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7/13 練習試合・アスルクラロ沼津戦

7月13日(日)11時より、ヤマハ大久保グラウンドでアスルクラロ沼津とトレーニングマッチを行った。 合計スコアは0-1(前半0-0)。 写真はキックオフ直前に円陣を組む選手たち。 キャプテンマークは背番号19が巻いた。

この試合、新加入のチンガはボランチでプレー。 接戦をものにできず悔しさをにじませたが、自身のコンディションについては「だんだん上がってきている」と前向きに話していた。

左サイドからクロスを上がる小川大貴。 積極的な攻撃参加を見せてくれた。 昨日7月12日(土)の天皇杯2回戦では公式戦で初めてベンチ入り。 リーグ後半戦ではスタメンに食い込むことできるか!?

こちらは練習試合のアップ時の一枚。

09年までジュビロ磐田でプレーし、現在アスルクラロ沼津に在籍する犬塚友輔が鈴木秀人コーチに挨拶。 この他、鈴木コーチは昨季までジュビロ磐田の育成統括を務め、今季よりアスルクラロ沼津を指揮する望月一仁監督とも話し込んでいた。

練習試合の前には、GK陣がどしゃぶりの雨の中でトレーニングを行っていた。 昨日の天皇杯2回戦で先発フル出場した藤ヶ谷 陽介の姿も。 公式戦の翌日とは思えないほどハードなメニューだったが、黙々とボールを追いかけていた。

バケツをひっくり返したような非常に強い雨に、イッカGKコーチも思わず顔をぬぐう・・・。

昨日の天皇杯でベンチを外れた背番号1。 竹重 安希彦、牲川歩見も含め、GK陣の競争もフィールドプレーヤーと同じくらい激しい。 リーグ後半戦の初戦となる東京ヴェルディ戦(7月20日)でスタメン出場するのはどの選手か!?

練習後の一枚。 スタッフ陣が撤収作業を行っていると・・・。 リカバリー後、練習試合をピッチで最後まで見ていた背番号4がさりげなくボールを集めていた。 イッカGKコーチは「ダイジョウブ!」と言っていたが、ちょっとした気遣いはやはり嬉しい。

こちらにもスタッフの撤収作業を手伝う選手が。 雨の中ピッチに残り、一緒にテントを片付けていた。 練習試合で敗れた責任を、人一倍感じていたのかもしれない。 悔しさを糧とし、次のトレーニングにつなげてほしい――。

本日もスタンドには大勢のサックスブルーサポーターの皆様にお越しいただきました。 悪天候の中、熱いご声援誠にありがとうございました。

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