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9/27 トップチームトレーニング

9月27日(金)、ヤマハスタジアムでトレーニングを行い、9月28日(土)のセレッソ大阪戦(18時~・キンチョウスタジアム)へ向けて最終調整を行った。 この日はサポーターの皆様のご協力の下、非公開練習で調整。 (※報道陣の皆様へ公開されたのも冒頭のウォーミングアップまで)

練習直前、関塚 隆監督が選手、スタッフを集め、いつも以上に長い時間をかけて声をかけた。 相手より多くのゴールを奪い、失点を減らす戦いをアウェイで求められるが、一番大切なことはアグレッシブな気持ち。 まずはミスを恐れないことだ。 仮にミスがあっても、チームとしてそれをカバーすればいい。 強いメンタリティーを持ち、敵地へ乗り込む!!!

練習前に選手に声をかける関塚 隆監督。

■試合前コメント 「(セレッソ大阪について)相手はJ1最小失点(※第26節終了時点)のチームです。落ち着いてサッカーをしている印象がありますし、守備でも崩れずに全員で戦っている印象です。 ただ、勝利のために準備できています。相手、というより自分たちの部分です。この1週間もしっかりと積み上げることができました。しっかりとまとまり、チームとして攻撃、守備をやることだと思います」

練習直前まで話し込む伊野波雅彦と小林裕紀。 試合前日も選手、スタッフでコミュニケーションを取り、細かい部分を確認することができている。 これまでやってきたことを信じ、アウェイで積極的な戦いを見せたい!

練習前にリフティングをする駒野友一。 前節3失点を喫した守備面は、チームとして様々な角度から修正してきた。 ただし、背番号5は「守っているだけではいけない」と言い切る。 「勝利のためには1対1で仕掛けること、崩すことが大事」。 堅実な守備を継続しつつ、ボールを奪った際には果敢に相手ゴールを目指す!!!

前節・鹿島アントラーズ戦(9月21日)で今季初ゴールをマークしたペク ソンドン。 左サイドからのクロスのこぼれ球にいち早く反応し、左足でゴールを決めた。 「クロスが上がった時にゴールをイメージできていた」と得点場面を振り返り、「今節もやはりゴールを取りたい」と意気込む。 途中出場組の活躍はチームとして明るい材料の一つ。 明日もゴールに絡むプレーを見せてほしい!!!

2013 J1リーグ第27節 vs.セレッソ大阪 9月28日(土)18時~・キンチョウスタジアム ご声援よろしくお願いします!!!

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