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松本昌也選手と藤川虎太朗選手が豊岡南小学校を訪問

11月14日(水)、ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、松本昌也選手と藤川虎太朗選手が磐田市立豊岡南小学校を訪れました。
5年生と6年生に分かれて、サッカー選手になったきっかけや、どんな事をしたら夢が叶うのか。
など、子どもたちにメッセージを伝えました。

5年生は藤川選手。
「僕は身体がそんなに大きくなかった分、5年生ぐらいの時から、自分のどんなところを伸ばすべきなのかを考えて練習をしていました。サッカー選手になる事しか考えてなかったです。「継続は力なり」って事・・・勉強はあまりでしたけど・・・笑
みんなもスポーツはもちろん、習い事だったり夢だったりあると思うけど、もちろん努力する事は大切!けれど、ただガムシャラにやるよりは、考えてやる努力ができたらいいな。と思います」と伝えました。
その後は質問コーナー。
Q. 家ではどんな練習をしていましたか?
A. とにかくリフティングばかりやっていました!
Q. ジュビロ磐田の中で仲のいい選手は誰ですか?
A. 可愛がってくれているのは、川又堅碁選手かな~
この答えには、「やっぱりな!」という声が聞こえてみんなで笑いました。

その後は、リフティングパフォーマンスを披露!「技」を披露する事になりました。
子どもたちからは、「凄すぎて、どれが技なのかわからないー」と言われていました。笑
最後は鬼ごっこをして楽しい時間を過ごしました。

6年生は松本選手。
「僕は、小学生の時からサッカーが大好きで、学校から帰ってきたらずっとサッカーをしていました。中学に上がる時には、15名程しか受からないサッカー専門の学校を受験して合格しました。なので、中学生から親元を離れてサッカーに打ち込む毎日を送り、プロサッカー選手になりたいと思い続けながら学校生活を送っていました。なので、今こうしてみんなの前でお話できる事がとても嬉しいです。みんなも、夢は叶うか分からないけど、目標がある限りは迷わずにチャレンジしてほしいと思います」と伝えました。

残りの時間は、みんなでグラウンドに出て「ミニゲーム」
松本選手は本気!走る!走る!
女の子チームの試合では、ゴールの前にキーパーが8人。
粘る松本選手もさすがに決められず・・・
みんなで元気にボールを蹴って、とても楽しい時間を過ごしました。

みんなで集合写真を撮りましたよ^^
豊岡南小学校の皆さま、ありがとうございました!
これからもジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします!

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