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アダイウトン選手とパパドプーロス選手が豊岡南小を訪問

10月13日(木)、豊岡南小学校へはアダイウトン選手とパパドプーロス選手の2名が訪問しました。
両選手が海外より来日している選手ということで、海外の言葉を学ぶ機会になればと、同校の5年生をみなさんが体育館に集まり交流がスタートしました。

まず、簡単なゲームが行われました。
各選手の母国語で「1」から「10」までの数字を読み上げ、選手が「ストップ」の合図で止めた数と同じ人数のグループを作ります。
制限時間内にグループを作れなければ、ストップをかけた数と同じ回数だけ”☆ジャンプ”をする罰ゲーム。
両選手とも、自分が数を読み上げる番ではない時はみんなに加わり、沢山のこどもたちに引っぱられながら(笑)、グループを作っていきました。

ゲームの後は、選手より皆さんへのメッセージや、児童のみなさんから選手への質問のコーナー。
アダイウトン選手からは「私が生まれたブラジルはサッカーが本当に盛んな国で、プロの選手になるには当然たくさん努力を重ねてきました。ですが、勉強することも同様に大切なことでした。皆さんも学校での勉強を大切にして下さい」とメッセージ。
パパドプーロス選手からは「今日、ゲームや最初のご挨拶の際に、皆さんがトライしてくれた外国語を話していくことは大切なことです。英語を使うにしても、しっかりとした、完璧な言葉を話そうとせず、とにかく口に出して、”話す”ことが重要です。みなさんも引き続き挑戦してもらいたいです」とエールを送りました。

最後にみなさんのメッセージ入りのフラッグを頂きました。
みなさんのエールを胸に、次の名古屋戦以降臨みます!

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