代わり今井智基を投入。
後半12分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から山本康裕がキック、これは相手にクリアされた。
後半13分、ジュビロ、ゴール前の混戦から山田大記がシュート、江角浩司に弾かれ、こぽれ球を今度は松浦拓弥が狙うが、これも江角浩司にキャッチされた・・・。
後半14分、大宮、右サイドからのクロスを清水慎太郎が頭で合わせるが、これはゴール上に外れた。
後半15分、ハーフタイムコメント、ジュビロ、「イージーミスを無くすこと」、「守備はボボールサイドの距離を調節すること」、「まずは次の1点を狙おう!」。
大宮、「守備の所で、中盤で相手の選手をしっかりと捕まえよう」、「攻撃は2列目の選手が積極的に相手の裏へ飛び出していこう」、「前半は忘れて後半立ち上がりからアグレッシブに戦おう」。
後半22分、ジュビロ、ショートカウンターで攻撃、松浦拓弥がドリブルで持ち上がり金園英学へスルーパスを出すが、上田康太にカットされた。
後半22分、大宮、敵陣左サイドでボールを持った下平 匠が左足でロングシュートを狙うが、これはゴール上に大きく外れた。
後半23分、ジュビロ、選手交代、松浦拓弥に代わり山崎亮平を投入。
後半29分、大宮、左サイドから攻撃、高い位置でボールを持った曺 永哲がドリブル&パス交換で左サイドを突破し、右足でシュート、これは八田直樹がキャッチ!
後半30分、ジュビロ、敵陣でボールを動かし、最後は横パスを受けた山田大記がゴール正面から右足でシュートを狙うが、これは枠の外。
後半31分、ジュビロ、選手交代、山本康裕に代わり田中裕人を投入。
後半32分、大宮、選手交代、富山貴光に代わり宮崎泰右を投入。
後半33分、ジュビロ、田中裕人はそのまま中盤の2列目右へ入った。
後半35分、大宮、敵陣右サイドから切れ込んだ宮崎泰右が左足でバー直撃のミドルシュート。危ない場面だった・・・。
後半38分、大宮、中央から攻撃を仕掛け、最後はスルーパスに抜け出した曺 永哲がシュートを放つが、これはオフサイドの判定。
後半40分、大宮、敵陣右サイドでボールを持った長谷川 悠がドリブルからクロス、ファーサイドの曺 永哲が飛び込むが触れず、ジュビロボールのゴールキックに。
後半45分、後半アディショナルタイムは3分。
後半アディショナルタイム2分、大宮、サイドからのクロスを長谷川 悠にコントロールし、反転しながら左足でシュートを打つが、ジュビロ最終ラインがしっかりと体を寄せ、強いシュートは打たせず。こぼれたところを最後は八田直樹がキャッチした。
後半アディショナルタイム4分、自陣でジュビロがボールを持ったところで試合終了のホイッスル!!!ジュビロがカップ戦白星発進&今季初勝利をマーク!!!【2-0】
森下 仁志 監督

――感想
まずはじめに、いつもですが、たくさんのジュビロサポーターに来ていただき本当に感謝しています。
試合に関しては2点を取るまでは理想的と言うか、自分たちのプレーを出せていましたし、その後も出せていたのですが、彼らの技術レベルからすればまだまだイージーなミスもあるので、それをさらに突き詰め、もっと質の高いサッカーを披露できるようになりたいです。
――山本康裕選手のゴールはチームとしても、彼自身にとっても大きなゴールだったと思いますが、いかがですか?
そうですね。(山本)康裕はお父さんが亡くなられたということでスタートが遅れ、メンタル的にもすごく難しい状況でシーズンをスタートさせましたが、その状況でもより強い気持ちを持って今日グラウンドに立ってくれたと思いますし、結果を出してくれました。やはりうちにとっては得点の取れるMFの一人ですし、このパフォーマンスを続けてもらいたいです。それが(山本)康裕のお父さんへの親孝行だと思いますし、本当に、本当に頑張ってほしいですね。
――代表選手が抜けている中で今季初勝利となりましたが、この1勝がチームにもたらすものは?
僕自身、この試合をすごく重要視していました。というのも、自分たちはだれかに頼ってサッカーを構築しているわけではないという自負を持ちながら去年からやってきましたし、今日それを証明するチャンスでした。そういう意味では選手たちはよくやってくれたと思います。ただ、繰り返しになりますが、彼らの力からすればまだまだ上げていけるのではないかと思いますし、代表選手が帰って来てもポジションがないぐらいのレベルのプレーを出せると思うので、より自分たちに厳しくやっていきたいと思います。
――金園選手も今季初ゴールとなりました。得点後は監督と抱き合うシーンもありましたが、彼のプレーはどう見ていますか?
彼自身がすごく責任を感じてくれていたのは普段の練習からわかっていましたし、あれだけのチャンスを作れるFWは日本の中でも数少ないと思います。僕自身は彼は代表のチームを引っ張っていけるような力はあると思いますし、攻撃だけではなく走る量やスプリントの回数など彼にしかないものがあるので、真摯に日々のトレーニングに打ち込んでいる姿を忘れず、やり続けてほしいと思います。
――川口選手をベンチに置いたり、宮崎選手をベンチから外したりと、(メディア的には)読みにくいメンバーとなりましたが?
僕自身もものすごく迷いました(苦笑)。今はありがたいことに(ペク)ソンドンも戻ってきて、グラウンドに全員が立ってくれている状況です。(金沢)浄もシーズンの最初からすごくいい状態をキープしてくれていましたし、どこかで使いたいと思っていました。今日出れなかった菅沼実、(阿部)吉朗、松岡亮輔に関してもみんないい状態を作ってくれているので、メンバーという観点ではすごく迷いました。結果を出してくれた選手に感謝したいですし、いい状態の選手を見逃さないように僕自身の判断力をさらに上げていきたいです。

山本 康裕 選手

山本 康裕 ――今季初スタメンとなったが、どんな思いでこの試合に入ったか?
前節の横浜FM戦でベンチ入りして、やっと自分の戦う場所に戻ってこれたという思いがあったのですが、試合に出ることができず、悔しい思いをして帰ってきましたし、自分がそこに入って悪い流れを変えることができればと思っていました。
――得点シーンを振り返ると?
どんな形であそこまで入っていったかちょっと思い出せないのですが、(山田)大記くんがボールを持った時にパスが来ると感じていましたし、(山田)大記くんもパスを出してくれて、ボールを受けた後も冷静に流し込むことができました。
――シーズン前に亡くなられたお父様に捧げるゴールになったのでは?
お父さんはまだ僕のところに居てくれていると思いますし、そういった気持ちを持って戦いました。お父さんから力をもらって2人で戦った試合でもありますし、2人で勝ち取ったゴールでもあると思うので、感謝しています。
――得点後は空を見上げていたが?
ちょっといろんな思いが込み上げてきて・・・。お父さんに『やったよ』という思いを込めました。たぶん見ていてくれていたと思いますし、いい報告ができたと思います。

金園 英学 選手

金園 英学 ――試合を振り返って
前半の30分ぐらいまではテンポのいいサッカーができて、監督が目指すサッカーに近づけたと思いますが、それ以降は得点の形が見えず、ボールを失い回数も多くなってしまいました。そのあたり、受け身にならずもっともっとアグレッシブに3点目を狙っていかなければいけないと思います。

金沢 浄 選手

金沢 浄 ――先制ゴールのアシストについて
ゾノ(金園)のヘディングが強かっただけだと思います(笑)
――ゲームを振り返って
内容はそこまでよくなかったのですが、リーグ戦で勝てていませんでしたし、結果が欲しい一戦だったので、結果が出たことは前向きに捉えたいです。ただ、まだまだチームとして改善しなければいけない点はあるので、さらによくなるように頑張りたいです。
――中盤の左サイドの位置で意識したことは?
まずはワイドにひらいてポジショニングのところで相手を引っ張ることです。ボールを触る機会は少ないのですが、ポジションを取り、周りの距離感を意識しながらプレーしていました。
――大宮・曺 永哲選手とのマッチアップで意識したことは?
上手くて速い選手なので、できるだけ自由にやらせないことです。ボールが来る前に動いてスペースを消せればと思っていました。そのあたり、(藤田)義明と話しながらプレーできましたし、思いきり行けました。

山田 大記 選手

山田 大記 ――今季初勝利となったが?
もちろん負けるより勝つことの方がいいですが、次の試合は中2日ですし、すぐ切り替えていきたいです。ゲームに関しては、前半はすごくよかったと思いますが、ただ、前半の途中からセカンドボールがなかなか拾えず、攻撃をなかなかコントロールできずに押し込まれる場面もあったので、そのあたりは課題だと思います。そのあたりはどちらかと言えば、実力というより自分たちがどういうプレーを選択していくかでもっともっとコントロールできると思いますし、そのあたりをさらに統一して、さらに優勢に試合を進められるようにしたいです。
――2点目の得点シーンを振り返ると?
すでにゴール前で(山本)康裕がフリーでしたし、自分がボールをもらった時点で崩しきれていたと思います。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 ――試合を振り返って
やはりもっと得点が取れたという思いが強いです。今日のフォーメーションとしてはゾノ(金園英学)の下が自分のプレーエリアでした。個人的にちょっとミスは多かったですが、まずまずかなと。相手のボランチが(山田)大記と(山本)康裕に食いつくのはわかっていたので、自分は下に落ちてゲームを作るようなイメージでしたし、そこから前に行ければと思っていました。ここ最近の試合では一番ボールが回っていたと思いますが、もっと精度を上げることができていれば、もっと早く試合を決定づけることができたと思いますし、個人的にも得点が欲しかったです。

藤田 義明 選手

藤田 義明 ――試合を振り返って
まずは勝てたことがよかったです。立ち上がりがすごくよくて、点を取るまでの時間帯もよかったのですが、2点取った後に少し緩んでしまった部分があったので、そこは課題です。後半もそうですが、ちょっとボールを失う回数が多かったので、自分たちのボールをもっともっと長く持てるように、という点も課題です。そのあたりをもっともっとよくできればと思います。
――直近のリーグ・横浜FM戦で先発を外れ、その後に迎えたカップ戦となったが?
リーグの大宮戦でのプレーでやはり外れたと思います。その意味でもこの試合はアピールするチャンスでしたし、何が何でもしっかり守って失点0で勝ちたかったので、そういう意味ではよかったです。
――チームの連係を振り返ると
お互いに話せていました。(金沢)浄さんとか(山田)大記とも話せていましたし、連係という部分は大丈夫でした。

大宮アルディージャ戦へ ■ベルデニック監督
 

――感想
内容にも結果にも満足できるものではありません。自分たちがイメージしたゲーム運びができませんでした。Jリーグと少しメンバーが代わったことも少し影響があった部分もあったと思います。守備の規律やオーガナイズといった部分があまり上手くいきませんでした。彼ら(ジュビロ磐田)はJリーグで前回対戦した時と同じようなやり方をしてきたにもかかわらず、自分たちは守備の部分で前回の対戦と同じように上手く対応することができませんでした。その中で特に相手のアンカーと中盤のトップ下のところでのポジションチェンジを上手く掴めず、そこをフリーにして、そこを起点に攻撃を仕掛けられました。そういった守備のずれから全体的なところでもずれて、マークやボールを取りに行く部分のところで失点につながりました。特に前半の攻撃面に関しては相手にとっての危険なプレーが足りなかったと思います。中盤とFWのコンビネーションが上手くいきませんでした。戦術的にも相手にとって驚きのあるプレーではなかったと思います。
後半に関しては守備のところのずれを修正し、はっきりさせ、そのあたりはある程度上手くいったと思います。攻撃面も前半よりは攻撃的に相手ゴールに迫ることができたと思います。後半に関しては敵陣で攻める時間も多く、チャンスも作りましたが、彼らも人数をかけてきて最終的にはゴールを決めることができませんでした。その意味でも今日の敗戦は満足できません。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯