2008年 試合速報

2008 J1リーグ 33節 VS.鹿島アントラーズ

antlers
antlers

16 勝
9 分
7 敗
54 得点
30 失点
勝点 57
順位 1

1
  • 0
  • 0

  • 1
  • 0

0
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

10 勝
7 分
15 敗
40 得点
46 失点
勝点 37
順位 15

前半
15分
ジウシーニョ
ハーフタイム 後半
本山 雅志
10分
11分
山本 康裕
大井 健太郎
野沢 拓也
田代 有三
15分
伊野波 雅彦
16分
本山 雅志
マルシーニョ
31分
35分
犬塚 友輔
名波 浩
37分
ジウシーニョ
中山 雅史
中後 雅喜
増田 誓志
38分
21
曽ヶ端 準
2
内田 篤人
3
岩政 大樹
7
新井場 徹
19
伊野波 雅彦
8
野沢 拓也
10
本山 雅志
15
青木 剛
16
中後 雅喜
13
興梠 慎三
18
マルキーニョス
SUB
1
小澤 英明
4
大岩 剛
14
増田 誓志
23
船山 祐二
33
マルシーニョ
9
田代 有三
17
佐々木 竜太
監督
オズワルド オリヴェイラ
1
川口 能活
2
鈴木 秀人
15
加賀 健一
19
岡田 隆
5
駒野 友一
16
ロドリゴ
17
犬塚 友輔
23
山本 康裕
24
松浦 拓弥
8
ジウシーニョ
18
前田 遼一
SUB
21
松井 謙弥
4
大井 健太郎
10
成岡 翔
11
西 紀寛
14
村井 慎二
16
名波 浩
0
ノグチピント
9
中山 雅史
監督
ハンス オフト

19,820
スタジアム名 試合日 キックオフ
埼玉 11/29(土) 14:04
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 難波 邦雄 西村 雄一
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 二俣 敏明 八木 あかね
気温 湿度 第4の審判員 記録員
16.3度 54% 高山 啓義 明石 まゆ美
13 シュート 7
12 ゴールキック 14
4 コーナーキック 3
17 直接FK 11
4 間接FK 3
3 オフサイド 3
0 PK 0

Jリーグも残り2試合となりいよいよ佳境を迎えることとなった。
先日行われた天皇杯5回戦では、試合開始早々に西紀寛が先制点を奪ったものの前半の内に同点とされ、後半に2得点を許してしまい1-3と逆転負けとなってしまった。
今日の対戦相手の鹿島は現在首位のチーム。
逆に、ジュビロの方は残留争いの真っ只中と過去に優勝を争ったクラブが今では両極端となってしまった・・・
しかし、今日の試合ではそんなことは関係ない。
鹿島も優勝に向けてモチベーションはかなり高いと思われるが、その何倍もの気力が残留争いをしているジュビロイレブンには備わっている。
鹿島は強豪チームだが、必ず落とし穴はあるはずだ。
先制点を奪い、試合を有利に進めることが出来れば勝機は必ず見えてくる。
今日のスタメンを見てみると、DFの要である田中誠と茶野隆行が怪我と出場停止によりDFラインは、駒野友一、加賀健一、鈴木秀人、岡田隆の4バックという布陣をオフト監督は選択した。中盤では村井慎二ではなく山本康裕が先発出場。前線には前田遼一とジウシーニョの不動の2トップ。
サブにも天皇杯で活躍した西紀寛や、成岡翔も控えている。
「絶対J1残留!」この言葉を胸に刻んで、ピッチに立つ選手達はプレーしなければならない。
全員で攻め、全員で守り、全員で戦う!
今こそ、クラブ、選手、スタッフ、サポーターがひとつとならなければならない。
残留・・・それを信じて疑わないサポーターの皆さんもピッチに立つ選手に力を与えてくれるに違いない。

前半0分、鹿島ボールで前半キックオフ!
前半1分、スタジアムは赤一色・・・選手達には気負いせずに冷静にプレーしてもらいたい。
前半2分、浮き球のボールをエリア内でジウシーニョが競り合うが、ファウルを取られてしまう。
前半4分、鹿島、右サイドから内田篤人が何度も仕掛けをみせてくる、ジュビロDFがなんとか耐え抜いている。
前半5分、今度は左サイドの新井場徹が、左サイドから1人で持ち込みシュートを放つが枠には入らず。
前半7分、犬塚友輔が浮き球のスルーパスを狙うが、鹿島DFに跳ね返されてしまう・・・
前半9分、前半は鹿島ペースか。両サイドからの攻めが目立つだけに、しっかりケアしたい。
前半10分、鹿島、右サイドからの中後雅喜のFK。川口能活とDFラインの間に蹴り込まれるも、ゴールはならず!
前半12分、右サイド、内田篤人のクロスは川口能活が直接キャッチ!
前半13分、鹿島がサイドチェンジするが、山本康裕が冷静にクリア!
前半15分、ジュビロ、競り合いで相手を倒してしまいジウシーニョに対してイエローカード。
前半17分、左サイド、山本康裕がドリブルで仕掛けるも内田篤人に止められてしまう。
前半18分、前田遼一から、中央で待っていたジウシーニョへセンタリングが上がるも、合わせることができずにキーパーにキャッチされてしまう。
前半21分、鹿島、左サイドからのセンタリングに興梠慎三がヘディングシュートを放つが川口能活が冷静にキャッチ!
前半23分、相手のボールを狙っていた前田遼一がボールを奪いシュート!一旦壁に阻まれるが、再びジウシーニョがシュート!しかし、惜しくもキーパーがキャッチ・・・
前半26分、前線で競り合ったジウシーニョがその場に倒れ込んでしまうが、すぐに立ち上がって事なきを得る。
前半29分、中後雅喜からの浮き球パスを受けた、本山雅志がそのままドリブルを仕掛け、野沢拓也にラストパス。野沢拓也がフリーでシュートを放つがゴールやや左に外れ、ピンチを逃れる。
前半32分、左サイドでボールを受けたジウシーニョがセンタリングを上げるが、中で合わせる人がいない。
前半33分、鹿島、エリア手前でボールを受けた興梠慎三が反転して左足シュート。しかし、枠には入らず!
前半37分、両チーム、中盤でのせめぎ合いが続く。ボールを取ったり、取られたりで中々攻めることが出来ない。
前半38分、右サイド駒野友一からいいボールが上がるが、前田遼一がミスしてしまい、チャンスを逃してしまう。
前半40分、エリアやや手前からのFK!キッカーは、駒野友一!直接ゴールを狙うが、バーを越えてしまう。
前半42分、興梠慎三の落とした球に反応した野沢拓也が、川口能活と1対1となりシュートを放つも、わずかにゴール左に外れる!
前半45分、ジウシーニョがボールに反応した際に、足を痛めピッチから出てしまう・・・ロスタイムは2分。
前半アディショナルタイム1分、ジウシーニョが元気な姿でピッチに戻ってきたところで前半終了!前半は何とか耐え抜いた感じであった。後半は逆になることを期待したい。
後半0分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、後半1本目のシュートを松浦拓弥が放つが、枠には入らず・・・
後半2分、中盤でボールを拾ったロドリゴが左足を振り抜くが、浮いてしまいゴールキック。
後半5分、鹿島、右サイドからのコーナーキックはミスキックとなるが、こぼれ球を野沢拓也がシュート気味のセンタリング。ボールはそのまま逆サイドに流れゴールキック。
後半6分、左サイドでボールを受けた山本康裕がシュート気味のクロスを上げるが、ボールは直接キーパーにいってしまう。
後半9分、犬塚友輔のクロスに前田遼一が反応するも、ボールはGKへ。
後半10分、鹿島、ジウシーニョを倒した本山雅志に対してイエローカード。
後半11分、ジュビロ、山本康裕に代わり大井健太郎が投入される。
後半15分、鹿島、野沢拓也に代わり田代有三が投入される。
後半16分、鹿島、伊野波雅彦に対してイエローカード。
後半17分、ジュビロ、ジウシーニョがエリア内でドリブルを仕掛けようとするが、抜くことが出来ず・・・
後半20分、右サイドの駒野友一から、中央のジウシーニョへ!ジウシーニョがシュートを放つも1バウンドでキーパーがキャッチ。
後半23分、完全なアウェイであるが、スタンドのジュビロサポーターも声を振り絞って応援してくれている。
後半24分、鹿島、怒涛の攻め。最後はシュートを放たれるが川口能活が冷静にキャッチ!
後半26分、駒野友一が右サイドから仕掛けを見せるが、最後はドリブルが大きくなってしまい、ゴールキック。
後半29分、鹿島の右サイドからのセンタリングに飛び出した川口能活が頭を痛めて試合がストップする。川口能活がその後すぐに立ち上がり試合再開。
後半31分、鹿島、本山雅志に代わりマルシーニョが投入される。
後半35分、ジュビロ、犬塚友輔に代わり名波浩が投入される!
後半37分、ジュビロ、ジウシーニョに代わり中山雅史が投入される!
後半38分、鹿島、中後雅喜に代わり増田誓志が投入される。
後半40分、鹿島、右サイドからのFKはオフサイドとなりジュビロボールで試合再開!
後半43分、ゴール前に流れたボールに興梠慎三が反応してシュートを放つが、オフサイドで難を逃れる!
後半44分、鹿島のFK、増田誓志が直接狙うもバーを遥かに越えていく!
ロスタイムは4分!
後半アディショナルタイム1分、鹿島、エリア内で興梠慎三のシュート。しかしこれは力なく川口能活が難なくキャッチ!
後半アディショナルタイム2分、岩政大樹のロングボールに田代有三と川口能活が競り合い、ボールはこぼれ球となりゴールキック!
後半アディショナルタイム3分、鹿島、左サイドからの増田誓志のFK!中で待っていた岩政大樹がドンピシャリで頭で合わせゴール・・・【1-0】
後半アディショナルタイム4分、ゴールが決まったところでホイッスル・・・後半のロスタイムに失点を喫し敗戦。今日の試合は早く忘れ、次の大宮戦に集中したい。
ハンス オフト 監督

前半は戦術的に良かったと思います。相手に何も与えませんでした。同時にビルドアップもでき、攻撃に移ることもできました。でも、後半の最後は相手に押し込まれました。そこで我々がボールを前に出してしまい、チームが二つに割れて、フィールドサイズが60、70mになってしまい、中盤の選手がプレーしにくい状況になってしまいました。前にボールを出してもサポートがなければ、「押し込んでください」と言っているようなものです。でも、選手の振る舞いは非常に良かったと思います。我々にとって重要なのは次のゲーム、最終節です。
ゴールに関しては、相手には2,3回、ビッグチャンスが訪れました。そこで決められてもおかしくなかったですが、実際に決められたゴールを、私はあまり良いゴールとは思いません。

Q 2試合続けて、終了間際にセットプレーからヘディングで得点を決められたが、原因はあるのか?
A 先程も言ったように、自分たちでボールをキープできなければ、相手に「押し込んでください」と言っているような状態になってしまいます。ロングボールをストライカーに入れて、そこで孤立してしまったら、ボールをキープできなくなってしまいます。そこが問題でしょう。

Q 残り一試合での残留の可能性は?
A 我々は楽観的に考えるのではなく、現実的に考えて、勝ちに行くしかないという状況です。でも、勝つためにはゴールを決めないといけません。ビルドアップがよくありませんでした。そこを修正しないといけません。我々はボールを持って、全体で前へ行かないといけません。

Q 名波選手と中山選手を投入した意図は? またゲームプランは勝ち点1を取りにいったのか、それとも勝ちにいったのか?
A ゲームプランは「何とか勝利に繋げよう」というものです。アントラーズが攻撃的に来て、ポジションから外れたところでゴールを決めようというものでした。同時に現実的に考えますと、引き分けでもOKだったといえるゲームでした。我々は得失点差のことも考えないといけませんから。
名波を入れた意図はひとつだけです。ゲームを落ち着かせるためでした。彼がボールをキープしてピボットになって、それまで収まらなかったボールを落ち着かせるためでした。そしてジウシーニョを中山に替えたのは、ジウシーニョが疲れているからでした。

ジウシーニョ 選手

ジウシーニョ 全体として自分たちが思ったような試合運びができていたと思います。しっかりと守ってカウンターというやり方で、そんなに多くはなかったけれど、カウンターから得点できそうなチャンスもありましたし。残念なのは最後の最後に失点をしてしまったことで、それだけが悔やまれます。
負けたわけですから、もちろん皆、ロッカールームでがっかりはしていましたが、他会場の結果を知り、まだ我々の成績次第で残留できるとわかったので、これからは次に勝つということに頭を切り換えていきたいと思います。

加賀 健一 選手

加賀 健一 今日は、まず勝ち点1を取るというゲームプランで、勝ち点3を取れるチャンスもあったけど、最後、ノーファウルで試合を終わらせていれば、プランどおりになったと思います。強いチームは、ワンチャンスをモノにして、ああやって勝つんだと痛感させられました。今日は清水と横浜FMが勝ってくれたので、次はホームで必ず勝ち点3を取って残留を決めたいです。

松浦 拓弥 選手

松浦 拓弥 鹿島の中盤のプレスは速かったので、シンプルで速いプレーを心がけました。カウンターも何度か仕掛けられたけれど、最後、センタリングを上げられなかったり、シュートで終われなかったことがあったので、きっちりとシュートで終われるようにし、攻撃の精度をもっと高めたいです。
もっとチームに貢献したいし、最終戦はホームなので積極的に攻撃をしかけて、すっきりと残留を決めたいと思います。

川口 能活 選手

川口 能活 最後は相手の執念にやられてしまいましたが、慌てずにどっしりと構えて試合を終わらせるべきでした。あたふたせず、堂々と戦えば結果は付いてくる。それだけの力はあると思います。我々に残されたのはあと一試合だけなので、全身全霊をかけて最終戦に臨みたいと思います。

中山 雅史 選手

中山 雅史 (敗戦の)ショックを感じている暇なんてないです。次の一戦が大事な試合ですし、それですべてが決まるので、ショックを抱えている選手なんていないと思います。次に向けて切り替えてもらわなければチームは勝てませんから、来週頑張っていきたいと思います。
ホームで戦えるということは、僕らにとって大きな力になりますし、思い切り勝ちを目指して頑張りたいと思います。

オズワルド オリベイラ 監督
 

Q 交代のタイミングが早かったように感じたが、その意図は? 相手がDFを代えたので田代選手を入れたのか?
A  選手たちには、もし我々が機能と効率を発揮できなければ交代もありうると前もって言ってあります。ただ、そのタイミングがたまたま相手の交代のタイミングと重なっただけです。ジュビロさんが残念ながら降格の危機の中で、守備に枚数をかけてくるということは予想されたことであります。
本当はもう少しあとで田代選手を入れて、ロングボールを入れようと考えていたんですが。ただ、ロングボールを放り込んでもなかなか得点できないので、サイドから崩しながら攻めることも目指していました。そこで、両サイドにワイドにFWを開かせて攻めるということを狙った部分もある交代です。
うまくいった場面もあれば、いかなかった部分もあるし、最終的にはいい形になってよかったとは思いますけれど。選手たちにはあせらず落ち着いてプレーしようと一週間前から言ってきましたし、これが部分的にはできたのがよかったのかなと思います。

試合日程・結果

J1 LEAGUE

ルヴァンカップ

天皇杯