ジュビロ磐田公式ブログ「JubiLOG」
小学校訪問>

岡田選手が竜洋西小を訪問

学校へ着くと体育館からは「1.2.3.4-!!」と大きな声が聞こえ、ウォーミングアップはバッチリ整っている様子。
岡田選手登場時は、アーチと拍手でお出迎えをしてくれました。
と思ったらすぐにミニサッカーゲームがスタートしました。

円陣を組みキックオフ。
円陣を組んだ子どもたちは、なぜか「フォ ア グ ラ!!」と叫び、岡田選手はそれに入っていけず・・・子どもたちも大笑いでした。

5時間目の授業も体育館にて行いました。
まずはリフティング対決。
岡田選手が勝ち、「大人気なーい」と言われてしまいました。
次はしりとりフィング対決。
竜洋西小学校から始まり→うさぎ→・・・・・・と続いて、こちらも岡田選手の勝ちでした。

岡田選手は、夢を叶えるために3つのことを話しました。
(1)情熱を持つ。
子どもの頃、毎日誰よりも練習をした事。
Jリーガーになりたい!といつも思っていたこと。
強く思うことの大切さ。
(2)あきらめない(ピンチはチャンス)
うまくできなかった時、嫌になってしまったら終わり。
サッカー選手は、あまり長くはできないからこそ、常に危機感を持ち、日々の練習でうまくできた事、できなかった事をノートに整理し反省をしていること。
どんな場面でも自分ができることは何か。
全てが成長するチャンスだということ。
(3)感謝の気持ち
日々、練習の準備をしてくれたり洗濯をしてくれたりと、周りが僕たちにしてくれることを、当たり前と感じてしまいわがままになることもあるけれど、それは当たり前ではなくて、たくさんの人が支えてくれていることへの感謝。
みんなも毎日学校に通えること、ご飯が食べられることなど、全てに感謝するということ。

最後は、子どもたちから様々な質問コーナー。
「リフティングの最高回数は??」の質問に、「小学6年生の時に、最高1006回!!」と答えると、「えーーーーーーー!!すごっ」の歓声が。
「筋肉見せてください」には「お腹まわりはそんなに・・・」と。
しかしその後も、あらゆる筋肉を見せてください攻めにあっていました。
岡田選手は、「元気いっぱいで、活気のある小学校でした。たくさん質問もしてくれて楽しい時間だっでした。また来たいですね」と、今日の感想を話していました。
竜洋西小学校の皆さまありがとうございました。

最新記事

更新月別