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ジュビロ裏方日記

大久保グラウンドやスタジアムで練習見学したことのある方なら、見たことがあるはず。練習する選手の周りで、黙々と仕事をするチームマネージャーの姿を。長年ジュビロを支えている尾畑マネージャーや、ジュビロサポーターズマガジンの人気コーナー「ムトーは見た!」ですっかりおなじみの武藤マネージャーの他にもう1人。サテライトチーム 李哲洙(リ・チョルス)マネージャーの仕事ぶりを紹介します。グラウンドのあちこちにおいてあるウォーターボトル。練習の合間、合間に選手が水分補給ができるよう、マネージャーが常に気を配ります。
「ウォーターボトル」と言っても、1本や2本ではありません。トップ、サテライトが一緒に練習する時には、数十本を用意し、中身が少なくなったら、練習中に補充して、元の場所に戻します。たかが氷水ですが、炎天下で練習をする選手にとっては命の水。コレがなくてはいいプレーはできません。
もともとは韓国語の通訳としてジュビロに加わった李マネージャー。その仕事ぶりを買われ、今はサテライトチームマネージャーとして、若い選手たちを、時に優しく、時に厳しく見守っています。水を入れ終わり、広いグラウンドにまだ戻っていく、李マネージャーの頼もしい後ろ姿!グラウンドに戻っていた李マネージャーは、その後黙々とボール拾いをしていました。しかしマネージャー業務の中で、グラウンドでの仕事はほんのごく一部。何気ないチームの日常の光景は、マネージャー陣のきめ細やかな仕事に支えられているのです。!

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