2009年 試合速報

2009 J1リーグ 32節 VS.浦和レッズ

reds
reds

15 勝
4 分
12 敗
40 得点
39 失点
勝点 49
順位 8

3
  • 1
  • 0

  • 2
  • 2

2
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

11 勝
7 分
13 敗
47 得点
55 失点
勝点 40
順位 11

前半
エジミウソン
21分
ハーフタイム 後半
10分
14分
細貝 萌
山田 暢久
21分
23分
茶野 隆行
鈴木 啓太
エスクデロ セルヒオ
27分
西 紀寛
岡田 隆
エジミウソン
30分
エジミウソン
37分
40分
成岡 翔
鈴木 秀人
42分
船谷 圭祐
松浦 拓弥
エジミウソン
44分
1
山岸 範宏
2
坪井 慶介
3
細貝 萌
4
田中 マルクス闘莉王
14
平川 忠亮
10
ポンテ
13
鈴木 啓太
22
阿部 勇樹
11
田中 達也
17
エジミウソン
19
高原 直泰
SUB
23
都築 龍太
6
山田 暢久
25
近藤 徹志
26
濱田 水輝
27
西澤 代志也
32
林 勇介
15
エスクデロ セルヒオ
監督
フォルカー フィンケ
31
八田 直樹
3
茶野 隆行
5
駒野 友一
6
那須 大亮
28
船谷 圭祐
10
成岡 翔
11
西 紀寛
14
村井 慎二
23
山本 康裕
18
前田 遼一
33
イ グノ
SUB
21
吉原 慎也
2
鈴木 秀人
4
大井 健太郎
19
岡田 隆
24
松浦 拓弥
27
上田 康太
22
カレン ロバート
監督
柳下 正明

43,619
スタジアム名 試合日 キックオフ
埼玉 11/21(土) 14:03
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 川上 信夫 奥谷 彰男
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 二俣 敏明 金田 大吉
気温 湿度 第4の審判員 記録員
17度 30% 小椋 剛 大塚 重徳
20 シュート 12
11 ゴールキック 12
8 コーナーキック 6
15 直接FK 13
5 間接FK 1
5 オフサイド 1
0 PK 0

J1リーグ第32節浦和レッズ戦が敵地埼玉スタジアム2002にて行われる。

浦和レッズは、闘莉王をはじめ、鈴木啓太、高原直泰、阿部勇樹ら錚々たるメンバーが揃っている。
ここ最近の試合では、7月から8月にかけてまさかの8連敗を喫すると、その後もなかなか調子が上がらず、開幕前には優勝候補の筆頭であったのが嘘かのように、現在の順位は8位と低迷してしまっている。
さらには、フィンケ監督の解任騒動や、闘莉王の退団騒動、三都主の名古屋への移籍など様々な報道がされている。
そんなチーム状況ではあるものの、2年前にAFCチャンピオンズリーグで優勝した実力は確か。
闘莉王を中心とした守備陣は鉄壁であり、中盤もポンテ、鈴木啓太等に加え、山田直輝や原口元気などの若手が成長。
FWでは決定力のあるエジミウソンに元日本代表の高原直泰。
これらの選手達が実力を発揮したら、ナビスコカップの大宮戦のように1試合で6得点を奪っての完勝という試合を見せ付けてくるだろう。
さらに脅威となってくるのが、何と言っても浦和サポーター。
当日の試合会場はアウェイの埼玉スタジアム2002ということで、スタジアムが真っ赤に染まる事は間違いない。
そのサポーターのブーイングの脅威は言うまでも無いが、ジュビロの選手達はこれに臆することなく、平常心でプレーしてもらいたい。

一方のジュビロだが、前節の新潟戦で完敗。
さらには、天皇杯で名古屋に敗れたことにより今年の無冠が確定してしまった…。
それでもシーズンが終了したわけではなく、試合はまだまだ残っている。
アウェイの地に駆けつけてくれるサポーターに無様なプレーは見せられない。
強豪浦和が相手ではあるが、それに勝利し選手の自信にしてもらいたい。


試合会場は、埼玉スタジアム2002。
サポーターの皆さんには是非最後まで熱い熱い声援をお願いします!

試合は午後2時キックオフ!

前半0分、ジュビロボールで前半キックオフ!
前半1分、やはり、アウェイの埼玉スタジアム。
スタジアムは真っ赤に染まっている。
そんな中にもジュビロサポーターは駆けつけてくれている。
このサポーターのためにも勝利したい。
前半4分、ジュビロ、左サイド船谷圭祐から村井慎二へスルーパスが出されるが、村井慎二が戻りオフサイドの判定。
前半5分、浦和、ポンテからDFラインの背後を狙ったスルーパス。
エジミウソンがこれに反応しシュートを放つが、八田直樹の正面!
前半6分、浦和、左サイドから阿部勇樹がクロスを上げるがこれはピンチにはならず。
前半10分、序盤は浦和ペースか。
ポンテを中心とした中盤を支配されてしまっている。
前半11分、ジュビロ、田中 マルクス 闘莉王のボールをカットした前田遼一が敵にボールを当てコーナーをゲット!
前半12分、ジュビロ、左サイドからのコーナーキック。
村井慎二の蹴ったボールにファーサイドに飛び込んだイグノが頭で合わせるも枠を越えてしまう。
前半15分、浦和のカウンター。
坪井慶介のドリブルから最後はエジミウソンがロングシュートを放つが、枠を遥かに越えていく。
前半18分、ジュビロ、前田遼一のパスを受けた村井慎二がエリア内に進入し、
さらに突破を試みたところで田中 マルクス 闘莉王にカットされてしまう。
前半20分、ジュビロ、左サイドからの村井慎二のクロスはニアサイドでクリアされてしまう。
前半21分、浦和、左サイドで張っていた高原直泰がボールを受け、そのままドリブル突破。エリア付近から左足でクロスボールをあげ、それに反応したエジミウソンが下がりながらのヘディングシュート。ボールはネットに吸い込まれ、浦和先制・・・【0-1】
前半27分、ジュビロ、ボールを中盤でキープしてからの展開が中々続かない。
前半30分、ジュビロ、左サイドバックに入っている船谷圭祐がドリブル突破。
しかし、少し持ちすぎてしまいボールを奪われてしまう。
前半32分、浦和、ボールをワンタッチで繋ぎ高原直泰へ。
2タッチほどした後に、エリアの外からコースを狙ったミドルシュートを放たれるも右に外れる!
前半33分、浦和、エリア内に進入した田中達也だが、茶野隆行がギリギリのところでかき出し。ピンチを免れる。
前半37分、ジュビロ、右サイドからの船谷圭祐のFK。
巻くようにして入ってきたボールだったが、山岸範宏にパンチングされてしまう。
前半38分、ジュビロ、右サイドからの駒野友一のクロス。
イグノがフリーで待ち構え、ヘディングシュートを放つが山岸範宏の正面。
駒野友一のクロスが良かっただけにこれを続けたいところ。
前半41分、ジュビロ、村井慎二がフリーでボールを持った際に前線のイグノが裏へ抜け出す動きを見せていたが、村井慎二がこれに反応できず。
前半43分、浦和、左サイドからのコーナーキックは八田直樹がパンチング!
前半44分、前半のロスタイムは1分。
前半アディショナルタイム1分、ジュビロボールのスローインをピッチに入れたところで前半終了のホイッスル!
後半0分、浦和ボールで後半キックオフ!
後半1分、後半開始早々の浦和の攻撃、細貝萌のクロスにエジミウソンが飛び込むが茶野隆行がしっかり対応。
後半2分、ジュビロ、イグノが後半チーム初のシュートを放つがミートせず。
後半6分、ジュビロ、中盤からのこぼれ球を拾った前田遼一がコースを狙ったシュートを放つが、枠に入らず。
後半9分、浦和、左サイドで高原直泰と阿部勇樹でワンツーを試みるがボールが長くなりジュビロボールのスローイン!
後半10分、ジュビロ、中央でボールを受けた山本康裕からイグノへラストパス。
イグノが胸トラップからのボレーを見せるが、山岸範宏のファインセーブ・・・

その後もチャンスが続き、サイドチェンジのボールを受けた村井慎二がフリーの前田遼一へ。前田遼一は流し込むのみのゴールでジュビロが同点に追いつく!【1-1】
後半14分、ジュビロ、右サイドからのコーナーキックに那須大亮がフリーで飛び込みヘディングシュート!これは山岸範宏に弾かれるが、それに前田遼一がしっかり詰めてジュビロ逆転!!!【2-1】
後半16分、浦和、左サイドからのクロスに高原直泰が飛び込むが、八田直樹がゴールライン直前で防ぎピンチを逃れる!
後半19分、ジュビロ、ゴールを奪って以降の動き出しが良くなってきている。
駒野友一が積極的な上がりをみせている。
後半21分、浦和、細貝萌に代わり山田暢久を投入。
後半23分、ジュビロ、鈴木啓太へのレイトチャージで茶野隆行に対してイエローカード。
後半25分、ジュビロ、イグノのパスをエリア内で受けた西紀寛がループシュートを放つが、ボールが浮いてしまう。
後半27分、両チーム共に選手交代。
ジュビロ、西紀寛に代わり岡田隆を投入!
浦和、鈴木啓太に代わりエスクデロ セルヒオを投入。
後半30分、浦和、エジミウソンに対してイエローカード。
後半33分、浦和、右サイドから山田暢久のクロス。エジミウソンが反応するが、那須大亮ががっちりカバー!
後半35分、ジュビロ、エリアの外、約30mの位置から駒野友一がFK。
直接狙いにいくが、壁に阻まれてしまう。
後半36分、浦和、エリア前で連続シュート。
最後は平川忠亮が狙うが、ゴールの右に外れジュビロボールのゴールキック。
後半37分、浦和、エスクデロ セルヒオがエリア内に切れ込みクロス。
田中 マルクス 闘莉王がスライディングシュートを見せるが、ボールはポストへ。ポストから跳ね返ったボールをエジミウソンが冷静に詰め浦和同点【2-2】
後半40分、ジュビロ、成岡翔に代わり鈴木秀人が投入される。
後半42分、ジュビロ、船谷圭祐に代わり松浦拓弥を投入!
後半44分、ロスタイムは3分。
後半アディショナルタイム1分、ジュビロ左サイドからのコーナーはチャンスにならず。
後半アディショナルタイム2分、浦和、田中 マルクス 闘莉王のドリブル突破からラストはエスクデロ セルヒオがエリアでシュートを放つが八田直樹がスーパーセーブ!
後半アディショナルタイム3分、浦和、エリアの外からのFK。
ポンテの蹴ったボールはミスキックとなるが、こぼれ球にエジミウソンが詰めミドルシュート。ボールは矢のようにネットに突き刺さり浦和勝ち越し。【2-3】

ジュビロボールでキックオフしたところで試合終了のホイッスル。
浦和に逆転勝ちを許してしまった。
柳下 正明 監督

前半のスタートから25分ぐらいまでと、残り15分は、浦和さんのペースになって、我々のプレーができなかった。特に前半、マイボールになってから、浦和のプレスによってボールを失うことが非常に多くて、なかなかいい形で攻められなかった。ただ、前半の終わり頃、10分、15分ぐらい、選手の落ち着きが出たときには、ボールが回ってフィニッシュまで行けた。後半も、少し立ち上がりは押し込まれましたけれど、そのあと、いいテンポでボールが動いて、得点するんだという選手の気持ちがプレーに現れていたと思います。後半に限っては、30分ぐらいまではいいリズムでボールも動いていたし、プレーができていたと思います。ただ、最後の残り15分を逃げ切ることができなかったこと、あるいは2-2になってから、勝ち点1を取るということに関しては、まだ、残り2試合、そして来季に向けての課題だと思います。なかなか切り替えるのは難しいとは思いますけど、選手には、できるだけ早くリカバーして、残りの2試合をやっていこうと伝えました。

前田 遼一 選手

前田 遼一 体を張って守ってたので、残念です。20得点は非常にうれしいですけど……勝ちたいです。

八田 直樹 選手

八田 直樹 後半、いい感じになって、前田さんに逆転してもらったのに、また入れられてしまって……。グランパス戦と同じような感じなので、そこは修正しなきゃいけない部分だと思います。後ろから声をもっと出して、チームをまとめてやっていきたいと思います。自分的には1点リードしたときには、決められないよう意識してやっています。すぐには入れられなかったのでよかったんですが、終盤、失点してしまったので、もったいなかったと思います。リードしてから、中盤でクリアかパスをつなぐのか、はっきりしなかった部分があったので、後ろから声をかけてしっかりとやっていきたいです。相手のシュートを何本かは防げたんですけど、結局、3失点している。しっかり守って、チームに貢献していきたいです。

村井 慎二 選手

村井 慎二 リードしてから、3点目を取りに行くのか、守るのかがはっきりせず、結局、守れなかった。ボールをキープして、DFラインを押し上げて、下がらないということをみんなイメージしてやってると思うんですけど、それがなかなかできなくて、最後、人はいるけれど、間をすり抜けられるということが多く続いてしまって、残念です。浦和は90分を通して波がありましたけど、パス回しはうまかった。取られてもその後が速い。自分としてはサイドでもっとボールをキープしたかったけれど、まだ、そこまでの余裕がない。練習からもっと変えて、あと2試合に臨みたいと思います。

那須 大亮 選手

那須 大亮 本当に悔しいですけど、一喜一憂するのではなく、この敗戦を次につなげたいと思います。逆転してから、相手も人数をかけてきて、マイボールを保持する時間帯が少なくなり、カウンター合戦になってしまったんですけど、もうちょっとがんばってラインを押し上げたかった。途中からが上がってきて3トップのようになったんですが、それでも、相手のボールを奪ったとき、ボールを失わないようにすれば、相手もまた下がらざるを得なくなる。それができればもっと楽な試合展開になったと思う。そこを修正しないといけない。引いても守れないし、ゴール前に人数をかけても、ボールを奪ってカウンターに出る速さがない。だから、前から守備に行く、ということを今年やってきたし、それを続けないと。来季につなげるためにも、ずっとそれをやり抜くことが大切だと思います。

山本 康裕 選手

山本 康裕 逃げ切れないのが、ウチの今年を象徴している。向こうの勢いも凄かったですけど、やっぱり守りきらないといけなかった。ここまで足を運んでくれたサポーターには本当に申し訳なかったと思います。選手交代でスタッフが意図を教えてくれていたので、選手がそれを聞き取って守り切らなければいけなかった。体を張っていない選手はいないと思うし、みんな、体を張ってボールに食らいついていた。それでも守れなかったから、もっと強く体を張らなければいけないと思う。難しい試合だった。(前田選手の2ゴールも)負ければあまり注目されなくなってしまうけど、それは僕たちも悲しいことだし、悔しいこと。遼一さんがまた代表に行ったり、得点王になれるよう僕たちもしっかりアシストしていかなければいけないので、あと2試合、ひとつでも多くのアシストをしていきたいと思います。

茶野 隆行 選手

茶野 隆行 リードしてから、もうちょっと冷静になって組み立てとかすれば、これほど問題はなかったと思う。相手もそれほど来てなかったので、うまく、ワンタッチ、ツータッチで回して、サイドチェンジして相手を走らせる、といった部分をもう少し増やさないといけないと思います。

浦和レッズ フォルカー フィンケ監督
 

今日の試合はとてもスペクタクルだったと私は思っています。もちろん、さまざまなゴールシーンがあったということもありますし、それ以外にもポストに当たったシュートなどがありました。そして、ゴールも劇的な形で生まれましたし、特に時間帯ということを考えれば、感動を与える試合ではなかったでしょうか? 後半の10分から15分にかけて、残念ながら私たちはあまり優れたプレーをお見せすることができませんでした。その時間帯でのプレーによって、もう少しで私たちは勝利という、全体の流れからすれば妥当な結果を逃すところでした。実際に、台所事情は苦しいところがありますが、でも、ピッチに立った選手たちは、すばらしい優れたゲームをしたと思いますし、最終的にこのような形での勝利はプレーを考えれば妥当だったと私は思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯