2012年 試合速報

2012 J1リーグ公式戦 29節 vs.横浜 F・マリノス

fmarinos
fmarinos

9 勝
13 分
6 敗
33 得点
29 失点
勝点 40
順位 9

4
  • 2
  • 0

  • 2
  • 0

0
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

12 勝
6 分
10 敗
52 得点
40 失点
勝点 42
順位 5

前半
マルキーニョス
14分
兵藤 慎剛
35分
ハーフタイム 後半
小林 祐希
ハン サンウン
8分
松浦 拓弥
阿部 吉朗
14分
山崎 亮平
中村 俊輔
26分
金井 貢史
小野 裕二
32分
宮崎 智彦
ロドリゴ ソウト
中町 公祐
39分
中村 俊輔
森谷 賢太郎
41分
中町 公祐
狩野 健太
43分
1
榎本 哲也
5
ドゥトラ
22
中澤 佑二
24
金井 貢史
26
青山 直晃
7
兵藤 慎剛
8
中町 公祐
25
中村 俊輔
27
富澤 清太郎
11
齋藤 学
18
マルキーニョス
SUB
30
六反 勇治
4
栗原 勇蔵
14
狩野 健太
19
森谷 賢太郎
28
熊谷 アンドリュー
29
谷口 博之
10
小野 裕二
監督
樋口 靖洋
21
八田 直樹
4
千代反田 充
5
駒野 友一
13
宮崎 智彦
22
菅沼 駿哉
7
小林 裕紀
10
山田 大記
11
松浦 拓弥
23
山本 康裕
50
小林 祐希
9
山崎 亮平
SUB
31
竹重 安希彦
20
山本 脩斗
33
藤田 義明
6
ロドリゴ ソウト
15
菅沼 実
30
阿部 吉朗
44
ハン サンウン
監督
森下 仁志

21,310
スタジアム名 試合日 キックオフ
日産スタジアム 10/20(土) 14:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝 十河 正博 木村 博之
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 安元 利充 竹田 明弘
気温 湿度 第4の審判員 記録員
21.5度 50% 前之園 晴廣 佐伯 満
17 シュート 7
9 ゴールキック 10
6 コーナーキック 3
15 直接FK 14
4 間接FK 5
3 オフサイド 5
0 PK 0

今季リーグ戦は残り6試合。上位との差はあるが、最終順位が決まったわけではない。日本代表・欧州遠征から戻った駒野友一が言う。「やるからには優勝。ACL圏内が目標というわけではない」。厳しい状況に変わりはないが、可能性がある限りサックスブルーは最後の最後まで諦めない。
前線の静岡ダービーは非常に悔しい結果となったが、チームの気持ちは切れていない。ダービーから中3日で臨んだ天皇杯3回戦ではJ1昇格争いを繰り広げる京都サンガF.C.に延長戦、さらにPK戦に持ち込まれたが、粘り強く4回戦進出を決めた。試合後、森下仁志監督は「選手たちの『勝つんだ』という気持ちが勝利につながった。この気持ちを忘れずにまたリーグ戦で頑張っていきたい」と話し、次を見据えた。若手の小林祐希からベテランの金沢浄までチーム一丸となって掴んだ勝利は非常に大きな意味を持つ。気持ちを一つにして戦うことはこの試合も同じだ。

対する横浜F・マリノスは勝点40の9位。この試合に勝てば順位を上げることができるだけにホームで勝点3だけを目指してくる違いない。リーグ戦ではここ3試合負けがなく、その3試合で許したゴールはわずかに『1』。今季ここまでの総失点は『29』(※第28節終了時点)と堅実な守備網を誇るチームだ。今節は小林祐三が累積警告により出場停止となるが、栗原勇蔵、中澤佑二ら屈強なディフェンダーを要する守りは手ごわい。
一方、攻撃面ではセットプレーが強みの一つ。10月10日(水)の天皇杯3回戦では中村俊輔が直接FKから2ゴールをマーク。レフティーの高い精度のキックに空中戦に強い栗原勇蔵、中澤佑二らが飛び込んでくるだけにゲームを通じて十二分に注意していかなければならない。また、出場停止明けのチームトップスコアラー・マルキーニョスも要注意人物の一人。最前線でゴールを狙うブラジル人FWに仕事をさせなければ相手の勢いを断つことができるはずだ。

ゲームのポイントの一つとなるのは相手の守りをいかに崩すか。無論、リスクマネージメントを怠ってはならないが、勝ちきるためにはリスクを負って前に出るべき状況もある。今季ここまで作り上げたコンビネーションで主導権を握り、最後は「執念」(森下仁志監督)で相手ゴールをこじ開けたい。
今季リーグ戦は残り6試合。「優勝は厳しいと思われているかもしれないが、他のチームの優勝が決まらない限りチャンスはあると思っている」と話すのはゲームキャプテン・山田大記。今できることは目の前の試合に勝つこと。3ポイントを積み重ねることで活路は必ず見出せる。この試合、何としても勝利が欲しい。

前半0分、横浜FMボールで前半キックオフ!
前半3分、序盤から横浜FMが攻め込む。左サイドからの折り返しをマルキーニョスがキープし、最後は中町公祐がミドル。これはゴールならず。
前半4分、ジュビロ、最終ライン右から駒野友一、菅沼駿哉、千代反田 充、宮崎智彦。ダブルボランチに小林裕紀(7)と小林祐希(50)、2列目右から山本康裕、松浦拓弥、山田大記。前線に山崎亮平。
前半5分、横浜FM、布陣は[4-2-3-1]か。最終ライン右から金井貢史、青山直晃、中澤佑二、ドゥトラ。ダブルボランチに富澤清太郎、中町公祐。2列目右から齋藤学、中村俊輔、兵藤慎剛。ワントップにマルキーニョス。
前半8分、ジュビロ、シュートまで持っていく。ドリブルで左サイドを突破した宮崎智彦がクロス。これをインサイドで受けた山田大記が右足でゴールを狙うが、これはゴール横に外れた・・・。
前半10分、ジュビロ、敵陣左サイドで山崎亮平が球際で粘り、FK獲得。キッカーは駒野友一。右足でカーブをかけたボールが直接ゴールへ飛ぶが、これは榎本哲也に正面でキャッチされた。
前半13分、横浜FM、左サイドでマルキーニョスがキープし、クロス。これを兵藤慎剛が落とし、齋藤学がミドル。これは八田直樹の正面。
前半14分、横浜FMに先制点を許す・・・。中村俊輔のスルーパスで中央を突破され、DFラインの背後に抜け出したマルキーニョスに右足で流し込まれた・・・。【0-1】
前半16分、ジュビロ、すぐさま反撃を仕掛ける。敵陣左サイドで得たFKを駒野友一がキック。しかし、これはニアサイドでクリアされた。
前半19分、横浜FMに決定機。右サイドからの折り返しをゴール前のマルキーニョスが胸で落とし、最後は兵藤慎剛がシュート。これは八田直樹の足に当たり、ポスト直撃、CKへ。CKはしっかりとクリアしたが、肝を冷やした場面だった・・・。
前半21分、横浜FM、左サイドからのグラウンダーのクロスにゴール前の齋藤学が飛び込むが、シュートはファーサイドへ流れ、ジュビロボールに。
前半24分、ジュビロ、左サイドでボールを持った宮崎智彦が山田大記とのパス交換で突破を狙うが、これは横浜FMにカットされた。
前半27分、横浜FMはロングボールを入れてくることが多い。セカンドボールの攻防がポイントになりそうだ。
前半29分、ジュビロ、パスワークで右サイドを突破!菅沼駿哉の縦パスを受けた前線の山崎亮平が上手く反転し、スルーパス。これを受けた駒野友一が右サイドからクロス。これを受けたゴール前の山田大記が右足でシュート!しかし、これは相手にブロックされ、ゴールならず・・・。
前半30分、ジュビロ、相手ゴール正面にいた山崎亮平が左へスルーパス、これをゴール左で受けた山本康裕が角度のないところから左足を振り抜くが、これは榎本哲也にキャッチされた。
前半31分、横浜FMに決定機。ドリブルで右サイドを駆け上がった金井貢史が中央へ切れ込みシュート、さらにこぼれ球を齋藤学がシュート、バー直撃、さらに混戦となるが、最後は八田直樹がキャッチした!
前半35分、横浜FMに追加点・・・。左サイドでボールを持ったドゥトラがマルキーニョスとワンツー。これに対応した駒野友一のクリアボールがゴール前へこぼれ、兵藤慎剛に右足で押し込まれた・・・。【0-2】
前半39分、ジュビロ、短いパスをつなぎながら攻撃。山崎亮平が中盤でタメを作り、その後、小林祐希がショートパスで打開しようとするが、これは横浜FMの守備網にひっかかってしまった。
前半42分、横浜FM、右サイドのコーナーフラッグ付近でFK獲得。
前半43分、横浜FM、FKのキッカーは中村俊輔。左足のインスイングは八田直樹がしっかりキャッチ!
前半44分、ジュビロ、カウンターで攻撃を仕掛けるが、フィニッシュまで持っていくことができない。左サイドで松浦拓弥、山崎亮平とつなぎ、小林裕紀(7)が右サイドへ展開。しかし、相手の戻りが速く小林祐希(50)のところでボールを失う・・・。
前半アディショナルタイム3分、ジュビロ、八田直樹のゴールキックを横浜FMが頭でクリアしたところで前半終了のホイッスル。後半勝負だ。【0-2】
後半0分、ジュビロボールで後半キックオフ。ジュビロ、ハーフタイム時に選手交代、小林祐希(50)に代わりハン サンウンを投入。
後半1分、ジュビロ、ハン サンウンはワントップの位置に入り、山崎亮平が右サイドへスライド。山本康裕が小林裕紀とダブルボランチを形成。
後半3分、ジュビロに決定機。ハン サンウンが左サイドへ展開。山田大記がドリブルで仕掛け、クロス。これをファーサイドの山崎亮平が折り返すが、これは惜しくもドゥトラにブロックされた・・・。
後半4分、ジュビロ、山田大記のスルーパスにハン サンウンが走り込むが、これは中澤佑二にブロックされ、つながらず。
後半5分、横浜FM、中村俊輔のスルーパスにマルキーニョスが抜け出し、八田直樹と1対1になるが、これはオフサイドの判定。
後半7分、ジュビロ、自陣から短いパスをつなぎながら攻撃。菅沼駿哉のパスを受けた小林裕紀が右サイドへ展開。これを駒野友一が受け、ドリブル、中央の松浦拓弥へパスを出すが、これは相手に寄せられボールロスト。
後半8分、ジュビロ、選手交代、松浦拓弥に代わり阿部吉朗を投入。
後半9分、ジュビロ、前線がワントップにハン サンウン、その下に山崎亮平、右に山田大記、左に阿部吉朗という並びにシフト。
後半10分、ジュビロ、千代反田 充の縦パスを受けたハン サンウンが上手く起点を作るが、その後つながらず。逆に横浜FMの反撃を受け、齋藤学に背後を突かれるが、冷静に対応してジュビロボールに。
後半11分、ジュビロ、敵陣中央でボールを持った山田大記がスルーパス、これにハン サンウンが反応するが、上手くコントロールできず相手ボールに・・・。
後半14分、自陣ゴール前でマルキーニョスのドリブルを後方から止めた山崎亮平にイエローカード。累積警告により次節出場停止。
後半15分、山崎亮平のファウルを受けたマルキーニョスが担架でピッチサイドへ運ばれた。
後半16分、横浜FM、FKのキッカーは中村俊輔。左足でファーサイドを狙うが、このボールをだれも触ることができず、そのまま流れてジュビロボールに。マルキーニョスがピッチに戻った。
後半17分、ジュビロ、駒野友一が右サイドからスローイン、これを山田大記が頭でつなぎ、最後は山崎亮平がドリブルで仕掛けるが、相手に寄せられボールロスト。
後半18分、横浜FM、齋藤学がドリブルで左サイドを突破し、クロス。これをゴール正面のマルキーニョスがダイレクトでシュート、これはジュビロがしっかりブロック!
後半20分、横浜FM、齋藤学がドリブルで再び左サイドを突破。深い位置までボールを運ぶが、最後は飛び出した八田直樹が滑り込みながらキャッチ!
後半22分、後半はジュビロがより長くボールを保持できているが、相手の守備網は堅実。なかなか決定機を作れていない・・・。
後半23分、ジュビロ、山田大記がドリブルで敵陣へ侵入し、右サイドへ展開。これを受けた駒野友一が切り返しから左足でクロス、これにファーサイドのハン サンウンが走り込むが、相手にブロックされて横浜FMボールに。
後半24分、横浜FM、齋藤学が遠目からシュート。これは力なく八田直樹が正面でキャッチ。
後半26分、ジュビロ、後半途中から2列目の並びが右から山田大記、阿部吉朗、山崎亮平に変わっている。
後半26分、横浜FMに3点目。マルキーニョスが長い距離をドリブルで持ち上がり、ラストパス。これを中村俊輔が左足で流し込んだ・・・【0-3】
後半30分、ハーフタイムコメント、磐田、3点。
「前方を見ながら落ち着いてスペースを使おう」、「守備はプレスの方向をはっきり決めること」、「ルーズボールを拾おう」。
横浜FM、3点、
「守備は誰がいくかを曖昧にしないこと」、「攻撃はボールをテンポよく動かし、シンプルにいくこと」、「後半ゲームの入りを集中していこう」。
後半32分、両チーム選手交代、ジュビロ、宮崎智彦に代わりロドリゴソウトを投入。横浜FM、金井貢史に代わり小野裕二を投入。
後半34分、ジュビロ、ロドリゴソウトがボランチに入り、山本康裕が左サイドへスライド。
後半35分、横浜FM、小野裕二は2列目右サイドへ、兵藤慎剛が右サイドバックへスライド。
後半36分、横浜FM、CK、バックスタンド側から中村俊輔がキック、これを中澤佑二が頭で合わせるが、シュートはゴールの上。
後半37分、ジュビロ、山田大記のスルーパスを受けたハン サンウンがゴール左から左足でシュート!これはニアサイドのネットに外れた。
後半39分、横浜FMに4点目・・・。中村俊輔のスルーパスを受けた小野裕二が左サイドの深い位置からクロス、これを中町公祐に右足で押し込まれた・・・。【0-4】
後半41分、横浜FM、選手交代、中村俊輔に代わり森谷賢太郎を投入。
後半43分、横浜FM、小野裕二が右サイドを突破し、クロス、これは中と合わず、ファーサイドへ流れた。
後半43分、ジュビロ、ロングボールに最前線のハン サンウンが走り込むが、中澤佑二にブロックされて横浜FMボールのゴールキックに。
後半45分、ジュビロ、ゴール右の混戦から最後は小林裕紀がクロス、これをゴール前のハン サンウンが左足で合わせゴールネットを揺らすが、惜しくもオフサイドの判定・・・。後半のアディショナルタイムは3分。
後半アディショナルタイム2分、横浜FM、齋藤学が中央を突破し、シュート、これは八田直樹がブロック。
後半アディショナルタイム3分、横浜FMがボールを持ったところで試合終了のホイッスル。3連敗となってしまった・・・。【0-4】
森下 仁志 監督

――感想
まずはじめに、アウェイにもかかわらずたくさんのサポーターの方に来ていただきましたし、自分たちのチームに期待していただいているサポーターの方に本当に申し訳ないと言うか、いい試合・結果を見せることができず、僕自身一番を責任を感じています。選手たちは立ち上がりから自分たちのスタイルを出そうと必死に食らいついてくれましたが、マリノスさんの攻守の圧力と言うかそういうところに押しきられた部分もありますし、それを押し返せなかったことは僕自身、力不足だと思っています。そのあたり、選手たちには今日に関してはスコアを含め完敗だと伝えました。だからこそ、これを受け止め、“攻守一体”という部分をもう一度思い出し、練習で突き詰め、次ホームで仙台とやらせれていただきますし、そこでもう一度自分たちの姿をより多くの方に見せたいと思っています。
――前田選手が欠場した中でだれが出てもいいように準備してきたと思いますが、そのあたり、前節から先発を複数入れ替えた狙いは?
今日は中盤から前に非常に若い選手に出てもらいましたが、僕自身どの試合に関しても今おっしゃられたようにだれが出ても同じように信頼してグラウンドに立ってもらっています。この世界、結果に関しては僕が責任を取るだけですし、選手自身は自分自身を見つめ、チームとしても今日のプレーを分析していければと思っています。(前田)遼一がいなくて一番感じたことは立ち上がりの守備のところが緩くなったと言うか、そのあたり、若い選手をもっともっと躍動させてやれなかったことは僕自身、非常に反省していますし、今後につなげなければいけない部分だと思っています。
―――50番の小林祐希選手に期待したことは?
彼は個人の力もありますし、前にボールを運べる選手です。(加入から)まだそこまで日数は経っていませんが練習から十分なパフォーマンスを披露してくれていますし、前への推進力といった部分をより出してもらえると判断して出てもらいました。
――50番の小林祐希選手の出来は?
彼だけの出来というよりチーム全体として前線の選手たちを特に守備のところで少し前向きに行かせてやれなかったことはゲーム前の僕自身の促し方と言うか、そういう部分で僕自身思うところがあります。そこの守備は僕たちの特長でもありますし、もっともっと守備から襲いかかれるようになると攻撃もより前向きになると思いますし、そういう部分をチーム全体としてもう一度共有したいと思います。

駒野 友一 選手

駒野 友一 ――敗因は?
試合の入り方だと思います。自分たちが受け身になってしまいました。その中で先に点を取られてしまいましたし、悪かったです。攻められている時間帯に入れられてしまいましたし、そのあたり、難しくなってしまったかと思います。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 出足で相手に上を行かれてしまいましたし、自分自身、あまりボールに絡めませんでした。ただ、やろうとしていることは変わっていないと思いますし、ジュビロのスタイルをずっとやり続けていかなければいけないと思っています。

菅沼 駿哉 選手

菅沼 駿哉 4失点してしまいましたし、言い訳できません。完敗、という感じです。前半の入りのところで相手が長いボールを入れてきて守りやすかった部分もありましたし、自分たちの形を出せればいけるという感じもありましたが、そこで失点してしまい、もったいない試合になってしまいました。後半の2失点は得点を取りに行ったところでの失点でしたが、前半の2失点は後ろが守れるかどうかというところで課題があったと思います。ここでしっかり反省しなければいけません。

ハン サンウン 選手

ハン サンウン 負けている状況での出場でしたし、得点してチームのためになれるようにと思ってピッチに入りました。前半見ていてサイドである程度パスがつながっていましたが、中央付近のパスを相手にカットされることが多かったので、そこで自分がしっかり受けてつなげることをイメージしていました。ただ、自分の出来に満足していませんし、50パーセントほどしか出せませんでした。もう一度自信を持ち、改めて攻守で集中力を持ってしっかりやれれば残った試合で挽回できると思っています。

横浜F・マリノス ■樋口靖洋監督
 

――感想
今日は本当に選手たちがよく走り、球際でよく戦い、素晴らしいゲームを展開してくれたと思います。まずは選手に感謝したいですし、多くのサポーターに感謝したいと思います。
ゲーム全体を総括すると、特にジュビロさんは切り替えが速く、若い選手が走力を生かして連動したサッカーをするという分析をしました。それに対し、そこの部分では俺たちも負けないで行こうというのが一つ。それと、ジュビロさんを見ているとボランチを経由してサイドへ展開することが多いと。そのあたり、出どころであるボランチに対してうちが守備で潰しにいけるがポイントでした。攻守において中盤をどちらが制するかというところで話をしましたが、まずはうちが守備の部分で相手の出どころを潰せたことは非常に大きかったと思います。
それから今日は奪ったボールに対して非常にパワーを持って人が前に出ていけました。得点のケースに出ているようにいい奪い方をしてさらに人が追い越して出ていき、得点につながると。
ジュビロ相手にやるべきことができ、狙い通りのサッカーができました。その結果が0-4というスコアにつながったと思います。ただ、先ほど選手にも伝えましたが、今日の試合をスタンダードにしたいと。残りのリーグ戦5試合、天皇杯を含めてこのゲームをスタンダードにして、弾みにして、次に向かっていこうと思っています。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯