2018シーズン ホーム最終戦セレモニー

2018 11/25
チーム

11月24日(土)、2018明治安田生命J1リーグ33節・北海道コンサドーレ札幌戦の後に、ホーム最終戦セレモニーが行われました。

株式会社ジュビロ 代表取締役社長 木村稔

本日はホーム最終戦にこれだけ多くの皆様にお越しいただきまして、誠に有難うございました。今日は勝ち点を稼いで残留を決めたかったのですけれども、本当に申し訳ございません。必ず次節、勝ち点を取って、残留を決めたいと思っています。最後の最後まで、応援よろしくお願いします。
2018年シーズン、ファン・サポーターの皆様方、地域の皆様方、そして株主・スポンサーの皆様方、今年一年、絶大なるご支援、ご声援いただきましたことを、厚く御礼申し上げます。また試合運営に関しまして、運営スタッフ、多くのボランティアの皆様方、ご協力有難うございました。そして、ここにいます選手・監督・コーチ・スタッフのご家族の皆様方、今年も一年間、彼らを支えていただきまして有難うございました。最後の最後まで、頑張ってまいります。よろしくお願いします。
2018年、シーズン当初より怪我人も多く、皆様方にご心配をお掛けしました。またなかなか勝ちきれず、悔しい思いをさせてしまいました。そして、残留争いと、不安な思いもさせてしまいました。改めまして、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。ただ、どんな時でも熱い応援をいただいたサポーターの皆様方のこと、決して忘れません。厳しいシーズンではございましたけれども、ここにいる選手たち、誰一人下を向くことなく、常にチーム一丸で日々のトレーニング、そして次の試合に挑んでくれました。きっと、次の試合含めてチーム一丸で頑張ってくれると思っています。最後の最後まで、よろしくお願いします。
そして、来シーズンもう一度このJ1の舞台で、今年成し得なかったトップ5、上位進出、チャレンジしていきたいと思っています。これからもジュビロ磐田をよろしくお願い申し上げまして、ホーム最終戦、挨拶に代えさせていただきます。
今日はどうも有難うございます。

ゲームキャプテン 大井健太郎

皆さん、本日はお集まりいただきありがとうございました。熱い応援は届いていましたが、勝ちに届かず、皆さんと喜び合えずに本当に申し訳なく思っております。今シーズンはトップ5を目標にスタートしましたが、目標には程遠いゲームが多く続いてしまい、選手一同、本当に申し訳なく思っております。社長もおっしゃいましたが、今日残留を決めることができれば嬉しかったのですが、それも叶わなかったことを非常に残念に思います。ただもう一試合、自分たちの力で残留を決める試合が残っています。この一週間、今まで以上に全てをサッカーに捧げて、チーム一丸となり、川崎戦の勝利目指して頑張っていきますので、もう一試合、僕たちと一緒に、皆さん戦ってください。
今日、こういったゲームでも、こういう温かい拍手を受けて、選手たちもしっかりと感じるものがあると思います。今シーズンをしっかり締めくくって、来シーズンに良いサッカーができるよう頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。