2013年 試合速報

2013 J1リーグ 11節 vs.柏レイソル

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

1 勝
3 分
6 敗
13 得点
16 失点
勝点 6
順位 16

0
  • 0
  • 0

  • 0
  • 1

1
kashiwa
kashiwa

4 勝
1 分
4 敗
16 得点
18 失点
勝点 13
順位 9

前半 ハーフタイム 後半
17分
ジョルジ ワグネル
19分
狩野 健太
田中 順也
山本 康裕
山崎 亮平
25分
金園 英学
阿部 吉朗
33分
小林 裕紀
39分
小林 裕紀
松浦 拓弥
42分
1
川口 能活
5
駒野 友一
19
伊野波 雅彦
24
チョ ビョングク
33
藤田 義明
6
田中 裕人
7
小林 裕紀
10
山田 大記
23
山本 康裕
17
金園 英学
18
前田 遼一
SUB
21
八田 直樹
20
山本 脩斗
25
櫻内 渚
11
松浦 拓弥
26
松岡 亮輔
9
山崎 亮平
30
阿部 吉朗
監督
長澤 徹
16
稲田 康志
3
近藤 直也
5
増嶋 竜也
23
渡部 博文
27
キム チャンス
7
大谷 秀和
14
狩野 健太
15
ジョルジ ワグネル
28
栗澤 僚一
9
工藤 壮人
11
クレオ
SUB
1
桐畑 和繁
4
鈴木 大輔
20
茨田 陽生
26
太田 徹郎
29
谷口 博之
30
山中 亮輔
18
田中 順也
監督
ネルシーニョ

9,444
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハスタジアム 5/11(土) 14:04
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、水含み 難波 邦雄 飯田 淳平
天候 試合時間 副審 副審
90分 小椋 剛 金井 清一
気温 湿度 第4の審判員 記録員
20.4度 92% 上田 益也 花澤 秀登
11 シュート 9
9 ゴールキック 7
3 コーナーキック 9
21 直接FK 17
7 間接FK 1
7 オフサイド 1
0 PK 0

前節は悔しい引き分けだった。第10節・FC東京戦は2-2。前半駒野友一のCKを伊野波雅彦が頭で合わせ、先制。さらに前半終了間際には駒野友一のクロスを2列目から飛び出した小林裕紀が押し込み、追加点。前半を2-0で折り返したものの、後半は守備の時間が増えた。最終ラインを思うように押し上げられず、73分、さらに90+3分に失点。あと1歩のところで勝利を掴めなかった。試合後、長澤徹監督は「最後は相手の執念で追いつかれてしまった。ただし、ネガティブに考えず、このアウェイでベストを尽くしてくれた選手に本当に感謝している」とコメント。駒野友一も「悔しい引き分け。ただし、勝点が欲しい状況だし、ポジティブに考えていきたい」と前を向いた。
前節は布陣を今季開幕から続けてきた3バックから[4-4-2]へ変更し、ゲームに臨んだ。ボランチにはリーグ戦デビューとなった大卒新人・田中裕人を抜擢。この布陣を継続するかどうかは「相手のこともあるし、FC東京戦を見返して考えていきたい」(同監督)。どのシステムでも最大の目的は勝点3。この試合もチーム一丸となり、全力で勝利を目指す。

対する柏レイソルはここまで4勝1分4敗(※AFCチャンピオンズリーグのためリーグ戦の消化試合は1試合少ない)。前節のホーム・横浜F・マリノス戦は2-1で勝利。今季加入したブラジル人FW・クレオのゴールで先制。1-1で前半を折り返すことになったが、後半工藤壮人のゴールで勝ち越した。AFCチャンピオンズリーグでは日本勢で唯一ノックアウトステージに進出。5月15日にラウンド16の第1戦を控えているだけにこの試合に勝利し、波に乗りたいところだろう。注目はクレオ、工藤壮人の強力2トップ。今季リーグ戦でクレオは4得点、工藤壮人は7得点をマークしており、破壊力はリーグトップクラス。換言すれば、彼らをシャットアウできれば勝利に近づくことができる。

柏レイソルにはリーグ戦で5連勝中と相性がいい。この試合は磐田市内の大勢の小学生が観戦に訪れる一戦でもある。ホームの大歓声を力に変え、何としても勝利を掴みたい。今節、そして、次節・川崎フロンターレ戦とここからはホーム2連戦。リーグ中断前の大きな山場だ――。

前半1分、柏ボールで前半キックオフ!
前半1分、柏、工藤壮人のクロスからCK獲得。メインスタンド側からジョルジ ワグネルがショートコーナー。これはファーサイドへ流れ、ジュビロのゴールキックに。
前半2分、ジュビロ、布陣は[4-4-2]、GKに川口能活、最終ライン右から駒野友一、チョ ビョングク、伊野波雅彦、藤田義明。ダブルボランチに小林裕紀と田中裕人。中盤右に山本康裕、同左に山田大記。2トップに前田遼一、金園英学。
前半2分、
柏、布陣は[4-4-2]、GKに稲田康志。最終ライン右からキム チャンス、近藤直也、渡部博文、増嶋竜也。ダブルボランチに栗澤僚一と大谷秀和。中盤右に狩野健太、同左にジョルジ ワグネル。2トップに工藤壮人、クレオ。
前半5分、柏、敵陣右サイドでクリアボールを拾った狩野健太が右サイドからクロス、これは川口能活がキャッチ!
前半9分、柏、大谷秀和のスルーパスを受けた工藤壮人が左サイドからシュート。これは川口能活がパンチング!CKに。
前半9分、柏、CK、バックスタンド側から狩野健太がキック。このこぼれ球にファーサイドのクレオが反応するが、オフサイドの判定。
前半10分、ジュビロ、スペースに走り込んだ金園英学が左サイドからクロス。さらに前田遼一が右サイドからクロスを上げるが、いずれもシュートは打てず・・・。
前半11分、ジュビロ、駒野友一が右サイドの高い位置からクロス。これに金園英学が飛び込むが、柏にクリアされた・・・。
前半15分、ジュビロに決定機!駒野友一の縦パスを相手ゴール前で受けた山本康裕がスルーパス。これに金園英学が反応し、ゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定・・・。
前半18分、ここまで均衡した展開が続く・・・。
前半19分、柏、左サイドから攻撃。縦にスルーパスを出すが、チョ ビョングクがしっかり対応し、ジュビロのゴールキックに。
前半20分、ジュビロ、中盤で田中裕人、山本康裕とつなぎ、前田遼一が左サイドへ展開。これを受けた山田大記がサイドからクロスを上げるが、これは柏にクリアされた。
前半23分、柏、クレオが左サイドへ展開。これを受けたジョルジ ワグネルが左足でクロス。これにクレオが飛び込むが、川口能活がパンチング!こぼれ球を小林裕紀が大きくクリアした!
前半24分、ジュビロ、中盤で山田大記が粘り強いボールキープから右サイドへ展開。これを受けた駒野友一が縦にドリブルで仕掛けるが、柏にカットされた。
前半27分、互いになかなかシュートまで持っていけない展開。中盤で激しい攻防が続いている。ピッチ上空にやや風が出てきた。ジュビロにとっては追い風。
前半30分、柏、敵陣右サイド深い位置からスローイン。このこぼれ球をゴール正面の大谷秀和が右足でミドル。これは田中裕人が体を張ってブロック!
前半32分、柏、再び大谷秀和が右足でミドル。CK獲得。メインスタンド側からジョルジ ワグネルがキック。これは小林裕紀がニアサイドでクリア!
前半34分、ジュビロ、川口能活のロングキックのこぼれ球を山本康裕、小林裕紀とつなぎ右サイドへ展開。パスを受けた駒野友一がドリブルを仕掛けるが、マッチアップしたジョルジ ワグネルにクリアされた・・・。
前半36分、ジュビロ、ゴール前の混戦から金園英学が体を投げ出し、右足でシュート。しかし、これは枠の外。柏のゴールキックに。
前半37分、ジュビロ、相手ゴール前でボールを持った山田大記がドリブルで相手をかわし、左足でミドル。枠内に飛ぶが、稲田康志にキャッチされた・・・。
前半38分、この時間帯、雨がやや弱くなってきた。
前半40分、中盤のサイドでセカンドボールの攻防。キム チャンスと山田大記が競り合い、キム チャンスが山田大記のスライディングをかわす。しかし、藤田義明がすぐさまカバーに入り、スライディングでクリア。五分五分の展開が続く。
前半41分、ジュビロ、金園英学の突破からCK獲得。バックスタンド側から駒野友一がキック、ニアサイドで伊野波雅彦が競り、このこぼれ球をニアサイドの藤田義明が右足でシュート!決定機だったが、惜しくも枠の上に外れた・・・。
前半43分、ジュビロ、自陣ゴール前で柏のミドルをブロックし、すぐさま攻撃。ロングボールを金園英学が前線で競り、左サイドでFK獲得。駒野友一がキック、これは柏にクリアされ、CKに。
前半44分、ジュビロ、CK、スタンドの小学生たちもタオフマフラーを回す!駒野友一がショートコーナーから右足でクロス。しかし、これはファーサイドへ抜け、柏のゴールキックに。
前半45分、ジュビロ、相手ゴール前で前田遼一がボールキープ。このこぼれ球を拾った小林裕紀がシュートを打つが、これは稲田康志にキャッチされた。前半アディショナルタイムは1分。
前半アディショナルタイム2分、中盤でボールを競り合ったところで前半終了のホイッスル。
後半1分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、ジュビロ、中盤の中央でFK獲得。駒野友一が右足で低いボールを蹴ったが、相手にブロックされた。
後半2分、ハーフタイムでの選手交代は両チームなし。雨は少し弱くなった。
後半4分、柏、右サイドへスルーパス。キム チャンスが山田大記と競り合い、FK獲得。キッカーはジョルジ ワグネル、これはジュビロがニアサイドでクリア!
後半10分、ジュビロに決定機!ワンツーで密集を突破した山田大記が右サイドから右足でクロス。ニアサイドの前田遼一が頭で合わせるが、これは惜しくもゴール横に外れた・・・。
後半11分、ハーフタイムコメント、ジュビロ、「コンパクトにすることを意識してこのまま行こう!」、「後半のスタートから集中して最後に仕留めよう」、「子どもたちに何を見せられるか!?勝負しよう!」。
柏、「マイボールにした後のパスの質を上げていこう」、「前線はボールをキープする時間を増やすプレーをすること」。
後半14分、柏、CK、メインスタンド側からキック。これはゴール前でファウルがあり、ジュビロボールに。
後半14分、ジュビロ、ロングキックを前線の金園英学が競り、相手を背負いながら左足でシュート。しかし、強くインパクトできず、稲田康志にキャッチされた。
後半17分、柏に先制点。栗澤僚一の縦パスを前線のクレオが落とし、ゴール正面からジョルジ ワグネルが左足でミドルシュート。これがゴール右に吸い込まれた・・・・・・・・・・・・・。【0-1】
後半19分、柏、選手交代、狩野健太に代わり田中順也を投入。
後半22分、柏、敵陣左サイドの深い位置からクロス。このこぼれ球を栗澤僚一が右足でミドル。これはジュビロが体を張ってブロック!もう1点もやれない!
後半24分、柏、CK、メインスタンド側からジョルジ ワグネルがキック。これは直接ラインを割り、ジュビロのゴールキックに。
後半25分、ジュビロ、選手交代、山本康裕に代わり山崎亮平を投入。
後半26分、ジュビロ、途中出場の山崎亮平は中盤の左サイドへ。山田大記が右サイドへスライド。
後半27分、柏、田中順也はそのまま中盤の右サイドでプレ-。
後半28分、ジュビロ、前田遼一のボールキープから敵陣右サイドでFK獲得。駒野友一がキック。このこぼれ球をファーサイドの藤田義明が再びクロス。これは柏にクリアされた・・・。
後半31分、柏、中盤の左サイドから増嶋竜也がアーリークロス。これに反応した田中順也が最終ラインの裏に飛び出すが、オフサイドの判定。
後半32分、柏、CK、メインスタンド側からジョルジ ワグネルがキック、これはジュビロがクリアした!!!
後半33分、ジュビロ、選手交代、金園英学に代わり阿部吉朗を前線に投入。
後半34分、柏、敵陣右サイドでFK獲得、ジョルジ ワグネルがキック。これはオフサイドの判定。
後半35分、ジュビロ、敵陣右サイドで山田大記、駒野友一とパスがつながる。駒野友一がインサイドの前田遼一へパス。前田遼一が反転し、左足でミドル。これは稲田康志の正面・・・。
後半36分、柏、スルーパスに工藤壮人が反応し、最終ラインの背後へ抜け出すが、これはオフサイドの判定。
後半38分、ジュビロ、2トップへ縦パスを狙うが、柏の最終ラインのマークに思うようにつながらない・・・。
後半39分、ジュビロ、ラフプレーで小林裕紀にイエローカード。
後半40分、ジュビロ、右サイドの駒野友一がドリブルで突進し、クロス。これを受けた山田大記がミドル。これは稲田康志の正面・・・。。
後半42分、ジュビロ、選手交代、小林裕紀に代わり松浦拓弥を投入。
後半43分、ジュビロ、CK、メインスタンド側から駒野友一がキック。これは柏にクリアされた・・・。
後半44分、ジュビロ、右サイドの駒野友一のクロスから波状攻撃。混戦から最後は山田大記が右足でループ。しかし、これは惜しくもゴール上に外れた・・・・・・・・。
後半45分、柏、田中順也のミドルからCK獲得。バックスタンド側からジョルジ ワグネルがキック、2本連続、2本目はゴール前で柏にファウルの判定。ジュビロボールに。後半アディショナルタイムは3分。
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、両サイドからクロスを上げるが、柏にことごとくはじき返される・・・。
後半アディショナルタイム5分、ジュビロ、最後はチョ ビョングクを前線に上げてパワープレー。しかし、相手を崩せず、左サイドからのクロスを跳ね返されたところで試合終了のホイッスル・・・・・・・・・・・・・・・。【0-1】
長澤 徹 監督

――感想
まずは、この天候にもかかわらず最後まで声援を送ってくださったサポーターのみなさん。また、今日は小学生の一斉観戦日ということで最後まで声援を送ってくれました子どもたちに本当に感謝しています。勝利を届けることができず非常に残念ですが、次に向かっていきたいと思います。
ゲームに関しては、柏さんの少し長めのボールを使いながらボールロストのポイントをリスクを負わず、我々のコンパクトを徐々に間伸びさせてくるような戦術に対し、コンパクトさをキープしながらサッカーするということを想定していました。それに関しては選手はほぼパーフェクトにやってくれました。それと共に、均衡したゲームの中から一つ、セットプレーのこぼれ球から一つとか、後半のサイドを崩してからのニアサイドの(前田)遼一のダイビングヘッドとか、徐々にチャンスを作っている中で、相手の素晴らしいシュートでゴールされ、そこから追い上げたのですが、なかなか届かずというゲームでした。自分のイメージとしてはチャンスの数をもう少し増やせればという印象が残ったゲームでした。
――前線の金園選手の役割は?
柏さんが我々のボランチの位置を厳しく捕まえにくるということで、トップの前にはスペースがあるので、バイタルエリアにボールを打ち込み、そこで金園もしくは(前田)遼一が収め、相手の急所に一度ボールを入れてから攻撃を構築すると。その意味では金園に対してはそこでボールのポイントを作ると。それと同時に彼の特長であるエリア内で得点を決めてもらうという2点を役割として与えました。
――負けた感じがしないというゲームだったと思いますが、勝敗の分岐点はやはり相手のミドルシュートですか?
そうですね。あとはその前のボールの奪い合いのところでちょっとダブルで持っていかれたという場面がありました。そういったところで栗澤選手、大谷選手の方が一瞬ですが、勝ったかなと。それ以外の場面ではうちの小林裕紀、田中裕人が非常に中盤でパワーを持って制してくれましたが、その一瞬で持っていかれたという意味では、やはり柏さんがACLで日本勢で唯一勝ち抜けていることをすごく見せられたゲームでした。ただ、我々はこのことを血肉にして、次に進まなければいけませんし、しっかりと全員で反省し、トレーニングをして、また次に臨みたいと思います。
――前半の終わり際に上手くスペースを使った攻撃が見られましたが、後半はそのスペースを上手く使えましたか?
正直、相手のボランチがすごく頑張っていたので、残り何分かで少し落ちてくると読んでいました。最後(山田)大記をシフトして、右サイドのコンビネーションでもっと入れると思っていましたが、一つの得点で柏の集中力がぐっと上がったと。スペースという意味では、スペースを使うというより、スペースをきっちり埋められながらもクレオと田中くんのところで起点を作りながらという展開にされてしまったので、スペースという観点では少し苦しかったと思います。
――負のスパイラルから抜け出せません。断ち切る方法は?
何か一撃で変えるというよりは、積み重ねの中で何か一つきっかけと拾えればと。得点に関してはやはり水モノという部分もあります。その中で、質という部分で、我々のプレーヤーは素晴らしい質を持っていますし、それをしっかり出させてあげるためにトレーニングをしっかり構築し、またやっていく必要があると思います。それがスパイラルを断ち切る手段だと思っています。
――もう少しチャンスを作りたかったとおっしゃっていましたが、足りなかった部分は?
シフトした(山田)大記に関しては最後持って行ってくれました。山崎はソロでもいける選手ですし、前を向いたシーンはできていましたし、終盤に入って行けた部分もあったので、それなりにはやれたと思います。阿部も金園が前半から攻撃、守備にベストを尽くしてくれていて、少しドロップダウンが見られた中でボールを3つほど収めてくれました。それと、入れ替わりで出そうになりましたが、そこは相手のディフェンスが少し速かったと。ただ、脅威は与えられたと思います。よくやってくれました。
――2トップの関係性についての感想は?
流れの中でもう少し合えばという部分もありますが、それも徐々に入ってきています。2人は体が強いので、2人で1つのボールをキープできるとか、そういうことがもう少しできるようになればゲームもスムーズに進むようになると思います。ただ、2人もベストを尽くしてやってくれていますし、連係に関してはトレーニングの中で構築していきたいです。

山田 大記 選手

山田 大記 雨の中、小学生が一斉観戦で来てくれましたし、たくさんのサポーターの方々も含めこの試合も大勢の方に来ていただき、本当に申し訳ないです。この試合、自分自身が決めきれる場面がありましたし、そこを決めていればという思いがすごく頭に残っていますし、すごく悔しいです。
――ワンチャンスを相手に決められたが?
そういうことを含めてチームの力だと思いますし、そういったスペシャリティーを持った選手がいることも含めて柏の強さだと思います。こちらも一発返すことができればよかったですし、ミドルで取り返したいと思っていましたが、そこで決めることができず、悔しいです・・・。
――後半右サイドにスライドしたが?
コマ(駒野友一)さんとの関係はすごくやりやすかったですし、もっともっといい形を作れればと思います。コマさんにいい形でボールが入っていなかったので、僕も動きにくい部分もありましたが、そういうところをチームとして修正できれば、さらにいい攻撃ができるかなと思います。
――今後へ向けて
とにかくやり続けるだけです。下を向いて勝てるわけではないですし、前向きに修正するところを話し合い、さらに高め、チーム内で改めてコミュニケーションを取っていきたいです。とにかく前を向いていきたいです。

駒野 友一 選手

駒野 友一 雨の中、たくさんの小学生に来てもらいすごく嬉しかったですが、その声援に応えることができずに負けてしまったので、本当に申し訳ないです。ただ、自分たちは次に向けてやっていくしかないです。
――さらにパスをつなぐためには?
もっと動いていければと。やはり止まっていると相手にマークにつかれてしまいますし、動くことでスペースが空くと思います。動くことがボールを回すための方法の一つだと思います。ただ、守備面ではコンパクトにできましたし、相手のロングボールもしっかりと跳ね返していたと思います。あの1発でやれたという感じです。
――柏の左サイドとのマッチアップを振り返ると?
ロングボールが多くなってしまい、そうなるとやはり高い位置を取ることができなくなります。そのあたりもやはりパスをつなぐことによって中にしぼったり、外に張ったりということができると思います。ショートパスをつないでスペースを作ることが今日はできず、相手に合わせてしまったと思います。

藤田 義明 選手

藤田 義明 やはりあの1点ですね・・・。そこです。チャンスを作れましたが、点を取れていませんし、もっともっと工夫して、さらに思いきりよくできればと思います。一つ一つの課題を修正してやっていくしかないです。
――両サイドのバランスを振り返ると?
コマ(駒野友一)さんが上がる回数が多いので、後ろで(チョ)ビョングクさん、伊野波、自分で2トップをしっかり捕まえることを試合前から準備してきました。その部分はしっかりできたと思います。個人的にも守備を意識しました。そこから攻撃という部分は課題ですが、まずは自分のサイドをしっかりフタをするということを意識してきました。
――柏のロングボールへの対応を振り返ると?
それはすごくよく対応できたと思います。(チョ)ビョングクさん、伊野波がしっかり競ってくれ、その後のこぼれを中盤で拾っていこうということを試合前に話し合っていたので、その部分はしっかりできたと思います。セットプレーの守備もしっかり声をかけてできたので、それを継続してやりつつ、今日の課題・反省点をしっかりやっていきたいです。次、勝つしかないです。

田中 裕人 選手

田中 裕人 ――リーグ戦でホームデビューとなりましたが?
勝っていないので、何も嬉しくないです。相手のサッカーが前の試合と違う部分もあったので、奪うところがはっきりしていなかったのかなと思います。中盤の攻防でもほとんど負けてしまいましたし、きれいに奪えた場面は一度もなかったと思います・・・。この間の試合もそうでしたが、後半になるとクロスを上げられたり、シュートを打たれる場面が多くなってしまいました。体を投げ出すことが自分の仕事ですし、それができず、反省しています。

柏レイソル ■ネルシーニョ監督
 

――感想
立ち上がりから両チームのタイトな守りが目立つゲームでした。その中で特に前半は我々が相手のタイトな守備のところでボールをつなぐことができなかったことで、いい内容で終えることができせんでした。ハーフタイムに前線の選手の正確さを要求し、前線にタメを作り、スペースを作りながらゴールチャンスを作っていこうと伝えました。特に(田中)順也が入ってからタメができるようになり、先手を打てるようになり、チャンスができたと思います。相手も非常にいい守備でしたが、それに屈することなく最後まで戦えました。いい結果で終わることができました。非常に嬉しいです。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯