7/19練習レポート＠大久保
2008/7/19
大分トリニータ戦を明日に控え、前日練習が大久保グラウンドで行われた。
ウォーミングアップから声が響き渡り、連勝から来るいいムードで明日に照準をあわせる。 名古屋戦から中２日、遠方への移動とあり疲労との勝負にもなってくるが、コンディションを整え２連勝の勢いを持って大分に乗り込みたい。
前節、前田遼一･カレン ロバート･ジウシーニョの前線からのアグレッシブなプレスが効果を示し、試合を通して高い位置でプレーを続けたことが勝利に結びつけた。
この日のシュート練習でも何本もシュートを放ち、ゴールの感覚も掴んだ。 ロドリゴは選手登録が間に合わず出場しないが、好調の成岡翔･上田康太、さらには河村崇大･犬塚友輔らがポジションを渡さない勢いで持ち味を発揮していく。
そして、太田吉彰が大久保グラウンドに戻ってきた。
４月上旬に右膝靭帯を負傷し５月中旬に手術を受けた後、東京のスポーツ施設でリハビリに励んできた。関東で行われた横浜ＦＭ戦・大宮戦にはスタジアムに訪れ、チームメイトの勝利を見届けた。 髪の毛を編み、今季中の復帰を目指すため、ピッチの感触を確かめながら黙々とランニング。今日から大久保グラウンドでのリハビリを開始した。
