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鹿児島キャンプレポート2015>

2/3 鹿児島キャンプ6日目(FCソウル戦)

2月3日(火)14時より、鹿児島県立鴨池補助競技場でFCソウルとトレーニングマッチを行った。 45分を3セット行い、合計スコアは1-5。 1本目でゲームキャプテンを務めたのは坪内秀介。

前線で惜しいシュートを放つ森島康仁。 このほかポスト直撃のシュートもあり、ゴールにあと一歩のところまで迫った。 試合後、無得点に終わったことを悔やみつつも、「連係が高まっていると感じるし、キャンプの成果が出ている」と試合を前向きに振り返った。

ゴール前でシュートを打つ新ブラジル人FW・アダイウトン。 惜しくもゴールならなかったが、状態を上げてきていることを感じさせた。 試合後、「我々にとって非常にいいゲームだった。連係面がよかった」と語っている。

こちらは新ポーランド人GK・カミンスキー。 相手のシュートに鋭く反応!

抜群の反応と、リーチの長さを生かし、相手のシュートを見事にブロックした! 試合後、「チームの雰囲気はいい。自分自身、問題なくプレーできている」と話していた。

名波 浩監督らコーチ陣はこの日も競技場の2階から試合をチェックし、指示を出した。 また、この日の練習試合にも大勢のメディアの皆様にお越しいただいた!

先制点はジュビロ磐田! 2本目の19分、CKからPKを獲得。 これを中村祐輝が右足で確実に決めた。 ジュビロ磐田の今季の“初”ゴールとなった!

前線でアグレッシブにボールを追う中村祐輝。 「PKでも1点は1点」としながらも、「自分のところで失う形が多かった。改善していかなければいけない」と反省しきりだった。

豊富な運動量を生かし、攻撃のリズムを作った太田吉彰。 試合後、「自分も含めて決めるべきところで決めないといけない。ただ、少しずつよくなってきている」と話していた。

スタンドには大勢のサポーターの皆様が!

試合後、サポーターの皆様へ挨拶する選手たち。

試合前、FCソウルのチェ・ヨンス監督と話し込む名波 浩監督。 「先の練習試合(鹿屋体育大戦)よりもよかったと思う。内容のあるゲームができた。やろうとしていることが何度かできていた」とゲームを振り返った。

試合前のウォーミングアップの様子。 この日、2015年モデルのトレーニング用ウェアがお披露目された。

背中はこうしたデザイン。

同じく、コーチングスタッフ陣も2015年モデルのトレーニング用ウェアを着用!

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