2/5 練習試合・京都サンガF.C.戦
2014鹿児島キャンプ7日目。 2月5日(水)、13時より鹿児島県立鴨池陸上競技場で京都サンガF.C.とトレーニングマッチを行った。 写真は中盤で献身的な守備を見せるフェルジナンド。
右足で強烈なシュートを放つポポ。 前線で積極的にシュートを打ち続け、1ゴールをマークするなど存在感を見せた。
前線でボールに絡む山田大記。 豊富なフリーランを見せ、数多くのチャンスに絡んだ。
前線でアグレッシブなプレーを見せる阿部吉朗。 この日は2ゴールをマーク！
自ら獲得したPKを確実に決める松井大輔。
大きな声を出し、最後尾からチームを盛り上げる八田直樹。
ゴール後の歓喜の瞬間。 この日は計9つのゴールが生まれた！
古巣・京都サンガF.C.戦との対戦となった森下 俊。
中盤でアグレッシブなプレーを見せる大卒ルーキー・上村 岬。
鋭いセービングを見せる藤ヶ谷 陽介。
切れ味鋭いドリブルを見せるペク ソンドン。
この日2得点をマークした金園英学。 ■ペリクレス シャムスカ監督 「試合に出た選手全員がハードワークをしてくれました。始動日から3試合目の練習試合となりましたが、日々成長していくことが大事だと思っていますし、積み重ねを実感できています。修正点もありますが、選手たちに感謝したいと思っています。 今週は特にシュート練習に重きを置いたのですが、その計画通りの結果(※9得点)だったと思います。選手たちの距離感がよかったですし、それがいい攻撃につながったと思います。様々な状況に応じ、チームとしてさらに細かい部分をすり合わせていきたいです」 ■松井大輔 「チームとしてコミュニケーションを取れていますし、そういった面をさらに出しつつ、さらに突き詰めていければと思いますし、もっともっといいサッカーができると感じています。選手それぞれに特長がありますし、個人的にはパスを出したり、アイコンタクトを取ったりしながら上手く絡んでいければと思います。さらに時間が経てばさらによくなると思います。エリア内でもっとシュートを打ったり、シュート前のパスの精度の部分などをさらに磨いていければと思います」 ■山田大記 「選手個々のコンビネーションが上がってきていると感じていますし、練習試合を重ねるごとにチームとして積み重ねることができている感覚があります」
