ジュビロ磐田公式ブログ「JubiLOG」
鹿児島キャンプレポート2015>

2/1 練習試合・鹿屋体育大戦

2月1日(日)14時30分より、鹿児島県立鴨池補助競技場で鹿屋体育大学とトレーニングマッチを行った。 30分のセットを3本行い、合計スコアは0-0。 1本目でキャプテンマークを巻いたのは上田康太!

ボランチとしてプレーし、攻撃の経由地点となった。 古巣復帰となるが、「自分も“新加入選手”。チームメイトのプレースタイルを把握していきたい」と練習を積み重ねている。

試合後はクールダウンを行い、その後ともに1本目に出場した駒野友一と話し込んでいた。

こちらは密集で力強いドリブルを仕掛けるアダイウトン!

こちらは2本目の様子。 キャンプ開始後初の日曜日ということもあり、スタンドには大勢のサポーターが!

2本目、3本目でサイドMFを務めた太田吉彰。 「チームとしてしっかり点を取りきらなければいけない」とゲームを総括。 「個人的にイージーなミスが多いですし、コンディションをさらに整え、さらにいいプレーをしなければいけない」と話していた。

2本目でキャプテンマークを巻いたのは藤田義明! 大声を出し続け、チーム全体を引き締めていた。 また、ボランチとして攻守両面で献身的なプレーを見せていた。

名波 浩監督らコーチ陣は競技場の2階のスタンドからゲームを見守っていた。
■試合後コメント フィジカル的にしんどそうな選手もいました。ただ、そこはあまり深く気にしていなくて、それよりもちゃんとコントロールできたのか、ちゃんと前にのぞいたのかとか、そういうところを見ていました。あとは人に頼らずに上下動を試みたかどうかとか。 ――今後へ向けて
もう少しコンディションをよくしてからゲームに臨むことで、チームとしてさらに明確なものが出てくると思います。FCソウル戦まではかなり体に負荷をかけていきますし、それぐらいハードなことをやっていますから。 ――主力メンバーは見えてきたのか?
コンディションを上げるというトレーニングをやっていますし、そういったトレーニングには得意・不得意があると思います。そこはバランスを見て、です。慌ててメンバーを決める必要はないと思っています。

3本目でゲームキャプテンを務めたのは松井大輔! 写真はCKの場面。 惜しくもゴールはならなかったが、アグレッシブな飛び込みを見せた。

試合後は選手が一列に並び、スタンドのサポーターの皆様へ挨拶。 寒い中、たくさんのご来場誠にありがとうございました!

最新記事

更新月別