2010年 試合速報

2010 J1リーグ 28節 VS.川崎フロンターレ

frontale
frontale

13 勝
6 分
8 敗
50 得点
36 失点
勝点 45
順位 5

1
  • 0
  • 0

  • 1
  • 1

1
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

10 勝
8 分
9 敗
31 得点
35 失点
勝点 38
順位 11

前半 ハーフタイム 後半
10分
岡田 隆
上田 康太
楠神 順平
黒津 勝
18分
船谷 圭祐
成岡 翔
23分
小林 悠
木村 祐志
25分
27分
西 紀寛
菅沼 実
矢島 卓郎
31分
32分
上田 康太
黒津 勝
39分
21
相澤 貴志
2
伊藤 宏樹
6
田坂 祐介
8
小宮山 尊信
17
菊地 光将
11
ヴィトール ジュニオール
14
中村 憲剛
16
楠神 順平
18
横山 知伸
15
矢島 卓郎
24
小林 悠
SUB
28
杉山 力裕
4
井川 祐輔
5
薗田 淳
25
吉田 勇樹
22
木村 祐志
29
谷口 博之
7
黒津 勝
監督
高畠 勉
1
川口 能活
13
イ ガンジン
20
山本 脩斗
23
山本 康裕
50
古賀 正紘
3
岡田 隆
6
那須 大亮
11
西 紀寛
28
船谷 圭祐
8
ジウシーニョ
18
前田 遼一
SUB
21
八田 直樹
4
大井 健太郎
16
金沢 浄
10
成岡 翔
15
菅沼 実
27
上田 康太
25
山崎 亮平
監督
柳下 正明

7,348
スタジアム名 試合日 キックオフ
等々力 10/30(土) 15:05
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 岡村 新太郎 木村 博之
天候 試合時間 副審 副審
90分 高橋 佳久 蒲澤 淳一
気温 湿度 第4の審判員 記録員
12.4度 87% 山内 宏志 大高 常勝
16 シュート 15
11 ゴールキック 9
5 コーナーキック 5
11 直接FK 17
3 間接FK 1
3 オフサイド 1
0 PK 0

Jリーグ Division1第28節をまもなく迎える。

対戦相手は、ナビスコカップ準決勝で死闘を繰り広げた相手でもある川崎フロンターレ。
ナビスコカップ準決勝ではホームで完封負けを喫してしまうも、アウェイでの戦い、今日と同じ会場の等々力では見事な逆転勝利し、決勝へと駒を進めることに成功した。
今シーズンの対川崎通算成績は、2勝1敗と相性は悪くない。
今日の試合も勝利し、3日に行われるナビスコカップ決勝に向けて、弾みをつけたいところ。

今日の試合、川崎は稲本と森が出場停止と、主力2人を欠いての試合となった。
中盤で抜群の存在感を示していた稲本と、右サイドで守備はもちろん攻撃にも積極的に参加することのできる森が出場停止とは、川崎にとってはきついものがあるだろう。
それでも川崎ベンチには、期待の若手が揃っており、ジュビロ側としては若手だからと気を抜いていては、足元をすくわれかねないだろう。

そしてなにより、このチームには中村憲剛という絶対的司令塔がいることを忘れてはならない。
彼の右足から繰り出されるスルーパスは脅威そのもの。
前線ではヴィトール ジュニオールらスピードのある選手が揃っており危険度は高い。
ただ、台風が近づいており、雨も降っている、ピッチが濡れていることが中村憲剛にどう影響を及ぼすのか。

一方のジュビロは、好調を継続中。
前節も浦和レッズを相手に逆転勝ちし、勝点3をゲットした。
先制ゴールでは、前田遼一の神業とも言えるゴールラインギリギリでの細かなフェイントからジウシーニョへ見事なアシストに成功。
そのゴールから9分後には山本康裕のコーナーキックに那須大亮が角度のないところからダイレクトで合わせ逆転と、2つのスーパーゴールで勝利した。

先制されても慌てることなく逆転することが出来ている。
今日の試合では先制点がほしいが、それに固執することなくじっくりを攻めたいところ。

試合会場は等々力。
キックオフは午後3時5分。
最後まで熱い声援宜しくお願いします!

前半0分、ジュビロボールで前半キックオフ!
前半1分、雨が降っており風も吹いている様子。
怪我には気をつけたい。
前半2分、川崎、右サイドからのコーナー。
ショートコーナーを使い、エリア付近まで攻め込むと山本康裕がファウルを犯してしまう。
前半3分、川崎、エリアギリギリのところからFK。
ワンバウンドしたボールが川口能活を襲うが、横っ飛びで弾き出す!
前半5分、川崎、右サイドから中村憲剛のクロス。
ファーサイドで待っていた小林悠がヘディングシュートを放つも力無く、川口能活が落ち着いてキャッチ。
前半6分、ジュビロ、左サイドから山本康裕のFK。
いいボールが入ってくるが相澤貴志にパンチングされてしまう。
前半10分、ジュビロ、右サイドでボールを持った西紀寛。
中に切れ込み左足に持ち替えると、そのままミドルシュート!
これは相澤貴志が倒れ込みながらキャッチ。
しかし、前田遼一はしっかりと詰めていた。
前半12分、ジュビロ、右サイドでフリーでボールを受けた前田遼一。
右足で思い切ったミドルシュート!
ボールはクロスバーに直撃しゴールならず。
前半13分、川崎、小林悠からのボールを受けた楠神順平。
スピードでジュビロDFを振り切ると、右足でグラウンダーのシュート。
これは枠を捉えることは出来ず。
前半19分、川崎。中村憲剛からのロングボールは繋がらず。
前半21分、ジュビロ、DFラインからのボールを受けたジウシーニョ。
前田遼一へ浮き球のパスを送るが繋がらず。
前半23分、ジュビロ、那須大亮のドリブルからジウシーニョとワンツーを試みるが繋がらず。
左サイドで船谷圭祐がフリーランしていただけに…
前半24分、川崎、左サイドからヴィトール ジュニオールがクロスを上げるも力なくジュビロボールに。
前半25分、川崎、中村憲剛とヴィトール ジュニオールが左からの攻めを見せるが、中村憲剛からヴィトール ジュニオールへのパスが繋がらず。
前半27分、川崎、右サイドからのコーナー。
ジュビロDFが何とかクリア。
前半28分、川崎、再び右サイドからのコーナー。
ヴィトール ジュニオールのボールは川口能活がパンチング。
その際に川崎の選手と川口能活が軽く接触し、ジュビロボールのプレスキックに。
前半30分、川崎、中村憲剛からのスルーパス。
ボールを受けたヴィトール ジュニオールが、エリア内に切れ込み左足でシュート。
ボールはゴールを捉えていたが川口能活が、右手一本で弾き出す!

こぼれ球に楠神順平が押し込むが枠に入らず!
前半36分、ジュビロ、速攻からジウシーニョがボールを受けドリブル突破を試みるが相手に囲まれボールを奪われてしまった。
前半38分、ジュビロ、川口能活のゴールキックが風で大きく跳ね返されてしまう。それほど上空は強い風が吹いている。
前半39分、ジュビロ、高い位置でボールを奪うと前田遼一へ。
前田遼一が前を向いてドリブル突破するが、シュートまでいくことが出来ない。
前半40分、川崎、中村憲剛が、風を考えて長めのボールを前線に入れるが繋がらず。
前半41分、川崎、左サイドからの楠神順平のクロス。
これは川口能活が、余裕でキャッチ。
前半43分、前半のアディショナルタイムは無し。
前半44分、ジュビロボールのゴールキックとなったところで前半終了のホイッスル。
後半0分、川崎ボールで後半キックオフ!
後半に入り、さらに雨風が強くなっている。
後半3分、相澤貴志からのボールを受けた矢島卓郎。
ドリブル突破を試みるが、ジュビロDFが落ち着いて対応。
後半5分、川崎、田坂祐介からのボールを受けた矢島卓郎が左足でクロスを上げるが、ジュビロDFが大きくクリア!
後半8分、ジュビロ、右サイドからのコーナー。
船谷圭祐が左足で放り込むが、ニアサイドで相手にクリアされてしまう。
後半10分、ジュビロ、右ひざを痛めてしまった岡田隆に代わり上田康太を投入。
後半13分、ジュビロ、後方からのボールはジウシーニョがボールをコントロールできず。
後半15分、ジュビロ、右サイドでボール受けた上田康太。
左足でボールを持つとそのままミドルシュート。
惜しくも枠を捉えることは出来なかったが、いいシュートだった。
後半18分、両チーム共に選手交代。
ジュビロ、船谷圭祐に代えて成岡翔。
川崎、楠神順平に代えて黒津勝を投入。
後半21分、川崎、左サイドからのヴィトール ジュニオールのクロス。
これは古賀正紘がヘディングでクリアするが、こぼれ球に反応した黒津勝がシュートを放つが川口能活が冷静に対応。
後半23分、ジュビロ、右サイドで西紀寛がボールを奪うと山本康裕へヒールパス。
山本康裕がエリア内に進入しシュート!キーパーが弾いたボールを拾った成岡翔が、再び西紀寛へパス。
西紀寛が右足でクロスを上げるとファーサイドでフリーで待っていたジウシーニョがヘディングシュート!GKが弾いたところをジウシーニョが右足で詰めてジュビロ先制!!!【1-0】
後半25分、川崎、小林悠に代えて谷口博之を投入。
後半27分、ジュビロ、西紀寛に代えて菅沼実を投入!
後半31分、川崎、スルーパスに抜け出した矢島卓郎。
ジュビロDFを一人交わし、冷静に右隅に流し込み同点【1-1】
後半32分、ジュビロ、上田康太に対してイエローカード。
後半34分、ジュビロ、ジウシーニョが後ろからのチャージで足を痛めてしまう。
一旦ピッチの外へ。
後半36分、ジウシーニョが、多少足を引きずりつつもピッチへ復帰!
後半39分、川崎、上田康太に対するファウルで黒津勝に対してイエローカード!!!!
後半41分、ジュビロ、右サイドからのコーナーはチャンスにならず。
すぐさま左からコーナーを得るがゴールならず。
後半42分、ジュビロ、左サイドからのコーナー。
最後は那須大亮が左あしでシュートを放つが、相澤貴志がキャッチ。
後半43分、ジュビロ、カウンターから最後は上田康太が左足でシュートを放つが枠に入らず。
後半44分、ジュビロ、右サイドからジウシーニョがクロス!
中央に走り込んだ前田遼一がヘディングシュートを放つがミートすることが出来ない。

アディショナルタイムは3分
後半アディショナルタイム1分、川崎ゴール前で中村憲剛が浮き球のスルーパスを出すが、味方にには繋がらず。
後半アディショナルタイム3分、川崎、左サイドからのクロス。
ファーサイドで黒津勝がシュートを放つが、枠に入らず。
その瞬間試合終了のホイッスル。
柳下 正明 監督

――感想
まず、このように雨風の強い中、我々ジュビロのために応援、サポートしてくれたサポーターのみんなに本当に感謝したいと思っています。非常に選手の力になったと思います。
選手達もこういう状況の中、非常に集中を切らさずやってくれたと思います。前半、非常に危ない場面もありましたが、ゴールキーパー、最終ラインも含め、全員が勝ちたいという気持ちを出してくれたのではないかと思います。勝ち点1で残念ではありますが、フロンターレの力を考えて、最後難しいゲームにはなりましたけどよしとして、中3日でナビスコがあるので、そちらに向けてまた準備したいと思います。

――選手交代で、岡田選手と西選手が途中交代となりましたが、負傷したようにも見えましたが、状況は?
おそらく相手の膝が右のもも前に入り、ちょっと動けないということで岡田隆は代わりました。西も多少内転筋が張ってきたので代えました。

――ナビスコカップの決勝に向けて、選手に組み換えなどは?
今終わったばかりですし、何名かの選手が怪我をしているので、三日間の内に決めたいと思います。

――前半、攻撃が多少上手くいかなかった面もあったと思いますが、後半に向けて攻撃のプランはどういったものでしたか?
このグラウンド状況で、風も相当あったので、中盤の足元はおそらく狙われるので、やはり相手の背後は狙おうと。ただ、そのボールも、後半は風上なので、グラウンダーボールを入れるのか、あるいは多少浮かしたボールで入れるのか、しっかり判断しなさいと。

前田 遼一 選手

前田 遼一 最後の決定的チャンスを決められなかったことが皆に申し訳ない。
前半からもシュートチャンスがあったし、枠に入れたかった。
勝てるように次がんばります

西 紀寛 選手

西 紀寛 グラウンド状況はかなりよかったので、風もありましたが、少しボールを動かせればよかったと思います。そのあたり、攻撃の意思疎通の部分はさらに高めることができると思います。

古賀 正紘 選手

古賀 正紘 前半チームとしてやろうとするサッカーがなかなかできませんでした。ただ、そういった中を無失点で乗り切り、後半の先制点につなげられたことは大きかったと思います。守備陣としてはコンパクトに保ちながらプレーすることを意識していました。次の試合もジュビロのサッカーをしながら勝てればと思います。

山本 脩斗 選手

山本 脩斗 こういう天気だったので、ディフェンダーとしては簡単に相手の背後に蹴り込むことを意識していましたし、グラウンド状況としては良かったのですが、それでもスリッピーだったので、シンプルにプレーすることを意識していました。前半はボールを蹴っても、ボールが風で戻ってくるような状況でした。後半に先制点を奪い、その後、無失点で抑えて勝ちきりたかったのですが、次につながる試合だったと思います。

川口 能活 選手

川口 能活 難しい状況で、思い通りに戦うことができない部分もありましたし、サッカーにならない部分もありましたが、試合に勝つためにスタジアムに来たわけですし、やはり勝ちたかったです。結果的に1点リードを追い付かれてしまいましたが、我慢できる時間、冷静にプレーできる時間が増えているので、そこは前向きに考えていきたいです。

川崎フロンターレ 高畠 勉監督
 

リーグ戦残り7試合、全部勝って勝ち点を積み重ね、何とか優勝争いに残ろうということで送り出したのですが、残念な引き分けという結果に終わりました。台風が来ていて、難しいピッチコンディションの中、選手達は良くやってくれたと思います。サポーターも本当に多く駆け付けてくれて、冷たい雨が降りしきる中、選手を支えてくれて、本当に感謝しています。
試合なんですが、こういう状態なので、セカンドボール、ルーズボールのところ、球際の戦いのところをいかにマイボールにして攻撃につなげていけるかいう部分が一つポイントだという話をしました。そこのところでは体を張り、良い反応をして攻撃につなげてくれたと思います。ただ、失点のところなどではジュビロさんの方が上回ったかなと。1点ビハンドということで非常に苦しい展開になったのですが、よく追い付いてくれたと思います。その後、前半も含めてチャンスはありましたが、やはりそういうチャンスを決めなければいけないな、というのが反省です。勝ちきれないというところはやはり決定力のところだと思うので、今後そこの精度を高めて、残り試合、しっかりと戦っていけたらと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯