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8/18 トップチームトレーニング

8月18日(月)10時、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 中2日で天皇杯に臨むということで、この日は軽めのフィジカルトレーニングを行い、まずはコンディションを調整した。

昨日のホーム・カターレ富山戦(8月17日)に先発したメンバーはその後、さらにコンディショニング。 ジョギングやインターバル走といったメニューで汗を流した。 写真はカターレ富山戦で加入後初出場を果たした坪内秀介。 新天地での初勝利に、「勝ててほっとした」とまずは胸をなでおろした。 また、ヤマハスタジアムの印象については、「ピッチとスタンドがあれだけ近いし、声援がよく聞こえる。絶対に力になる」と話していた。

カターレ富山戦のベンチ、ベンチ外となった選手は対人形式のトレーニングを実施。

こちらはカターレ富山戦でキレキレのドリブルからゴールを決めたチンガ! 試合を重ねるごとに状態を上げてきている!

こちらのグループにはカターレ富山戦で前半のみの出場となった松井大輔の姿も。 天皇杯のメンバー編成はどうなる!?

この日の練習場は猛暑に・・・。 日差しが強く、立っているだけで汗ばむほどの非常に厳しい暑さの中での練習となった。 ここからは連戦となるだけに水分補給や食事、休養などプレー以外の面でもいつも以上に気を抜けない。

練習を見守る服部年宏強化部長と鈴木秀人コーチ。 “強いジュビロ”を知る2人は今、チームの状況をどう見ているのか――。

全体練習後、カターレ富山戦に先発した選手たちに語りかけるペリクレス シャムスカ監督。 約15分間“青空ミーティング”を行い、改めて意志の疎通を図った。

サブ組の練習を見つめる同監督。 「我々にとっては天皇杯も重要な大会。(連戦のため)多少練習量は落とすが、もちろん結果を求めていく」とカップ戦を見据える。 8月24日(日)にはアウェイ・湘南ベルマーレ戦も控えるが、どういったメンバーでここからの2試合を戦うのか。 改めて指揮官の手腕にも注目していきたい。

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