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松井選手が磐田西小を訪問

6月8日(木)、松井大輔選手は磐田西小学校を訪問し、6年生と交流しました。
6年生(57名)が体育館で待っているところに松井選手が入場すると、大きな拍手で歓迎してくれました。
はじめに質疑応答があり、サッカーを始めたきっかけや年齢、いつまで続けたい?には、「できるだけ長く」と答えました。

続いてサッカーボウリングとリフティング対決をしました。

それから松井選手から夢についての話をしました。
「小学3年生からサッカーを始め、その時からプロ選手になることが夢だった。練習は週2回しかなかったが、うまくなりたいので自分で練習をした。中学になって面白くなく、やめようと思ったが、サッカーが好きになるにはどうすれば良いか考えた。優れた指導者にも出会い、高校2年生の時にプロのスカウトから「今後も見ているよ」と言われて、自分でもプロを意識した。その後プロとして日本で4年過ごし、フランスのチームに移籍した。フランスでは試合に勝った翌日は自分の車がピカピカになっているが、負けた翌日はボコボコになっている。それだけ熱狂的なファンが多い。フランスでは自分よりうまい選手が多いので毎日、かげで努力していくことが大切だと思った」とこれまでを振り返り、【自分で目標を決めて、その目標に向けて毎日、努力することが大切】と伝えました。

最後に記念写真を撮って終了しました。

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