5/31(土)岡山戦のホームゲームイベント

アメリカンホーム・ダイレクトでは、「きぼうのMAEMUKIプロジェクト」として、困難を乗り越えて生きる人を応援する活動を全国で展開しています。このゲームでは、小児がんをはじめとする病気と闘う子どもたちを応援するため、「チーム ビーズ・オブ・カレッジ」というプログラムに、選手達が参加いたします。「ビーズ・オブ・カレッジ」という活動では、小児病棟で長期治療を続ける子どもたちを勇気づけるため、治療のステップごとにビーズをひとつ、提供しています。治療のステップが進むにつれてビーズが集まり、ネックレスなどになったビーズは様々な治療を乗り越えた証として、子どもたちの勇気になります。「チーム ビーズ・オブ・カレッジ」は、そうした子どもたちを応援するため、何かにチャレンジする人に二つのビーズを身につけてもらい、チャレンジ終了後にビーズのひとつを治療中の子どもたちに提供するプログラムです。誰かのチャレンジを一緒に経験したビーズは、子どもたちの将来に向けた、まえ向きな気持ちと新たな勇気につながります。

練習時や試合の入場時に選手たちがつけたビーズに、選手直筆のメッセージをつけて、後日治療中の子供たちに届けます。

当日のゲームには、小児がんをはじめとした治療経験者やそのご家族をご招待しています。また、エスコートキッズやハーフタイムのセレモニーにもご参加いただきます。

(ジュビロ広場／9:00～キックオフ)

(1)ビーズのブレスレット作成 ※無料 ※対象:中学生以下 ※先着100名様
後日選手たちが着用したビーズと一緒に、治療中の子どもたちに届けます。

(2)小児がんなどと闘う子どもたちへのメッセージを募集します。